『ミニマリスト』と言えば、この人!
と言われる人がいる。
▼『ぼくモノ』の筆者こと、佐々木典士さん!!
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』は最短でミニマリストになれる「悟りの書」!ミニマムな労力で「賢者」に転職して人生コストを劇的に削減!! - A1理論はミニマリスト
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
- 作者: 佐々木典士
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/06/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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その佐々木さんと、去年の9月に▼高田馬場でサシ飲みした時から、、、
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』の佐々木典士さんと高田馬場『スィゥミャンマー』でミニマリスト男子会、決行しました! - A1理論はミニマリスト
ずっと、佐々木さんは、
「ゲストハウスに行きたい!」
と言い続けていましたw
その後、シルバーウィークにテレビ出演のために上京した、ゲストハウス紹介サイト『FootPrints』編集長の▼だりさんに蔵前のゲストハウス『Nui.』で会わせてあげたり、、、
『ゲストハウス』×『ミニマリスト』=『超楽しい!!!!!!』なシルバーウィークでした!! - A1理論はミニマリスト
12月には沼畑さんとのトークイベントの後の二次会を『Nui.』をデザインした「アズノさん」が同じくデザインした、▼高田馬場『地球を旅するCAFE』で行ったり、、、
『最小限主義。』刊行記念!沼畑直樹さん×佐々木典士さんのミニマリスト対談イベントを最前列で見てきたよ! - A1理論はミニマリスト
3月上旬には「日本のゲストハウスブームの火付け役!」とも言われる入谷の▼『toco.』のバーに連れて行ったりしました!w
で、その日の帰りの山手線で、
「次は、A1兄さんが去年の夏からずっと騒いでいる下諏訪に行きたい!!」
と言って、スケジューリングまでされてしまいました!!ww
けど、僕もそれは大歓迎なんです!!
そもそも、僕が下諏訪にハマったのは、佐々木さんにtwitterで背中を押された8月に茅野市で行われた▼『小屋フェス』がきっかけだし、、、
長野で開催されていた第1回『小屋フェス』は行かなかった人が可哀想なくらいの神フェスでした! - A1理論はミニマリスト
その直後、東京に来たにゃんすと、高田馬場『地球を旅するCAFE』で飲んで、その後も近くの神田川沿いで朝までダベってて、▼突発的に下諏訪に行ったし、
にゃんすと『突発弾丸長野旅行』に行ってました!諏訪湖花火大会も行ったよ! - A1理論はミニマリスト
その時に発見した、下諏訪に出来たばかりの絵本屋さん『&』に、にゃんすがどハマりし、そこの店長から僕は▼『まちの教室・すわ』というイベントを知り、3回目の下諏訪へ!!
僕がこの夏、3回も下諏訪に行った理由。 - A1理論はミニマリスト
それらに感動した、るろうに女子▼『とれいC』。
2015年 一番印象深かった記事は何?#HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け - ブログタイトル思いつかない
彼女は年末にこう語っています。
今年はちょこちょこといろいろなところへ旅行に行きました。
旅行に行こうと思えたこと
ゲストハウスというおしゃれで和気あいあいとした空間を知れたこと
そこで様々な考え方に触れることができたこと
そのきっかけがこの記事であり、書き手のA1理論(id:A1riron)さんや突然記事に出てくるにゃんす (id:nyansu-nyan)さんでした。
で、そのとれいCを連れて、10月ににゃんすと3人で▼新ユニット『Cにゃん理論』で僕は4度目の下諏訪へ!w
「下諏訪の町はまるで『どうぶつの森』みたい!」新ユニット『Cにゃん理論』で下諏訪ツアー!ダイジェスト版! - A1理論はミニマリスト
で、▲その時、マスヤゲストハウスに、
『ぼくモノ・トラップ』
を仕掛けてきたのですwww
その効果はてきめんで、翌日には既にマスヤのスタッフさんが『ぼくモノ』をガン読みしてました!!ww
で、東京の▼桜がほころび始める頃、ついに佐々木さんを下諏訪に連れて行くことが出来ました!!
佐々木さんとは現地待ち合わせなので、まず八王子でとれいCを拾って、、、
中央線を西へ、西へと向かいます!今回は『青春18きっぷ』の旅です!!
佐々木さんに会うまでの、車内でのとれいCとの話がいろいろ面白かったwww
で、下諏訪で佐々木さんと合流し、その足で、わかさぎが美味しかった駅前のお土産やさんへ!(8月の『家族に乾杯』にも出てたよ!)
僕は、
「キョンちゃんにお土産買ってなかったな~」
とか言って、最近、ミニマリスト界で流行っている『昆虫食』である、「いなご」を購入www長野では『昆虫食』は普通だよね!!!ww
その近所にある、とれいCが大好きな「sulosu」という陶器屋さんが閉まっていて、ショックを受けるとれいCw
その横のカフェもやはり、まだ閉まっていました。
で、僕やとれいCがそんなお店にずんずん入っていく姿を見て、初下諏訪の佐々木さんは、
「えっ!?こんなにずんずん入って行っちゃっていいんですか!?」
と、びっくりしていた!!ww
そうなんですよ、これが下諏訪の楽しみ方なんです!!
閉まってる扉が「ここ、実は空くんじゃない??」とトライする楽しさ!!w
というわけで、まずは恒例の▼『チャボかつ丼』で腹ごしらえし、、、
もう何度目か忘れた、▼マスヤゲストハウスに、まずは荷物を置きに行きました!!
マスヤのキッチンの横の、今まで謎の物置きだったスペースには▼『ノラネコ百貨店』がオープンしていました!!
マスヤのスタッフのノラさんが昔、下諏訪でやってたお店のマスヤ版らしいです!
そのオシャレ小物に感動する▼佐々木さん。この日はちょうど、別の写真家とコラボして『世界の猫展』もやっていて、佐々木さんが大好きなクロアチアのドブロブニクの写真も多く飾ってありました!なんか、ご縁がありますね!!
で、その後は、マスヤの前にあるライブハウス▼『チャーリーズ・ハウス』でコーヒーを飲みながらミニマリスト雑談!
いつかここでミニマリスト大規模オフ会開きたいな!w宿泊は向かいのマスヤでw
で、この後、奇跡的に工房の『ゴロンドリーナ』さんの扉をノックしたら、開いて、とれいC念願の▼『ゴロンさん』がギャラリーで見れました!!
https://www.facebook.com/golonsan
『ゴロンドリーナ』さんは、僕も去年は8月に1回、中に入れただけで、その後もずっと閉まっていたので、まさか入れるとは!!(後で話すと、下諏訪の人もびっくりしていました!)
とれいCは『ゴロンさん』を、ずーっと眺めていました。
今年の夏に京都で行われる展示会にも行きそうな勢いでした!ww
で、その後は、いつものように▼『御湖鶴』さんでタダ酒飲んで、、、w
▼『あんず木工房』さんに僕も初めて入りました!!お子さんを保育園に預けている間だけ開いているそうです!!
店内は、こんな可愛い▼木でできた小物がいっぱいです!!
その後、さっきは閉まっていた、木製スピーカーの▼『千万音』さんへ!
ここの店主さんは、なんと!ミニマリストの話をすると、佐々木さんも知っていて、▼コーヒーまでよばれてしまいました!!
その後、すっかり暗くなった秋宮の近くで諏訪の夜景を見て、
マスヤの近くの▼東寿司さんで『海鮮下諏訪丼』を食べました!
こんなに超豪華で840円です!!
で、その後は下諏訪の温泉『旦過の湯』に入り、マスヤバーでウェーイ!!
イナゴも箱から飛び出しました!キョンちゃんは食べなかったけどww
▼キョンちゃん、直々に、お酒を作ってくれました!!
そのキョンちゃん、最近、なんと!▼結婚したらしいです!!
この夜は大学の同級生達がお祝いに来ていました!!
▼ケーキをほうばるキョンちゃんww
そして、なんと!
この夜は、高田馬場『地球を旅するCAFE』のスタッフさんたちも宿泊していました!!超ビックリしましたよ!!
しかも、翌日もいろんなところでばったり会ってしまって、せっかく高田馬場を離れたのに、客に何度も会ってしまってすみません。。。
冬のマスヤは▼ペチカストーブとこたつが大活躍していました!やっぱりここは超落ち着く!!
で、翌日は初の▼レンタサイクルで『神の湯』を目指します!!!
その前に、オープン直前の▼『Eric's Kitchen』へ!
下諏訪についに『Eric's Kitchen』誕生!移住者間のハブ機能を果たすか?今後の活躍に注目です!! - A1理論はミニマリスト
▼佐々木さん、大いに気に入るの図w
が、『神の湯』は残念ながら閉まっていたので、その近くの▼『宮の湯』へ!
ここは古くから障がい者向けの保養施設で、まだ障がい者への目が厳しかった昭和50年代から、障がい者の間では、
「下諏訪と言えば『宮の湯』」
と、言われていたくらいの▼宿らしいです。
ここのおばあさんが、いろいろ『宮の湯』の歴史について話してくれて、超感動しました。
とれいCに至っては感動しまくってて、おばあちゃんといつまでも話していました。
その後は、またいつものように▼『伏見屋邸』で、レンタルおじいちゃん&おばあちゃんw
飾りは3月仕様になっていました!!ここの飾り、好きなんだよなぁ。
まもなく始まる▼『御柱祭』の飾りも!!
ここでおばあちゃんから出された▼野沢菜に佐々木さんは超感動!!ww
僕的はその手前にある超美味しいたくわんに感動しました!!
りんごのワイン煮も絶品!!(全部無料ですw)
晩御飯は御田町商店街のたまり場『Cafe TAC』の▼ガレットでウェーイ!!
最後にまたマスヤに寄って、預かってもらってた荷物を受け取って、キョンちゃんに見送られて下諏訪を去る時、佐々木さんは、
「いやー、兄さんが下諏訪にハマる理由がわかりましたよー!」
と言っていましたw
帰りの電車も「青春18きっぷ」だったので、3人でワイワイと旅の思い出を語りながら帰路につきました!
で、佐々木さんは後日、▼こんな記事を書いていました。
下諏訪 街と人のレイヤー佐々木典士 – Minimal & ism
閉じられた空間にアクセスするには、こちらがオープンである必要がある。気負わず、閉じたドアをノックする。驚いたことにドアが開かれると、多くの人が嫌な顔をせずに歓迎してくれた。
ぼく一人ならば「閉まっている」という当たり前の理由で、足早に立ち去ったと思う。この街の楽しみ方を知り尽くしているA1さんがいたおかげだ。こちらがオープンでいれば、街に潜んでいた新たなレイヤーが立ち上がってくる。
沼畑さんに下諏訪の話をしていて知ったのだけど、ポートランドもかつては寂れた街だったようだ。ガス・ヴァン・サントの『マイ・プライベート・アイダホ』などポートランド3部作と呼ばれる映画ではかつてのそんな風景も描かれているらしい。
下諏訪も製造業として栄えた街だったが、空洞化が早くから進み寂れてしまったという。寂れた街の家賃は安くなり、面白い移住者たちの実験場になることで盛り上がってくる。寂れたからこそ、盛り上がる。
最初は、下諏訪の店や工房の中にずんずんと入って行く僕やとれいCにびっくりしていた佐々木さんも、最後のほうは、
「このお店の扉も空くんじゃないですか!?」
とか言ってて、すっかり下諏訪の楽しみ方を理解した様子だったww
佐々木さん、今回、入れなかったお店も多いので、また、ふらっと行きましょう!
そして、いろんなミニマリストを今後もいっぱい下諏訪に連れて行きましょう!!
きっと、みんな下諏訪を気に入ってくれると思います!!