どもです!
就職氷河期ドストライク世代(77世代)のA1理論です!
職業はしがない非正規社員、趣味はブログに愚痴を書いてスッキリすることです!w
さて、今回はちょっと話題にもなっている▼この記事についてこのブログで書いてスッキリしようと思います!!
倍率600倍、就職氷河期世代採用に応募者殺到 宝塚市「国や他の自治体も」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
就職氷河期世代が求めているのは「ホワイトでそこそこの給料の公務員の仕事」なのでは?
宝塚市の中川智子市長市長は▼このように言っています。
"市長は「今も不安定な生活をする就職氷河期世代への支援が必要だと改めて実感した。ただ、宝塚の取り組みだけでは足りない。同じ取り組みが国や他の自治体に広がってほしい」と話した。" / “倍率600倍、就職氷河期世代採用に応募者殺到 宝塚市「国や他の自治体も」(毎日…” https://t.co/gfdvPX1hX4
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月30日
素晴らしいですね!
民衆の味方過ぎて、まるでフランス革命を率いた「オスカル並みの宝塚女優」じゃないですか!!
しかし、▼倍率は『宝くじ』並みです!!w
宝塚で宝くじ並みの倍率!!(笑) / 1件のコメント https://t.co/VVnj6wfYX9 “氷河期世代支援の職員3人募集、1800人殺到 宝塚市(朝日新聞) 「就職氷河期世代」とされる30代半ば〜…|dメニューニュース(NTTドコモ)” https://t.co/XLPxKhvPh3
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月31日
宝が塚のようにあるのかと思ったら、年末ジャンボ並みの就職倍率で、氷河期世代としては20年前の就活時期を彷彿とさせられますねぇ!!w
この短期間で5倍上がってる(笑)しかし氷河期世代は40代になっても、人手不足時代になっても、働き方改革が起きても、就職倍率が若い頃から全然変わらない(笑)就職無理ゲー世代(笑) / “「氷河期世代」の市職員募集、申し込み殺到で倍率605倍(読売新聞オンライン)…” https://t.co/rxK8y09fpe
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月31日
40歳過ぎても、相変わらず高い就職倍率!
「終わりのないのが終わり」それが就職氷河期世代・レクイエム!!w
まぁ、しかし、マジレスすると、平成氷河期を乗り切ってヘトヘトの40代氷河期世代のうち、
「ヘトヘトだけど働ける人」
が求めている仕事は、今回の地方都市の公務員のような、
「ホワイトでそこそこの給料の仕事」
なんじゃないかな?
『給料ミニマリズム』ですよ。
ずっと仕事の取り合い、取り合い、取り合いだった就職氷河期世代は、40歳過ぎて、
「激しい喜びはいらない…そのかわり、深い絶望もない…植物の心のような人生を…そんな平穏な生活こそ、わたしの目標だったのに…。」
という▼吉良吉影的な精神状態なんだと僕は解釈しています。
吉良吉影の名言から日本人が学ぶべき5つのこと | JOJO The World
で、政府が今、『就職氷河期世代』に向けて行おうとしている政策は、それと真逆な「もっと頑張れ!ガンガン行こうぜ!!」的な政策だから、全く氷河期世代に受け入れられてないんじゃないかな?
政府の就職氷河期世代に対する政策が提供しようとしているのは「ブラックで安月給な正社員」!いやそういう仕事で痛い目見たのが氷河期世代なんすけど。。。
今、政府は氷河期世代に向けてかなり予算を割いているようですが、、、
そのカネを氷河期世代の個人に『氷河期を生き抜いてえらい!奨学金』としてバラまけよ(笑)ハロワがロクなシステムじゃないことくらいスマホ持ってる40代だったら誰でも知ってるだろ(笑) / “就職氷河期世代の就労支援に1344億円 3年間で正規雇用30万人増(毎日新聞) -…” https://t.co/y4JKCsHMYk
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月30日
そもそも、、、
多分、ハロワメインの政策はどれも上手くいかないと思うよ(笑)氷河期世代にはハロワのイメージ悪過ぎると思う(笑) / 他57件のコメント https://t.co/EBW01cxspE “ハローワーク 「就職氷河期」世代に限定した求人も認める | NHKニュース” https://t.co/TFc2x8KGPG
— A1理論 (@A1riron) 2019年9月1日
ホントそう。控えめに言ってブラック企業の手先くらいにしか思ってない時期もありました。 https://t.co/vHFS3Yw8QY
— 鹿野なぎさ@投資アカウント (@nagisa_investor) 2019年9月1日
▼これはかなり的を得た意見なのでは??
"もうそろそろ歳とってきたし、生活保護費圧迫されても嫌だから適当なとこに放り込んじまおうぜ!的な考えが透けているというか、急に手の平返されても信用できないというのが本音でしょう。" / “氷河期世代支援に1344億円!→実際は129億しかつかわれなくてケチすぎると話…” https://t.co/iSn4aPa6Dl
— A1理論 (@A1riron) 2019年9月1日
あと、、、
なるほどねー。雇用保険の原資は余りまくってるからなぁ(笑)職業訓練校も定員割れだから職業訓練校の枠を埋めたいだけと見た!(笑)病んでる人は仕事辞めて余りまくってる雇用保険でゆっくりすればいいんだよ。 / “氷河期100万人支援に見る、政府の真の狙い (1/2)” https://t.co/Th1QhazYl7
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月27日
"彼ら・彼女らにとっては正社員にはなりたいが、できればやりたい仕事で正社員になりたいと思っているのではないか。長期無業者の中にはいったん就職したが、職場で理不尽な扱いを受けたことで継続就労を諦めた人も" / “氷河期100万人支援に見る、政府の真の狙い (2/2)” https://t.co/lCp5CWFhEX
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月27日
僕が▼これらの記事で書いた通りですな。
結局、政府がやっている政策の基本方針は、
「ブラックで安月給な正社員」でガンバレよ!!
という風にしか見えない。
平成のノリのままで、令和に行けていないw
『働き方改革』とも逆行している。
ま、▼この記事でも散々書きましたが、、、
▼政府は結局、『法人』のことしか考えていない。20世紀のままだ。
氷河期世代を本当に救おうと思うなら、宝塚市のような、
『G(政府) to C(個人)』
の政策をひたすら打ちまくるしかないんだけれども、政府の基本政策が、
『G(政府) to B(企業) to C(個人)』
になっちゃってて、間にBという『企業』がはいっちゃってるから全く上手くいっていない。
そのBに長年、苦しまされてきた世代が氷河期世代なんすけど。。。
しかも、そのBも、基本はハローワークベースになっちゃってるから、もう、
「やれやれだぜ。。。」
状態になってしまっているw
ミニマムに言うと、
「氷河期世代が一番、やって欲しくないことを、みんなのおカネを使ってやっている状態」
だと僕は認識している。
だから春くらいのヤフーニュースで炎上したんだと思う。
日本は人手不足なんじゃなくて『雇用者と労働者のマッチング』が上手くいってないだけなのでは?
で、思った。
日本は人手不足なんじゃあなくて、雇用者と労働者のマッチングが上手くいってないだけ(笑)
特に氷河期世代と雇用者のマッチングはひたすら上手くいってない(笑)
宝塚市の例でそれは実証された(笑)
— A1理論 (@A1riron) August 31, 2019
『マッチングアプリ』ってありますよね?
出会いたい男女をアルゴリズムのチカラを使ってマッチングするアプリ。
就職氷河期世代でも、バリバリ働きたい人は就職エージェントを使ってバンバン転職していくんだろうけど、、、
氷河期世代で平成不況に疲れた人は、ゆるく働きたいだけだと思う。
で、そういう人は僕の高校大学の同級生もそうだけれども、20代30代くらいで実家に帰っちゃって、それからずっと田舎でアルバイト的な仕事を40代になっても続けている。
政府はそう言う人たちに、平成のノリの延長で、
「ハロワ行け!!」
としか言わないけど、彼らからしてみれば、
「いや、もうあのノリ、疲れたんで。。。」
という感じなんじゃないかな?
(ネットラジオの『独身なう』の2人もそうですよね?)
氷河期世代の一部はネットで仕事をしたりもしているんだろうけど、そういう人はほんの一握りで、、、
多くの就職氷河期世代は地方の飲食店とかイオンの中のユニクロとかで、最低時給+αくらいで働いているように思える。
そういう『ゆるい氷河期世代』と『ゆるくてホワイトな仕事』をマッチングするアプリがあれば、空いている時間に寝ころびながらスマホでポチポチと仕事探しできるんじゃないかな?
『人間』というのは、現時点では「どのロボットよりも優秀な、素晴らしいロボット」なのだから。
就職氷河期世代に必須なスキルはなにをおいても『ミニマリズム』だと思う。
けどまぁ、何度も言うけど、就職氷河期世代の必須スキルは、僕はやっぱり『ミニマリズム』だと思うなぁ。
なんか、キモい(笑)逆にこんなに大雑把におカネ使える人が羨ましいわ(笑) / 他15件のコメント https://t.co/WSWYUMW6RZ “キャバクラに1000万円投じた38歳男の結婚願望 | 氷河期世代「未婚」のリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準” https://t.co/Jmbim2xtGY
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月31日
まぁ、僕は『ミニマリズム』を身につけたんじゃなくて、普通に生きてただけで、勝手に周りが『ミニマリスト』と言い始めただけなんですけどねぇw
「生活水準を下げれば人生が楽になる」
って言うけど、俺は生活水準はずっと上げ続けている。ただ、スタートが寮費が月三千円の相部屋・風呂が週に三日の学生寮から始まってるから、一般人から見たら、
「生活費下げてるねー!」
って言われるけど、下げてない(笑)むしろ、かなり爆上げ(笑)
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月31日
俺はケチなんじゃあない。
元々、ビンボー人過ぎて、カネを使いたくても拒否反応が起きて胃が痛くなるだけだ(笑)
松本人志の『チキンライス』と同じだ。
あと、エスタークも同じだ(笑)
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月31日
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そう言えば、おそらく僕と同年代(氷河期世代)のミニマリスト男子が主人公の▼この漫画の二巻を昨日、読みました!!
二巻が出てたので買いましたw
石川ローズ の あをによし、それもよし 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) を Amazon でチェック! https://t.co/CDjjl0s3X1 @さんから
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月31日
いやぁ、もうこの主人公、完全に氷河期世代のミニマリスト男子ですねぇw
その直前に僕は高田馬場の鳥やすランチを食べた後、▼こういうつぶやきをしていたのですが、、、
食べたい!
と、心に思った時には、すでに食べ終わってるんだぜー!! pic.twitter.com/3tnr1tl8HI
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月31日
主人公の発言と被ってたw
プロシュート・ミニマリスト(笑) pic.twitter.com/7HT9qYDDg1
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月31日
生活の中にさりげなくジョジョネタが入ってるのが氷河期ミニマリスト男子!w
しかし、▼この漫画、二巻は一巻よりも面白かった!
二巻もミニマリスト界隈の狭い世界観と奈良時代のマニアックな歴史観が楽しかった(笑)
僕のご先祖様の房前もちょっとだけ出てきました(笑) https://t.co/Iggvjzkjpe
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月31日
(※藤原四子は全員、天然痘で死にます。。。)
▼1-2巻をセットで読むのがオススメ!!2巻から読むとわけがわかりませんw
就職氷河期世代は『おカネ』に執着せず、『やりたい仕事』にこだわるべき!
まぁ、いろいろ書きましたが、就職氷河期は、というか就職氷河期に限らず、日本人はもっと『やりたい仕事』にこだわったほうがいいですよ。
『おカネ』にこだわるのではなく。
仕事が楽しい人生ほど極楽なことはない。
カネがいくらあったとしても、俺は欲しいモノなんてなにもないんだから(笑)
毎日、日本食が食えて、8時間以上眠れて、時々、ゲストハウスや下諏訪に行ければ、俺の人生はそれで十分、満足!!(笑)
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月29日
俺は黒田官兵衛並みにビンボー人の生まれなんだけど、、、
黒田官兵衛並みに欲が薄いから、イレギュラー物件過ぎて、どのコミュニティに行ってもマイノリティなんだよねぇ。
まぁ、でもそんな自分の人生に満足してるし、自分で自分に惚れてるからどうしようもない(笑)
A1理論はナルシスト(笑)
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月29日
俺は今の人生に十分、満足している。
欲しいモノなんて、なにもない。
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月29日
欲しいモノはなにもないが、失いたいモノはある!!
それは体重。。。
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月29日
wwww
まぁ、俺は仕事が楽しければ、勝ち組だと思ってる。
しかし、それは俺の価値観であって、誰にも押し付ける気は全くない。
働かないことが勝ち組だという価値観も全然、あっていい。
ていうか、あるべき(笑)
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月27日
長野にある、僕も泊まったことがあるゲストハウス▼『1166バックパッカーズ』の飯室さんのような人生が至高ですな。
"ゲストハウスプレスの始まりは「彼女みたいな人を応援したい」と言う気持ちからだった。彼女みたいなと言うのは、自分で人生を切り開き、人に頼らず自分の力で新しいことをやっている人のこと。" / “長野にある1166バックパッカーズのこと。|ワンダラーユウコ (Guesthous…” https://t.co/HYTEdj9dJI
— A1理論 (@A1riron) 2019年9月1日
飯室さんは▼この本にも登場します!!
- 作者: 真野洋介,片岡八重子,明石健治,豊田雅子,飯室織絵,加納亮介,蛇谷りえ,井筒もめ,森岡咲子,武田昌大,田中惇敏,西村祐子,Yone(米村知倫)
- 出版社/メーカー: 学芸出版社
- 発売日: 2017/03/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本当、人生の『道』は自分で切り開いてなんぼですね。
「人に媚びず、富貴を望まず」!解脱しながら働く氷河期世代こそが『無敵の人』!!
所詮、『仕事』なんて、たかが『仕事』。
このご時世、『仕事』なんていくらでもあるし、万が一、見つからなかったとしても、この日本では餓死する確率は極めて低い。
だったら『ゲーム化』しちゃえばいいと思うけどねぇ。
たんたんが今、ブログマネタイズにハマってるように、俺は今、仕事自体にハマってるんだろうなぁ。
給料は安いけど、ハマれる仕事に出会えただけで満足。
物欲のない独身ミニマリスト40代男1人養うのカネなんてたかが知れてるしな。
それよりも、残り少ない人生時間、好きな仕事だけしていたい。
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月29日
人生なんて、ゲーミフィケーションが全て。
仕事をゲーム化するか、ブログをゲーム化するかだけのこと。
俺は今、仕事のゲーミフィケーションにハマってる。
あー、楽しい!!(笑)
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月29日
もしくは、すでにシステム的にゲーミフィケーションされている仕事をするとか。
仕事をゲーム化出来る人こそが優秀な人なんだけど、そんな人は一握りだから仕事自体をゲーム化させる作戦は頭いい。スマホの登場がそれを可能にしたんだろうなぁ。 / “なぜUberEatsの配達員は自主的に働いてくれるのか?|紺野 一樹 (@konnokazukii)|note” https://t.co/eawEE6LsUz
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月28日
人生に「富貴を望む」から、ややこしくなるだけで、、、
責任だけ無駄に重くなって、残業代出ないから給料の手取り減って、嫁に愚痴られながら小遣い減らされるのに誰が出世なんてするかよ(笑)システム構築がダメ過ぎるだけなんやで。 / “日本人、「出世したい人」が14カ国・地域で最低 成長意欲も低い 「一人負け」の背景に…” https://t.co/ANu7DmBj3r
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月28日
▼この記事にも書いていますが、日本社会での『出世』のコスパの悪さは異常値ですw
あとまぁ、結婚とかはしたい人だけがすればいいと思いますよ。
しかし、男は40過ぎると自分の年齢±5歳くらいの男と飲んだりダベったりすることがめちゃくちゃ楽しくなってくるなー。
逆に女とダラダラしゃべってても代わり映えしなくてつまらなくなってくる(笑)
まぁこれは松本&高須が歩んだ道と同じ道なんだけど(笑)
独身が幸福度高いのもわかるわー(笑)
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月28日
俺は若い頃、結婚は人生の墓場だと思ってた。
で、おっさんになって、周りの既婚者がわずかな小遣い制だったり、せっかく中間管理職に出世したのに残業代が出なくなって手取りが減って、働かない嫁に『土日はバイトしろ!』とか言われてて家でも会社でも気苦労が絶えなかったりする姿を見て確信した。
— A1理論 (@A1riron) 2019年8月27日
上記のつぶやきからもわかるように、僕は▼『結婚しない派』ですw
上で紹介した『あをによし、それもよし』二巻で▼氷河期ミニマリスト男子のこんなやりとりの場面がありますが、、、
解脱しながら働く人こそが、『無敵の人』だと僕は考えています!!w
まぁ、いろいろ書きましたが、せっかく就職氷河期世代に生まれたんだから、めいっぱい、マキシマムに就職氷河期世代を楽しみましょう!!
昔、偉い人が言ってたように、
「ちょっとぐらいの絶望も、長い目で見りゃ極上のスパイスを味わえる」
ってことで!