人間の心理と社会の構造をよく理解していますね、ルソーさん!
さすが、少年時代に街の娘たちに対する公然わいせつ罪で逮捕されかかっただけのことはある!!
- 作者: J.J.ルソー,桑原武夫,前川貞次郎
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1954/12/25
- メディア: 文庫
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昨日(というか、さっき)、サイゼリヤで派遣社員二人と飲みました。
あ、僕はもちろんドリンクバー&セットプチフォッカ&▼エクストラ・バージン・オイル(無料)ですw
僕がセットプチフォッカにバージン・オイルをつけて、
「うまー!!!」
と叫んでる横で、派遣社員二人は、あーでもない、こーでもない、といつもと同じ答えのない悩みについてしかめっ面で延々と話をしていました。
▼あ、僕がバージン・オイルの写真を撮りにくそうにしていた時は支えてくれましたw
2人の話を聞いていると、
「なんで(派遣先の)●●さんはそういうことを言ってくるんだろう、どう考えても論理的におかしい、筋が通ってない。」
という、まぁ、いつもと同じような会話でしたw
どうやら一次会も終始、そういう話だったらしいです。
横でセットプチフォッカをもぐもぐしながら聞いていた僕は、ずっと話を聞いていて、
「なんで(派遣先の)●●さんは東大出てるのにそんなに頭の悪いこと言ってくるんだろう。」
という話になった時に、
「それは『組織』の論理の中で正しい解を導き出しているだけであって、『仕事』で正しい解を導き出す必要性が全くないから。
だからそいつは『仕事』なんてハナからする気ないんだよww」
と言うと、二人から、
「お前が言うな!!!」
と突っ込まれましたwww
僕が、
「いやいや、俺は今日も豆腐丼を食べた記事を書いてグーグル先生から対価をいただいている!」
と反論すると、
「それは『仕事』じゃなくて単にお前が豆腐丼を食べただけだ!」
と反論されたので持論を言うのを辞めましたwww
(二人とも僕のブログは読んでませんwブロガーの僕よりリアルの僕のほうを評価していただいている方々です。)
なのでこの「バズってどうする!?」シリーズで持論展開w
いやー、ブログって本当に便利!w
まぁしかしその派遣先の●●さんも生まれた時から「悪人」ではなかったはずだ。
けど東大を出て、組織に入り、10年、20年経つうちに、
人間にとって「正しい」こと
と、
組織にとって「正しい」こと
の感覚が麻痺してしまっているんだと思う。
バビディの呪いにかかったベジータの状態がずっと続いているようなもんで、その人にどれだけ「人の道」や、「論理的な解」を説いても全く聞く耳なんてもたない。
なぜか?
いや、だからバビディの呪いにかかってるからだwww
▼悪人正機を説いた親鸞の気持ちが僕にはものすごく理解できる。
組織に入ってしまえばなにも見えなくなる。
そんな「邪悪」な悪人になるのも時間の無駄だし、そんな「邪悪」な悪人に振り回され続ける人生も無駄だと僕は思う。
そんな人生では豆腐丼やプチフォッカの美味しさが半減してしまう。それは豆腐丼やプチフォッカにとって大変失礼な行為だ。
※個人の感想です
自然体の「自分の人生」を生きるのも80年。
勝手に「邪悪」にさせられる「他人の人生」を生きるのも80年。
人生 80年のうち、自分らしい、
「自然体の時間」が多い人が『幸せ』
なんじゃないかな?
「自分らしくない時間」は『空っぽ』の時間だ。
人生は有限。「自分らしくない時間」で健康時間を削るほどもったいない行為はないと僕は思っている。
※個人の感想です
あ、こんな『個人の感想』だらけの記事が
「バズってどうする!?」!!