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これからの地方の移住者誘致で大事なことは、「グローバルネットワークとつながること」なんじゃないかな??

先ほど、▼この記事を読みました。

 

結果、移住者の取り合い、観光客の取り合い、助成金の取り合い、誘致合戦のような【競争】が一部で始まっているのが現状ですが、
  
外部の人間がその【競争】に巻き込まれたいかといわれると、そうではありません(よね)。
    
   
純粋に町を楽しみたいヒト、応援したいヒト、関わりを先ず持ちたいヒト、体験をしてみたいヒトの方が圧倒的に多いのに、血眼になった視線を僕らに向けられると、立ち入ることすら恐縮してしまいます。。。
 
 
これは極端な例ではありますが、先ず 一歩ずつ、お互いに歩み寄って意見交換したり楽しめればいいのに…と思う日々が 旅の日常にあったりしています。
 
 
結婚と一緒で 逢った瞬間に【結婚してくれ】【一緒に墓に入ってくれ】とゾンビのように迫ってこられたらドン引きもいいところです。

 

そうそう。

地方と若者ニーズがすれ違いの純情w

 

確かに地方の経済は悲惨なのは誰でもわかってる。

 

でも、ガツガツしてたら、客は引く。

これ、営業の基本ね。

貧すれば鈍する。

 

北風と太陽の童話と同じで、北風をぴゅーぴゅー吹かせても逆効果で、太陽をサンサンと照らしたほうがいい。

 

ただでさえ、今の20代30代は、カネねーんだからw

しかも、日本には世界最強都市である東京があり、しかもその東京は今は未曽有の人手不足。

東京にいるだけで、勝手に企業が取り合いしてくれるのに、『普通の人』はなんの縁も所縁も仕事もない、友達も知り合いもいない地方に住まんだろw

 

地方は魅力的な仕事は提供できない確率が高いんだから、空き家、もっと正確に言うと、

「住み開き系シェアハウス」

を提供するべきだと僕は思う。

 

「住み開き系シェアハウス」というのは新潟十日町の『ギルドハウス十日町』や、北海道旭川の▼『Big E』のようなシェアハウスだ。

家賃0円のシェアハウス!?北海道旭川の住み開きシェアハウス『Big E』がすごい!『コミュニケーション能力』があればたぶんOK! - A1理論はミニマリスト

 

特に『Big E』が上手いのは、

ブログやSNSなどで影響力のあるインフルエンサーは無料でいくらでも宿泊出来ること!!

 

実際、宿泊した人のブログから僕は『Big E』を知ったし、その僕がさらにブログに書き、それを読んだブロガーが『Big E』に泊まりに行く、という相乗効果が起こってる。

 

ブロガーはブロガーを呼ぶ。

そして、その呼ばれたブロガーがまたブロガーを呼ぶ。

 

そしたら、そのうち移住検討してるブログ読者の方も現地に下見に行くようになる。

なぜなら、そういう人は『水の民』だからだ。

 

 

逆にブロガーのような『風の民』は定住する確率は低い。

そりゃそうだ。

ブログのメリットは、書くのに場所も時間も選ばないことなんだから。

 

実際、4月に姫姉様を下諏訪に連れて行った時、姫姉様は下諏訪をすごく気に入ってくれたんだけれども、下諏訪の人に、

「移住してくればいいじゃない。」

と言われて、姫姉様は、

「夏だけ来ます。」

と言っていた(笑)

 

そりゃそうだ。

長野、特に下諏訪は冬は寒いし、姫姉様は春は花粉症がひどい。

僕が姫姉様でも、冬や春は沖縄とかタイとかにいて、夏だけ下諏訪にいて、寒くなったらまた沖縄やタイに行く(笑)

 

『風の民』にとって、

定住なんていう概念自体が受け入れられない。

▼スナフキンも、ムーミン谷にいるのは夏の間だけだ。

心に刻め!!スナフキンの名言集 - NAVER まとめ

僕は物心がついたときからたった一人で旅を続けてきた。
多分、これからもそうするだろう。
それが、僕にとっては自然なことなんだ。

 

 

でも、

そんな『風の民』は、今は『スマホ』というルータを持っている。

 

ルータである限り、常にグローバルネットワークと繋がっている。

つまり『風の民』のコミュニティは物理的なコミュニティではなく、仮想的なコミュニティなのだ。

 

なので、例えば坂爪さんのように、家がなくてもクラウドファンディングで大金が集まったりする。

 

スマホの中にコミュニティがあり、信用があり、フォロワーがいるのだ。

 

まさに▼『モバイルボヘミアン』!

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

 

  

なので、そんな人が例え1ヶ月間、そこに住んだだけでも地方の町的には大きな移住者誘致効果があるのだ。

 

 

『微住』、いいね!(笑)

 

『地の民』に相当する言葉が『定住』

『水の民』に相当する言葉が『移住』

そうなると『風の民』に相当する言葉が『微住』でいいと思うw

 

『ゲストハウス』と『移住』のちょうど間らへんw

 

 

で、

そんな『風の民』って、そんなに母数が多いかな?

って僕は思う。

 

まず、ずっと旅してる人がそんないない。

あと、ブログ書いてる人、ブログ続いてる人が少ない。

 

僕の周りでも、ブログ書いてる人、ブログ続いてる人の多くは『地の民』(雇われ人)だ。

ゲストハウスでさえ、泊まれない人も多い。

さらに妻子までいると、移住しようなんて思わないだろう。

 

 

なので、この時代、

地方のローカルネットワークが取り合いするのは単発の移住者ではなく、『風の民』、特に、

「コミュニティの『生産性』」

が高いレアな『風の民』であるべきなんじゃないかな?

 

というか、おそらく、

それが軍師的な発想だ。 

NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一

NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一

 

 

ブロガーはブロガーを呼び、そのブロガーがまたブロガーを呼ぶ。

 

そのフェーズが続くと、そのうち、『水の民』が引っ越して来て、そこに少しずつ『コミュニティ』が形成されてくるフェーズになるんじゃないかな?

 

最後の『地の民』を呼び込むフェーズまでいくのは難しいかもしれないけど、しかし、そこにコミュニティがあり、『住み開き系シェアハウス』(家賃0円でなくてもいい)があれば、手に職がなくても、例えばランサーズなどのクラウドソーシングを使い、クラウドワークが出来るかもしれない。

 

都会の生活でなにが足りないのかと言うと、僕は

『コミュニティ』

だと思っていて、さらに、

『コミュニティ』こそが、人間にとって、一番大事なモノ

だと僕は思っている。

おカネよりも、地位や名誉よりも。

 

 

今後は、グローバルネットワークと繋がっている旅人、つまり、

「コミュニティの『生産性』」

が高い旅人をいっぱい集めることが出来た自治体が、芋づる式にブロガーを集め、そこから物理的かつ、仮想的な町を形成していくと僕は思う。

 

逆にそれが出来ない自治体は、町自体にどれだけ魅力があっても人が集まらないと思う。

 

そりゃそうだ、

受粉のファクターとなるミツバチをブロックしちゃってるんだから。

 

従来のマス型の『マスマーケティング』では単発の団体旅行者は呼び込めても、移住者誘致には相性が悪く、逆に、ブログやSNSのような▼『ファンベースマーケティング』こそが移住者誘致と相性がバツグンだと僕は思う。

場合によってはクラウドファンディングも使えるしね。

ファンベースマーケティングの実践において、「クラウドファンディング」を選択肢に入れるべき理由 - 感動するマーケティング

 

それこそが、

「持続可能な移住者誘致政策」

だと僕は思う。

 

なので、やっぱり、これからの『地方』というローカルネットワークは、如何にしてグローバルネットワークと繋がるかどうかが肝であって、逆に言うとそれ以外はそこまで重要じゃない気がする。

 

無線ネットワークのイラスト

 

ただ、とは言っても、

じゃあブログ書いてれば、もしくはフォロワーが多ければ誰でもいいのか?

っていうと、

誰でもいいとは僕も思わない。

 

コミュ障系のブロガーが来ても、ねぇ。

 

なので、「住み開き系シェアハウス」にも、「旅人インレジデンス」にも、

「わかってる中の人」が固定回線ルータになること

が望ましいんだろうな。

ギルドハウスで言うところの、ギルドマスター。

 

この、僕が言う、

「わかってる」

というのは、

グローバルネットワークの性質やネットリテラシーが「わかっている」

かつ、

その地方のニーズやキーパーソンを「わかっている」

ということだ。 

 

で、理想は、

固定回線ルータがファイアウォールで、『風の民』というモバイルルータを選別できる

という状態なんだろうな。

 

 

これから地方に空き家はどんどん増えていくだろうから、建物自体を用意するのは難しくはないだろう。

 

たぶん、難しいのは、その建物の中に、

「わかってる中の人」という固定回線ルータを設置すること

なんじゃないかと僕は思う。

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