僕は大学時代は、
寮費月3千円のオンボロ学生寮
に住んでいたのですが、、、
大学を卒業してプータローになった時、ひとりぼっちの東京で、
「なんで大学卒業したら『学生寮的な施設』がないんだろう。。。」
って思いましたww
いやぁ、我ながらアホですねぇww
学生じゃないんだから、学生寮がないのは当たり前だww
けど、
卒業したらいっきに家賃が高くなることに納得できなかったwwww
というわけで、先日のつぶやき!
大きな企業が熱海とか箱根とかに余らせてる保養所とかを『ベーシックインカムハウス』にすれば企業イメージも良くなると思うし、地元の関係人口も増えて地元民からも喜ばれると思うんだけどなぁ。
ま、日本の大企業は『キャズム』超えないと無理だろうな。
中企業くらいに期待!!
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月14日
ベーシックインカムになれば、地方の有休不動産に人が住み始めるから、結果的に地方創生になると思うなぁ。
結局、家はあるけど仕事がないから人が東京に向かっていくのが地方の現実だと思う。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月16日
×有休不動産○遊休不動産
そして、『喜捨』について考えた。
本当に「豊かな人」は、余分なおカネや食べ物を、
『喜捨』
にまわす。それが出来ない人は、どれだけおカネを持っていても「貧しい人」のままだと思う。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月16日
▼ホセ・ムヒカ元大統領的なつぶやきですなww
大統領は単なる「アルバイト」!?自由すぎる『世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉』はミニマリズムにもほどがある!! - A1理論はミニマリスト
▼上記の本の帯!アイム・ミニマリスト!!w
ただ、『喜捨』のスキームが、今までは「宗教」とか「募金」という不透明な団体への単純譲渡がメインだったんだろうな。
そこで中間搾取されまくったり、最終的に必要としている人に行き渡らなかったら、ほとんど『喜捨』の意味がない。
自己満足の『喜捨』。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月16日
で、ネットが普及して、
「クラウドファンディング」
という、
『喜捨コスパ』
のいいスキームが構築されてきた。でも、ある程度、腰を据えてやりたいことがある人には向いてないスキームなんじゃないかな?
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月16日
で、日本中に有休不動産が激増してきた昨今、
「ベーシックインカムハウス」
こそが喜捨コスパ最強のスキームなんじゃないかな?(笑)
特に地方の公共有休不動産は大家も仏壇もなくて喜捨コスパ超最強!!(笑)
財産を処分するにも、やっぱ、コスパ!!(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月16日
僕は、
おカネは稼ぎ方よりも、使い方のほうが大事だ。
って昔から思っている。
有名な団体に寄付したからって、
それが有効に使われているという保証は全くない。
今、ググって出てきた▼これ、すごく見たい。
なので、自分が稼いだおカネを寄付するにしても、寄付して気持ちよくなってるだけでは意味がない。
ちゃんと、
「意味がある寄付」
をしてこそ、意味があると僕は思う。
それがクラウドファンディングが出てきて、
自分の寄付先が『見える化』
できるようになってきた。
それは、僕の言葉で言うと、
喜捨コスパが良くなった
と言える。
でも、
今後は『ベーシックインカムハウス』こそが喜捨コスパ最強になるんじゃないかな???
なにしろ、この国は空き家・空き施設だらけだ。
逆に誰も住まずに放置し続けていると固定資産税がかかるし、家の痛みも早くなる。
(実際に僕も姫路に空き家をひとつ持て余しているので、これは切実な悩みw)
そこに人を住まわせるだけで家主には感謝されたりするし、地方だと若者がそこに存在するだけで感謝されたりする。
そして、
当然、その家に住む入居者にはものすごく感謝される。
日本の場合は家賃こそが最大の支出だから。
日本人は家賃を払うために生きている、と言ってもいいくらい、日本は家賃が高い。
そんな激高い家賃が0円の上に、おカネまでくれるんだからww
これ、本当に大学卒業後の学生寮状態だと思う。
ま、残念ながら、僕にはおカネがない(笑)
でも、時間とブログを書く習慣はあるから、そんな、
「ベーシックインカムハウス」
を報道し続けるのが、僕らしい、僕なりの『喜捨』のカタチなのかもしれない。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月16日
まぁ、
僕は本来、喜捨されるべきビンボー人なのですが、、、w
で、僕がなぜ「喜捨コスパ」最強と思うのかと言うと、、、
生まれついた『才能』を『A1能力』にまで昇華出来る人は極めて少ない。
『才能』に『好き』を掛け合わせて『A1能力』の発動条件を満たせる人が少ないから。
けど、それを阻むモノが『貧乏』なら、それを取っ払ってしまえばいい。
『A1能力者』を激増させる施設がベーシックインカムハウスなのかも。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月16日
僕は▼この本を読むまで、
『才能』は一部の人だけが持っている特別なモノ
だと思っていました。
みなさんの多くもそう思われている方が多いのではないでしょうか??
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
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ミニマムな労力で自分の『才能』を発見し、それに人生エネルギーの99%を「楽しく」投資して『コスパのいい人生』をおくる方法 - A1理論はミニマリスト
けど、それは、
『才能』の定義の問題
であって、、、
結局、▼この記事にも書いたけど、、、
『才能』とは、「自分以外の人たち」の中央値からの偏差の値で決まると思う。 - A1理論はミニマリスト
『才能』は実は全員持っているモノであって、それはもう、
「自分以外の人たち」からの中央値から偏っている値の事象
という統計学的なモノだと僕は認識を改めました。
『才能』って結局、▼統計学の領域なんだと思う。
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ドラクエⅠの勇者が名前の付け方によってパラメータに偏りができるのと同じだ。
ハンタでいうと自分の念の系統がどれか?というだけ。
けど、
▼多くの人は人生の最期までその『才能』にさえ、気づかないまま、一生を終える。
多くの人間は人生の最期まで自分の『能力』『才能』に気づかないまま一生を終える。その理由を考えてみた! - A1理論はミニマリスト
で、やっぱり昔の人で▼それに気づいた人もいた。
誰でも天賦の才を持って生まれてくる。だが、生きていく過程で『才能』が失われる。(バックミンスター・フラー) - A1理論はミニマリスト
つまり、
誰でも『才能』を持っている。
大事なのはそれを開花させるかどうかであって、
「才能があるかどうか?」
の議論は全く意味なく、
「自分がどういう才能を持っているのか?」
は▼ストレングス・ファインダー診断をすればいいだけだ。
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で、僕は、その、
「開花した才能」
のことを、
『A1能力』
と勝手に名づけたww(A1理論!)
図でいうと▼こんな感じ!
で、僕の仮説は、、、
この『A1能力』の発動条件は、
▼『才能』に『好き』を掛け合わせ続けることなんじゃないか?
と考えている。
『好き(A1)』×『才能(能力)』=『A1能力』発動!!! - A1理論はミニマリスト
僕の意見を言うと、
『A1能力』を発動させてこそ、「人生」!!
だ。
その際に、
『好き』なこと以外のことをし続ける時間は無駄以外のなにものでもない。
なぜなら、大事なのは『A1能力』の発動だから。
『好き』でなければ、『A1能力』の発動条件を満たすことができない。
日本の場合、『労働』がそれの最たるもので、、、
正社員だともう長時間労働、長時間労働、、、だし、、、
派遣社員なら3ヶ月後にまた仕事探しをしないといけないリスクを抱えながら働くことになる。
で、正社員にしろ派遣社員にしろ、そこまで頑張っても、
大概、上のバブル世代がバカだから、生産性は上がらないか、むしろ、下がる。
そして、労働力がなくならないので、ブラック企業や、生産性の低い部署とかはいつまで経っても淘汰されない。
もうね、すべてがナンセンスですwww
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『ベーシックインカムハウス』こそが、人間が無駄な『労働』から解放され、
『A1能力』の発動条件を満たし続けることができるシステム
なんじゃないかな???
なので、おカネを持ってる人にとっては、今後は、
『寄付』はナンセンス、
『クラウドファンディング』は単発ならいい、
『ベーシックインカムハウス』こそが最適解!
になっていくんじゃないかな???
で、その後も僕はぶつぶつとつぶやき続けるw
ブロガー&ミニマリストはベーシックインカムハウスに入居できやすい!!
今すぐはてなでブログを書こう!!(笑)
(なお、実績はありません)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月17日
ミニマリストブロガーが空き家あまりの時代に有効なのは▼この記事に書いています!w
10年後の地方都市の超高齢化時代の到来&空き家率25%超時代を見据えたミニマリストブログ戦略。 - A1理論はミニマリスト
あと、ベーシックインカムハウスに入居する人材について。
僕が住んでた学生寮でも、寮生3人で起業したり、マスコミや政治家事務所でバリバリ働いたりして、外部から「さすが寮生!」と言われる人もいれば、、、
ゲームや麻雀、酒まみれで昼夜逆転し、さらに2留3留して、外部から「だから寮生は、、、」って言われる人もいた。
どっちが喜捨コスパ高いかな?
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月17日
僕の時代の学生寮は、21世紀になると、もはや入りたい学生がいなくて、最後のほうは追加募集しててやっと埋まるくらいで、その追加募集した寮生も退寮したり、、、
と、最後のほうは寮側が頭を下げて寮生募集していた。
理由は自治寮だから寮生が少ないと自治出来ないから。(という大義名分)
ベーシックインカムハウスは今のところは入居者のほうが多いので、ある程度、どういう人かを家主が選定できる。
それが強い。
地方の空き家や空き施設などの遊休不動産でベーシックインカムハウスを始める個人が出てきて、それに対して自治体が補助金、という流れになって欲しいなぁ。
ゲストハウスは県庁所在地以外のマーケットはすでにあんまりないと思うので、補助金でゲストハウスを作る作戦はもう古いんじゃないかな?
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月17日
「ニートを養う」
というコンセプトではなく、「夢を持ってる人を応援する」
ってコンセプトでいいんじゃないかな?本来、学生寮だってそうだったわけで。
人を選べばいいだけだと思う。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月17日
まぁ、でもいい人は常に取り合いなので、これもゲストハウスや移住政策と同じで早く始めたモノ勝ちなんだろうなぁ。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月17日
ベーシックインカムハウス、社会的関心はマキシマムだと今回、実感した。
でも、住みたい人はそこまでめちゃくちゃ多くはない気がした。
今回、厚木の選考に漏れた人たちを誰がかっさらっていくのか?
個人か?
企業か?
自治体か?それがめちゃくちゃ気になる!!(笑)
ニート争奪戦!!(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月17日
地方創生って、ベーシックインカムハウスからな気がしてきた。
地方の実家に帰る人って、実家がベーシックインカムハウス化してる人も(いい悪い別として)多いと思うし。
東京がこんなに人手不足なのに、地方に来て、家賃払って、自分で仕事見つけて、って普通の人には無理ゲーな気がする(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月17日
ぶっちゃけ、東京がこんなに人手不足だったら、
半年働いて、半年失業保険
通年でブログ収入の、『マイベーシックインカム』を確立するほうが人生コスパいい。
でも、半年の労働もしたくないって人もいるだろうから、そのマーケットをキャッチするのがベーシックインカムハウスなのでは??
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月17日
東京の「人の取り合い」の状況に地方も合わせないといけない気がする。
東京から人を奪いたいなら。それなら、今はベーシックインカムハウスくらいで、やっとトレードオフな気がする。
デメリット享受して地方移住するクラスタは、ぶっちゃけこの7年でカンストしてると思う。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月17日
そして、本日のつぶやき!!
ちきりんさんの▼このつぶやきを受けて、、、
戦後ハイパーインフレにおそわれた日本は米国からドッジ氏を招き、緊縮財政策を実施。数年後、当時大蔵官僚だった宮沢喜一は一枚の新聞記事をドッジに示して大喜びした。それは「泥棒が現金を盗んだ」という記事。宮沢は言った。「ようやく泥棒がお金を盗むようになった。インフレは退治できた!」と
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2018年2月20日
いわゆる▼『ドッジ・ライン』ですな。
それまでなら泥棒がまず盗むのは米など食料、次が絹の着物などインフレに強く、軽さに比して換金価値の高いモノだったのでしょう。現金なんて目もくれずに。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2018年2月20日
で、僕は思った。
戦争直後はおカネよりモノのほうが大事だった。
その後、ずっとおカネが第一優先だったけど、バブル期のバックパッカーくらいから、おカネより時間のほうが大事な人たちが現れて来た。
そろそろ、そういう人たちがアーリーマジョリティになりつつあり、その先鞭がベーシックインカムハウスなのかも。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月20日
雑誌ソトコト編集長の指出さんは▼この本の中で、、、
指出一正さん著『ぼくらは地方で幸せを見つける』には、これからの地方創生のすべてが書いてあるよ! - A1理論はミニマリスト
今の若者は日本のローカルに『関わりしろ』を求めている
と書いていますが、、、
僕的には、80年代のバブル期にあえてバックパッカーしていた人達の時代から、その傾向はあったと思う。
それを日本社会が求めてなかったし、見えなかっただけで、、、
▼この本の中で、バブル真っ只中にバックパッカーになった蔵前仁一さんは、、、
その理由を、
『すべてを失いたい』という欲望に勝てなかった
と書いている。
おそらく、
有り余るモノより、『コミュニティ』に飢えていたんじゃないかな???
で、80年代から00年代までの30年間くらいは、
そういう人たちは海外、▼主にアジアに向かっていて、、、
一部は▼『外こもり』とも呼ばれていた。
それが、タイ政府の観光ビザ発給制限や、3.11、日本の国内ゲストハウスの増加等により、2010年代は、そういう人たちがローカルに向かって行ったことで、日本国内の人に『見える化』できるようになってきただけだと思う。
2015年のミニマリストブームはそれと断捨離ブーム、iPhone・MBAの普及等の要因がすべて重なって起きたブームなんじゃないかと僕は考えている。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
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モノからおカネへの『キャズム超え』
で宮沢喜一は喜んだ。
俺は、
おカネから時間への『キャズム超え』
で、おそらく狂喜乱舞するだろう(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月20日
この『時間』は、より正確に言えば、
残りの人生の健康時間のうち、
『A1能力』を発動できる時間
のことだ。
モノからおカネへの『キャズム超え』を促したのは政府だった。
おカネから時間への『キャズム超え』を促進するのは、おそらく個人だろう。
誤解を恐れず言えば、
『システムの発明』
に近いと思う。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月20日
ベーシックインカムハウスも、リビセンみたいにカフェ併設のとか出来てきたら面白いかなーって思う。
カフェという、
『マグネティック・フォース』
のチカラをマキシマムに発揮出来ると思う。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月20日
ベーシックインカムハウスに住みたい人と、空き家をベーシックインカムハウスに提供したい人とのマッチングサイト、作りたい(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月20日
現在は個人がベーシックインカムハウスを作ろうとしているフェーズだけど、
その「喜捨コスパ」が立証されたら、、、
次は▼このフェーズに突入していくんじゃないかな???
まぁ、図の通りなんだけれども、、、
・都市部から地方へ人を分散させたい国は地方自治体へおカネを出す。
・地方自治体は『ベーシックインカムハウス』に(国からの)おカネを出す。
・空き家主は空き家を『ベーシックインカムハウス』化することで固定資産税免除、または減免
・『ベーシックインカムハウス』入居者は空き家に入居(場合によっては自分たちでDIY)し、入居している間はベーシックインカムを給付される
で、これは任意だけれども、、、
・『ベーシックインカムハウス』の近所の人(特におじいちゃんおばあちゃん)は、入居者になんらかの援助(要らない家電を提供したり、自分の家で採れた野菜をあげたり)し、町内で人手が足りない時(草むしりとか祭りの準備とか)には手伝ってもらう
っていうのも期待できるんじゃないかな???
で、空き家主と入居者は、それ専用のサイトやSNSでマッチング。
これはカウチサーフィンやAirbnbと同じ感じです。
空き家主がおじいさんやおばあさんなどでそのサイトやSNSの使い方がよくわからない場合は、自治体の職員がいっしょに使ってあげる。
現在、国は地方に人間を分散させようとしてるけど、
なんか上手くいってない気がする。
最近は「地域おこし協力隊」も集まってなかったり、任期途中で退職したり、、、
それはやっぱり、
「地域を盛り上げるぞ!!!」
っていう、
鼻息が荒過ぎるからなんじゃないかな???www
逆に考えるんだ、、、
「移住者なんて増えなくってもいいさ!」
と考えるんだ!!www
というのはネタだけど、例えベーシックインカムハウスに入居していた人が、その土地に定住しなくても、その後、東京に帰って、
「俺、●●県××市のベーシックインカムハウスに入居してたんだけど、結構、良かったぜ!!」
って友達に飲み屋で言うだけでもかなりの効果があるんじゃないかな???
つまり、今後は、国も自治体も、
『関係人口』という概念を理解しているかどうか?
が肝になる。
地方を救うのは「よそ者」だった!田中輝美さん著『関係人口をつくる』には日本の未来が書いてあったよ! - A1理論はミニマリスト
関係人口をつくるー定住でも交流でもないローカルイノベーション
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ソトコト2月号『関係人口入門』を読んで、2025年頃の「勝ち組」「負け組」自治体を考えてみた! - A1理論はミニマリスト
まとめると、日本のベーシックインカム制度の導入までの最短ルートは、
①日本初の『ベーシックインカムハウス』の誕生(まもなく!)
↓
②地方で『ベーシックインカムハウス』を(喜捨目的で)作る人が出てくる
↓
③国の支援金により、地方に『ベーシックインカムハウス』が増える(地域おこし協力隊のなり手がカンストした頃w)
↓
④地方の『ベーシックインカムハウス』成功で、地方のおじいちゃんおばあちゃんに『ベーシックインカム』の有用性が理解される
↓
⑤『ベーシックインカム』推進派の政党や政治家が当選しやすくなる(地方選挙区は『一票の重み』が大きいため)
↓
⑥団塊世代の支持を受け、『ベーシックインカム』制度導入
というのが、この国でベーシックインカム制度をミニマムなルートで導入する最短コースなんじゃないかな??
ま、これは僕が酔っぱらいながら考えた最短スキームなので、
この記事により、『ベーシックインカムハウス』や『ベーシックインカム』そのものの議論が進めば幸いです!!