年間の支出が120万円(+税金等)くらいで東京都新宿区でハッピーライフしているA1理論です!
ちなみに今月から仕事を辞め、雇用保険でしばらくプチ隠居生活する予定です!今回は何度かこのブログでも紹介した大原扁理さんがなぜか最近、FIRE系YouTuberの間で再ブレイクしているのでその理由を考察してみました!
生きるのが辛い方、生活費をミニマムにしたい方、東京への引越しを考えている方などへの参考になれば幸いです!
最初にこの記事のミニマムなまとめ!
- FIREな人と年収90万円の人が同じ境地に達する。
- 古代ギリシャ時代から人生『縛りプレイ』人口は一定数存在している。
- 人生『縛りプレイ』な人はみんな大体、同じような境地に落ち着く!
- 人生を『縛りプレイ』で生きるとおカネの有無はそこまで問題ではない!
- 本が好きな人、本要約系動画YouTuberは同じ『縛りプレイ』な人種である事が多い!
『年収90万円で東京ハッピーライフ』とは?
大原扁理さんは20代から東京の多摩地区で隠居生活をしていて、その後、台湾で移住生活している方です!『年収90万円で東京ハッピーライフ』はその大原さんが書かれた2冊目の著書です!僕は発売してすぐに読んで▼このような読書感想文も書きました!
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大原扁理さんの新刊『年収90万円で東京ハッピーライフ』を読めば東京でも消耗しないよ!生活コストを極限までミニマムに!
大原扁理さんの新刊『年収90万円で東京ハッピーライフ』を読んだので早速、読書感想文を書いてみました! この本は一言で言うと『生活コストをミニマムにしたら東京(多摩地区)なら年収90万円で生きれる!』と ...
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実は後から知ったのですが、僕はこの年の前半ごろ、この大原さんが隠居していた家の近所でも少しだけ働いていました。いやはやブログ記事にしていた人が職場の近所にいたのですね。大原さんの最初の著書の▼『20代で隠居』に関してはなんと僕は4つも読書感想文を書いていますねw
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2月10日は「ニートの日」!こんな日は『20代で隠居』を読んで人生のすべての束縛から解放されよう!!
本日、2月10日は「ニートの日」です! 僕は休みで、 「なんだか身体がだるいなぁ、、、」 と思って1日中寝てましたが、「ニートの日」だったからなんですね!!ww 池袋では「ニート祭り」も行われてい ...
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大原扁理さん著『20代で隠居』第2章「隠居食のこと」を読んで余分な食費を断捨離!
いやはや、驚きました! 大原扁理さんの『20代で隠居』の第2章の「隠居食のこと」の食生活が、僕の昨年のニート中の食生活(玄米菜食・健康が一番の節約)に酷似していたので!! やっぱり、人間、すること ...
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大原扁理さん著『20代で隠居』第3章「隠居に至るまで」は若者が隠居に至るまでの現実がリアルに描かれています!
『隠居』 なんて、甘美な響きなんでしょう。 だって、大の大人がなんにもしなくていいんですよ! 小学生でも学校で勉強してるのに!!w 大原扁理さん著『20代で隠居』の、、、 20代で隠居 週休5 ...
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大原扁理さん著『20代で隠居』第4章「隠居あれこれ」では若くして隠居した著者の心理が理解できます!
『20代で隠居』感想文シリーズ、ついに最終章!! 最終章の「隠居あれこれ」は、著者の大原さんが「考えたこと」がtwitterの「つぶやき」のように、雑多に綴られています。 他の章のようにテーマ ...
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3冊目の著書▼『なるべく働きたくない人のためのお金の話』に関しては発売日に買って読みました!
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【本日発売!】大原扁理さん著『なるべく働きたくない人のためのお金の話』は読むだけで生きるのがラクになる究極の節約本です!
2018年7月4日本日! ▼大原扁理さんの3冊目の本! 『なるべく働きたくない人のためのお金の話』 が発売されました!! なるべく働きたくない人のためのお金の話 作者: 大原扁理,fan ...
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大原さんは『年収90万円で東京ハッピーライフ』を書かれた後、ワーキングホリデーのいわゆる「ワーホリビザ」で台湾に渡り隠居生活しているようです。ちなみに「ワーホリビザでアジア隠居」は昔から▼「外こもり」隠居勢に人気の裏技ですw
大原さんの台湾に隠居してからの▼著書はこちら。
上記2冊はすみません、僕は立ち読み読了です!『いま、台湾で隠居してます』に関しては実は僕は台湾にも過去2回行き、トータル1ヶ月弱滞在したこともあり、結構、知っている情報が多かったかな。台湾に興味がある人の入門書としてはいいかも。
ちなみに僕は台湾の食事(特に蓬莱米&八角&おかゆ文化&カラフルな魚)と、台湾のコンビニに充満している煮卵の匂いが苦手なので、台湾は個人的には「外こもり」先としては微妙なんですよねぇ。。。物価もそこまで安くないし。。。
『隠居生活10年目 不安は9割捨てました』に関しては最初の3冊と同じような内容が多かったかな。タイトルや表紙からして今までのミニマリストマーケットではなく、女性やメンタル不安的な層をターゲットにリーチすることを狙った本かと思いました。ちなみに公式のブログと本人のtwitterは▼こちらです!
なぜか近年、FIRE系YouTuberの間で再ブレイク!
と、まぁどちらかというとミニマリスト業界(?)で有名で、あんまり一般的にはメジャーではなかった(失礼!)大原さんですが、最近はFIRE系YouTuberの中で静かな人気を博しています。おそらくその火付け役はリベ大の両学長だったと思いますが、その後、YouTuberの間で時間差ブレイク!僕が大好きで中田敦彦さんがライバル視もしている本要約チャンネルでも取り上げられました!大原さんのイラストが極似で笑ってしまいましたw
で、最近、ミニマリスト動画を上げ始めた中田敦彦さんが「そろそろ大原さんも取り上げるだろうなぁ」と思っていた矢先、▼予想通り取り上げられましたw
そのうちやると思ってた。内容が懐かしいなぁ。
これから俺は年120万円くらいで新宿区で失業保険ハッピーライフ生活に突入だなぁ。楽しみ!
【年収90万円で東京ハッピーライフ①】世間の常識に縛られず楽に生きよう
午後11:19 · 2021年7月10日
俺も20代は多摩地区の田無の学生寮に月3千円で住んで、適当にバイトして、本ばっかり読んで、海外旅して、エスタークと散歩ばかりしてたなぁ。
今は高田馬場でそのミニマムな生活を継続してるだけ。
【年収90万円で東京ハッピーライフ②】やりたくない事さえしなければ優勝
午後9:26 · 2021年7月11日
まず、僕と大原さんと一般人とスローライフな人の違いに関して考えてみた。
で、先ほど上記の動画もまた全部見直して、大原さんや自分に関して考えたことをちょっと書いてみます。大原さんは特に人生に関して「やりたいことはない」というスタンスですが、僕に関しては「やりたいこと」はそれこそ10代からずっと決まってて、
『自分と親和性の高い人を見つけて生きていく』
ということだったと思いました。そう考えると、僕は家族に関しては完全に「論外」で、10代はずっと故郷の姫路から出たくて出たくて仕方がなかった。今でも家族との関係は「ミニマム(必要最低限の接触回数)」を貫いています。(ちなみに完全に家族と絶縁しちゃうといろいろ面倒なので常に適度な距離を保っていますwソーシャルディスタンス!w)
で、20代で東京に出てきた東京の大学で「インターネット」に出会い、「これだ!」って思ってからずっと、
学内掲示板(98年から)→メーリングリスト・メルマガ(2001年から)→mixi日記(2004年から)→はてなブログ(2013年から)→ワードプレス(今年2021年から)
と、WEB媒体を変えながらずっと情報発信し続けています。98年からすでにオフ会にも参加しています。(現在は有料noteや動画も考え中)
逆に言うと、僕はこの『WEBでの情報発信』さえできれば、おカネなんてミニマムでよく、20代前半は田無の学生寮で月4万円くらいで生活していて、大学卒業後は就職せずにバックパッカーでアジア横断し、帰国後はメルマガ読者の家に居候した後、西早稲田の風呂なしアパートに旅の途中で会ったヤツとルームシェアし、今も安アパート生活で大学時代の寮の友達と「友達近居」生活中で、時々、国内ゲストハウスに泊まっています。(コロナ中はお休み)
まぁ、いわば大原さんよりずっとまえからほぼ隠居生活というか、隠居がデフォルトのような生活をしていますwこれは月3千円の学生寮で過ごした4年間の影響もかなり大きいかなと思っています。大学卒業してもフリーター生活だったので、僕や大原さんのような人もよく仕事でも見ました。特に東京の中央線や西武新宿線沿いにはそういう人たちが比較的多く住んでいるような気がします。(僕のミニマリスト分類で言うと「神田川系ミニマリスト」)
で、僕がアラサーでフリーターから派遣社員になった理由は非常にシンプルで、全く同じ仕事をしていても「バイト」と「派遣社員」で時給が全然違うからですw僕の場合はいつの間にか契約が派遣社員に切り替わっていました。そんな僕は30代半ばくらいからはデスクワークな派遣社員になったのですが、そうなると大学卒業してからずっとデスクワークの正社員、みたいな人と出会うことになったのですが、これが全く価値観が合わないんですよねぇwまぁだから僕は就職しなかったのですがw
なので、大学卒業してからずっとデスクワークの正社員、みたいな人からしてみれば大原さんのような生き方は「すごい!」となるのかもしれませんが、僕のように大学卒業してもフラフラしていて、ずっと高田馬場から西の中央線沿いとか、もっと言えばそのまま長野の下諏訪まで行っちゃう「ゆるいエリア」で生きていたような人間からしたら「いや普通じゃない?」って思ってしまいましたw
そういえば今回、僕が仕事を辞めた時も、同じ職場で大学卒業してから20年間くらいぶっ続けで正社員を続けている人から「いやいや、ずっと働き続けないとダメでしょう!」と言われましたw僕はそれでも「いやもう疲れたw労働は身体に悪い!w」と言い続けたら、その人は最後には理解してくれて「また体力が回復したらいっしょに働きましょう!」とメッセージをくれましたw(でも最後まで僕の言うことは理解できない人のほうが多いと思う。だから日本はダメなんだよ。。。)
ただ、僕が元バックパッカーやフリーターだからって、バックパッカーあるあるな「ラブ&ピース」的なヒッピー的な人間かというと実はそうでもなく、どちらかと現実的な隠居者という感じで、大原さんと似てるのかもしれません。
僕はどっちかというとずっとフラフラしているというよりは、『るろうに』モードと、『軍師』モードを切り替えて生きてきた感じですねぇ。『軍師』モードでガーッとしばらく仕事をするとぶっ倒れてしまい、しばらく『るろうに』モードで生活する、みたいな。クラピカが「エンペラータイム」でずっといたらその後、しばらくの間ぶっ倒れてしまうのと同じ感じですねぇ。(あ、冨樫もここ3年ほどぶっ倒れて仕事していませんw)
で、大体、数年ごとにネットでの情報媒体メディアやSNSが入れ替わるので、僕はぶっ倒れて体力が回復したらネット活動をして、おカネが無くなったらまた『軍師』モードでガーッと働く、みたいな生活をこの歳まで続けてきましたwたぶん、これからもそうでしょうw
なので、実は僕は仕事は嫌いではなく、むしろ『軍師』モードで行う仕事は楽しいんですよねぇ。
ていうか、逆に新卒からずっとぶっ続けで働いている人の方がメリハリがないというか、ダラダラしているというか、はっきり言うと『生産性』が低いと思ってしまいますw(なので僕は「ジョブ型社会」大歓迎人間です)
僕の例でいうと『軍師』モードになると、キッチリ仕事をし過ぎちゃうんですよねぇ。「仕事に対してストイック」と同僚に言われることもママあります。つまり松本人志さんのような「キッチリ病」なんですよねぇ。なのでしばらく働いているとどっと疲れて「働きたくないでござる!」と『るろうに』モードになってインターネッツの世界に舞い戻る、みたいなw
大原さんも、というか隠居系ミニマリストの中にもそんな「キッチリ病」な人が多い気がしますwなので仕事に疲れちゃうから日本型雇用、いわゆる「メンバーシップ型」の労働がミニマリスト体質に合っていない。
ただ、僕と大原さんとの違いは「やりたいこと」があるかないかの違いかなと思う。
僕はさっきも書きましたが、それこそ10代のころから「やりたいこと」が明確で、それに関してはここ数十年、一貫して生きてきたので、逆に「やりたいことがない人」の気持ちがわからないんですよねぇ。。。
FIREな人と年収90万円の人が同じ境地に達するのか?ケチケチ友達と真夜中にディスカッションした!
というわけで、本題に戻り、大原さんが最近、なぜFIRE系のYouTuberに取り上げられているのかというと、中田敦彦さんいわく、
FIREした人と同じ境地に立っているから、「一周した人」の境地に一周せずにたどり着いているから
とのことらしい。これもずっと半隠居生活の僕には少しわからなくて、僕とかは元からずっと同じ生活しているから、わざわざ無駄に「一周」する意味がわからないんですよねぇ。で、中田敦彦さんは大原さんが「一周せずに」FIREな人と同じ境地に至った理由を「本をめちゃくちゃ読みまくっているからなんじゃないか?」と言っていて、僕も「なるほど!」と思った。
なぜなら僕も、僕と同じかそれ以上にケチケチ生活している元・田無寮の同室のエスターク君もおそらく一般人に比べるとめちゃくちゃ本を読んでいるから。で、それをエスタークに言ってみると意外な答えが返ってきた、
「いや、それは後付けの理由なんじゃないか?」
とのこと。で、そこから真夜中のディスカッションに。ああ田無寮っぽい。(ちなみにエスタークは「中田敦彦動画はテンションが高すぎて見れない」というタイプなので動画は見てないwLINEで送ったら怒られるw)
エスタークと「年収90万円で東京ハッピーライフな人と学長的なFIREの人がなぜ最終的に同じ生活スタイルになるのか?」を議論した。 本を読みまくってるからというのは後付けで要は「人生がドラクエだとするとそういうプレイスタイルの人種」という結論に。 常に『縛りプレイ』なのが性癖な人種(笑)
で、僕とエスタークの結論は、そもそも大原さんも、FIREな人も、僕もエスタークも基本的に『同じ人種』で人生を『縛りプレイ』で生きている人種なんじゃないか?とのこと。一見、世間の人からは「自由人」に生きているように見えるけど、実は一番、『縛りプレイ』で生きていて、その結果、少ないおカネで過ごせたり、逆に4%ルールで生きれる、いわゆる『FIRE』生活になるんじゃないか?という結論です!
ちなみに『縛りプレイ』とはRPG等のゲーム用語で、そのゲームの一般的な遊び方をするのではなく、
「アイテムは最低限しか取らない・使わない」
「最低限のレベル・経験値でクリアする」
「仲間は最低限しか増やさず、極力1人旅」
みたいな変態的なプレイスタイルのことですw良い子はマネしないように!w
古代ギリシャの時代から人生『縛りプレイ』は人は一定数いて、そういう人たちは「ストア派」と呼ばれた。
で、現代社会ではマイノリティでしかないのかもしれませんが、その『縛りプレイ』人口は人類の歴史的には常に一定数いて、古代ギリシャではそういう人たちは「ストア派」と呼ばれていたwそこから生まれた言葉が現代の僕にも度々浴びせられる「ストイック」という言葉だw
人生『縛りプレイ』な人種はそのプレイスタイル自体が楽しいのだから苦じゃないし、カネがある・ないは人生においてそこまで重要なエレメントではない。 なお、古代ギリシャではそういう人たちを『ストア派』と呼び、そこからそういう人生のプレイスタイルを「ストイック」と呼ぶようになった(笑)
▼このwikiを見ればわかるように、、、
自らに降りかかる苦難などの運命をいかに克服してゆくかを説く哲学を提唱した。
例えば、知者すなわち「道徳的・知的に完全」な人は、判断の誤りから生まれる破壊的な衝動などに苛まされることはない、と説いている。
古代ギリシャの時代からストア派は「苦難や運命の克服」が人生のテーマであって、別に「ストイック」という言葉が日本語に訳される場合の「禁欲的」を目指しているわけではないんだけれども、どうしても世間から見ると「うわー!ストイック!」ってなっちゃうんだろうなぁ。
ストア派からしてみれば、世間の人が要らないモノを大量に買うとか、白米等の糖質過多な食事を続けるとか、タバコやお酒を摂取し続けるとか、嫌なことで死ぬとかは「判断の誤りから生まれる破壊的な衝動」なんだろうけど、まぁそれは世間の人からは永遠に平行線なんだろうなぁ。
ミニマリストは永久に▼『人生的マイノリティ』だというのは僕の持論ですw
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ミニマリストは『人生的マイノリティ』なんじゃないかな?
最近、考えたこと。 まぁ、タイトル通りなんだけれども、 ミニマリストは『人生的マイノリティ』なんじゃないかな? ということだ。 ここで僕が言う『ミニマリスト』とは、狭義の『断捨 ...
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このブログで昔、取り上げた第16代ローマ皇帝の▼マルクス・アウレリウスもローマ皇帝という高い身分でありながら、ミニマリスティックなストア派の生活に憧れ、床で寝ていた『縛りプレイ』な変態です!w
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我々の人生は『思考』によって作られる。(マルクス・アウレリウス)
さすが第16代ローマ皇帝のマルクス・アウレリウスさん、「人生」を理解してますねー! 哲学者風の衣服で生活していて、母親からたしなめられるまでベッドではなく地面で寝てただけのことはある!w マルクス・ア ...
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そのマルクス・アウレリウスの「ミニマリストブログ」である▼『自省録』はローマ帝国の言語であったラテン語ではなく、ギリシャ語で書かれているらしいwいやストア派好き過ぎでしょう!w
まぁこの人もおそらく周囲との価値観はずっと平行線だったんだろうなぁw
ドラクエのプレイスタイルがその人の人生の縮図!
僕やエスタークのディスカッションでは、「ドラクエのプレイスタイル」にその人の人生が表れているんじゃないか?という話にもなりましたw
なお俺もエスタークもドラクエウォークは無課金微課金でひたすら歩き続け、ゴールドもジェムもガチャもほとんど使わずにコツコツと少しずつ強くなっていくプレイスタイル(笑) 人生の縮図がドラクエウォークというか、ドラクエウォークの縮図が人生のプレイスタイルに落ちてきてる感じだ(笑)
エスタークはケチな僕も驚くほどのケチケチ生活なのですが、そのプレイスタイルはドラクエでも健在で、特に彼のドラクエウォークの画面を覗くと、ゴールドもジェムもほとんど使っておらず、武器が当たるガチャの「ふくびき券」も期限切れギリギリまで使わないというストイックぶり!課金もほとんどせず、雨の日も毎日2万歩くらいストイックに歩き続けて「こころ」を集め続けているw
『縛りプレイ』過ぎるんだけれども、ゲームの中のおカネやガチャ券でさえ使わないんだから、現実世界のおカネなんて使うわけないよねw
人生『縛りプレイ』な人はみんな大体、同じような境地に落ち着く!
で、エスタークいわく、そんな人生『縛りプレイ』が好きな人は「結果的に」本を読むことになるという。なぜなら「本」こそが『縛りプレイ』の攻略本だからw縛りプレイヤーの「ファミ通」に近いw『大技林』的なwで、結局、『縛りプレイ』ヤーはみんな同じような本を読んで、同じような結論にたどり着くw
人生『縛りプレイ』な人たちの人生の娯楽の最適解は結局、
・読書
・勉強(学習)
・散歩
・貧乏旅行(散策メイン)
・1日1食
・玄米菜食
・ナッツ
・ドラクエ経験値稼ぎ
・ミニマリスト生活
くらいに落ち着く気がする(笑)
そしてその個人差を楽しむために同じプレイスタイルの仲間を探してる。
おカネを稼いだ人でも前澤さんのように豪遊する人もいるのだから、必ずしもおカネを稼ぐ人が 「縛りプレイ』ヤーというわけではないんだろうなぁ。ただ、FIREチックな人は最初から『縛りプレイ』で生きていて、結果的にFIRE状態になったのでは?とエスタークは考えていて、これには僕もほぼ同意だ。
人生『縛りプレイ』な人の「食の境地」あるある!
で、ここからはそんな人生『縛りプレイ』ヤーに共通する「あるある」事例を見ていきたいwまずは食事からw
食事に関する『縛りプレイ』で言うと、、、 1日1食でオートファジーを発動させるために16時間空腹の時間を作り、お腹の虫が鳴るのがむしろ「気持ちいい」し、食事も基本的に菜食、これからは玄米率も上げる、食事以外はナッツと甘酒豆乳という俺はエスターク的には「ストイック過ぎる」とのこと(笑)
ミニマリストは1日1食の人が多いですねぇ。おそらく▼「空腹こそ最強のクスリ」だということを本能的に悟っちゃってるんでしょうねぇ。
僕も最近は1日1食+玄米豆乳やナッツや果物で、1日1.5食くらいの生活です。僕が最近、注目しているこの分野で人生『縛りプレイヤー』は▼船瀬俊介さんですw
人生『縛りプレイ』な人の「恋愛・結婚の境地」あるある!
そして、、、
結婚も恋愛も断捨離して『縛りプレイ』を続ける俺もエスタークから見たらストイック過ぎるんだろうなぁ。 俺はそのほうがむしろ楽なんだけどなぁ。 そもそも常に誰かと暮らすことのほうがストレス!(笑)
まぁ、ミニマリスト男子は独身主義者多いよね。独身なう!的な。不況になっても、震災が起きても、コロナ禍になっても「あー、独身でよかった!」と思うのが独身なう的な人種なんだろうなぁ。僕のことですがw
人生『縛りプレイ』な人の「仕事の境地」あるある!
お次は仕事に関して!
仕事に関してはいつ切られるかわからない派遣社員で働いているのも一種の『縛りプレイ』なんだろうなぁ。 その『縛りプレイ』をずっと続けてると当然かなり疲れてくるので定期的に失業保険で少し休んで、また次の『縛りプレイ』に挑む(笑) 要は「ゲーマー」なんだろうなぁ。楽しめればそれでいい。
「仕事」という『縛りプレイ』ゲームも面白いんだけれども、ずっとやってしまうとぶっ倒れてしまう。僕に関しては先週、仕事を辞めて退職の連絡もしたあとはほぼ1週間ぶっ倒れていました。なので、僕はずっと▼こういう考え方ですw日本社会では理解されないんですが、なんで理解されないのか僕には理解できませんwまぁこれもずっと平行線なんだろうなぁ。。。
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働いたり、働かなかったり、が自由になる時代が来るべき。
学生時代の僕はもうめっちゃくちゃ働いてた。 授業にはほとんど行かずに、始発から終電までずっと働いているときもあった。 だって、田舎だったらバイト探すにも一苦労なところあるの ...
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そして人生『縛りプレイ』な人の「おカネの境地」あるある!
そしてそれらの『縛りプレイ』な人の「あるある」シリーズの延長線上におカネがあるんじゃないかと思います!
人生『縛りプレイ』だとおカネはどっちみち余るのであとは学長のように余ったおカネも限界まで増やす『縛りプレイ』にするか、大原さんのように余ったおカネもミニマムにする『縛りプレイ』にするかなんだろうなぁ。
俺はブログを書き続けることが出来ればいいからおカネに特に縛り要素は加えてない。
人生『縛りプレイ』ヤーにはそもそもおカネ自体にそこまで大きな比重がないんだと思う。むしろおカネに無駄に執着すると良くないことが起きることを本能的にわかっているんじゃないかな?これは大原さんの本の帯をホリエモンが書いていることからもわかると思う。「ゼロで死ね!」的な。(まぁホリエモンはまず尾道の餃子屋さんに謝りなさいw)
大事なのは人生を『縛りプレイ』で生きること!おカネの有無はそこまで問題ではない!なぜなら常に最後まで『縛りプレイ』だから!
というわけで、、、
結局、人生『縛りプレイ』が好きな人は、『縛りプレイ』をして生きている自分がまず好きで、その次に同じような『縛りプレイ』をしてる人が好きなんだろうなぁ。 おカネの有無は大事ではなくて、そういうプレイスタイルにとことんこだわっていることが大事で、それこそが人生の本質だと思ってる。
人生『縛りプレイ』ヤーがおカネより重要なことは、『縛りプレイ』で人生を完遂することなんだろうなぁ。そういう人は結局、古代ギリシャの時代から人間社会ではマイノリティで、マジョリティ集団は今も昔も「会社や世間に縛られること」に喜びを見出す人種なんでしょう。で、この2つの人種の議論は永遠に平行線だと僕は思いますwだって、人種が違うんだもんw
中田敦彦さんは他の本要約系動画をdisるべきではないと思う。なぜなら中田さんと同類だし、共存共栄するメリットの方が大きいから。
で、最後に中田敦彦さんの動画について「いらんこと」を書いてみたいので蛇足w本を読みまくる人や本要約チャンネル系の動画をアップする人は中田敦彦さんと同じ『縛りプレイ』ヤー人種の可能性が高いから、中田さんは彼らをdisらずに共存共栄すべきだと思うw
なので中田敦彦氏も他の本要約系動画をdisるのは辞めて欲しい(笑) 彼らはおカネでは買えない貴重な『縛りプレイ』仲間の可能性が高いから。 むしろYouTube上で共存共栄すべきだと思う。 いい本は他の人の読書感想文も見たくなるからね。 本の著者も視聴者もそれを望んでるのでは?
どうしてもYouTubeという動画配信プラットフォームの世界観にハマってしまうと競争原理みたいになっちゃうと思う。チャンネル登録者とか再生回数とか。でもそれって芸能人やアフィリエイターな世界観だと思う。いや個人の目標があるのはいいけど、他人をdisる必要はないwしかも同じ人種をw
個人的な提案としては、芸能人やアフィリエイター的なライバル関係ではなく、ミニマリストブロガー的なゆるい交友関係を保つのがいいと思う。マイノリティ人種にとって大事なのはおカネや人気ではなく、短い人生で「同じような人種」に出会うことなんじゃないかと僕は思います。
というわけで、結論は大原さん的なミニマリストも、FIRE系ミニマリストも最終的に同じ思考になる理由は「元々、同じマイノリティな人生『縛りプレイ』人種だから」ってことで!で、そんなマイノリティな人生『縛りプレイ』ヤーは、同じ人種の中で「違い」を楽しみながら共存共栄していくのがいいのでは?ってことで!
最後にこの記事のミニマムなまとめ!
- FIREな人と年収90万円の人が同じ境地に達する。
- 古代ギリシャ時代から人生『縛りプレイ』人口は一定数存在している。
- 人生『縛りプレイ』な人はみんな大体、同じような境地に落ち着く!
- 人生を『縛りプレイ』で生きるとおカネの有無はそこまで問題ではない!
- 本が好きな人、本要約系動画YouTuberは同じ『縛りプレイ』な人種である事が多い!
という感じです!おカネがあってもなくてもミニマムに生きれる人が最強!!
2022年8月28日リライト時の追記!
FIREブームはミニマリストブームのあとにきたのでミニマリストを下敷きにしているんでしょうねぇ。というわけで翌年には▼こんな記事も書きました!
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『2010年代のミニマリスト』と『2020年代のミニマリスト』の違いを考えてみた!
※今回の記事は個人の経験の範囲で考えて書いた極めて主観的な記事です。 「ミニマリストを分析するのが大好きなミニマリスト」のA1理論です。僕の狭いアパートの部屋にはミニマリスト本がいっぱいで、もう「ミニ ...
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