現在発売中の雑誌▼『ソトコト』の2019年3月号は『続・関係人口入門』です!!
『関係人口』という言葉が使われ始めてから2年ほど。
だいぶ、浸透してきました。
今回のこの記事ではこのソトコト3月号と『関係人口』について考えてみたいと思います!
いつも通り、ネタバレはミニマムに努めます!
『関係人口』とは?
ミニマムに説明すると、
都会から地域に定住する『移住者』と、観光で訪れる『交流者』の間のような人
のことです。
僕も長野県下諏訪町に頻繁に訪れています(最近、行けてないなぁ。。。)。
理由は、なんというか、フルサトなんですよねぇ。
元は▼これらの本とかに出てくる、すでに東京等からの移住者がいるローカル地域に憧れたというか。。。
僕の場合はこのブログの読者が下諏訪に行ってくれたりするので、読者も巻き込んで、余計に下諏訪の『関係人口』になっていますw
『関係人口』という言葉は、元はこの雑誌『ソトコト』の編集長の指出さんが言い始めた言葉のようです!
▼著書にも詳しく書いてあります!
そこから島根の田中さんが▼『関係人口』にフォーカスした著書を出しました!
関係人口をつくるー定住でも交流でもないローカルイノベーション
- 作者: 田中輝美,シーズ総合政策研究所
- 出版社/メーカー: 木楽舎
- 発売日: 2017/10/24
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
そして、ついに昨年のソトコト2月号では▼『関係人口入門』という関係人口の特集が組まれました!!
その後1年ほど、ローカル界隈、ゲストハウス界隈ではよく使われる用語になり、、、
先日行われた▼『ゲストハウスサミット2019』でも、いろんな方が『関係人口』という言葉を使うようになっていました!!
この1、2年くらいでいっきに広まった言葉だと思います!!
総務省のサイトにも、▼『関係人口』ポータルサイトが出来ていました!
▼その『関係人口』ポータルサイトより!
というわけで、今回のソトコトは、昨年の『関係人口入門』が、▼『続・関係人口入門』とパワーアップして帰ってきましたよ!!
今回の記事では、特に僕が面白いと思ったところを取り上げます!!
『地方創生』ならぬ『流動創生』で地方を元気にする福井県南越前町!
僕の知り合いの▼なつみさんも度々、訪問している福井県・南越前町も特集されています!
【イベントレポート】@ARAKI_Sachiko さん、@mshouji さん、@tezukasayaka さん、@yohakudesign さんのトークイベントレポを書かせていただきましたっ。
「流動創生CrossOver 関係人口の分解と再構築」#関係人口 #移住 #地方 #旅 #仕事 https://t.co/v214JvKXpT— なつみ@きなこトラベラー (@nayuta_2828) April 3, 2018
出典:ソトコト3月号『続・関係人口入門』Kindle版 PP.26-27より引用 (C)株式会社sotokoto online
『地方移住』の話をすると、今でも、
「結局、どこに骨を埋めるか?」
という話によくなります。
移住関係者でも、それ以外の人でも。
で、僕はそういう人に対していつも言うのが、
「骨を埋めるとこなんてどこでもいいし、海に散骨でもいい。問題は『どう生きるか?』だと思う。」
と言い続けています。
死んだ後のことなんて、僕にはどーーーでもいいんですよwww
僕のことなんて、どうせ100年後の人間は誰も知らないんですからww
『墓』という制度自体も、いつまで存続することやら。
ちなみに僕が死んだらリアルな『墓』さえも断捨離して▼『スマ墓』でいいですw
『スマ墓』 月額500円で世界中をお墓に、自由なお墓参りを。|株式会社 良心石材のプレスリリース
リアルなお墓はもはや時代遅れ!? スマホの中に墓を建てる「スマ墓」は受け入れられるのか? 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
なので、僕にとっての問題は、
「生きているうちに、どれだけ『自分の人生』を生きるか?」
ですw
で、▼『流動創生』に関しては、もうこの公式サイトを見るのが一番、わかりやすいかと。
風を読み、季節を渡る鳥のように、
もっと自由に、流動的に。「流動創生」は、
場所や組織に縛られない、
多様で新しい働き方・暮らし方を提案するウェブメディアです。
特に▼この記事はすばらしいですね!!
関係人口と流動創生の関係~多様化する社会を行き来する | Blog - 見る・読む - | 流動創生
関係人口という考えが広まり、地方系の取り組みとしてはこれまで変わり種だった流動創生も「それって最近言われる関係人口ってやつですよね?」と聞き返されることが多くなり、話が早くて楽になったこの1年です。
講演などで私からも「流動創生は関係人口の一種で…」と説明することも多いのですが、関係人口中の流動創生なのか、イトコなのか親戚なのか曖昧だった部分もあるので、改めて流動創生と関係人口の関係について考えてみます。
▼すごくわかりやすい図も載っています!!
▼この図もすばらしいですね!!
僕はこの図のように、企業ともローカルとも「あっさり」と付き合っていきたいですねぇ。
どっちかにどっぷりハマって消耗するのはナンセンス!!w
どちらにも消耗しないから、ローカルの良さがわかり、楽しめるんだと僕は思います!!
▼この写真とか、すごく楽しそうですもん!!
出典:ソトコト3月号『続・関係人口入門』Kindle版 P30より引用 (C)株式会社sotokoto online
サイト内では佐々木俊尚さんの▼このインタビュー記事も面白いです!!
"僕の場合はゲストハウスだと落ち着かないなって思っていて。僕にとって拠点は、いつも使っている道具、例えば自分の歯ブラシがあったり、私物が置いてあって、何時間かいれば落ち着いてくるような場所。" / “多拠点居住の佐々木俊尚さんに聞く、拠点×地域のいまとこれから…” https://t.co/utmSqGhoJk
— A1理論 (@A1riron) 2019年2月23日
2019年3月9日に神保町で▼こんなイベントもあるようです!!
面白そうなイベントですねぇ!! / 1件のコメント https://t.co/SfHF9GAsR0 “多拠点居住推進会議Ⅱ ~ 拠点にまつわるダイアローグ【流動創生CrossOver】 | Peatix” https://t.co/MkEKlzs3iG
— A1理論 (@A1riron) 2019年2月23日
東京とローカルを結ぶ浅草橋のゲストハウス『Little Japan』!
出典:ソトコト3月号『続・関係人口入門』Kindle版 PP.34-35より引用 (C)株式会社sotokoto online
いやはや、▼ここは今、東京で最注目のゲストハウスですね!!
Little Japan – Tokyo Guest House, Cafe&Bar|東京・浅草橋のゲストハウス、カフェ&バー
『ゲストハウスサミット2019』や、▼全国のホステル泊まり放題のサブスクリプションモデル・ホステルパス『Hostel Life』等で有名です!!
<Hostel Life>多拠点生活を実現できる「ホステルパス」先行予約開始。 月1.5万円〜全国のホステル泊まり放題 - Meet Locals 〜地域と世界をつなぐ〜
www.youtube.com
▼こんなサービスも行っています!もう「なんでもあり」なゲストハウスですねぇ!!
リトルジャパン、ゲストハウスに無料で泊まり、働き、地域の人と関わりながら全国を旅できるサービス「move about」を開始
「 move about」リリース。誰もが一度は思い描いたことのある、様々な地域と関わり、暮らすように旅する、ことを実現するサービス - Meet Locals 〜地域と世界をつなぐ〜
個人的には、ミニマリスト・ユーチューバ―の▼ロビー氏がスタッフとして働いているのも面白いと思います!このソトコト3月号についても語っています!w
www.youtube.com▲この動画のように『Hostel Life』の飲み会も開かれているようですね!!楽しそう!!
そして、『ゲストハウスサミット2019』でもお話していた▼『Localist Tokyo』も今回のソトコトで特集されています!めっちゃ楽しそう!!
この『Little Japan』はおそらく今後も日本のゲストハウス界だけではなく、関係人口業界(なんじゃそらw)も引っ張っていくと思います!!
『ゆるい移住』から『どこでも移住』にパワーアップした福井県鯖江市!
出典:ソトコト3月号『続・関係人口入門』Kindle版 PP.40-41より引用 (C)株式会社sotokoto online
僕も数年前から注目していた福井県鯖江市も特集されています!!
僕が注目していた理由は2015年に行われた▼『ゆるい移住』ですねぇ!
▼いやー!ゆるい!!w
従来のIターン事業や移住促進事業は、地元企業への就職を前提としたものや、農業や地場産業への従事、および地域資源を活用した起業促進等を目的とするものがほとんどでした。
しかし、今回福井県鯖江市が実験的に行うこの「ゆるい移住」プロジェクトは、特に地元での就職・起業や定住を押し付けることなく、その斡旋や支援プログラムも一切ありません。まずは気軽に住んでみて、市の職員や地域の市民・団体などと自由に関わり合いながら、田舎のまちをゆるく体験してもらえることを目指しています。
体験移住期間中は、趣味に没頭していただくのもいいですし、新しい活動や仕事を探していただいたり、起業に挑戦していただくのも歓迎です。もちろん、まずは無目的に、とりあえず田舎の暮らしを満喫してみたい、ということでも構いません。
しかも、▼半年間は家賃も無料!!w
田舎をゆるく体験するにも、とりあえず住む場所が必要です。そこで今回、市内にある住宅の約75㎡の3LDK × 2戸を、体験移住者用に最大半年間家賃無料で貸し出すことにしました。ここを使って、参加者同士で共同生活していただきます。
しかしこの住宅には、家具や家電は何も付いていません。まずは家電や家具を調達するところから始めていただく必要があります(市内に余っている中古家具等を借りてくるなど、色々と工夫してください)。1戸あたりの利用人数や方法等についても、プロジェクトの参加希望者同士で話し合い、仲良く決めていただければと思っています。
それぞれの部屋を何人でどのように使うのか? 食事はどうするのか? 滞在期間中にどんなことをするのか? 田舎での体験生活には様々な工夫が求められますので、参加者同士で協力し合い、是非鯖江のまちを楽しんで下さい。
ゆるいwww
実際、そこに半年間滞在していた方のブログの写真とかを見ると、▼毎日のようにパーティしていてものすごく楽しそう!!ww
そんなこんなで僕が『ゆるい移住』をウォッチしているんですが、2017年秋にご縁あって、▼その第二弾の宮城県栗原市の『ゆるくておもしろい?移住』も密着取材させて頂きました!!
その『ゆるい移住』が2018年に日本中の5市町村のどこにでも家賃無料で移住できる『どこでも移住』にパワーアップ!!
▼2019年も7/1〜12/31の半年間、今回も家賃無料で開催されるようです!!興味ある方は是非!!
「どこでも移住」は半年のあいだ、日本各地の家や施設に家賃無料で住むことができる、実験的な体験移住プログラムです。
暮らしを体験するプログラムなので、住む場所があるほかには、観光ツアーや起業・就農支援、ワークショップなどのプログラムは用意されません。どこでも移住プログラムは、以下のような制度で運営されます。
・家賃無料。部屋が空いていれば、いつでも・どこへでも訪れてよいし、いつでも帰ることができます。
・起業や就農支援はありません。
・もし必要であれば、各地のコーディネーターがハブとなり、空き家探しや人脈づくりをサポートします。体験期間中に何をしていただくかは自由です。空き家を探していただくのもよし、何もしないのもよし、新たな活動や仕事に取り組むのもよし。まずは 「そのまちに住む」ということを自由に体験してみてください。
▼このインタビューは熱いですねぇ!!
好きなタイミングでOK! 5市町村に無料で暮らせる移住プログラムが人気、なぜ企画?(オトナンサー) - Yahoo!ニュース
森さん「私は大学を卒業後、東京のコンサルティング会社で1年半働き、3年前に鯖江市へ移住しました。その間ずっと『幸せとは何か』を考え続け、幸せとは『誰もが自由に自分の幸せを選べること』であり、同時に『自分の幸せを無条件に承認されていること』という結論に辿り着きました。
移住当事者として感じた課題を解消し、移住のハードルを下げることで、『住む場所の自由』を実現しようと生まれたのが『どこでも移住』です」
昨年の『どこでも移住』には100人以上の参加希望者がいたらしいです。
こういう地方の▼「まだ住める空き家」が『どこでも移住』の舞台になるのはいいですねぇ!!
今後も続いて行きそうなので、僕は引き続き注目していきたいです!!
実家から出たい方や、地方移住したいけど選択肢が多すぎる方にはいいと思いますよ!!
物理的な『村』よりも、仮想的な『村』を重視する秋田と香川の『SHARE VILLAGE』!
お次は、
「村があるから村民がいるのではなく、村民がいるから村ができるんだ」
というコペルニクス的転換を果たした有名な▼『SHARE VILLAGE』!
出典:ソトコト3月号『続・関係人口入門』Kindle版 PP.84-85より引用 (C)株式会社sotokoto online
代表の武田さんは先日の『ゲストハウスサミット2019』でも登壇し、▼『まちのゲストハウス考』でも紹介されています!
- 作者: 真野洋介,片岡八重子,明石健治,豊田雅子,飯室織絵,加納亮介,蛇谷りえ,井筒もめ,森岡咲子,武田昌大,田中惇敏,西村祐子,Yone(米村知倫)
- 出版社/メーカー: 学芸出版社
- 発売日: 2017/03/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
けど、武田さんは『ゲストハウスサミット2019』でも、
「『SHARE VILLAGE』はゲストハウスではない!」
と言い張っていました!!w
その理由は▼この「村」の独特の制度にあると僕は思います!
SHARE VILLAGE | 年貢を納めて村民に?!シェアビレッジ、村民2,000人募集します。
www.youtube.com
「シェアビレッジ」は秋田県の辺境から始まる「村」の
概念をひっくり返すプロジェクトです。「村があるから村民がいるのではなく、村民がいるから村ができる」という考えのもと、
消滅の危機にある古民家を村に見立てて再生させていきます。多くの人で1つの家を支える仕組みをもって、
全国の古民家を村に変えていきながら、「100万人の村」をつくることを目指します。
年会費(年貢)3,000円を払えば、誰でも村民になれるので、秋田と香川の『里帰り』だけではなく、東京での『寄合』にも参加できます!!『一揆』というイベントも!!
「年貢(NENGU)」と呼ばれる年会費3,000円を払えば誰でも村民になれます。
村民になると自分の好きな時に自分の村へ行き、田舎体験をしたり、村民同士で楽しんだり、 宿泊したり、のどかな環境で仕事したり、制作活動に浸ったり、、想像力の限りなんでもできます!
2015年の村民募集のクラウドファンディングでは▼目標を大きく上回る600万円以上の金額を獲得!!
年貢を納めて村民に?!シェアビレッジ町村、村民1,000人募集します。 | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)
この『村』の特徴は、リアルな物理的な『村』ではなく、仮想的なバーチャルな『村』を重視していることですねぇ。
(クラウドファンディングのサイトより!)
そうなんですよねぇ。
「古里は遠くにありて思うもの」なんですよねぇ。
遠くにいる人のほうが、古里のことを強く想っていることのほうが多いと思うんですよ。
今はインターネットもスマホもある時代。
バーチャルな『村民』を集めることが、ひいてはリアルな『村』を活性化させることにもつながるんだと僕は思います。
最近は日本橋に▼『村役場ANDON』も出来て、今後もこのバーチャルな『村』は栄えていきそうですね!!
おむすびスタンドANDON|日本橋・小伝馬町の食×カルチャー最新型長屋
おむすびと本を都会の真ん中で。「ANDON」で贅沢な時間を過ごしてみた | TRIP'S(トリップス)
グリーンズとトラ男が日本橋に、本屋とイベントスペースもあるけど「普通の」おむすび屋をオープンします。 | greenz.jp
日本の人口激減時代、東京で消耗せずにネットとスマホ、ゲストハウス、移住施設やイベント、関係人口をフル活用すべき!!
僕は最近、▼この人に注目しています!!
“戦後日本が経済的に他の国をしのぐ勢いで急激に成長したのも、その主たる要因は人口動態で説明ができます。日本ではアメリカを除く他の先進国を大きく上回る勢いで人口が激増しました。これが日本の急成長の主要因 / “日本人が大好きな「安すぎる外食」が国を滅ぼす | 国…” https://t.co/xdkvOimThz
— A1理論 (@A1riron) 2019年2月22日
“もっと大きく言えば、そもそも資本主義は、人口が増加した時代にできた制度です。 実は社会の常識の多くが、人口動態で説明可能なことに気がついたのは、ごく最近です。” / “日本人が大好きな「安すぎる外食」が国を滅ぼす | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュー…” https://t.co/xdkvOimThz
— A1理論 (@A1riron) 2019年2月22日
“人口がコンスタントに増えていた時代と違い、人口減少・高齢化が進む時代に、最低賃金が安いことをベースにして、「いいものを、安く、たくさん」という経営戦略をとることは無責任極まりない行為です。” / “日本人が大好きな「安すぎる外食」が国を滅ぼす | 国内経済 | …” https://t.co/Ynpnf0XBY9
— A1理論 (@A1riron) 2019年2月22日
“問題の動画はほぼすべて、低賃金で労働条件が過酷な業態ばかりが現場になっているように見受けられることです。過当競争の下、価格を1円でも下げるために、労働条件は厳しく、その行動を止める責任者がいないのだ / “日本人が大好きな「安すぎる外食」が国を滅ぼす | 国内…” https://t.co/Ynpnf0XBY9
— A1理論 (@A1riron) 2019年2月22日
"日本経済の将来は、恐ろしく安い賃金の問題を解決しない限り、明るいものにはなりません。技術革新うんぬんを言う前に、さっさとこの問題を解決するしかないのです。そうして初めて、ようやく日本にも明るい未来が開かれるのです。"https://t.co/FI98K8nQvs #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより
— A1理論 (@A1riron) 2019年2月22日
外人とか日本のほんの少数の頭がいい人は日本の問題を全て理解しているけど、圧倒的大多数の人が理解してなくて、その圧倒的大多数の人が選ぶ政治家なんて程度が知れてる(笑)
日本は派遣で効率良く働いて、安くて美味い日本食食ってブログ書くのが最適解(笑)
ていうか、世界で一番、最適解(笑)
— A1理論 (@A1riron) 2019年2月22日
ずっと気になっていた本を買いましたー!!
"今の日本経済は国民の能力にふさわしい給与を払う構造になっていない"
David Atkinson の 日本人の勝算: 人口減少×高齢化×資本主義 を Amazon でチェック! https://t.co/mkoWFXIevU @さんから
— A1理論 (@A1riron) 2019年2月23日
いきなりオモロイ!(笑) pic.twitter.com/0r3m2xgljM
— A1理論 (@A1riron) 2019年2月23日
最低賃金が世界最低水準の日本は、今後、途上国からの低賃金労働者を受け入れ続けることにより、日本自体が途上国化していく。 pic.twitter.com/YHPtlaK4hA
— A1理論 (@A1riron) 2019年2月23日
なるほどねぇ。
『経済学』は日本では完全に文系の学問だから、いつもお花畑で、最終的に「ラブ&ピース」なファンタジー学問になる(笑)
海外では『経済学』は理系の学問になるから、理論、理論、理論の学問で、合理的な最適解を導き出そうとする。
A1理論は海外の『経済学』のほうが好みだなぁ。
— A1理論 (@A1riron) 2019年2月23日
今後、日本はものすごいスピードで人口が減っていくことになる。
これはもう▼ほぼ確実だし、田舎に行くと肌で実感できる。
我が国の総人口は、2004年をピークに、今後100年間で100年前(明治時代後半)の水準に戻っていく。この変化は、千年単位でみても類を見ない、極めて急激な減少。
けど、日本社会の変化は遅く、未だに企業は人口が爆発的に増え続けていた『戦後』のビジネスモデルからパラダイムシフトできていない。
そんな都会の時代遅れの企業で消耗するのは僕は人生コスパが悪いと思っていて、ネットやスマホ、ゲストハウスや、すでに移住している人や関係人口などを上手く使って、賢く生きていける人こそが、21世紀をマキシマムに楽しめる人なんじゃないかと思います。
▼この人のように、都会も田舎もどちらも『いいとこどり』する。
どちらかひとつだけで消耗しない生き方。
出典:ソトコト3月号『続・関係人口入門』Kindle版 P81より引用 (C)株式会社sotokoto online
そんな生き方をしている人がいっぱい特集されている▼ソトコト3月号『続・関係人口入門』を是非、読んでみてください!!