いきなりですが、
僕は昔から日本人の働き方が大っ嫌いです!!w
新卒で入社して、それからずっと残業・休日出勤の毎日を40年間とか、しかもその後も年金は貰えるかどうかわからないとか、、、もうね、、、
「アホか!!」
としか、僕は思いませんw
もう、これは学生時代からずっとで、就職活動も途中でアホらしくなって、大学4年の途中から旅に出ましたわw
もちろん、大学卒業後も旅で、1年4ヶ月かけてアジア横断しましたw
ていうか、日本にも世界にも素晴らしい場所がいっぱいあるのに、
日本的な働き方をしてたら、いつ、旅に出るんだよ!!
ってずっと思ってるし、今も思っているww
「日本型雇用が嫌なら、アメリカでMBA取得して、そのままアメリカで、、、」
みたいなことを言う人が2000年前後は多かったけど、
それには莫大な学費がかかる。
いやいや、日本の大学の学費でさえ払うのに一苦労なのに。。。
(ていうか、そもそもうちは「親の借金」が莫大なのに、、、)
それに、そもそも論だけど、
僕は働きたくないんだ!!ww
本が読めて、
ブログが書けて、
旅(ビンボー旅行)ができれば、
俺の人生はそれでいいんだ!!w
拙者は、一生、『るろうに』で、結構でござるよ!!!w
って、ずっと思ってた。
その後、2010年代になって、、、
▼『ワークシフト』とか、
ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>
- 作者: リンダグラットン
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2012/09/28
- メディア: Kindle版
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▼『ライフシフト』とか、
まぁ、パラパラと読んだけれども、、、
基本的に、
「どう働くか?」
に焦点が置かれている気がするw
いや、だから、
俺はそもそも、働きたくないんだ!!ww
上記の本は家族がどうとかの記述が多いけど、、、
昔から結婚願望ゼロな僕は、
phaさんの▼『持たない幸福論』
のほうがグッときましたわ!!w
持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない (幻冬舎文庫)
- 作者: pha
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/08/04
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(あ!▲Kindle版、めっちゃ安い!!w)
だって、
今の日本では餓死する確率は極めて低いんだから、仕事なんてミニマムでいいじゃん!!w
なので、
「やっぱりアメリカ人の本は『意識高い』系が多いなぁ。もっとミニマムに働く本はねーのかよ。」
って思ってましたが、、、
11月に▼『たまTSUKI』に行った時に、、、
勤労感謝の日に『たまTSUKI』に働きたがらない大人達が大集合!本橋へいすけさんにもお会いしました! - A1理論はミニマリスト
髙坂さんが▼この本を紹介していて、、、
ギグ・エコノミー 人生100年時代を幸せに暮らす最強の働き方
- 作者: ダイアン・マルケイ,門脇弘典
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2017/09/22
- メディア: 単行本
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かなり興味を持ちました!!
その時のつぶやき。
フリーランス。
ギグエコノミーとは?
大企業も副業を認め始めた。 pic.twitter.com/iW7pMeQrqa
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年11月23日
ギグエコノミーとは?
自分なりの成功。
働く場を分散。
生活保障を自分でつくる。 pic.twitter.com/YWhKK56DpO— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年11月23日
ギグの合間に休みをとる。
収入は少なくなるけど、意味のあるモノを買う。
借金しない。 pic.twitter.com/8UibQKgvjO— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年11月23日
やっとアメリカ人も『ミニマリスト的生き方』を理解してきたか
って思ったw
(あれ、ミニマリズムはアメリカ発祥なんだけれども、おかしいな、、、w)
僕は常々、
「すべての仕事は『短期バイト』だ!!」
と▼言い続けていて、、、
『すべての仕事は短期バイト』と割り切って賢く生きたほうが21世紀は人生コスパがいいと僕が思う理由。 - A1理論はミニマリスト
その『短期バイト』にあたる言葉が、アメリカでは『ギグ』という言葉に近いらしいと知った。
ということで、Kindle版を買って読んでみたら、
かなり共感しました!!
この考え方、是非、日本でも浸透して欲しいですねぇ。
結局、未だ400年以上もまえの『関ヶ原体制』が続くこの日本では、『ミニマリズム』にしろ、『ギグ・エコノミー』にしろ、
「外圧でしか変われない国」
なんでしょうなぁ。
俺は『ギグ・エコノミー』をブログで紹介する僕はまるで21世紀の坂本竜馬じゃないですか!!
働きたくないぜよ!!!ww
(高知の山奥で仮想通貨で大損ぜよ!!)
というわけで、いつも通り、引用→僕の感想、というスタンスで読書感想文を書いていきます!!
まずはタイトルの▼『ギグ・エコノミー』について!
和訳本なので、原文がどういう単語を用いているのかわからないけど、「ギグ・エコノミー」とは、
『正社員』と『無職』の間の働き方
とのこと。
▼「ギグ」は元々は音楽用語だ。
僕はこの働き方が大好きですねぇ。
『正社員』みたいに、ちゃんと生きたくない。
かと言って、
『無職』だと食っていけない。
でも、僕の生活はあんまりおカネがかからない▼低燃費生活だ。
今年買って良かったモノ
・いつもの食材
・いつもの下着
・いつものiPhone SE
・いつもと同じような靴
・はてなブログPRO2年契約3回目
・本いっぱいいつも通りの年でした。
40歳にして惑わず。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年12月27日
なので、phaさんが言うように、
「ギリギリ死なない程度」
のおカネさえあればそれでいい。
むしろ、モノは少なければ少ないほど快適だ。
それに最適化した働き方に名前をつけるなら、
「ギグ・エコノミー」
だ。
僕は完全にこういうタイプですねぇ。
もっと言うと、「減る」というより、
「収入は最小限でいい」
という考え方です。
最小限主義。 「大きい」から「小さい」へ モノを捨て、はじまる“ミニマリズム"の暮らし
- 作者: 沼畑直樹
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 2015/11/21
- メディア: 単行本
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理由は単純明快で、
「生きていくのにそんなにカネはかからない。日本では餓死する確率は極めて低い。」
からです。
なので、僕は髙坂さんの▼『ダウンシフト』という考え方にも若干、違和感があって、、、
「減らす」「ダウンシフト」というアメリカ人や日本人の考え方は、
『バブル』を基準にしている
ような気がする。
バブルを知らないロスジェネで、正社員にはなったことなく、しかも30代前半まで「親の借金」と「学費の借金」という『双子の赤字』を返済し続けていた『先天的ミニマリスト』の僕には、
「減らす」「ダウンシフト」という言葉はあんまりピンとこない。
僕の考えは、子供の頃から、▼『足るを知る』であり、、、
足るを知れば、辱められず。(老子) - A1理論はミニマリスト
僕と同じ姫路出身の旅好きミニマリスト・黒田官兵衛の座右の銘である、
「人に媚びず、富貴を望まず。」
▼だ。
人に媚びず、富貴を望まず。黒田官兵衛の名言 | あなたを変える名言の森
というわけで、▼いつものw
www.youtube.com
『ギグ・エコノミー』が拡大している背景について。
好むと好まざるとに関わらず、
世の中はすでに『ギグ・エコノミー』化していっている。
なので、
時代遅れの価値観で生きること自体がコスパ悪い時代になると思う。
まさに、
「ギーグの逆襲」ですよ!w
ギグハウス!!w
これからは、
『ジョブ』から、『ワーク』になる
との内容。
これは僕の意見ですが、、、
僕は、
「日本企業の時点で、ブラック企業」
だと、学生の頃から思っていますw
なので、日本人全体が、
「バッドジョブ」から「ましなワーク」
に切り替われる時代になりつつあるんじゃないかな??
個人的には、僕は、
「バッドジョブ」をする気は今も昔もさらさらなくて、
「ましなワーク」でギリギリ死なない程度の給与さえあれば、それでいいですw
ギグ・エコノミー 人生100年時代を幸せに暮らす最強の働き方
- 作者: ダイアン・マルケイ,門脇弘典
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2017/09/22
- メディア: 単行本
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この本は10の章で『ギグ・エコノミー』で「成功」するために必要なことをまとめている。
けど、
その「成功」とは職を見つけることではない。
僕なりに解釈すると、「成功」とは、
・自分らしく生きること
・「自分の人生」を生きること
だと思った。
これは、個人的には、「他人からの刷り込み」という部分は、
「俺の人生ではなかったな~。」
って思った。
親は今も昔も借金まみれで、しかもその借金額も理解していない。
年金も払ってない。
僕的には「カス」でしかない。
僕は学校に行っても教師の言うことなんて全く聞いてなくて、授業中は寝るか漫画を描くかくらいしかしてなかったw
大学ではそもそも授業に出てなかったw
あと、新卒で入社してないので、上司なんて存在はいない。
派遣社員なので、クライアントはいたけど無能すぎてハナっからバカにしてたしw
あと、日本社会では俺より年上の人間なんて基本的にバブル臭いキ○ガイだと思っている。
そもそも、日本人はバブル臭くて、俗っぽい。
俺の生き方には合わない。
僕は、
・本が読めて
・ブログが書けて
・オフ会でウェーイできて
・時々、旅ができれば
他になんにもいらない。
なので、
僕の『成功』はすでに成し遂げている。
残りの人生は今の状態を維持するだけだ。
そう言うと、たまに、
「ブログでどれくらい儲けているんですか?」
とか言われるけど、
僕的にはその質問自体が意味不明だ。
僕以外のブロガーは、
ブログは手段で、お金儲けが目的
なのかもしれないけど、僕は、
仕事(ギグ)は手段、ブログを書くこと自体が目的
だ。
僕は、
ブログを『手段』にするなんて、ブログに失礼
だとも思う。
(な、なにを言っているのかわからないと思うが、お、俺もなにを言っているのかわからない、、、)
僕がブログを書く理由は、
▼岸辺露伴が漫画を描く理由と全く同じだ!
僕は▼ブログは『モールス信号』だと思っていて、、、
▼黒田官兵衛のこの言葉通り、、、
天下最も多きは人なり、最も少なきも人なり。(黒田如水) - A1理論はミニマリスト
ブログはこの地球上に散らばる『最も少なき人』に出会える唯一のツールだと思っている。
なので、
ブログを書くために生きる。
それ以外のことは、どーでもいいのだ。
みんなが考える『当たり前』を気にせず生きる『デジタル・ノマド』という生き方。
でも、僕は、今年、日本で提唱された、
▼『モバイルボヘミアン』
という生き方のほうが好きかな。
理由はシンプル。
「働きたくない」からだw
ダッシュ!ダッシュ!ダッシュ!!
いつも心はBダッシュ!!w
ま、そんなことはどうでもよくて、、、
車も家も、僕には全く興味ないですw
(髭仙人は車が家になりそうで、海外からも心配されていますw)
車に関してはそもそも、
免許持ってないし、取る気も全くない。
家に関しては、すでに姫路に婆ちゃんの家があるけど(名義は親父)、
ぶっちゃけ、空き家で持て余している。
で、僕は、
『家は負債だ。』
という一貫した考え方だ。
▼この本にも『家は負債だ』と書いてあったけど、、、
- 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2000/11/09
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まぁ、うちの親を見てれば、そんなことは2秒で理解できるw
(貧乏父さんを通り越して、借金父さん!!w)
あと、
「姫路に空き家があるなら姫路に帰れや!」
と、エスタークとかは言ってくるけど、、、
僕は姫路に帰ったら気が狂って死んでしまう特異体質なので無理ですw
残りの人生で親族と会う回数はミニマムに留めたいw
僕的には、高田馬場と下諏訪を往復し続ける人生こそが至高です。
ああ、これはかなり大事ですよ!
僕もいろんなブロガーからちょっとずつパクって、このブログの方針を決めましたw
パクりこそが貧乏人の文化資本!!w
この本では、
「成功は伝染する」
とも書いています!!
20世紀の『アメリカン・ドリーム』って、結局、モノやおカネに代表される、定量的な、
「他者評価」
だったんだと思う。
で、21世紀の『アメリカン・ドリーム』は、定性的な、
「自己評価」
ってことなんだろうな。
これからは、
『自分の人生』を生きた人間が「勝ち組」であって、
それ以外はすべて「負け組」。
『自分の人生』を生きるには、『ギグ』を見つけ、
そこから多角的なポートフォリオを組むことが重要
と、この本は言う。
僕はこれは全面的に賛成です!!
僕もやっぱり、他人と話するのは好きなので、時々、営業の仕事に戻りたくなる時があります。
(いかんな、こんなことじゃ!修行が足りん!!w)
『多角化』こそが「出世」だと、この本は説く。
企業も投資家も「ポートフォリオ」でリスクヘッジしている。
なのに、個人が「ポートフォリオ」を組まないのは、よくよく考えたらかなりおかしいよな。
これ。
退職希望者の人は、
どうにかして『会社都合退職』に持って行くべき
ですよ。
僕は退職数か月前から、このことしか考えていませんでしたw
ぶっちゃけ、この、
『会社都合退職』にもっていくテクニック
こそが人生で一番大事!!w
ちなみに派遣社員だと『会社都合退職』で辞めやすいので、僕はたぶん、次も派遣社員ですw
僕の理想の生活は、
半年働いて会社都合退職
1ヶ月は離職票到着待ち
150日は雇用保険期間
な人生ですw
職業訓練校や、求職者支援訓練校で休暇延長するのもかなりアリ!!
使える制度はすべて使おう!!
そのために税金も雇用保険も払ってるんだ!!
ギグ・エコノミー 人生100年時代を幸せに暮らす最強の働き方
- 作者: ダイアン・マルケイ,門脇弘典
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これは20代30代の僕の経験上も言えることですなぁ。
こういう考え方、当時は日本ではなかなか理解されなくて、今もそうなんだけど、
転職を繰り返している人間のほうが強い
転職をしたことない人間はもろい
というのが僕の実感です。
で、オススメなのは、
『転職』というとガラッと別の仕事になる言葉のイメージですが、、、
職種は同じで別の会社とか、ライバル会社とか、同じ仕事で+αの技能をつけれる仕事とかに、
『パワーアップ』
するのが個人的にはオススメですねぇ。
「半歩ずらし」とか、「組み合わせ」とか言われるモノ。
生まれ育った田舎で技能を習得して、東京に出てくるのもいいかも。
イメージ的には、
ロックマンが新しい武器を手に入れて、また新しいステージに行って、また新しい武器を手に入れて、また新しいステージに行って、、、
みたいな感じです。
ま、僕のこういう生き方は日本社会ではまだまだ理解されないでしょうけどねぇ。。。
企業が行う、
・インバウンドマーケティング
・アウトバウンドマーケティング
を個人も行ってしまおう!
そして、
個人でネットワークを作ってしまおう!
というもの。
企業が行うこのふたつのマーケティングは▼この記事に詳しいです。
インバウンドマーケティングとは? 5分でわかる総論と実践のポイント :: 株式会社イノーバ
ミニマムに言うと、
「インバウンドマーケティング」は『販売』
「アウトバウンドマーケティング」は『営業』
ということになると思う。
昆虫で言うと、
「インバウンドマーケティング」は『クモ』
「アウトバウンドマーケティング」は『ハチ』
敵スタンド使いでいうと、
「インバウンドマーケティング」は『第四部の待ち伏せ型敵スタンド使い』
「アウトバウンドマーケティング」は『第三部の攻撃型敵スタンド使い』
だw
(この例え、余計ややこしいなw)
個人が行う「インバウンドマーケティング」の例として、
ブログやtwitterで情報発信
TEDのようなスピーチ(まぁ、これはアメリカらしいですな)
という手法が書かれている。
で、「アウトバウンドマーケティング」は、
逆にブログやtwitterで見つけた人に会いに行く
というもの。
僕はブロガーなのもあり、
完全に「インバウンドマーケティング」推奨です。
やっぱり、自分の意見を書き続けていると、
自分と親和性が高い人が集まって来る。
これはちきりんさんや立花さん等のブロガーを見たり、イベントに行ったりして、
「自分もやってみたい!」
って思ったのが大きいです。
で、「アウトバウンドマーケティング」するにしても、やっぱりブログやtwitterはやっておいたほうがいいと思います。
僕も時々、
「会ってください。」
「飲んでください。」
とかいきなり知らない人、ブログやってない人からtwitterでメンション(@ツイート)くるけど、
相手がどういう人かわからないと、、、ねぇ、、、
で、上記サイトにある、
▼企業の「インバウンドマーケティング」の5ステップの図ですが、、
これって、まさしく、
『関係人口』
じゃないですか!!w
つまり、ブログやtwitter等が発達した現代は、
企業も、自治体も、個人も、
「インバウンドマーケティング」を使って、『関係人口』を増やすべき!!
なんだろうなぁ。
個人も法人も、情報の受け取り手側からしてみればあんまり関係ないしなぁ。
ま、
▼『ITストラテジ』を制する者が『関係人口』を制する
ってことで!
『関係人口』を制する者が『移住政策』を制し、『ITストラテジ』を制する者が『関係人口』を制するんじゃないかな? - A1理論はミニマリスト
関係人口をつくるー定住でも交流でもないローカルイノベーション
- 作者: 田中輝美,シーズ総合政策研究所
- 出版社/メーカー: 木楽舎
- 発売日: 2017/10/24
- メディア: 単行本
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旧来の働き方と違い、
比較的長い休みを自由にとれるのが『ギグ・エコノミー』のいいところ。
その間にやりたいことをやれ!!
という。
これは完全に今の僕ですねぇw
上手に『会社都合退職』して、その雇用保険(失業保険)と貯金で、ブログをパワーアップさせてしまおう!という作戦!w
これは、
「インバウンド・マーケティング」の強化と、ブログ収入のアップ
が目的ですねぇ。
で、僕のこの「ブログパワーアップ」とは、
①マネタイズやブログデザインというハード面
②働いている時は忙しくて書けなかった旅記事などをまとめて書くソフト面
とにわけられます。
あとは、
行きたかった取材に思い切って行ってみるとか。
「ブログを頑張る!」
というと、どうしても、
「会社を辞めて▼『ブログ飯』!!」
みたいになる人が、特に男性に多いけど、、、
僕的にはそういうのはちょっと鼻息荒い気がして、、、
mixi日記の延長でブログを書いている僕的には、
・おカネがなくなったら働く(ギグ)
・おカネが貯まったらブログ(インバウンド・マーケティング)に集中
を繰り返して、少しずつブログ収入やブログ仲間を増やしていく、
『姫姉様メソッド』
のほうが向いているw
(どっちかというと女子的発想なのかもしれない)
もちろん、
生活費は常に「ミニマム・ライフコスト」だ。
これは鉄則!!
あと、ガチのブログ業界の人たちといると、
「あ、この人、『雇われ人』無理だな。。。」
っていう人が多い、アフィリエイターもかなりの割合でそうらしい。
で、そういう人たちといると『ブログ飯』方面に引っ張られるけど、、、
普通に働ける人なら、「ギグ」しながら、もしくは「ギグ」と「ギグ」の合間に「ブログで副収入」のほうがいいと思う。
なので、普段はガチなブロガーと会うより、
ミニマリスト・ブロガーとウェーイ!
するほうが楽しいよw
最後は『持ち家神話』について。
まぁ、上でも書きましたが、僕は、親がバブル時に無理な借金で、土地を買って、その借金のツケを延々と払わされ続けているので、、、
土地や家を欲しいとは全く思いませんし、一生、買うことはないでしょう。
ちなみに、
▼ブロガーの立花さんのこの本、めっちゃ大好きです!親の借金返済本!!
西麻布バブルダイエット (impress QuickBooks)
- 作者: 立花岳志
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2012/02/08
- メディア: Kindle版
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(さすが嫁の他に彼女がいるだけのことはある!!w)
借金返済は究極のライフハックだ!!w
まさにその通りで、
僕もアラサー時の、親の『借金返済』でかなり鍛えられましたw
なので、時々、
「A1理論はビンボー人」
とか、心無い言葉を投げかけられたりしますが、、、
僕的には、
あの極貧のアラサーの頃に比べたら、
今は大富豪のような生活ですよw
そもそも、
銃声のしない街で、
雨風しのげる家に住めて、
毎日、毎食、日本食が食べれて、
時々、オフ会や旅行に行ける生活の、、、
どこが『ビンボー』じゃ!!!!
って思いますw
ま、話を元に戻すと、、、
僕は、家も土地も車も、全く要りません。
むしろ、あると邪魔。
あえて言うなら、僕が一番欲しいのは、
『マスヤゲストハウス永住権』
です!w
(せんりが羨まし過ぎる!!!w)
というわけで、
「ワークシフト」や「ライフシフト」に比べると気軽に読めて、タメになる、
『ギグ・エコノミー』、超面白かったです!!
できるだけ働きたくない人、仕事より優先したいことが人生にある人、日本型雇用に疑問を抱いている人にはオススメの一冊です!!
あと、僕のような、
『正しい生き方』には全く興味なくて、
『賢い生き方』にだけ興味がある
人には特にオススメ!!
というわけで、21世紀の日本もメリケン国にならい、
働きたくないでござる!!
絶対に働きたくないでござる!!!w
ギグ・エコノミー 人生100年時代を幸せに暮らす最強の働き方
- 作者: ダイアン・マルケイ,門脇弘典
- 出版社/メーカー: 日経BP社
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