やっぱり、戦争より平和がいいですね!トルストイさん!!
さすが、妻は『悪女』として知られ、トルストイが臨終の直前に、
「妻を近づけるな!」
と遺言したことや、また、死の床で妻が、
「お父さんが死んだのは自分のせいである。」
と自責の言葉を述べたが、それを聞いた子どもたちは誰も反論しなかったエピソードを▼カーネギーさんに紹介されただけのことはある!!
最も自己の信じることに集中することがGoodであり、力と進歩がこれに加えればBestである。(カーネギー) - A1理論はミニマリスト
に、似ている!!
妻に尿壺をぶっかけられた▼あの人と!!
人は好むと好まざるとに関わらず、モノを考える存在である。(ソクラテス) - A1理論はミニマリスト
ちなみに、トルストイは、
▼ドストエフスキー、
金があっても、最高の理想をもたない社会はやがて没落の道を辿る。(ドストエフスキー) - A1理論はミニマリスト
▼ツルゲーネフ、
用心と忍耐、この二つを守りさえすれば成功は間違いない。(ツルゲーネフ) - A1理論はミニマリスト
と並んで、19世紀ロシア文学を代表する文豪です。
(ちなみに代表作の『アンナ・カレーニナ』は人妻不倫小説ですwって、そんなこと言わんの!馬鹿!!)
しかし、晩年のトルストイさん、
印税や地代の受け取りを拒否しようとしたほか、著作権その他の遺産を「ロシア国民に移譲する」とする遺言状を作成しようとしていた
すげえ!
ミニマリストチック!!
自殺も考えながら生きてきた、晩年のトルストイにとっては、余計なカネなんて、
「なくてもすまされる贅沢品」
だったんでしょう。
(子供が十数人もいてそれはどうかとも思うけどwこりゃ尿壺ルートだわw)
おそらく、このトルストイさんは、自分の人生において、富や名譽よりも、『自由』を最上位の価値観として設定してたんじゃないかな?
まぁ、さすが▼ルソーの影響が生涯続いただけのことはある。
人間は自然のままならば「善」である。現代の社会組織によってのみ「邪悪」にせられる。(ルソー) - A1理論はミニマリスト
僕は『戦争と平和』を一文字も読んだことないですが、
このトルストイという人は、世界にミニマリズムを広げたかったんじゃないかな?と思う。
というか、大体、平和を愛する人はミニマリストだ。
逆もまた真なりで、ミニマリストは争いを好まない人が多い気がする。
ミニマリストとゲストハウスの親和性が高いのも、なんとなく、カウンターカルチャーというか、反近代文明みたいなところがあるからだと思う。
(下諏訪に関してはもう町全体が『反明治政府』!ゲスハの極み、アッー!!)
というか、たぶん、ミニマリストが『自由』を謳歌するために、『戦争』が邪魔なんだろうな。
アメリカのヒッピームーブメントも、そもそもはベトナム戦争から来たというし、
そういう人は『戦争』の対義語は『平和』なのだろう。
小林よしのり(AKBオタ)は、『戦争論』の中で、
『戦争』の対義語は『交渉』
『平和』の対義語は『混乱』
というようなことを言ってた。(うろ覚え)
▲めっちゃ懐かしいw
けど、ミニマリスト的な人にとっては、戦争も、交渉も、混乱も、すべては、
「なくてもすまされる贅沢品」
を求めた結果、なんだろうな。
ただ、僕の考えは小林よしのりチックで、
当時の日本は列強諸国から自国を守るために戦い、そして、敗れた、
と思ってる。
そのおかげで、今のアジア諸国の独立と、今の我々の生活があると考えてる。
当時の日本人にとって、『日本』という祖国は、
「なくてもすまされる贅沢品」
ではなく、
「守らなくてはならない唯一無二の存在」
だったんじゃないかな?
と、日本に攻めてきたロシアの国の文豪・トルストイさんと、あの世で会ったらいろいろ話したい、と、思っている。
あ、こんなゴーマンかましてるような記事が、バズってしまってよかですか!?
(てか、こんな右翼みたいな記事、バズらねーよwww)