※ネタ記事です!!
この物語は、今まで日本ではずっと、ダサダサなコスパヒーローだった『ワークマン』が節約系ミニマリスト女子のおかげで覚醒し、コスパで世界制覇を狙う悪の組織『デカトロン』から日本を守る冒険譚である。
昭和のバブル時代・平成のデフレ時代と、ダサい下積み時代が長かったコスパヒーロー・ワークマン!!
『ワークマン』。。。
彼は華々しいキラキラとした日本の都市部のスーパーヒーローに対して、地味で実直な庶民のヒーローだった。
東京や大阪の都市部のホワイトカラー層にはほとんど認知されておらず、もっぱら地方や、よくて郊外のブルーカラー層男子だけの密かなヒーローだった。
昭和のバブル花やかなりし頃、日本人は地方の人間でさえセレクトショップや高級ブランドに身を包んだ。
街を闊歩するタイプではなく、アウトドアや自然を愛する人はノース・フェイスやモンベル等をキャンプ場やログハウスで好んで着ていた。
バブルが弾けたとされる90年代でさえ、バブルっ気がまだまだ抜けない日本人は国内外の高級ブランド・アウトドアブランドを信仰していた。
が、21世紀に入り、その概念を塗り替えたのが、ユニクロでありGUだ!
90年代は笑われていたユニクロは、
「安くてかっこいい!!」
ブランドとして、
バブルを知らないミレニアル世代にウケにウケた!!
しかし、そんなデフレの平成時代でもワークマンの出番はなかった。
彼はダサくて華のないヒーローとして、工場労働者や現場作業員の『作業服』として、表に出ることはなく、ただひたすらに「便利さ」「高性能さ」だけを追求してきた。
「地方のブルーカラー層出身の自分が、定食屋のテレビの中でキラキラと輝いているヒーロー達になんてなれるわけない」
と、ずっと思っていた。
ましてや、社会の『裏方』である自分が『この世界』を変えるなんて、夢にも思ってもみなかったし、そんな器ではないと思っていた。
平成が終わる頃、そんなワークマンを応援する『節約系ミニマリスト女子』が登場するまでは、、、
節約系ミニマリスト女子のおかげで2018年秋に『ワークマンプラス』に覚醒!
平成の最後に流星のように日本に現れた▼ミニマリスト女子!!
そんなモノを持たないミニマリスト女子の一部の『節約系ミニマリスト女子』が、
今まで日本では過小評価されていたダサいヒーロー・ワークマンを熱烈に支持し始めたのだ!!
静岡でワークマン女子デビューを果たしました! 2点で3400円。安い、ラク、そこそこかわいい! pic.twitter.com/4FcmhHvp94
— とれいC (@sakenomitracy) 2019年3月22日
ワークでも、マンでもないな(笑)
— A1理論 (@A1riron) 2019年3月22日
(※ミニマリスト女子・とれいCはワークしたがらないウーマンですw)
アウトドアグッズでインドア生活マジ快適で最強だよこれ!(笑)
— とれいC (@sakenomitracy) 2019年3月22日
ワークマン大人気でワロタ https://t.co/LbSmlAEw6s
— とれいC (@sakenomitracy) 2019年3月23日
ワークマンつぶやきにミニマリスト女子から「いいね!」つきすぎ!!w
▼まとめ記事も作られ、、、
女子も殺到....めちゃ安い「ワークマン」のコスパが最強すぎる件 - NAVER まとめ
▼『ワークマン女子』が急増!!
ワークマンを可愛く着こなす「ワークマン女子」が増殖中……!|CAMP HACK[キャンプハック]
インスタにも『ワークマン女子』が!▼すごくオシャレですねぇ。インスタ映え!!
今まで自分は『裏方』『作業員』『田舎者』だと思っていたワークマンはここで急激に自信をつけ、、、
ついに2018年秋!!
『ワークマンプラス』に覚醒!!
まずは都内でありながら地方都市のような雰囲気である多摩地区の▼立川立飛のららぽーとの一角にミニマムにオープンしてみた!!
するとオープン前からお店の前には長蛇の列!!
オープン後もずっとレジには長蛇の列!!
さらに自信をつけた『ワークマンプラス』は▼2号店を川崎中野島にでっかくオープン!!
その後も首都圏をメインに少しずつ店舗を増やしていった!!
2019年3月、コスパ最強戦士として全国制覇を狙う『ワークマンプラス』!!
そして、
年が明けた2019年3月!!
ついにワークマンプラスが全国制覇に乗り出した!!まずは九州北部を押さえるとは、軍師!!まさにその名の通り『天下布武』ですな!! / 2件のコメント https://t.co/Uw892diXCg “「ワークマンプラス」続々 九州、関西、中国に出店 | 繊研新聞” https://t.co/wFUYqpgw4A
— A1理論 (@A1riron) 2019年3月22日
ついに全国制覇へ!!
作業服・作業用品主体の専門店チェーンのワークマンは今月から来月にかけて、一般客向け高機能ウェアの新業態「ワークマンプラス」で新たに11店を一気に出店する。
なんと!!
『ワークマンプラス』を全国規模で一気に11店舗オープン!!
内訳は新規が7、既存のワークマンからの業態転換が4。
昨年出した4店と合わせて4月末で15、9月までに38、来年3月末に68店に拡大する。
九州北部には3店舗を集中してオープン!!
今春は関東以外への出店を開始し、14日には今後の最重点地域とする九州で福岡・和白、佐賀・鳥栖に新店、福岡・門司に業態転換で計3店を同時に開設。同じ日に東京・練馬にも出店した。
4店とも路面店で、初日は既存業態の倍以上を売り上げて出足から好調だ。
九州を『最重要地域』と認識しているのは、かつて九州から天下を狙った▼軍師・黒田官兵衛と同じですな!!
そして、3月21日には、初の、
『女性専用コーナー』
を設けた、関西の『ららぽーと甲子園店』もオープン!!
同社初の女性専用コーナーを設けた店舗も21日にららぽーと甲子園、4月4日にららぽーと湘南平塚に開設し、商品構成や店舗のモデルを検証し、出店を続ける。
そしてこの関西初のワークマンプラス『ららぽーと甲子園』は▼ワークマンプラス初日の売上記録を更新!!
!!!"オープン初日の売上が460万円となり、WORKMAN Plus初日売上記録を更新いたしました。また来店客数は1,060人と大変多くのお客様にご来場いただき、入場をお待ちいただくこととなりました。" / “WORKMAN Plusららぽーと甲子園がオープン…” https://t.co/6LSaxP8az9
— A1理論 (@A1riron) 2019年3月23日
まさに甲子園で優勝し、コスパ日本一の座についた『ワークマンプラス』!!
しかし、ここまで『甲子園』に力を入れたのには理由があった!!
コスパ世界最強の王座をかけて世界制覇を狙う『デカトロン』が3月末日本に上陸!!負けるな!『ワークマンプラス』!!
その理由は、
フランスから来る世界最強の「強敵」に備えるためだった!!
日本のコスパを守る庶民の味方『ワークマン』に、フランスの悪のコスパ最強組織『デカトロン』が日本征服を狙ってついに攻めてきたー!!頑張れ『ワークマン』!悪い『デカトロン』なんてやっつけちゃえ!! / “ついに日本上陸 スポーツ用品店の巨人「デカトロン」とは何…” https://t.co/9wGalSRd0V
— A1理論 (@A1riron) 2019年3月23日
世界51カ国に約1500店。売上高1兆3000億円(2018年度)で業界1位の巨人が、ついに日本へ上陸する。
フランス発、世界最大のスポーツ用品店「デカトロン(Decathlon)」だ。
激安かつ高機能、多種多様なスポーツをカバーする品ぞろえで世界を席巻する “黒船”の正体をいち早くひもとく。
コスパ世界最強の「デカトロン」は『黒船』以外のなにものでもない!!
そんな『黒船』がこの3月、甲子園がある兵庫県の西宮に上陸するのだ!!
「住みたい街ランキング」関西版(リクルート住まいカンパニー)で6年連続首位に立つ、ニシキタこと西宮北口(兵庫県西宮市)。
絶大なブランド力を誇るこの街の顔というべき商業施設「阪急西宮ガーデンズ」がこの春、大きく生まれ変わる。
リニューアルするのは、全館の約3割に当たる73店舗。中でも目玉となるのが、日本1号店として2019年3月29日にオープンするデカトロンだ。
海外ブランドの上陸としては、IKEA以来の旋風を巻き起こすポテンシャルを秘めている。
というのも、日本のアパレルブランドは▼このような勢力図になっており、、、
(上記記事より画像お借りいたしました!)
高性能かつ低価格という「コスパ最強市場」は昭和も平成もずっと『空白市場』で、それに目をつけたのが世界中で「コスパ最強」の名をはせる『デカトロン』だったのだ!!
▼『デカトロン』の圧倒的なブランド力とコスパに果たして庶民の味方『ワークマンプラス』が勝つことはできるのか!?
デカトロンの圧倒的なブランド力 日本で受け入れられるか:日経クロストレンド
デカトロンの商品は激安ながら、確かな品質を備えている。
それが支持されているのは間違いない。
例えば、サーフィン用のビキニは、女性サーファーが100回以上波に乗って使用感をテスト。3ユーロながら使い心地がいいと評判を呼び、ワンピースよりビキニ着用者が圧倒的に多い欧州で市民権を得た。
3ユーロのバックパックもパリの街ではよく見かける。
10年保証と使い捨てではないことを示し、ヒットした。
バックパックが3ユーロで、しかも10年保証!!!
▼ググってみましたが、うーむ、ミニマムで確かに悪くない!!
用途が最初から決まってればいいかも!!
フランスのスポーツ小売大手「デカトロン」が送料無料で290円のバックパックを売る理由
デカトロンの10Lバックパック(350円)と100円ショップダイソーのバックパック(315円)を買って比べてみた!
さすが、コスパの世界王者!!!
今までみんなにバカにされ続けたダサいヒーローだった『ワークマン』は、節約系ミニマリスト女子に応援され、ついにコスパ最強戦士『ワークマンプラス』に覚醒!!
世界制服を目指して日本上陸してくる世界最強コスパ組織『デカトロン』を西の都で迎え撃つ!!
頑張れ負けるな『ワークマンプラス』!
— A1理論 (@A1riron) 2019年3月23日
西の都というか、西宮なんだけどねw
頑張れワークマン!
お前がコスパ最強戦士の世界ナンバーワンだっ!!
— A1理論 (@A1riron) 2019年3月23日
しかし、我らが草食系のコスパヒーローは、
「競争したくないでござる。。。」
▼と言っているwww
"ワークマンは、競争相手がいない「ブルーオーシャン」を突くことを信条とする。なぜなら「競争したくない会社だから」(土屋氏)。競争して負けるぐらいなら勝負しないほうがいいとさえ考える。" / “ワークマン常務「ライバルが現れたら撤退する」その真意とは:日経クロ…” https://t.co/1DvpviQ0ai
— A1理論 (@A1riron) 2019年3月23日
しかし、これはまさに『和をもって貴し』とする日本人的な会社であり、、、
▼『ポスト資本主義社会』を生きる日本人に相応しいと僕は思う。
▼「勝負は勝っても負けてもコスパ悪い」というのは孔子の考えと同じだし、、、
▼「戦わずして勝つのが最善!」という孫子の兵法とも合致する!!
まぁ、何はともあれ、ガンバレ!!
『ワークマンプラス』!!
おまけ!僕の考えた『ワークマン』たち!!
で、まぁ、ここからはおまけのネタですが、、、
ワークマンについてつぶやいていると、フォロワーさんが▼こんなつぶやきをしていたので、、、
いろんなワークマン増えてほしい。女性用のワークウーマン、働いてない人のお財布にも優しいノーワークマン、子供用のアンダーワークマンなどなど(笑) https://t.co/Y1S68I9hlO
— けんぞー (@gggkenzo) 2019年3月23日
『ノーワークマン』が面白かったので、
僕もいろいろ考えてみました!!w
僕の考えたワークマン!
いつも決まった動きしかしないルーチンワークマン!
いつも好きなことしかしないライフワークマン!
やたらみんなと働きたがるコワーキングマン!
けして家から出ない在宅ワークマン!
今時スマホ持ってないタウンワークマン!
なんでも固定したがるクラフトワークマン!
— A1理論 (@A1riron) 2019年3月23日
クセモノばっかりになってしまったww
わははー(笑)
いいね10個押したい( ̄ー ̄)ニヤリ https://t.co/JRow59nWLW— けんぞー (@gggkenzo) 2019年3月23日
さいごは、パンクロッカーに弾丸をぶちこまれそつ
— 吉田健一 (@profetbird23) 2019年3月23日
いやぁ、
「僕の考えたワークマン」
って楽しいなぁww
って遊んでたら、土曜日もとっぷり日が暮れてしまって、、、
今日、一日中ゴロゴロしててなにも出来てない。。。
ホームワークが終わらないマン。。。
— A1理論 (@A1riron) 2019年3月23日
今日やりたかった部屋の掃除も、書きたかったブログ記事も書けてない、、、
『ノーワークマン』は俺だった。。。w