2017年9月10日!
有楽町の東京国際フォーラムで行われた、
『ふるさと回帰フェア2017』
に▼参加してきましたー!!
時間は、
10:00~16:30
の長丁場!!
しかし、僕は前日、▼下諏訪『ボンゴザ』メンバーと日付けが変わるくらいまで谷根千で飲んでて、、、
下諏訪『ボンゴザ・キックオフ!』イベントin東京・根津『block』に参加したよ!二次会は谷根千ツアー&『のんびりや』! - A1理論はミニマリスト
起きれるかどうか心配でしたが、どうにか朝9時くらいには起きれました!!w
おからドーナツ食べたら、ふるさと回帰フェアへ!! pic.twitter.com/Mw2mv6i4LH
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
第9回は早稲田大学で行われたのかー。 / “「第9回 ふるさと回帰フェア2013」が開催されました。: 楽に暮らす、しらかわ” https://t.co/atjVhiHeTY
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
まさに『心の故郷』!
2014年から東京国際フォーラム開催になったようです!
咲きそう。 pic.twitter.com/ppKNUtgC8A
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
ふるさと回帰フェアに向かってるけど、山手線が微妙にストップ。
あ、運転再開した!
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
なんか、また立ち食いそば食べたくなってきた。。。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
僕がふるさと回帰フェアに行く最大の理由は、この国に『水の民』がどれだけいるのかを確かめるため!
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
僕は▼人間は大きく3種類くらいに分類できるんじゃないかと考えていて、、、
地方都市の移住について『風の民』『水の民』『地の民』のそれぞれの視点で考えてみた!! - A1理論はミニマリスト
さらに移動可能で、年単位で定住する『水の民』は日本人の10%くらいしかいないんじゃないかと考えている。
なぜなら、日本人の場合、『雇われ人』の割合がざっと90%くらいだからだ。
これは公務員や外資系等の雇用先関わらず、派遣社員やバイト等の雇用形態もすべて含めた『雇われ人』がざっと90%くらい。
ま、80%くらいって言う人もいるかもしれないけど、それに現在の僕みたいな失業者やニート等の扶養家族も含めたらざっと90%くらいなんじゃないかな?
ずっとフラフラ生きている『風の民』は人数がミニマム過ぎるとして、、、
移動可能な『水の民』は全日本人の10%未満だと僕は考えている。
ということは、
日本の地方都市はその10%の人間を取り合いしてるんじゃないか?
って思う。
その雰囲気をなんとなく知るために僕は有楽町へ向かった!!
牛丼でいいや(笑) pic.twitter.com/SKNQKB6BFs
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
そして、目的は▼もうひとつあった!!
会場内ミニステージにて、ふるさと暮らしについての最初の一歩!
ミニセミナーを開催いたします。
■11:00〜11:45 「地方移住のはじめかた」
講師:山本一典 (田舎暮らしライター)
・移住先の見つけ方・・・ブースの回り方
・移住にかかる不安の解消
■12:00〜12:45 「新規就農のはじめかた」
講師:農業会議所 黒谷部長
・農業のはじめかた(農業法人への就職・新規就農)
・農地法、相談窓口紹介ほか
■13:00〜13:45 「狩猟生活のはじめかた」
講師:興膳健太 (岐阜県郡上市:猪鹿庁長官)
・農山村における鳥獣害の現状〜ハンター不足
・実践者・専門家によるトーク・活動紹介
■14:00〜14:45 「ゲストハウスのはじめかた」
講師:中村功芳 (岡山県倉敷市:NPO法人Earth Cube Japan 代表理事)
・空き家を活かすゲストハウス
・物件探し〜営業許可まで
会場内のミニステージで、4つのミニセミナーが開催されていたのだ!!
で、僕の目的は4つめの、
「ゲストハウスのはじめかた」
だ!
講師の中村功芳さんはゲストハウス業界では知る人ぞ知るカリスマ経営者!
僕も3年ほどまえからずっと注目していました!!
岡山・倉敷の美観地区にあるゲストハウス▼『くるま座 有鄰庵』は有名な交流型ゲストハウスでカフェも併設!!
くるま座 有鄰庵 倉敷美観地区の夢ある若者に追い風を送る場所 | FootPrints
倉敷のゲストハウス「有鄰庵(ゆうりんあん)」宿泊体験記 - ふらっと
岡山県の倉敷市、戦争被害なく江戸時代後期の街並みが残る「美観地区」のど真ん中に在る宿。
コンセプトは「経済的な豊かさを超える、心の豊かさ」とし人達が集まり交流を楽しめる空間づくりに。
2011年4月にOPEN。
築100年と300年の2つの大きな蔵を改装して古民家にした。
土間の大きな机は樹齢900年の栃ノ木の1枚板。
水曜は朝市・日中はカフェになり多様な人々が集う。
倉敷という古くから若者を海外へ送り出していた場所で、今も夢ある若者たちの夢実現へ追い風を送る。
(FootPrintsより)
僕は実家近いのに行けてないのですが、、、w
この中村さんはいろんな場所で講演やイベントを行っています!!
最大規模なのは2015年に渋谷のヒカリエで行われた▼「地域と生きるゲストハウスサミット」だと思います!
なぜ今、ゲストハウスのムーブメントが起きているのか? 各地のリーダーたちと鈴木菜央の対談から紐解く、日本初「地域と生きるゲストハウスサミット」 | greenz.jp | ほしい未来は、つくろう。
▼最近のイベントの記事!めっちゃ面白かったです!
50軒以上の立ち上げに携わった中村功芳さんによる「お客さんがたくさん来るゲストハウス」にする方法 | 引きこもらない引きこもり
というわけで、10時にイベントスタートして1時間弱ほどしてから会場へ!!
すごい人!! pic.twitter.com/USUKOhOHXy
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
やってる!
やってる!! pic.twitter.com/Xvgq2j0heQ— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
なるほど!
こんな感じなんだ!! pic.twitter.com/Oa47ABemOt— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
入っていきなり僕の出身地・兵庫県のマスコットキャラの▼「はばタン」がうろうろしてましたw
おまえ、こんなところでなにやってるんだww
というわけで、
長野、長野、、、
と探していくと、、、
下諏訪ブース到着!! pic.twitter.com/2yA01tqu1P
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
下諏訪ブースには、町役場の方々や、ヒッキー&ユカリン等の知ってるメンバーが勢ぞろい!!w
正確には下諏訪ブースというより岡谷市・諏訪市合同のブースでした!
twitterのタイムスタンプを見ると、俺はここで1時間ほどユカリンとか横の諏訪市の方々と話し込んでたっぽいww
確か、たまたま来た人と諏訪市のバスとかそういう話してたようにも思えるw
ユカリンは諏訪市の方に僕のブログの宣伝もしてくれてありがたいです!
その後、ちょっと会場をウロウロ。
なんだ▼コイツw
(笑) pic.twitter.com/Afi3uxqYia
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
会場に入ってすぐの時に入り口に兵庫県のゆるキャラの『はばタン』がいたんだけど、他の人が写真撮ってて、あとで写真とろうかと思って、今行ったらいなかった(笑)
兵庫県ブースの人に聞いたら、中の人が暑さでダウンしたらしい(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
はばタン、不死鳥のくせに暑さに弱いからなぁ(笑)https://t.co/tcoHX6vmZ4
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
はばタン、また死んだっぽいwwwww
そして再び、長野界隈に戻ってきて、、、
長野県辰野町の地域おこし協力隊で、はてなブロガーのむらおゆかさんとちょっと話し込んでしまいました(笑)
彼女のブログ、面白いですよー! pic.twitter.com/a7bjjaZy15
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
辰野町地域おこし協力隊のむらおゆかさんのブログはこちら! / “ユカイナクラシ” https://t.co/W4MDWTT5nq
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
先日、東京のイベントでお会いできなかった、辰野町の地域おこし協力隊であり、はてなブロガーでもある「むらおかゆか」さんとお話!
7月の長野移住フェアで、
「A1さん!!」
と、▼下諏訪ブースに向かってる僕を呼びとめた女子ですw
最初で最後!?長野&和歌山の同時開催『俺得』移住イベントにパラレル参加してきた!! - A1理論はミニマリスト
只今、有楽町で開催中のふるさと回帰フェア2017に参加しているのですが、ブース来客者第1号はA1さんでした(笑) https://t.co/xC65qcYYML
— むらおゆか (@yuka_murao) 2017年9月10日
ふるさと回帰フェア2017、東京国際フォーラムにて開催中です〜!日本最大級の移住フェア。東京近郊の方、ぜひお越しください(^^) pic.twitter.com/tS1iqlbruf
— むらおゆか (@yuka_murao) 2017年9月10日
最近、僕が書いた辰野町の▼『甘酒屋an's』のこの記事!
長野県辰野町の移動販売『甘酒屋an's』のオシャレ甘酒がめちゃくちゃ美味しいよ!美容と健康、そしてダイエットにも! - A1理論はミニマリスト
むらおゆかさんも、『甘酒屋an's』の店主さんもベタ褒めしてくれて、
書いて良かったです!!
例のバーも出来たっぽいし、辰野町にも行かないといけないな~。
(でも、どうしても下諏訪で下車してしまうw)
故郷の姫路ブースも頑張ってます!! pic.twitter.com/uARF9MaCIH
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
あ、官兵衛ツアー、参加したい(笑) pic.twitter.com/8IXn9E7t6I
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
姫路にはほとんど帰らないけど、官兵衛ツアーは参加したいなぁw
で、今、その時もらった姫路のパンフを見返したら、▼姫路の二大ゲストハウスが載ってるじゃないですか!!
この2つは2015年の年末にブログ仲間のにゃんすと宿泊しました!
どちらもゆっくりできるオススメのゲストハウスですよ!!
(僕は姫路には帰らないけどw)
で、そんなこんなでやっとミニイベントへ!!
まずは2番目の「新規就農のはじめかた」!
農業セミナーもやってます! pic.twitter.com/khg71Gcxsg
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
これはまぁ、僕があんまり新規就農に興味がないのと、途中から聞いたので、「ふーん」って感じで聞いてました。(関係者の方々、すみません!)
ていうか、腹減ってたw
イベントとイベントの間に残りのおからドーナツ食べる(笑) pic.twitter.com/uRk9lGtbyD
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
昨日、谷根千『block』で配れなかった『小川町オーガニックフェス』のおからドーナツ!
ていうか、「小川」と「オーガニック」と「おから」っていろいろ発音被ってるねw
続いてのミニセミナーは、、、
「狩猟生活のはじめかた」!!
岐阜県郡上市の猪鹿庁長官のお話が始まりました!!
狩猟女子!!(笑) pic.twitter.com/DPgoXbrw4C
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
これはちょっとミニマリスティック!!w
僕がつぶやいている書籍は▼こちらです!w
というか、この岐阜県郡上市の▼『猪鹿庁』、
ミニマリスト・佐々木さんも解体で参加したらしいですw
(なんでもやってるなw)
というわけで、以下、その内容の▼リアルタイム実況つぶやき!
僕の発言ではなく、長官の発言です!
話を聴きながらのリアルタイムつぶやきなので誤字脱字や文法が少しおかしいのはご容赦を!
マグロは養殖よりも天然が好まれる。
人類はイノシシを効率的に食べるためにブタを養殖し始めた。
イノシシは天然のブタ。
イノシシはエサも天然。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
お話してくれているのは、長官の興膳健太さん!
イノシシは豚の『天然モノ』!
と主張しますw
雄シカは秋にメスを奪い合うためにナワバリを守るために戦う。
そのためにシカはエサをいっぱい食べるので油が乗る。
発情期のまえが肉が美味しい。田舎は近くにそんな美味しい肉がウロウロしている(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
今くらいの時期は雄のシカが戦うためにエサを食べて脂が乗って美味しくなる!
田舎はそんな美味しい鹿肉がウロウロしている!!
って、なんか▼この人のこの本を思い出しましたw
【本日発売!】松鳥むうさん『あちこち島ごはん』はミニマリストと親和性の高いグルメ漫画でしたよ!! - A1理論はミニマリスト
じゃがいもをサルに全滅させられた。
イノシシやシカは増えている。
柵を作っても、相手も本気。最近、若い人が狩猟免許を取る人が増えてきている。
東早慶の大学生とかもよく狩猟免許を取ってる。漁師という存在自体が里山保全者。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
なるほど~。
熱い!
田舎で熊が出ると警察に電話するけど、警察の銃では熊を倒せないので、漁師を呼ぶ。
漁師の猟銃じゃないと熊は倒せない。漁師として、せっかく命を頂く限りは美味しく頂きたい。
若い人が狩猟免許を取って、さらに住んでもらえると地域のためになる。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
×漁師○猟師
警察の銃って熊を殺せないんだ!!
市町村はシカやイノシシの害に本当に困っている。
有害駆除で1万〜3万円もらえたりする。
長官が知ってるところでシカ一頭3万8千円。ひと月シカ10頭取れば月収38万円になる。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
もんげー!
シカ長者!!w
長官の話によると、最近はイノシシやシカが増えすぎて田舎は困ってると言う。
若い狩猟免許を取ってる人はワナをかける機会がなくてペーバー猟銃になってる。
猪鹿庁は『クラウドハンター』制度を始める。
カメラにSIMカードをさせるようになったので見回る必要がなくなってきた。ワナを張って猪鹿庁が取りにいって、獲物をペーバー猟銃のモノになる。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
仮想的なハンターがワナを仕掛け、
物理的なハンターが獲物を狩る!!
まさに、HUNTER×HUNTER!!
(って、それ言いたかっただけやろ!!w)
ドローンを使ってサーモグラフィー的に猪や鹿の場所がわかるようにもなってきた。
狩猟の敷居を下げたい。鉄砲の狩猟免許を持ってると警察はかなり身辺調査にくる(笑)
田舎は理解されるけど、都会では警察に取らないように説得される(笑)
猟友会の推薦状をとるように言われたりする。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
そこで怒ってしまうと、警察の思う壺で、気性が荒い人だと思われるので免許とれなくなったりする。
近所の人にも聞き込まれる(笑)
「夫婦喧嘩とかしてないか?」とか(笑)田舎に住んでると、そういうのはほぼほぼない。
それくらい鉄砲は管理が大変。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
なるほど、俺が知らない世界だw
ベテランの猟師はイノシシの足跡とかで今寝てる場所とかがわかる。
けど、イノシシも命かかってるのでアホではない。
ベテラン猟師さんから無線で怒られたりするし、方言もキツい、聞き返すとまた怒られる(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
狩猟はまず食べることから始めよう!
美味しい飲食店を探すより簡単。めちゃくちゃいい肉が取れたらお金に変えたくない。
お世話になってる人に食べてもらいたくなる。海の漁師とも仲良くなってる。
山の猟師からイノシシを送ると、海の漁師からはブリ一本送られてくる(笑)— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
和歌山のミカン農家とも仲良くなってる。
なにかの生産者でイノシシとトレードしたい人はこのあと話しかけて下さい(笑)
田舎を持続可能にするためにしていきたい。
猪鹿庁のサイトはふざけてるように見えるけど、真剣(笑)— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
なるほど。。。
物々交換の世界が成り立ってるんですねぇ。。。
終了。、
次は15分後にゲストハウスセミナー!ゲストハウス開業合宿の中村さんです!
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
というわけで、終了!
で、トイレに行こうとすると、、、
はばタン、復活してた!!
さすが不死鳥!!(笑) pic.twitter.com/YEI1SQ6Qem
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
wwwww
で、次の中村さんの話を聞きたいと言ってたヒッキーは下諏訪ブースにいなくて、セミナー会場で僕が座っていると、ヒッキーが来て(お昼ご飯中だったらしい)、
「A1理論さん、下諏訪ブース忙しいので、実況中継してください!」
とのことで、頑張って実況中継した!w
ま、いつものことだけどw
まもなくゲストハウスセミナー!
一緒に聞こうとしてたヒッキーはお仕事忙しそうなので、頑張ってtwitterでシェアする!! pic.twitter.com/stKoFnyRsg
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
本日のセミナー内容! pic.twitter.com/ERxreqatiC
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
今からこれね!! pic.twitter.com/Et6gwHQt6p
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
こんなパンフレットも配られました!
あと、会場は農業や狩猟と比べてかなりの人ですねぇ。
さすが中村さんですねぇ。 pic.twitter.com/c8a6aljsGC— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
長官、こんなつぶやきしてすみません。。。
やっぱり、猟師志望者より、ゲストハウスのオーナー志望者のほうが多い気がしました。単純に興味がある人もゲストハウスのほうが多かったり、ゲストハウスが地域に求められてたり、中村さんの知名度もあるかも。
というわけで、、、
始まりました! pic.twitter.com/jt1pBmAnFO
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
以下、リアルタイム実況つぶやき!
僕の言葉ではなく中村さんの言葉です!誤字脱字ご容赦を!
中村さんがゲストハウスやろうと思った時、ゲストハウスという宿は日本に3件しかなかった。
町づくりの人にゲストハウスを伝えたら100人中3人しか知らなかった。
そのうち1人は結婚式場、残りの2人はユースホステル世代。ゲストハウスは世界を旅するバックパッカーしかしらなかった。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
00年代は日本での「ゲストハウス」の知名度はゼロに近かったか、知ってても、
「インドやパキスタンのぷかぷか宿」
という感じでイメージは最悪だったw
バックパッカーズとかホステルという名前しかメジャーじゃなかった。
オープンした時は20件から50件に、2年前に100件超えた。
これ以上増えて大丈夫か!?と思った。
文化を作りたかった。
中村さんのところではアーティストが集って地域を発信すること。仲間は鹿を取る暮らし。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
ちょっと最後のほうは僕の日本語がよくわからないですが、、、
中村さんの作ったゲストハウス『くるま座 有鄰庵』では「文化」を作りたかったらしいです。熱い!
最初の50件くらいの時は、お金儲けをやりたいならホテルか旅館か民宿をしている。
ゲストハウスはモノとかおカネの豊かさはいいや、ココロの拠点を作るために交流会をしていた。
そういう人たちがいると旅がしやすい。奥さんが良ければいい、食卓が良ければいい。
モノやおカネじゃない。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
『ココロの拠点』に関しては▼僕も同じような記事を過去に書いてます!
一度、泊まったことのあるゲストハウスには『ルーラ』で飛べるようになるよ!『ルーラ』で飛べる場所が増えれば増えるほど人生は楽になる! - A1理論はミニマリスト
「大事なのはモノやおカネじゃない」
というのはミニマリズムにも通じますねぇ。
まぁ、僕は独身主義者で、
「ゲストハウスにはいろんな女子と泊まりに行きたい。」
という『ゲスなゲスハブロガー』なのですがw
男性経済になるとおカネとモノの経済になる。
それなら女性経済に戻せばいいと思った。食卓、美しいを集めたらいいと思った。
子供が跡を継ぎたい仕事を作ろう。伊勢の関塾?の子供は5歳になった。
その子供はやりたいことは、特にないけど仮面ライダー、その次はお父さんのゲストハウス。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
これは僕がよく考えることと同じですねぇ。
「プロダクトの『生産性』」
がまだまだ未熟だった20世紀までの人類は、無機物の生産性をひたすら工場で上げていく必要があった。
なので、デジタルをデジタルで処理する機能が重宝された。
つまり「男性脳」。
しかし、そもそも、その、
「プロダクトの『生産性』」
は、この時代、カンストしつつある。
iPhoneもXが発売されたら、ほぼほぼカンストに近いんじゃないかな???
そんな時代に求められるのは、
「コミュニティの『生産性』」
だと僕は思っている。
そして、それに対して重要なのはアナログをアナログで処理する機能。
つまり「女性脳」だと思っている。
ただ、もっと個人的な考えを言うと、最もこの時代に必要なのは、男女関係なく、
「アナログ」を「デジタル」に変換する機能を有した人間
だと思う。
そういう人こそが▼『本質』を理解できるんだと僕は思う。
「有能な怠け者」が本質や要点を突くことができて先回りが出来る人だと思いました!ゲストハウスもシェアハウスも基本的に人の家なのでそのオーナーによって雰囲気が全く違う。それが町の雰囲気も形成する時代に突入 / “住み開き系シェアハウ…” https://t.co/uNJYlb7fBW
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月13日
「コミュニティの『生産性』」
を高めることが出来る人が世界を引っ張っていく時代!!iPhoneもXでカンスト!!(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月13日
▲本日のつぶやき。
上記の流さんの記事は必読です!!
というわけで、引き続き、中村さんの実況!
岐阜のゲストハウスは5歳の子供が接客してくれる。
新聞に載ったとき、5歳の子供が当主になってた。
お父さんは隠居(笑)— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
憧れる仕事を作れば子供が乗ってくれる。
子供が乗ってくれると5歳で代替わりできる。商店街が埋まっても、後継がいなかったら、10年後に空き家になる。
跡を継ぎたいための宿を作った。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
なるほど、これは子供がいる人の発想なんだろうなぁ。
僕は子孫を残すつもりが全くないので(遺伝子断捨離!)、
『跡を継ぎたいための宿』
という発想がなかった。
去年、調べた人に聞いたらゲストハウスは800件になってる。
文化が文明になってる。
文明になったら、消滅するを
ゲストハウス800件の次のステージを考えてる。
10年後の宿はゲストハウスからの『地域丸ごと宿』。
集落をそのまま宿にする。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
これは常々僕が考えていることと同じです!!
まず、そもそもゲストハウスが増えすぎた。
外国人が多いエリアではゲストハウスの経営者が全員、外車を乗り回している、という話も聞いたことがあるw
『不動産投資ビジネス』になっちゃってる。
次に、▼ゲストハウスが担う役割が『地域のルータ』になりつつある、ということ。
『まちのゲストハウス考』は21世紀の地方都市の未来が詰まったステキなエッセイ集!イラストも可愛いよ! - A1理論はミニマリスト
- 作者: 真野洋介,片岡八重子,明石健治,豊田雅子,飯室織絵,加納亮介,蛇谷りえ,井筒もめ,森岡咲子,武田昌大,田中惇敏,西村祐子,Yone(米村知倫)
- 出版社/メーカー: 学芸出版社
- 発売日: 2017/03/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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それに関して中村さんは持論を展開していきます!
大事なのは食卓が豊かがどうか。
その次は『地域丸ごと宿』。
第1村人が豊かになる。空き家をカレッジにして、町ごとユニバーシティにしちゃおう。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
中村さんが先週作った『地域まるごと宿』プロジェクトのムービー。 pic.twitter.com/5p4h7yclXh
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
ゲストハウスは単なる宿ではなく、迎賓館。
宿という考え方の概念を超えて、地域の人たちが集っていて、その拠点に行けば頼りになりそうな人がいる。
それが本来のゲストハウス。
3日泊まるはずが1週間ゲストハウスに泊まった時に、価値観はおカネやモノじゃないと思った。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
深い。
「価値観はおカネやモノじゃない」
ミニマリスティック!!w
で、僕も▼この記事で書いたけど、
これからの地方の移住者誘致で大事なことは、「グローバルネットワークとつながること」なんじゃないかな?? - A1理論はミニマリスト
「頼りになりそうな人がいる」
かどうかは、結局、『固定回線のルータ』であるオーナーにかかっていると思う。
オーナーがコミュ障だったりすると、そもそも地域の人たちとコミュニケーションをとれない!
オーナー自身は万全・万能じゃなくてもいいと思う。
大事なのは、オーナーが地域の『ハブ』に対して、グローバルネットワークからやってきた「旅行者」「移住者」を振り分けられる『ルータ』足り得ているかどうかだと僕は思う。
ゲストハウス200件までは儲けるハズじゃなかった。
ゲストハウスがいつしか儲かると思って始める人が圧倒的に増えてきた。
世界が2つの違うモノがひとつになってる。
移住定住の拠点としてのゲストハウス。
投資物件としてのゲストハウス。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
中村さんが目指しているのは地域の拠点、移住定住のためのゲストハウス。
今日はそのためのお話。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
ここからが本題w
でも、すでに25分経過していて、残り20分ほど!w
移住型、地域でなりわいを作るゲストハウス。
使い物にならない空き家を使い物になるようにすれば町へのクオリティが上がる。
空き家はどちらかというとみんなが使いそうにないほうを使っていた。
家賃が低いと、お客さんが少なくていい。
お客さんが少なければ食卓を囲める。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
『ダウンシフターズ』ですな!
地域まるごとゲストハウス、島まるごとゲストハウス。
集落全体でホテル。集会所にみんなが集まる。
交流して楽しそうなところ。その近くの空き家に住む。
公衆トイレを作ってもらえばいい。
銭湯があれば銭湯を使えばいい。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
これは中村さんがこれからやろうとしている活動ですな!
同時に、僕がこれから下諏訪でやろうとしている活動でもあります!!
儲かるかどうか?
は10年くらい経つと飽きる。20人以内の宿をするほうが楽しい。
儲かるかどうかより、子供が跡を継ぎたいかどうか。
ビジネスになると、ビジネスホテルのほうが収益は高い。
ナリワイを作れたほうがいい。
宿を起点にカフェ、お土産屋さん、レストラン、銭湯作る。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
そうそう!
やっぱり、ゲストハウスは町の『ルータ』だと僕は思う!!
そうすると観光客が町を周遊する。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
そうそう!
観光客が町を周遊・回遊することが今の地方都市にとって一番、大事なこと!
団体旅行では観光地行って集合写真撮ったあとは、ホテルから出ないからね。
食事もホテルの大広間、お風呂もホテルの1階の大浴場、お土産もホテル併設店舗。
ゲストハウス開業合宿は成功率50%。
間取りを見て3分くらいで、その人の3年後のがわかるようになってきた。
黒字にならなくていいから赤字にならない。
改装費をかけない。20件くらいはチェックして欲しい。歩くのは大事。
もうひとつは市の担当者に聞く。熱心に受け入れるかも。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
この中村さんの経験値はハンパないなぁ。。。
トライアンドエラーがすご過ぎる。。。
これからゲストハウス開業する人は中村さんのセミナーに行ったほうが絶対にいいと思いました!
オリジナルな宿を作るにしても、中村さんの『セオリー』や『歴史』を理解してから、自分らしい要素を付け足していけばいいと思いました!
中村さんがやってるゲストハウス開業合宿! / “【年間スケジュール】 ゲストハウス開業合宿 | アースキューブジャパン” https://t.co/ht565TKRP6
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月13日
島田紳助も、お笑いの教科書がなかったから、お笑いを始める前に半年間くらいかけて自分で『教科書』を作った。
けど、ゲストハウスに関しては、すでに中村さんが作った『教科書』があるんだから、それを利用するべきだ、と僕は思う!
ていうか、僕が開業合宿、参加したいよ!!w
そして、中村さんは続けます!
昔は市がゲストハウスを作ってくれるなんてなかった。
今は市の人がゲストハウスを作りたがってる。
中村さんが講演に行くのも今は全国の市に呼ばれての講演。
「移住したいんですけど、ゲストハウスをしたいんですけど。」
と言って案内をしてくれるのがスムーズ。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
市の人に協力してもらうと、市の人の成功事例となる。
つまり市の仕事になる。個人で行くと、単なるビジネスになる。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
今日のブースで相談してもいい。
好きな地域はひたすら歩く。
ゲストハウス1軒目は人生左右するので20件は歩いたほうがいい。20件くらい歩くとメーターの回転の速さで住んでるかどうか?住んでないけど冷蔵庫だけ置いてるか?がわかってくる。
とにかく歩く!— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
見て歩いて惚れた物件は近所の人に聞いて家主さんを調べる。
一番いい場所を見つけた人は歩いた人。
市の方から紹介してもらった物件は居抜きが多い。
元ペンションなどは営業許可を取らなくていいから楽。改装も楽。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
これは本当にそうだと思う!!
今は市町村がゲストハウス作りたがってる!!
でも、その『核』となるオーナー不足。
ハンター不足と同じだ。
僕が知ってるとある市はゲストハウスオーナー募集で300万ほど融資する、という条件を出したけれども、結局、オーナーは見つからなかったw
つまり、この「地方の過疎化」を逆手にとって、コスパよくゲストハウスを作ってしまうのが今の時代は賢いやり方だと僕も思います!!
で、やっぱり今の空き家満載時代、市町村はすでにゲストハウス候補物件に目星も付けていたりする。
▼下諏訪町もキョンちゃんが来るまえからすでに『ますや旅館』に目星を付けていた。
下諏訪『マスヤゲストハウス』の創始者で、日々宿を切り盛りする「キョンちゃん」の生き方がステキすぎたのでインタビューしてみました! - A1理論はミニマリスト
しかも、市町村などの自治体が目星を付けている物件は用途変更不要なのですぐにゲストハウスとしてオープンしやすいんですよねぇ。
ゲストハウス800件時代は単体では流行らない。
ユースホステルも400件まで行ったけど、今は200件ほど。
原因は世代交代をしきらなかった。ペンション、徒歩宿、宿文化は10年20年ブームが続いたモノがない。
ゲストハウスはブームにしたくなかったけど、なってしまった。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
これは深い!
ユースホステルの敗因は『世代交代』しなかったこと!!
確かに、ユースホステル世代は僕の親世代なんですけど、
ぶっちゃけ、ユースホステルってダサい。。。
なんか無批判に欧米志向だし。。。敗戦国の悲しい性か。。。
今の20代30代が好きなのは、ひたすら古民家、古民家、古民家、なんだよねぇ。
熱海と別府が衰退した理由。
観光客が増えすぎたために住んでない人が建物を建て始めると、お客さんが家から出なくなる。
銭湯や居酒屋を紹介すると、町が活性化するから、宿も活性化する。
夜ご飯を出さないのは大切。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
熱海も別府もゲストハウスに泊まった僕から見ても、これは正論!
しかも、観光客自体、減少しているし。。。
さらに、熱海も別府も若い世代のニーズに答えられていないような気がする。
若い世代はとにかく、古民家、古民家、古民家、なので!
宿をする方法は物件を見つけて、旅館業を取るだけ。
ごはんはごはん屋さん。
お風呂は銭湯。宿は寝るところと交流するところ。
地域住民との理解が得られるかどうか。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
いや本当にそう!!
各施設は町にアウトソーシングしたほうがいい!!
地方の町はポテンシャルはかなりあると僕は思っています!!
それがただただ、『グローバルネットワーク』に接続されてないだけで!!!
昔、イタリアで大きな地震があった。
その時に家がなくなった人に家を提供した。
その最新版が『地域まるごと宿』。
ゲストハウスを本気にやりたい人はナリワイ合宿にきて欲しい。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
と、中村さんの話は時間を超過してましたが、
めちゃくちゃ面白かったし、考えさせられた!!
その後は、、、
中村さん大人気だなぁ。
名刺交換に長蛇の列。 pic.twitter.com/3YlXYTHKAX
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
並んでる人はゲストハウス好きな人ばかり(笑)
知り合いの人もいたっぽい(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
僕の番が来て、
「すみません、名刺は持ってないのですがブロガーの『A1理論』と申します!」
というと、中村さんは、
「ああ!あの『A1理論』さん!?」
と言ってくれました!!
いやはや、これは僕がすごいのではなく、ゲストハウス業界が狭いからですw
特に情報発信者は少なすぎる。▼『伝える人』が少なすぎるw
『伝える人』が「寄付のハードル」をミニマムにして『ムーブメント』を起こす!! - A1理論はミニマリスト
で、そこで▼9月14日の横浜・馬車道でのイベントを知りました!
このブログを書いている時点で、明日です!!僕も行きますので、ご都合つく方は是非是非!!
中村さんにお誘い頂いたのでこのイベントに参加します!ご興味ある方は是非是非! / “【9/14】ヨコハマ×地方のなりわいづくり 〜真っ白な下蒲刈島を染めるWAVEプロジェクト〜 | mass×mass 関内フューチャーセンター” https://t.co/Yu7hhecNfl
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
というわけで、中村さんとお話した後、一旦、下諏訪ブースに戻りました!!
諏訪圏チームはモンベルから衣装借りてるらしい(笑)
帽子は私物(笑) pic.twitter.com/lv4M3SW6Q6
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
すると、次々と、昨日のボンゴザメンバーが集まって来てて、
下諏訪ブースだけワイワイと大騒ぎな感じに!!
やっぱり下諏訪は、
「コミュニティの『生産性』」
が高い!!
その後、また辰野町のむらおゆかさんと話した後、、、
ふと、
「そう言えば、栗原市の人達も来てるんじゃないかな???」
と思って、宮城県のブースに行くと二階堂さんたちがいました!!
この翌週、僕は▼この『ゆるくておもしろい?移住』の取材に行くのです!!
9月に宮城県栗原市『ゆるくておもしろい?移住』の事前合宿の取材に行きます!東京より北の自治体は『コミュニティ』で移住者を呼び込む時代! - A1理論はミニマリスト
宮城県宮原市の『ゆるい移住』関係者にも挨拶出来ました〜!
いやー!
楽しみ!!— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
ブースの写真撮れなかったのですが、二階堂さんとも話せて良かったです!!
そんなこんなで16:30が来て、
『ふるさと回帰フェア2017』は終了!!
もっと時間があれば和歌山ブースにも行きたかったなぁ。。。
来年も、できれば参加したいですな!!
というわけで、再び下諏訪メンバーに挨拶して、帰路へ!!
その後、いろいろ考えたことをつぶやいたので貼り付けます!w
『おカネ』と『コミュニティ』
どっちが大事?と言われて、
『おカネ』
と答える自治体には人が集まらない気がする。『コミュニティ』
と答える自治体には人が集まり、結果的におカネも回って行くんじゃないかな?おカネなんて、元々、コミュニティを円滑にするツールに過ぎない。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
2日連続、いろんな人と話しまくった!
本やブログを読むのもいいけど、人が運んでくる情報量はすごいな〜。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
おカネより時間のほうが大事だし、
時間よりコミュニティのほうが大事。
おカネはコミュニティより二段階低い存在。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
で、ふと思ったのは、、、
移住定住促進フェアよりも、
『微住促進フェア』
をやって欲しい(笑)全国の、
『住み開き系シェアハウス』
大集合みたいな(笑)— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
なお、
『微住促進フェア』
では地方自治体はなんにも得をしません(笑)得するのは、パックパッカー、ミニマリスト、ブロガー、ユーチューバー、風来坊、るろうに、スナフキン、ヒッピー、ノマド、モバイルボヘミアン、ヒッチハイカー、ホームレス、ホームレス中学生、住所不定無職の男(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
移住定住促進という思想自体が農耕民族の悲しい慣い性なんだろうな。
農業というプロダクトはカンストしてるし、すでに工業というプロダクトもカンストしている。
ていうか、
プロダクトの『生産性』
自体がカンストしている(笑)— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
大事なのはクラウド上にあるfacebookコミュニティをどう地域コミュニティに具現化させるか?
それはゲストハウスとシェアハウスのオーナー次第だと僕は思う。
その後は、そこにどうやってtwitterコミュニティをくっつけるか?
これはクラウドファンディングの成功工程と同じ。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
まずはfacebookコミュニティを具現化させることが大事。
そこで『楽しい!』が生まれる。
次にそれをtwitterとブログで拡散させることが大事。
それで『楽しそう!!』が日本中、世界中に広がって行く。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
『伝える人』が参加障壁をミニマムにして、ムーブメントを起こす!
これは黒田官兵衛の時代からなにも変わってない。
方法論が変わっただけだ。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
「プロダクトの『生産性』」
がカンストしたこの時代。『エリート』
とは、
「コミュニティの『生産性』」
を高める人のことを指すのではないかな?そして、それは中村さんが言うように男性メインの社会ではなく、女性メインの社会のような気がする。
つまり、女子力!(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
僕も地方出身だからわかるんだけれども、地方の人は、人間イコール『地の民』としか知らないんだと思う。
でも、都会、特に東京では『風の民』や『水の民』が結構いる。
同じ人間なんだけども、種類が違う。
でも、地方の人には区別がつかないんじゃないかと僕は思う。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月10日
主体的に動ける人間は日本人の10%以下で、そういう人は『水の民』なので地域には永住しないと思うの。大事なのはそういう人がずっといたいと思える「コミュニティの『生産性』」なんじゃないかな? / “Nagano Nippo Web …” https://t.co/YgJ1sW3SRm
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月11日
そうそう、今回の東京イベントは約2万人くらいが参加していたらしいです!!
2万人くらい参加してたんだー!! / “ふるさと回帰フェア、1万9791人が参加 – ふるさとブログ” https://t.co/gBMlnZCLBg
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年9月13日
しかし、僕の意見を言うと、
言っても2万人だ。
首都圏の人口比率を考えるとやっぱり少ないと思える。
まぁ、本当に移住したい人はすでに目星を付けていて、こういうセミナーには来ないのかもしれないけど、、、
午前中、僕が会場に入った時、
いろんな地方の人が来場者を待ち構えていたようにビラを配ってきた。
まるで大学の入学式を出たあとのサークル勧誘、あるいは、インドで駅を出た時の『バクシーシ攻撃』という感じで。。。
やっぱり、僕は、
地方都市はパイが決まっている『水の民』を取り合いしていると思う。
まぁ、それしか具体的な活動は出来ないのかもしれないけど。。。
この日は楽しかったけれども、「なんだかなぁ。。。」とも思いました。
というわけで、
地方都市の未来について、いろいろ考えさせられた1日でした!!