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『生きること』とは『投資すること』である・その5(2008年9月20日)

【country】
①国、国家、国土
②国民
③祖国、本国、母国
④地方、地域
⑤田舎(=countryside)

【nation】や【state】よりも行政機関っぽくなく【hometown】に近いニュアンスの『この言葉』を僕はこの『絶対銘柄カード』の1枚にあてたい。

だから僕の所持する『カントリー・カード』は正確には『日本(の僕の生まれ育った地方都市)』だ。

日本だってほんの150年前まで約300の【country】に分かれていた。

今はそれが単に偶然「大同団結」してる「時代」なだけで、「過去」や「未来」にはその「地域」はどの「国」に属しているかわからない。

なので今現在の国境線だけでその「国」を規定するのは無理がある場合がある。

山県有朋なんてたまたま幕末に『長州』という地域の『カントリー・カード』をひいただけで『明治の大元老』ですよ!

伊藤俊輔も、同じくたまたま『長州』という地域カードをひいただけで「エゲレス留学」→『初代総理大臣』ですよ!!

(まぁ、なにがなんだかよくわからんがw )

 

今でも大学受験とかでも東京と地方では情報量の差が桁違いにあると僕は上京してから感じたし、入学してからも家賃等の金銭的な面も大きく不利だと感じた。

あと、同じ県内でも県庁所在地と県のはずれだと、これもまた情報量や中央までのアクセスタイムなどに諸々の差があると感じる。

あとは人間が勝手に決めた国境線や県境・州境・省境とは無関係に襲ってくる自然災害も『カントリー・カード』の特性かな。

今年(08年)の『中国(四川)』の四川大地震とか、『ミャンマー(イラワジデルタ地帯)』のサイクロンとか、
05年の『パキスタン(カシミール)』地震とか、
04年の『インドネシア(スマトラ沖)』の津波とか、
99年の『台湾(中部)』地震とか、

『東アジア全域』に起こった03年のSARSもそうか。

95年『日本(阪神地域)』の阪神大震災もそうかな。
常に大雨や干ばつがあるのが「普通」になりすぎていて特段問題にもなんにもならない地域もある。そしてそれが引き金に政治問題と結びつくこともある。

それら、全部ひっくるめ、

絶対銘柄カード『カントリー・カード』

としたい。

 

「確かに『国』も選べないけど、『時代』も選べないじゃないか!」

とおっしゃられる方がおられるかもしれない。

だが、『時代(時間)』とは「選ぶ」ものだろうか?

いや確かに国や親も選べないだろうが、『時間』とは純然たる「時の流れ」であって、その「流れ」の中でカード達が勝手に出たり消えたりしてるだけだと思う。

そしてよく、

「あの時代は、、、」

と言うときは、実は「その時間」のことではなく、その時の「その国(『カントリー・カード』)の状態」を指している場合が99%以上だ。(大知総研調べ)

あと、自分というカードの性別や外見、持病、体質、人種なども「選べないじゃないか!」とおっしゃられる方もおられるだろうが、少し強引だが、それらフィジカルな要因は『ペアレンツ・カード』に依存することになるだろうから(同じく大知総研調べ)、それらは『ペアレンツ・カード』の範疇としたい。

 

【説明しよう】

『大知総研』とは僕(A1理論)の脳内で稼働する自称スーパーコンピュータが、三十余年の人生経験のみを資料に独断・偏見・誤解・錯覚・希望的観測・その日の気分などから弾き出したデータを元に、勝手に人類社会の解析を行うシンクタンクであり、時に「おいおい!このまえこのエントリ読んだ時と数字が違うじゃねーか!」という世界有数の『データの変動相場制』を採用していることでも識者の間で低評のある世界再偏のシンクタンク(大知)である。

 

 

『生きること』とは『投資すること』である・その1(2007年8月25日)
https://a1riron.com/entry/2013/09/23/192125
『生きること』とは『投資すること』である・その2(2007年8月25日)
https://a1riron.com/entry/2013/09/24/023202
『生きること』とは『投資すること』である・その3(2008年2月8日)
https://a1riron.com/entry/2013/09/26/204936

 『生きること』とは『投資すること』である・その4(2008年9月18日)

https://a1riron.com/entry/2013/09/27/193208

 

 

さて、ここ200年くらいの日本以外のアジア地域の『カントリー・カード』は大暴落の連続だったんじゃないか、と思う。

戦争、内乱、テロ、無意味な革命、自然災害、、、、

よっぽど『ペアレンツ・カード』が当たりでない限り『トレーディング・カードゲーム』どころの騒ぎじゃない人生になる、と思う。

そう考えると『日本』カードの、特にこの戦後バブル期まではなにに①②③④⑤を投資しても「値上がりする」という世界史上稀に見る『ゴールデン・タイム』だったんじゃないか、と思う。

今でもその時代に生きた人は「そういう感覚」が抜けきらずにあれやこれやに投資して失敗したり、子供にその当時の『日本』カードの価値観を押し付けて家庭内で険悪な雰囲気になったりするくらいだw

アジア系カードを引いた人たちは、そんな『日本』カードの『ゴールデン・タイム』な存在は知ってて、自分の国との違いを認識しながらも、意外に明るい。

けど、その「明るさ」には「もう笑うしかない」という感情が垣間見えるときがある。

戦災や内乱で瓦解した街を見て、
「もう、これはネタにするしかない。」
くらいの。

 

『アフガニスタン』カードを引いた瞬間、 彼らは、

「うぉぉぉぉ!!!せ、せめて『パキスタン』にしてくれ!!!」

「だ~め!」(←誰?)

と、その『カントリー』と『ペアレンツ』の元に飛んでいき、「ゲーム開始」となった。

『台湾』を引いた人も、

「うぉぉぉぉ!!た、頼むからもう少し東の『日本(沖縄)』と取り換えてくれ!!!徴兵制はいやだ!!!」

「だ~め!」(←だから誰?)

と、「かの地」に飛ばされたのだろう。

飛ばされた先では『バインダー』にはしっかりとその2枚の『絶対銘柄カード』が収納され、基本的に死ぬまで取り外し不可能だ。

だから、もう笑うしかないんだと思う。

 

ただそれはなにも今のアジアに始まったことではなく、古今東西、人生でそういう「微妙な銘柄」の『絶対銘柄カード』を引いた人たちは、当然、怒り狂っただろう、と思う。

「なんで俺だけこんなカード???あいつと俺のカードはなんでこんなに違うんだ!?」

と。

「これじゃ、ゲームにならん!!あまりにも『手牌』が『ブタ』すぎる!!!」

「しかも、俺の『A1キーワード』、めっちゃ偏ってるやん!!!」

「俺の『A1キーワード』なんて『アイスホッケー』の『脳内占有率』が60%なのに『カントリー・カード』は『インド(ケララ)』で、『ペアレンツ・カード』は『きこりの親父』だぞ!!千年かかってもレアカード入手不可じゃねーか!!!」

と。

で、そんな人たちが泣き寝入り寸前に集まって徒党を組んだ組織が、

「宗教団体」だったり、
「政治結社(政党含む)」だったり、
「職能集団(座やゴルカルのような)」だったり、
「ボランティア・NGO団体」だったりするのだろうし、

「マフィア」だったり、
「軍部(関東軍のような政府と隔絶した)」だったり、
「ヤクザ」だったり、
「地方都市のヤンキー」だったり、

するんじゃないだろうか。

彼らの言い分はよ~~~~く、わかる。 

しかし、あえて僕はこう言おう!!

『トレーディング・カードゲーム』の本質は『理不尽』である!!

と!!

麻雀でいきなり「国士無双」の牌が配られたやつにはどうがんばっても勝てないように!!

ポーカーでいきなり「ロイヤルストレート・フラッシュ」のカードが配られた相手には、まぁ勝てないように!!

大富豪で最初の6枚のカードが「A」「A」「2」「2」「2」「2」のやつにはまず勝てないように!!

桃鉄の序盤でボンビーの会社名ルーレットで当たっていきなり数十億稼いだやつには到底、追いつけないように!!

生まれて初めて買ったビックリマンのシールがいきなり「スーパーゼウス」だった小生の旧友のように!!(実話!!)

いきなり「当たり」を引いたやつには、絶対、とは言わないまでも、まぁ、99%勝つのはムリだ。

しかし、そういう「もん」なんじゃないのか?

『トレーディング・カードゲーム』っていうものは。

問題は「その人」が「そのカード」を引いたことではない。
この「世界」という名の『トレーディング・カードゲーム』の「ゲームバランス」が「最悪」なことである!!!

 

「ゲームバランスを是正しよう!!」
と、マルクスやらレーニンやらスターリンやら毛沢東やらホー・チミンやらカストロやら、、、
あるいはスハルトやガンジーやタクシンやホメイニやフセインやアタチュルクなどはがんばったかもしれないが、、、

みんな、最終的には「なんだかなぁ・・・」な結果になってると思うのは僕だけだろうか?

いや、彼らががんばってないのではもちろんなく、「がんばってもしょうがない」んじゃないかな?

この「ゲームバランス」は、、、

そしてその、誰が考えたかもわからない、果てしなくくだらない『トレーディング・カードゲーム』という『遊び』に、

『全人類強制参加』

だということ!!!

 

それでも強引に「降り」ようとすると、『ペアレンツ・カード』に、

「産んでやったやないの!!」

と言われる始末。
(いや、別に俺、頼んでないし、、、)

 

それでも、全人類がこのくだらない『ゲーム』を「義務」として続けるしかなく、死にゆくその日まで、手持ちカードの「トレード」を続けるしかない。

確かにそこそこ「当たり」の『絶対銘柄カード』や、そのカードに即した『A1キーワード』の『脳内占有率』を持って生まれてきたならば、日々のトレーディングも、まぁ、そこそこ楽しい人生になるかもしれない。

ただ、これだけは僕は声を大にして言いたい。

 

『生きること』とは『投資すること』だ、

そして、この「世界」は『トレーディング・カードゲーム』だ、

しかし、その肝心の「ゲーム」は、、、

『クソゲー』である!!!

 

と!!

 

『生きること』とは『投資すること』である・完

 

(『A1理論』とは?)

https://a1riron.com/entry/2013/08/23/213129

 

 

~追記~

この記事は2008年9月20日のmixi日記のリライトです。

もしかしたら、

この「世界」自体を「ゲーム」と認識するなんて、不謹慎な!

とおっしゃられる方がおられるかもしれません。

でも、良く考えてみてください。

例えば、ここに「黄色い帽子」があるとします。

僕の目から見れば「黄色い帽子」ですが、もしかしたら別の人から見たら「黄色」じゃないかもしれません。

いや、たぶん「黄色」なんでしょうけど、どっちかっていうと「黄土色」っぽい「黄色」だったり、「レモン色」のような「黄色」かもしれません。

自分のパソコンでいつも見ているサイトが、別の人のパソコンや、別のブラウザや、別のデバイスで見た時に「なんかちょっと違う」と感じるように。

(な、何を言ってるのかわからないと思うが、、、俺もなにを言ってるのかわからない、、、)

つまり、人間の目や耳で見たもの聞いたものは脳みそに入る段階で電気信号である「0」と「1」のデジタルデータ(「画像データ」や「音声データ」)に変換され、人間はそのデジタルデータを脳内で各々独自のプロトコルに変換して認識している、と言いたいのです。

で、その脳内で再生された「世界」は、その人独自の「世界」だと言いたいのです。

デカルトの、

「我思う、故に我あり。」

という言葉は、僕の言葉で言うと、単に、

「俺が俺の脳みその電気信号で認識したデータを、俺がどういう通信プロトコルで受け取り、どういうアプリケーションで再生しようと、俺の勝手じゃねえか!」

ということだと思う。

僕は、その人が脳内で変換したデータが現実世界と「つじつま」さえあっていればいいと思う。

(ちなみに古今東西の「イデオロギー」とは現実世界と「つじつま」があってない上に、他人にも押し付けるので「イデオロギー」なんじゃないかと思う。)

 

いや、僕は実はみんな意識してないだけで、各々独自の脳内プロトコルに変換してこの「世界」を見ているはずだ、と思う。

(もしかすると『A1キーワード』やその『脳内占有率』が人によってバラバラなのも、個々人の脳内でデータ変換するプロトコルが人によって違うせいなのかもしれない。だから比較的似通ったプロトコルどうしは「惹かれあう」のかもしれない。通信プロトコルが同じ、もしくは再生アプリが同じなら「押し付け」なくても理解しあえるので。)

だからホリエモンが、

「この『世界』は俺の『世界』だ!」

と言っていたのも、この世界を手中に収めたいというのではなく、

「この『世界』を俺がどういうプロトコルで認識しようが、俺の勝手だろ!俺の脳みそだし!俺の人生だ!」

と言いたかったのではないか、と思う。

 

が!!!

 

そこで僕の意見を言うと、『日本』という『カントリー・カード』を引いた人間の言動としては望ましくなかったのかもしれません。

「和を尊ぶ」「もののあはれ」が『日本人』に求められる言動ですから。

口に出してズバリそう言ってしまうのはヨーロッパではデカルトのような哲学者と思われるかもしれませんが、日本で口に出して言えば単なる「KYなおっさん」だったのかもしれません。(言い方も悪いですがw)

少なくとも仮想的にでもいいから『日本人』というプロトコルのアプリケーションも同時に起動しておくべきだったのかもしれません。

で、僕がなにを言いたいのかと言うと、僕は現実社会ではこういうこと(A1理論)を言ったことはないですw現実世界では単なる好青年w(無職ですがw)

が、脳内では「世界」をこういう風に理解してますよ、と、このブログでだけ書いているだけです。なぜブログで書くかと言うとこのブログを『B1度測定装置』として稼働させて、同一プロトコルを共有できる人を探したいからです。

 

なんでそんなややこしいことをするかというと、理由はやはり『日本』という同調圧力の強い『カントリー・カード』を引いてしまったからです。だから平素は「普通の日本人」を演じて生きています。
(見た目は『日本人』!中身は『A1プロトコル』!その名は名探偵『A1理論』!!)

 

ま、しかし『どこの国でも入れるパスポート』、という他の『カントリー・カード』を引いた人からしてみれば『チート』レベルなパスポートを所持できると思えば、仕方のない『制約』かな、と今の僕は納得しています。

 

次回は「『最強のA1能力者』とその『制約』」!

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