
旅と旅カフェが好きなA1理論です!
10年くらいまえからずっと気になっていた東京・茗荷谷の『cafe&bar totoru』に2025年9月4日にやっと行けました!!リビセン東野唯史さんの初期作品でやっぱりめっちゃオシャレでした!
今回の記事ではその『cafe&bar totoru』のご紹介を写真たっぷりでお伝えしようと思います!
東京でオシャレカフェを探している方、旅カフェが好きな方、リビセンデザインのお店が好きな方などに読んでもらいたいです!
最初にこの記事のミニマムなまとめ!
- リビセン東野唯史さんの初期作品は旅要素が強めで可愛い!『Nui.』『地球を旅するCAFE』『マスヤゲストハウス』など!
- 東京・茗荷谷の『cafe&bar totoru』は旅好きオーナー3人が作った可愛いオシャレ旅カフェ!扉が2つある!
- 旅の本もいっぱいあるので旅本カフェとして利用したり、旅好き友達と旅トークするのに最適なカフェ!
リビセン東野唯史さんとは?
僕のこのブログを昔からお読みの方なら説明不要かもしれませんが、東野唯史さんとは長野県諏訪市にある古材屋『ReBuilding Center JAPAN(リビルディングセンタージャパン・略してリビセン)』の社長です!
元バックパッカーの空間デザイナーで、デザインしたお店やゲストハウスがすべてオシャレです!
▼僕は今年7月に約5年4ヶ月ぶりに諏訪のリビセンに行ってきました!相変わらず楽しかったです!
-
-
5年4ヶ月ぶりの長野諏訪旅!茅野&上諏訪編!前宮、藤森建築、神長官守矢史料館、リビセン、ポータリー、麻婆食堂どんどん、minerai(ミヌレ)、わざマート、ダイジェスト版!
諏訪が好きなのに、コロナ禍以降ずっと諏訪に行けてなかったA1理論です! ついに!この2025年7月3~6日に5年4ヶ月ぶりに長野県の諏訪を旅してきました! 僕は2015年夏~2020年2月までよく諏訪 ...
続きを見る
▼『cafe&bar totoru』も出てくる東野さんのインタビュー記事はこちら!
「自分たちも施工に入って、施主やその友人達と一緒に空間をつくること」と、「依頼を受けた土地に住み込んでつくること」をモットーに、華南子さんとゲストハウスやレストラン等の内装デザインの仕事をしていた東野さん。「Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE」や「cafe&bar totoru」の設計は反響を生み、「うちもこんな空間にして欲しい」と仕事の依頼が増えていった。
自分の周りの人を幸せに出来るかどうか、という判断軸
リビセン東野さんが作った作品の全国マップのGoogleマップへのマッピングはこちらからできます!
東野さんの初期作品は『旅』要素が強めで可愛い!
その東野さんの『初期作品』と僕が呼んでいるのは、2016年夏に上諏訪にリビセンができる以前の作品です。東野さんはその『初期作品』を作る直前までバックパッカーだったので『旅』要素が強めで可愛くて僕は好きですw
『初期作品』の例は、まずは東野さんのデビュー作に近い東京・蔵前のホステル▼『Nui.』ですね!1階のカフェ&バーは誰でも利用できて、ブロガーのオフ会会場にも最適でした!
-
-
東京・蔵前のデザイナーズ・ゲストハウス『Nui.』は「日本のゲストハウス」の定義を変えたオシャレ空間だと思った。オフ会会場にもいいかも。
明日(というかもう数時間後)からまた下諏訪に行きます! 今月3回目の下諏訪入りです! どれだけ下諏訪にハマってるんだかw しかし、今回は過去2回のような前日(2回目は当日朝!)に下諏訪行くのを ...
続きを見る
次に僕が住んでいる東京・高田馬場にできた▼『地球を旅するCAFE』ですね!ここでもよくブロガーオフ会をしました!実はこのお店の前の道は僕のウォーキングコースで、ここが出来る前から「あ!なんかよさげなお店が出来ようとしてる!」と注目していましたw
-
-
高田馬場『地球を旅するCAFE (Coffee journey & Bake)』で手軽に旅気分!メニューも内装もオーガニック!コーヒーはフェアトレード!
元バックパッカーで20代の頃はトータル2年弱ほど地球のあちこちを旅していた現在40代のA1理論です! 今回は高田馬場にある旅カフェであり、オーガニックカフェでもある『地球を旅するCAFE (Coffe ...
続きを見る
そして東野夫妻が諏訪に移住するきっかけになった▼下諏訪『マスヤゲストハウス』ですね!このブログの読者には説明不要w
-
-
東京で消耗したら新宿から高速バスで3時間の下諏訪オシャレ古民家『マスヤゲストハウス』に泊まるとめっちゃ癒されるよ!
いやー、いい場所を発見してしまいました!! まるでスーパーマリオやドラクエの『隠し部屋』を発見した時のような気分です!! 関東圏のオアシス、長野県下諏訪にある▼『マスヤゲストハウス』です!! マス ...
続きを見る
これら『初期作品』が出来るまえは東京にも日本全国にも『旅カフェ』も『ゲストハウス』もほとんどなくて、2000年前後にバックパッカーだった僕はずっと欲求不満でしたw(今は日本全国にあります!)
『cafe&bar totoru』とは?
そんな2010年代前半に東野夫妻が東京・茗荷谷に作った『cafe&bar totoru』に先日やっと行けました!この東野さんの初期作品『cafe&bar totoru』も旅好きな3人のオーナーが作ったお店とあって『旅』要素が強めで僕好みですw
僕は『cafe&bar totoru』に10年くらいまえからずっと行きたかったのですが、高田馬場から茗荷谷は微妙に遠いのと、お店が可愛いすぎて男子1人だとちょっと行きにくかったのですが、、、
ちょうど長野・諏訪に住んでいるひらやまさんが、東京・大塚にできた▼無人本屋『宇野書店』に行きたいと言ったので、「それなら少し歩くけど『cafe&bar totoru』でランチしません?」と誘いました!
-
-
東京・大塚に8月OPENした無人本屋『宇野書店』に行ってきました!他人の本棚を眺めてるみたいで面白い!店内は広々としてます!
街の本屋さんがどんどん無くなったり、フロア縮小していって悲しい本好きのA1理論です。 2025年9月4日木曜日、ブログ仲間で長野県諏訪在住のひらやまさんが、東京・大塚に8月にできた無人書店『宇野書店』 ...
続きを見る
『cafe&bar totoru』の公式サイトと公式インスタグラムは▼こちら!気になる方は是非フォローを!
▼地図はこちらです!地下鉄・茗荷谷駅から徒歩5分ほどです!
扉が2つある少し不思議なお店!
▼『cafe&bar totoru』の名前の由来は「2つの扉がある」からです!少し不思議なお店です!
教育の森公園側からも春日通り側からも出入りができるという立地に恵まれたお店です。お店に出入口が2箇所あることで扉(トビラ)と扉(トビラ)の間を爽やかな風が通る(トオル)ことから、お店の名前がトトル。
『cafe&bar totoru』公式サイト
▼春日通り側の扉!この木の扉は最近できたようです。その前はオープンな感じだったそうです。まぁ夏は暑いですからねぇ。

▼看板はこんな感じでした!

▼教育の森公園側の扉!こっちはテイクアウトカウンターがあります。公園や小学校も近いので街に開かれている感じです。

▼看板はこんな感じでした!

店内はとにかく可愛くてオシャレ!
店内はとにかくオシャレすぎました!お客さんの女子率は9割以上でしたw




▼床にいろんなモノが埋め込まれているのもオシャレ!

▼僕とひらやまさんが座った席のテーブルも青いクリスタル的なモノが埋め込まれていてすごくオシャレでした!

あと写真は撮ってないですがトイレがめちゃくちゃオシャレです!これは『Nui.』や『地球を旅するCAFE』と同じですね。是非、現地で体験を!
壁には旅の本がいっぱい!
旅本好きに嬉しいのは壁の本棚に旅本がいっぱい並んでいることです!(旅本以外もあります)
1人で来て旅本を読みふけったり、旅好き友達と来て旅話をしてもいいと思いました!


僕がオシャレだと思ったのは▼このカヌー型の本棚です!まさに「本の旅」!


ランチは海外のゲストハウスの食事みたい!
というわけでランチです!店内はスマホで注文する方式なので店員さんは来ません。1人のスマホで全員分がまとめて注文できます。
▼ひらやまさんが食べた『totoruベーグルプレート』!ベーグルは柔らかいタイプだったようです!

▼僕が食べた『タコライス』の大盛り!今まで食べたタコライスの中で一番美味しかったですw

▼オシャレ空間でワイワイと会話も弾みました!

旅カフェで旅本に囲まれて食べるランチはまるで海外のゲストハウスの食事みたいでした!
最後にこの記事のミニマムなまとめ!
- リビセン東野唯史さんの初期作品は旅要素が強めで可愛い!『Nui.』『地球を旅するCAFE』『マスヤゲストハウス』など!
- 東京・茗荷谷の『cafe&bar totoru』は旅好きオーナー3人が作った可愛いオシャレ旅カフェ!扉が2つある!
- 旅の本もいっぱいあるので旅本カフェとして利用したり、旅好き友達と旅トークするのに最適なカフェ!
という感じです!気になった方は是非行ってみて!