コスパ重視ですね!アダム・スミスさん!
さすが、4歳の時にスリに仕立て上げることを目的とした誘拐に遭うものの、誘拐犯から、
『スリには向かない』
という烙印を押され、解放されてしまうほど内向的性格を持ってるだけのことはある!!
まぁ、60歳近くなって、アダム・スミスの母の死んだ後は、奇行が目立ち、
税関職員の制服に身を包み、街を徘徊するようになる
のですが。。。
The Wealth of Nations (Illustrated) (English Edition)
- 作者: Adam Smith
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しかし、このタイトルの言葉、
最小の労力を持って、最大の欲望を満たすことが、人間の経済行為の基礎原理である。
まぁ、当たり前っちゃあ、当たり前ですな。
なにを買うにも、質が劣らなければ、安ければ安いほどいいわけであって、、、
質が低い物に高いカネ出す奴はアフォだww
僕はよく、
「コスパ厨」
と言われるけど、今後は、
「経済行為の基礎原則に則っている人」
と言ってもらいたいw
けど、僕はミニマリストだ。
モノはほとんど買わない。
そもそも、生まれつき「物欲」がない。
モノを買わない理由は、そもそも▼モノを買うのがめんどくさいからだww
僕が「モノ」を買わない、たったひとつの理由。 - A1理論はミニマリスト
これはよく言われていることなのかもしれないけど、、、
今の若い人にはミニマリストが増えているらしい。
いや、昔から僕みたいなモノを持たない人は一定数はいたと思う。
▼『大東京ビンボー生活マニュアル』の主人公・コースケとか。
けど、
そんな人の割合が増えているんじゃないか?
という人が多い。
統計とかはないんだろうけど、たぶん、そうなんじゃないかな?
で、
「それなら欲望を最大に満たそうとしてないじゃないか!?」
という人がいるかもしれないけど、僕は、アダム・スミスの言ってることは間違ってないと思う。
今も昔も、人間は、
『最小の労力を持って、最大の欲望を満たそうとしている』
んじゃないかな、と思う。
じゃあ、なにが変わったのかと言うと、
『欲望の質』
が変わって来たんじゃないかな?
供給過多な『モノ』ではなく、▼供給が稀少になった、人々が『共存』する社会のほうに欲望のベクトルが向いているんじゃないかな?
人類は『競合』せずに、『共存』する町に住みたがってきているんじゃないのかな? - A1理論はミニマリスト
欲望の矛先が『ドーパミン』ではなく、▼『セロトニン』に向いてきたというか、、、
『ドーパミン』を追い求める20世紀の悪習は断捨離!『セロトニン』のことだけ考えればポジティブに生きれて人生コスパ最強!!【脳内セロトニン・トレーニング】 - A1理論はミニマリスト
日本で「ゲストハウス」の人気が出てきたのも、結局、▼人間が「『共存』する欲望」におカネを使い始めたってことなんじゃないかな?
一度、泊まったことのあるゲストハウスには『ルーラ』で飛べるようになるよ!『ルーラ』で飛べる場所が増えれば増えるほど人生は楽になる! - A1理論はミニマリスト
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まさに、ゲストハウス、特に地方の「ゲストハウス」は、ミニマムなおカネで、マキシマムに『共存』という欲求を満たすことができるわけで。
で、僕もそのために、休みの度にスッカスカのデイパック背負って、ゲストハウス通いしているわけであって。
ちなみに、僕が東京で働いておカネを稼ぐ理由は▼『働かないでいい時間』を爆買いするためだwww
おカネで『モノ』を買うなんてもったいない!!『働かないでいい時間』を爆買いするために僕は今日も働く!!!! - A1理論はミニマリスト
「お前はいつまでそんな生き方を続けるつもりだ!?」
と言う人には、胸を張ってこう言います!
「無論、死ぬまで!」
とwwww
というわけで、ミニマリスト、特に僕のような男性のバックパッカー系ミニマリストは、最小の労力を持って▼『働きたくない時間』という最大の欲望を満たそうとしているだけだってことで。
時間を空費するのは、贅沢の絶頂である。(プラトン) - A1理論はミニマリスト
個人的には、▼青春18きっぷで、各駅停車に揺られている時が、僕は人生で一番の快楽の時間ですw
青春18きっぷで電車に揺られている時間は、なによりも豊かな『禅』の時間。 - A1理論はミニマリスト
というわけで、僕も、働きたがらない男性ミニマリストも、
「経済行為の基本原則に則った人」
ってことで、今後とも、よろしくメカドック!!
って、単に「働きたくないでござる!」を正当化したような、こんなダメな記事が『バズってどうする!?』