※超個人の意見です
今、ブログ界隈で▼この記事が少し話題になってますね~。
【就活失敗】40社受けて内定ゼロのぼくはフリーランスで生きていく - いわタワー
僕のこのブログをいつも読んでくださっている方にはなんとなく、僕の意見がわかると思いますが、僕の意見はお昼に▼つぶやいた通りですw
新卒でサラリーマンになろうが、役人になろうが、研究者になろうが、フリーランスになろうが、ブロガーになろうが、バックパッカーになろうが、ニートになろうが、そんなのは大した問題じゃあないと思う。
大事なのは、
「常に自分らしく生きているか?」
だと思う。※個人の意見です
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年7月9日
餓死しなきゃなにやってもOK!好きなことやって餓死しても、それはそれでOK!(笑) / “【就活失敗】40社受けて内定ゼロのぼくはフリーランスで生きていく - いわタワー” https://t.co/FOGiC3NyWa
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年7月9日
『新卒カード』なんていう、日本独自のローカルな蛮習なんて、今後、ますます▼『フラット化』していく世界の中では害悪にしかならない。
- 作者: トーマスフリードマン,伏見威蕃
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というか、『新卒カード』なんていうのは、『昭和』という暗黒大陸から人類が持ち帰ってきた▼『五大厄災』のひとつだw
こんなのに執着するから、余計に心が惑わされて、
「自分の人生」が送れないこと
こそが、人生最大の失敗だ!
なぜなら、▼『自分らしく生きること』こそが「人生の目的」だと僕は思うからだ。
「人生の目的」はやっぱり『自分らしく生きること』なんじゃないかな? - A1理論はミニマリスト
なので、▼青年はけして『安全な株』を買ってはならないのだ。
青年はけして『安全な株』を買ってはならない。(ユーゴー) - A1理論はミニマリスト
ミニマリストでもあるステーブ・ジョブズの言うように、常に、
「『ハングリー』であれ、『馬鹿』であれ」
ってことで。
ジョン・レノンも▼言ってます。
好きに生きたらいいんだよ。
だって、君の人生なんだから。
人の言うことなんて
気にしちゃだめだよ。「こうすれば、ああ言われるだろう…」
こんなくだらない感情のせいで、
どれだけの人がやりたいこともできずに
死んでいくのだろう。
ほしいだけの金を儲け、
好きなだけの名声を得て、
それが何の意味も無いことを知ったよ。
また、▼ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5のうち、堂々の1位は!
ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5 | Pouch[ポーチ]
「自分自身に忠実に生きれば良かった」
「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく生きれば良かった」という後悔。Ware さんによると、これがもっとも多いそうです。
人生の終わりに、達成できなかった夢がたくさんあったことに患者たちは気づくのだそう。
ああしておけばよかった、という気持ちを抱えたまま世を去らなければならないことに、人は強く無念を感じるようです。
「栄光も、成功も、地位も、名誉も、たいしてさ~、意味ないじゃん!!」
ってことを人生の最後の最後で悟っても、もう手遅れなんだ。
es(エス)―Mr.Children in 370 DAYS
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『新卒カード』なんていう『勲章』など迷わず断捨離だ!!
これは部屋の中に、余計な『モノ』があるから▼「心が乱れる」のと同じだ。
物が栄えると、人は皆、心が乱れてくる。(孟子) - A1理論はミニマリスト
▼『選挙権』なんていう権利が下手にあるからこそ「心が乱れる」のと同じだ。
『足るを知る』ことができれば参議院選挙なんて行かなくていいんじゃないかな?選挙権なんて断捨離!! - A1理論はミニマリスト
選挙云々以前に、そもそも、
『単純多数決制度』
という制度自体がクソなのだ!
※個人の意見です
それとおなじく、就活云々以前に、そもそも昭和の時代からずっと続いている、
『日本型雇用体系』
という制度自体がクソなのだ!
※個人の意見です
そんな「クソな制度」にマヌーサをかけられ続けているから、日本人はいつまで経っても『幸せ』になれないのだ。
※個人の意見です
僕は▼『軍師官兵衛』のとあるエピソードが大好きだ。
それは、官兵衛が松寿丸という自分の息子を人質に出して、やっとのことで信長の家臣である秀吉が官兵衛のいる姫路に来てくれた時のこと。
喜んだ官兵衛に、さらに秀吉は『義兄弟の誓紙』まで官兵衛に渡してしまい、「信長ファン」の官兵衛は完全に有頂天になる。
そんな官兵衛を冷ややかに見る中国地方の毛利氏と仲の深い播磨の大名達。
播磨は江戸時代まで山陽道だったので、瀬戸内地方との繋がりが強い。今でも「山陽電車」とか「山陽百貨店」とかの「山陽」が付く企業も多い。
なので、元々の播磨の人間は遠く岐阜にいる、なじみの薄い信長の家臣には警戒心しかない。(官兵衛の黒田家はじいちゃんの代からの姫路移住者)
けど、秀吉と『義兄弟の誓紙』まで交わしてしまった官兵衛にはその空気が読めてない。
そこで、官兵衛以上の軍師である竹中半兵衛は、官兵衛の城を訪れ、
「その『義兄弟の誓紙』を見せてくれ」
と言い、官兵衛は喜んで、半兵衛にそれを見せるけど、
半兵衛はその場で、目の前の火鉢の中に入れて『義兄弟の誓紙』を焼こうとする!
驚きと怒りで思わず刀を抜く官兵衛!
しかし、半兵衛は臆することなく、
「『こんなもの』があるから目が曇るのだ。我々の真の目的は『戦国の世』を終わらせることではなかったのか?」
と言い、官兵衛は我に返る。
ちなみに、竹中半兵衛は、当初は、兄弟でさえ殺し合う「戦国の世」がほとほとアホらしくなって、世を捨てて、山奥に小屋を建てて隠居しようとした。
今で言う▼『小屋暮らし系ミニマリスト』ですねぇ。
ミニマリストを『家』別に5タイプに分類してみたよ!それぞれのタイプの愛読書も紹介!(追記で計6タイプになりました) - A1理論はミニマリスト
が、
「『戦国の世』を終わらせる」
という「自分らしく生きる」目標を立て、秀吉に使えることにより、自分の生きる道を見出したのだ。
そんな竹中半兵衛にとっては秀吉と官兵衛の『義兄弟の誓紙』なんて、百害あって一利ない、「断捨離対象物」だったのでしょう。
同様に、
『新卒カード』なんていうくだらないモノがあるからこそ、多くの日本人の目は曇ってしまうんじゃないかな?
と、僕は思います。
本来、「好きなこと」だけをすればいいものを、『新卒カード』があるがゆえに制限される。
そんなの、本末転倒だ。
第一、本当に「好きなこと」だったら、大学時代から授業行かずに取り組んでいるハズだ。
自分の「好きなコト」をまず見つけ、その「好きなコト」をしている自分に引き寄せられてくる人のみと仲良くするのが、サイコーの人生だと、僕は思う。
今はtwitterもあるし、はてなブログもあるんだから、そういう人生はますます実現可能性が高くなってきた。
その人が
「好きなコト」をしているかどうか?
なんて、顔を見ればすぐにわかる。
「好きなコト」をしている人間の顔は輝いているし、
「好きなコト」をしていない人間の顔は歪んでいる。
そう言えば、昨日は仕事仲間との▼交流日だったんだけど、、、
仕事仲間が『モノ』の話ばっかりしてて会話に全くついていけなかった話。 - A1理論はミニマリスト
一人、ものすごく暗い人がいて、よくよく話を聞くと、
業績が芳しくなくて、怒られて、胃腸炎になってしまって、何度も通院して、それでまた怒られて、、、
みたいな。
僕はそれを聞いて、
「ああ、これは典型的な▼『詰み詰みルート』だな。。。」
組織が構造的に『詰み詰みルート』に入ってきた時は秒速でバックれたほうがいい理由。 - A1理論はミニマリスト
と思った。
しがみつくから、余計に足元見られて、搾取され、ボロボロになるまで使い倒されて、それでもし潰れたら、資本家は「体調を壊したのは自己管理能力が低いから」となにも責任をとらずに、また「新しい奴隷」を見つけ、また搾取するだけだw
ブラック企業なんて、そんな奴隷制度を前提に成り立っているw
もちろん、僕は、
「もう、その状態なら別の仕事探したほうがいいよ、何事も身体が資本で、▼身体を壊すのが人生で一番のデメリットだよ。」
生命以外に富はない。(ラスキン) - A1理論はミニマリスト
と、何度か言葉を変えて伝えたり、他の仕事仲間も、過去に身体壊した時の体験談を語ったりしたんだけど、もう「この状態の人」って意固地になってしまって、言えば言うほど逆効果なんですよねww
まぁ、僕はこういう人を多く見て来たから、なんとなくパターンが分かるんですけどw
で、大抵、頑張り過ぎて、▼脳より先に身体が悲鳴を上げてしまい、結局、リタイア。
腸と脳について親よりもはるかに詳しくなって人生コスパを最大化し、かつ親の『健康寿命』を伸ばす!【脳はバカ 腸はかしこい】 - A1理論はミニマリスト
で、その後は延々と「実家ニート」、という黄金パターンだwww
なので、仕事、特に『新卒カード』なんていうコスパ悪いカードにしがみつくのは、最終的な人生コスパが最悪になる可能性が高いのだ。
もちろん、本当にやりたいことなら卒業してすぐにやればいい。
(まぁ、本当に「やりたい仕事」なら学生時代からインターンしてたり、逆にインターンしたことで「これは俺に向いてないな」ってわかって別のことやってたりするんだけれどもww)
けど、やりたくもないことを『新卒カード』だからってやり続ける間の『人生の健康時間』がもったいなさ過ぎるw
(しかも「人生の残りの健康時間」を縮める可能性も高い!)
ちなみに、僕も日本の就活がアホらしくなってしまって、途中で辞めたクチw
で、卒業してからはアジア横断の旅に出ましたw
「なんでそんなことをしたんだ!?」
と言われても、理由なんてないけど、あえて言うと、
「『アジアを思う存分、旅したい』という欲求に抗えなかった。我慢できなかった。」
という他ないww
「我慢できないほどしたいこと」
を思う存分やる人生こそがサイコーの人生だ。
大多数の日本人のように▼「老後のため」に生きるのなんてまっぴらごめんだw
日本人は老後のために頑張って生きてるけど、老後って病気の話しかしなくなるよ。 - A1理論はミニマリスト
「自分らしい時間」が全くなかった80年より。
「自分らしい時間」しか体験しなかった30年のほうが、▼僕は尊いと思う。
自分らしくない時間は空っぽ。自分らしい時間は表面張力!! - A1理論はミニマリスト
というわけで、『新卒カード』なんていうゴミに執着している時間は全く無駄で、そんな時間あるなら、少しでも『自分らしい時間』に費やしたほうがマシだよってことで!
「頭空っぽのほうが、夢、詰め込める!!」
ってことで!!
※超個人の意見です
※人生は自己責任でお願いします