いいこと言いますね!ロマン・ロランさん!!
さすが、1914年8月に勃発した第一次世界大戦のとき、たまたま滞在中だったスイスから、仏独両国に対し「戦闘中止」を訴え、このことから祖国への反抗と受け取られて帰国できない状態になっただけのことはある!!
(「行動」し過ぎでんがな!W)
しかし、このタイトルの言葉、本当にいい言葉ですねぇ~。
人間の名に値する唯一の人間は「行動する人間」である。
この言葉だけを読むと、なんかちょっと偉そうに聞こえるかも知れませんが、少し柔らかく言うと、
「自分から、積極的に動いたほうが、人生は楽しいよ!」
と、言えるんじゃないでしょうか?
そう考えると、人間を大別するとすれば、
「自分から積極的に動いていく人間」
と、
「自分から積極的に動かない人間」
に分かれるような気がします。
「自分から積極的に動いていく人間」
は、
田舎暮らしに飽き飽きして東京に出てきたり、
学生時代から働きたい会社の門を叩いてみたり、
ずっと会いたかった人に会いに行ったり、
バックパックひとつ背負って、行きたい国に行ってみたり、
するんじゃないかな?
と思います。
で、それが『習い性』みたいになってしまって、ついつい、
なんでも自分からずんずん行くようになってしまうんじゃないかな?
と思います。
ずんずん行くから、
「あ、ここには入れないんだ。」
「あ、ここはこういう対応をするんだ。」
「あ、ここに入るには●●万円必要なんだ。」
「あ、ここにいる人たちとは俺と性があってない。」
ってわかってくるんじゃないかな?ドラクエみたいに。
つまり、行動しているうちに『PDCAサイクル』が、勝手にグルグル回っていく。
それにより、
自分が生きている、この『世界』自体も理解できるし、
『自分』自身も相対化して認識できるんじゃないかな?
って思う。
それにより、『自分』とその他の人との中央値からの偏差の値、つまり自分の▼『才能』も認識できるようになるんじゃないかな?
『才能』とは、「自分以外の人たち」の中央値からの偏差の値で決まると思う。 - A1理論はミニマリスト
あと、場合によっては、自分にものすごくフィットする、自分が本当に『自然体』でいられる▼町も発見することができるんじゃないかな?
で、それとは逆に、
「自分から積極的に動かない人間」
って、
ずーーーーーっと、実家暮らしだったり、
動かないから一次情報がなく、ネット上の情報だけで世の中を判断したり、
日本どころか、自分の生まれた町からもほとんど出ずに、
積極的に動く人間をからかったり、
物事を、まず、否定から入ったり、
するんじゃないかな?
と思います。
つまり、動かないゆえに、動かないことが『習い性』になってしまって、いつまでたっても『PDCAサイクル』が回らない。
つまり、
人生を『カスタマイズ』できてない
と、僕なんかは思ってしまいます。
僕は、PCも、スマホも、ブログも、部屋も、旅行形態も、人生も、
「カスタマイズしてなんぼ。」
だと思っていて、
カスタマイズすることに
「自分らしさ」
がでるんじゃないかな?
って思います。
で、
「自分らしく生きる」
ことにこそ、人生の醍醐味があるんじゃないかな?
って思います。
※個人の意見です
ちなみに、僕のカスタマイズ方針は、スマホも、ブログも、人生も、すべて、
「シンプル・イズ・ベスト」
です!
何事も、ごちゃごちゃしてるのはめんどくさくて、
「優先順位が低いことを考える時間」
をミニマムにしたいと思っています。
※個人の生き方です
なので、僕のカスタマイズ方針がいいか悪いかは別として、
自分の人生、カスタマイズしてなんぼ。
と僕は思っていて、
カスタマイズするには、人生の初期から「行動する人間」になるのが手っ取り早い。
と、思っています。
特に、僕の経験上、30歳くらいまで「行動しない人間」だった人は、その後も「行動しない人間」であり続ける可能性が高いような気がします。
で、そういう人に限ってネット上ではものすごく強気になる。
というわけで、
「行動する人間」になったほうが、人生コスパはいいんじゃないかな?
ってことで!!
行動しようが、しまいが、同じ「80年しかない人生」なら、自主的に動いて、人生をカスタマイズしたほうが楽しいと思います!!
あ、こんな「働かないこと」に向けてめちゃくちゃ「行動する人間」のこんな記事が『バズってどうする!?』