2021年6月7日夕方ごろ楽天証券と楽天銀行に自宅のパソコンからWEB申し込みしたA1理論です!
目的はつみたてNISAで投資信託をして▼『楽天経済圏』で生きていって早めに人生を『ミニマムFIRE』するためです!
『楽天経済圏』で生きていく!「ミニマムFIRE」まで5~10年働けば到達できる時代に日本は突入!!
生まれて初めての証券口座の申し込みでしたが、事前にかなり情報収集していたおかげで問題なく終わらせることができました。
この記事ではこれから楽天証券や楽天銀行に申し込もうとしている方へ2021年6月時点での最新の申し込み方法をパソコン画面のキャプチャ画像を見ながらお伝えしたいと思います!
目次
- 1 楽天証券・楽天銀行・楽天カードを申し込む順番!
- 2 楽天証券・楽天銀行・楽天カードを申し込むまえに見るオススメ動画!
- 3 楽天証券&楽天銀行のWEB申し込みにかかる時間は1時間、できれば2時間を見ておいたほうが無難
- 4 申し込む前に本人確認書類を準備!パスポートの場合は注意が必要!
- 5 実際の画面を見ながら申し込み手順をご案内!(楽天証券&つみたてNISA編)
- 6 実際の画面を見ながら申し込み手順をご案内!(楽天銀行&デビットカード編)
- 7 この後、約1週間で楽天証券の特定口座と楽天銀行の口座が開設、約1ヶ月でつみたてNISA口座開設!楽天カードができたら楽天Payアプリも使おう!
- 8 楽天証券・楽天銀行・楽天カードで知り合いがつまずいたトラップ集!
楽天証券・楽天銀行・楽天カードを申し込む順番!
僕のように楽天サービスそのものを今までほとんど使っておらず、最近になってやっと楽天IDをとって楽天モバイルを申し込んだような「楽天初心者」が、『楽天経済圏』に移行するために楽天の金融サービスである楽天証券・楽天銀行・楽天カードを申し込もうとした場合、どういった順番で申し込めばいいのかぜんぜんわからないと思います。(また、すでに楽天銀行や楽天カード申し込み済みの方の注意点はこの記事の最後にまとめて書いています!)
僕もいろいろ調べて、やっぱり▼このYouTube動画のバンクアカデミーさんがオススメする順序が一番、綺麗かなと思いました!(バンクアカデミーさん自体もチャンネル登録推奨です!)
以下の4ステップですね。
①楽天証券の口座開設にて、楽天銀行を申し込む(今回のこの記事です!)
②楽天銀行の口座開設後、ハッピープログラムにエントリー
③楽天証券の口座開設後、マネーブリッジを設定
④楽天カードを申し込み、引き落とし先を楽天銀行に指定
というわけで、今回は以下に①の方法を画像付きで説明いたします!
楽天証券・楽天銀行・楽天カードを申し込むまえに見るオススメ動画!
僕はいろいろ不安だったので、かなりのYouTube動画を見ましたが、以下の3本がオススメです。できればこの3本を2倍速で楽天証券の申し込みのところまででもいいので事前に見ておくことを強くオススメします!
①まずは前述のバンクアカデミーさんの完全ガイドですね。忙しい方はこれの前半だけでもいいので見ておいたほうがいいです!
②次は最近、FIRE本を出したぽんちよさんの動画ですね。これもかなり詳しいです!
③最後にお金の学校TVさんです。口座開設にはいろんなトラップがあるので回避策を教えてくれます。
楽天証券&楽天銀行のWEB申し込みにかかる時間は1時間、できれば2時間を見ておいたほうが無難
所要時間はサイトには『最短5分』と書いてありましたが、僕はなんだかんだで1時間弱ほどかかりました。
特に楽天銀行等も同時申し込みする場合は1時間ほど、できれば2時間見ておいたほうがいいでしょう。
できれば休日の午前中とか、時間があるときに余裕を持って申し込むのがオススメです!
WEBサービス全般に言えますが、バタバタしている時に焦って申し込むといろんなトラップにハマって詰む可能性があります!
申し込む前に本人確認書類を準備!パスポートの場合は注意が必要!
で、申し込むには本人確認書類が必ず必要なので、▼この公式サイトを参照にして、まずは本人確認書類を用意し、該当部分をスマホのカメラで撮ったり(オススメ!)、スキャナーでスキャンしておきましょう!
本人確認書類の保存方法とアップロードについて【楽天証券公式サイト】
僕は運転免許証を持っていないミニマリストなので、パスポートを本人確認書類にしようと思ってたのですが、パスポートの場合、新しすぎるパスポートは注意が必要です!
また、パスポートの場合は必ずパソコンからの申し込みになります。スマホ不可。
実際の画面を見ながら申し込み手順をご案内!(楽天証券&つみたてNISA編)
それではここからは実際の画面を見ながら説明していきます!
最初は楽天証券とつみたてNISA編で、楽天銀行を同時申し込みした場合はその後、楽天銀行の申し込み画面に切り替わります!
▼まずはGoogleで楽天証券の公式サイトのホームページにアクセスします。キャンペーンのサイトもありますが、僕はバンクアカデミーさんの動画を見て公式サイトから申し込むことにしました。Google検索では一番上には広告サイトが表示されますが、その下の公式サイトから申し込みましょう!

▼楽天証券の公式サイトはここ1年でだいぶ変わったようです。左の赤い『口座開設』をクリック!

▼楽天証券の口座開設ページに飛びます。楽天IDを持っている方は登録が少し楽になるので「楽天会員の方」をクリック。「最短5分」と書いてありますが、やはり1~2時間の余裕を持って登録したほうがいいです。

▼楽天会員の場合はログイン後、メールアドレスにメールが来るのでそのメールのリンク先をクリックします!

▼ここがいきなり参考にした動画と変わっていました!
まずは本人確認書類の選択です。僕はパスポートなので、先にスマホで撮っておいた写真をパソコンに転送しておいたので、「上記以外の本人確認書類」をクリックし、画像をドラッグ&ドロップで提出しました。うちの通信環境が悪いのもありますが、画像のアップロードには少し時間がかかりました。

▼本人確認書類のアップロード画面です。ここの下部分に画像をドラッグ&ドロップです。

その後、▼自分の名前などの情報入力画面です。楽天会員は比較的楽ですが、少し情報遷移がうまくいっていないようで、僕はアパート名が少し切れていたので自分で補正しました。

ここも大きく変わっていました!
情報入力画面から画面は切り替わらず、そのまま下にスクロールして口座選択やNISA口座選択をする方式になったようです!
▼口座選択は迷うなら無難に特定口座でいいと思います。

▼NISA口座選択です。この登録をするまえにあらかじめNISAかつみたてNISAかを決めておきましょう。

次にスクロールすると▼追加サービスの選択へ。楽天銀行以外(iDeCo、FX、信用取引口座)は少なくとも今は申し込まないことを推奨します!

▼こんな感じで、下3つは申し込みません。

で、ここでまた注意です!
昨年から申し込み画面が変わって1画面スクロールで口座選択やNISA口座選択、追加サービス選択するようになったので、上の方の住所とかでミスると、下の設定がすべてリセットされます!w
僕は住所の2つめのカタカナをミスっていたので、下の設定をまた設定し直しました。▼次の確認画面でも内容を確認できますが、楽天証券さん、改善を求めます!
その後は▼重要書類に目を通して楽天証券口座(&つみたてNISA口座)の申し込みは完了です!

僕はここで一気に脱力しましたが、忘れてはいけません、▼これから楽天銀行の申し込みですwでも楽天証券よりは楽なのでもう一息です!


上記の黄色いボタンを押すと楽天銀行のサイトに遷移しますが、この画面遷移が少し時間がかかって白い画面がずっと表示されますが気長に待ちましょう。間違っても画面を閉じたりパソコンをいじってはダメです。トイレに行ったり飲み物でも飲んで待ちましょう。(おそらく情報引き継ぎで時間がかかっているんでしょうねぇ)
実際の画面を見ながら申し込み手順をご案内!(楽天銀行&デビットカード編)
というわけで、続いて楽天銀行とデビットカードの申し込みです。お客様情報は引き継がれているので、▼その他の情報を入れます。ここは日本人ならまぁ楽勝です。

で、ここからは注意です!
少し前の動画とかでは「楽天銀行のデビットカードは別に申し込まなくてもいい」と解説してある動画もありますが、、、
というわけで、デビットカード強制加入です。
ちなみにクレジットカード機能付きを選ぶと楽天カードが作れなくなるので絶対に選んではダメです!wダメ!絶対!!w
「デビットカードって、なに?」という方には▼こちらの解説がわかりやすいです。
デビットカードとは、カードでの支払いと同時にご自身の銀行口座から引き落としがされる仕組みのカードです。銀行口座から現金を引き出さずに支払いができる利便性や、銀行口座の残高以上にお金を使いすぎる心配がない安心感などから人気が出てきています。
デビットカードには、銀行のキャッシュカードをそのままお買い物で利用できるJ-Debitと、国際ブランド加盟店で利用できる国際ブランド付きデビットカードの2つがあります。
で、楽天銀行では国際ブランド付きデビットカードになり、VISA、Master、JCBが選べるのですが、迷うならVISAがオススメです。
海外に行かない人はあまり関係ないですが、JCBは日本のブランドで、国際ブランドとしてはかなり弱いです。
それでも海外で現地通貨を引き出す場合は▼JCBだと楽天ポイントが付与されるらしく、少し迷いましたが、、、
海外ATMでの現地通貨の引き出しは、デビットカードの取引ではありますが、ブランドによりポイント付与の有無が異なります。
JCB:ポイント付与対象
Mastercard/Visa:ポイント付与対象外
楽天銀行デビットカードの特長
JCB自体がATMで使えないと意味ないですからねぇ。
VISAだと、VISAに加え最強のPLUSブランドも使えるとのことなので、昔、海外のATMで三井住友カードのPLUSブランドで現地通貨を引き出していた僕は今後は楽天銀行をメインバンクにしようと思っているので、迷わずVISAにしました。もちろん永年無料のベーシックカードです。
選択画面は▼こんな感じです。JCBデビットカードだとパンダのカードも選べるので海外に絶対に行かない人ならJCBのほうがいいかもですが、もし予想外に海外に行くことになって、海外で途方にくれるリスクも考えたら僕はVISAでした。


▼本人確認書類の提出方法は「配達員へ提示する」が一番、お手軽でオススメです!(パスポートの場合)

この楽天銀行も最後に▼追加・オプションサービスを勧めてきますが、すべて申し込みません。

というわけで、▼申し込み完了です。最後に「次へ」ボタンで楽天会員リンク登録も行っておきましょう。一瞬で終わるので。

▼これで完全終了です。

最後に自分のメールアドレスを開くと4通くらいメールが届いているので読んで終了ですね。
この後、約1週間で楽天証券の特定口座と楽天銀行の口座が開設、約1ヶ月でつみたてNISA口座開設!楽天カードができたら楽天Payアプリも使おう!
この後は書類が送られてきたり、配達員が家に来たりするので、順次、対応していく予定です。
基本的にバンクアカデミーさんの動画の通りにすればよいかと。
②楽天銀行の口座開設後、ハッピープログラムにエントリー
③楽天証券の口座開設後、マネーブリッジを設定
④楽天カードを申し込み、引き落とし先を楽天銀行に指定
楽天銀行は1~2週間後に口座が開設されるらしいので、楽天カード申込はそれくらいの頃ですね。ANAのマイレージを貯めている人には▼こういうカードもあるようです。ANAとの合体版ですね。
また、楽天証券のつみたてNISA口座は1ヶ月後くらいに開かれるらしいので、開いたら早めにS&P500などのインデックス銘柄を購入するといいでしょう。
また、楽天カードが出来たら楽天Payと紐付けることで、▼街のスーパーやコンビニ、ドラッグストア等で楽天Payを使えば1%の楽天ポイントが貯まります。(楽天キャッシュでチャージ払いすればさらに0.5%増)(最近は楽天銀行からの引き落としでも楽天ポイントが貯まるようになったらしいです)
また、▼これらのチェーン店で楽天Payを使えばダブルで楽天ポイントが貯まるので、どこのお店に行くか迷ったらこれらのお店に行くのもいいでしょう。(楽天Payを使う前に同じアプリ内の楽天ポイントカード同等のバーコードを見せる必要あり)
楽天Payは今まで貯めた楽天ポイントで支払ってもさらに1%のポイントが付くので、僕のような楽天モバイルのキャンペーンで2万5000円ほど楽天ポイントをもらえる人は今後の予行演習代わりに楽天Payを使うといいでしょう。楽天Pay加盟店もかなり増えてきたのでPayPayとかauPayを使っている人はすべて楽天Pay払いにしてもいいかもです!
楽天証券・楽天銀行・楽天カードで知り合いがつまずいたトラップ集!
最後に楽天の三大金融サービスで実際に僕の知り合いがつまずいたトラップ集を載せておきます!
友人S君、昔、楽天証券に申し込んでいたことを忘れていた。
僕の近所に住む散歩仲間のSターク君は10年くらいまえ、楽天証券に申し込んでいたそうですが忘れていたそうです。楽天に電話してそれを知り、なんとかして楽天証券にログインしたそうです。
友人S君、楽天銀行をイーバンク銀行時代に契約していた。
これもS君ですが昔、旧イーバンク銀行で口座を開いていて、今はそれが楽天銀行に変わった。これも楽天に電話して判明。忘れていたIDなどを再発行してもらっていました。ログインできないので紙を郵送してもらい、その紙を郵送して解決。神と神!w
友人S君、違う楽天IDでの楽天カード発行していた。
これもS君、楽天IDをふたつ持っていたらしく、別のIDで楽天カードを作ってしまっていたらしい。楽天カードだけメインの楽天IDと仲間はずれに。やはり楽天に電話し、メインの楽天IDに紐付けてもらう手続きを電話でしたそう。
ブログ仲間Nさん、苗字が変わるとマネーブリッジにマイナンバーカードが必要になる。
昨年、結婚して苗字が変わったNさん、楽天証券と楽天銀行のマネーブリッジには苗字が変わっているとマイナンバーカードがなぜか必要になるらしく、現在、マイナンバーカード発行中。
と、まぁ、いろいろとトラップはありますが、それらも「クエスト」として楽しみながら楽天経済圏に進んでいきましょう!!
みなさんの健闘を祈ります!!