今日も仕事だったのですが、かなりいい日でした。
けど、少し前まで少し悪い日が続いていました。
今日はあまりいい日ではなかったけど、とりあえず、チャーハン食おう。 pic.twitter.com/ENotx6coAb
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2015, 12月 11
そして、今日は、
「ああ、『仕事』ってこんなもんだったよな。。。」
と思い出しましたw
『波』がありますね、労働って。
そして、すごくいい日と、すごく悪い日の『波』が激しい気がします。
※個人の意見です
※職種・業種にもよります
それに比べて無職生活中は至って穏やかでしたw
もうね『34歳無職さん』の生活、そのまんまw
34歳無職さん 4<34歳無職さん> (コミックフラッパー)
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これは労働が「いい」「悪い」論、無職が「いい」「悪い」論は関係ないですね。
『波』が激しいかどうかだけの問題。
(そもそも労働しないといけない法律はない!)
問題は、働いているときに『悪い波』が何日も、何か月も続いた時に、
『波』の少ない無職生活に円滑に移行できない日本の社会システム
なんじゃないかな?と▼思います。
働いたり、働かなかったり、が自由になる時代が来るべき。 - A1理論はミニマリスト
本来、「労働」とは「ゲーム」であるべきで、「ゲーム」である以上、どうしても、どう頑張っても『詰む』時がある。
「ブタ」のカードを配られて、
「ロイヤルストレートフラッシュ」決めろ!
と言われても『無理ゲー』過ぎるのだww
やっとのことでジパングの洞窟でヤマタノオロチを倒したのに、旅の扉の先でヒミコに話しかけたらヤマタノオロチの二戦目なんて、『無理ゲー』にもほどがあるだろww
「目標値」だけを上げられても、こっちは日々マーケットと格闘しているわけで、そんな上層部が机上で決めた『大本営発表』を真に受けてたら現場は身が持たない。
事件は現場で起こってるんだ!!w
そもそも、人がいつか死ぬように、政権がいつか滅ぶように、企業寿命もいつか尽きる。
万物は流転する。▼永遠に右肩上がりな企業も商品もない。
すべての権力は崩れ去る。絶対的権力は絶対的に崩壊する。(アクトン) - A1理論はミニマリスト
企業や商品が右肩下がりになってきたら、それはもう▼『詰み詰みルート』の前兆なので、そんな組織からは秒速でバックれたほうがいいと僕は思う。
組織が構造的に『詰み詰みルート』に入ってきた時は秒速でバックれたほうがいい理由。 - A1理論はミニマリスト
バックれることは悪いことでもなんでもないし、しばらく仕事をせずにゆっくりすることも悪いことでもなんでもない。
▼『中年フリーター』が増加する未来は明るい!
と、僕は思っている派だw
急増する『中年フリーター』問題をおもいっきりポジティブに考えてみた! - A1理論はミニマリスト
悪い『波』が続いた時に、即座に穏やかな『波』の状態に持って行けない人が多いから、日本は病んでる人が多いんじゃないかな?
と、いつも思う。
悪い『波』のなかで懸命にもがくより、そもそも仕事なんて辞めて、
「日本ゲストハウスめぐりの旅」
でもしたほうが▼よっぽど有意義ですよw
生きるのに疲れたら人生を『オールリセット』してゲストハウスに泊まりに行こう!人生が劇的に変わるよ!! - A1理論はミニマリスト
生きるのに疲れたら広島・尾道の『あなごのねどこ』に泊まりに行こう!【0円で空き家をもらって東京脱出!】 - A1理論はミニマリスト
昨日、仕事を辞めようとしている20代女性とメッセージのやりとりをしましたが、、、
▼この記事を読んでもらっても、かなりの質問が飛んできましたw
失業保険(雇用保険)の給付期間中は『あり得ないボーナスステージ期間』!ルールを理解して徹底的に活用し、自分の未来に活かす!! - A1理論はミニマリスト
以前に別の20代女性と話した時も全く同様でしたw
やっぱり、『失業保険(雇用保険)』というシステム自体、全くメジャーじゃないですねぇ。。。
そういう僕も、システムを理解したのは30代も中頃だったので、人のこと言えませんが、、、
めちゃくちゃ説明したらすごく喜ばれましたよw
「A1兄さんと知り合えて良かった!」
まで言われましたよw
ついでにシェアハウスを専門に扱う▼『ひつじ不動産』も紹介したらまたすごく喜ばれましたw
この時代、ひとつの仕事を「根性試し」「我慢大会」のようにひたすらやり続けるより▼『すべての仕事は短期バイト』と割り切って生きたほうが人生コスパは明らかにいいと思います。
『すべての仕事は短期バイト』と割り切って賢く生きたほうが21世紀は人生コスパがいいと僕が思う理由。 - A1理論はミニマリスト
日本以外のすべての国はそうだし。
▼「フラット化する世界」の中で、日本だけガラパゴスであり続けるほうがむしろ不自然だと僕は思います。
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逆にこれからの日本で、一生、同じ仕事をやり続ける人なんて、超サイヤ人的な確率なんじゃないかな、と思います。
たまたま、日本の戦後の40年間くらいが『超サイヤ人のバーゲンセール』だっただけで、普通の時代・普通の国は『ノラ人間』で溢れているのが普通なんじゃないかな?
僕的には、基本的には、この「世界」は「働く人」と「働かない人」の▼『共存共生エンド』に向かって行ってる、と、ポジティブに考えています。
この「世界」は『共存共生エンド』に向かって行っているんじゃないかな? - A1理論はミニマリスト
けど、それにはまだ少しタイムラグがある。
それまでに、病んだり死んだりするのはもったいない。
そんな今の日本に大事なのは、
『失業保険(雇用保険)』というシステムの周知徹底。
『生き方』の多様性の拡大。
いろんな『生き方』をしている人が集まって住んでいる場所の紹介。
あたりなんじゃないかな、と、僕は思っています。
それらを担ってきたのは、20世紀までは新聞・テレビ・雑誌等の「フロー型」「タイムライン型」メディアや、一部のジャーナリスト()や新興宗教の仕事だったのかもしれない。
でも、スマホもtwitterも、「ストック型」メディアである『はてなブログ』もある現在、
その役目を果たすのは『ブロガー』が最適なんじゃないかな?
と、最近の僕は思い始めてきています。