先ほど▼こういう記事を書きました。
ブログは『コツコツ』が評価されやすいメディアだと思う。だから副業には最適なんじゃないかな? - A1理論はミニマリスト
ブログでは『コツコツ』が評価されるんじゃないかな?
って記事です。
けど、そもそも、
これからの『世界』は本格的な情報革命で、次第に「頑張っている人」に有利な『世界』になっていくんじゃないかな?
って思いました。
というのも、本日、ブログ仲間のミキコさんの▼この記事を読んだからです。
お金を投票券だと思って、応援する人や土地を決めて使う - 仲良し夫婦の家計簿
これは、自分の為なのですが、子供がいなくてアパート暮らしだと、ほぼ近所付き合いがない訳ですよ。今までは、それでも良いかな~と思ってたのですが、4月にブログ仲間の人達と長野県の下諏訪へ行った時に、地域の人々の繋がりをすごく感じたんですよね。
それが、とっても良かったので、私も地域の人達と少しづつですが、繋がりを持ちたいと思いました。
▼この時のことですね!
ミニマリスト達と諏訪で『御柱祭&下諏訪巡りオフ会』したよ!ダイジェスト版! - A1理論はミニマリスト
もうね、本当、下諏訪は人生観変わりますよ!
ミキコさん、今度は時間とって「伏見屋邸」や「サロンしもすわ」にも行きましょう!!
(って、また下諏訪万歳記事になってしまうなwww)
で、ご近所の八百屋さんと繋がりを持ち始めたミキコさん!
いつも笑顔で、「いらっしゃい!」と言ってくれます。はじめは、ほとんど話さなかったですが、何度も行くうちに「白瓜はどうやって食べるんですか?」と質問したり、「今日は、暑かったですね。」と少し会話が出来るようになりました。
以前、地域の祭りを開催したときも、「野菜はうちが出すから、良いよ。」と野菜を地域に寄付してくれたのでした。
しかし、八百屋さんは場所が裏通りなのでいつ行ってもお客さんがおらず、ちょっと心配になります。私も、今までそうだった様に、近くの人もスーパーへ行ってしまうのかもしれないですね。。
田舎あるあるですな。
商売っ気がなさ過ぎる古き良き店舗がなくなっていき、結局、イオンモールや、国道沿いの全国のどこにでもあるチェーン店に人が流れる。。。
でも、
「これから」は違ってくるようにも思える。
ブログやSNSの普及で、本当に「いいモノ」は日本中、世界中からお客さんが買いに来るようになるんじゃないかな?
僕は東京ではどケチなんですけど、下諏訪では散財してます(笑) / 他3コメント https://t.co/tDdzQRvoot “お金を投票券だと思って、応援する人や土地を決めて使う - 仲良し夫婦の家計簿” https://t.co/DEserCpRmD
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年7月13日
@mikikofuufu2 ブロガーが好きな町やお店をブログ記事にするのも投票券みたいなもんですよね〜。そう考えると、ブロガーは無限に投票券持ってるようなものですねぇ。はてなスター黄色みたい(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年7月13日
@A1riron 下諏訪は、人々が密でありながらも、他者を受け入れる姿勢もあり。考えると、不思議なんですよね〜。大型ショッピングモールが無いからなのかな?だとしたら私達は、便利さと引き換えに、何か他のものを無くしているのかもと思いました。うまく言えませんが。
— ミキコ (@mikikofuufu2) July 13, 2016
@A1riron そうか〜。お金以外にも、投票券があるという事に目から鱗です。それも、ただ書くじゃなくて、愛情を持って書けば本当に投票券になり得ますね(o^^o)
— ミキコ (@mikikofuufu2) 2016年7月13日
判で押したような、どこにでもあるようなモノには、逆に人は興味を失っていくんじゃないかな?
それよりも、好きなブロガーや、フォローしている人にオススメされているモノや町が評価されていくんじゃないかな?
世の中、「羊頭狗肉」な商品はいくらでもある。
都市生活では下手すると、そういうのを掴まされる。
これは商品に限らず、サービスでもだ。
しかし、人類は、
「買うまえにググる」
という習慣を学習しつつある。
ググった結果、上位表示された評価こそが、「真実」に近いわけであって、グーグル先生のアルゴリズムも、だんだん「口コミ」に近くなりつつある。
まさに▼「評価経済社会」ですな。
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初笑い、できたかな?
そう考えると、ブロガーの醍醐味って、『この世界』で、
「頑張ってる人」
を発掘し、世に広める作業なんじゃないかな、って思える。
まさに「頑張ってる人」ハンター!w
未だに「評価経済」が成り立っていない『暗黒大陸』から「頑張っている人」をハンティングして、世に出す作業。
それが、
「頑張ってる人」本人にも、
そういう人を求めていた人にも、
そして、その記事を書いたブロガー本人にも、
win-win-winな「三方良し」な世界なんじゃないかな?
『ゲストハウス』という、未だ世に広まっていない、素晴らしい宿泊施設をブログ→サイトでコツコツと紹介し続けたゲストハウス紹介サイト▼『FootPrints』のだりさんのように。
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祝!日本初の全国総合ゲストハウスガイド本完成!編集したのはあの人とあの人です!! - A1理論はミニマリスト
そう考えると、
ブロガーほど面白い仕事も他にないような気がしてくる。
選挙で良くわからない候補者にフィーリングで投票するより、よほど「世界のため」になる仕事なんじゃないのかな?って思う。