『野菜が主食』の40代独身男子のA1理論です!
今まで過去2回、池袋駅構内の『レスキュー直売所』で上記写真のようにまとめて大量の野菜をレスキューしてきました。
まとめて大量レスキューした理由は、僕は高田馬場に住んでいるので普段は池袋駅を特に利用しないので「レスキューできるときにレスキューしておきたい!」と思い、大きな袋を持って行ってできるだけ多くの野菜をレスキューしてきました。
ただ、一人暮らしで上記のように大量の野菜が急に家に来てしまうとあたふたします。が、2回目にして食べる順番のコツがわかってきました。
野菜に詳しい方や、普段、よく料理をする方ならご存知なのかもしれませんが、「レスキューしたくて野菜を買ったはいいものの、その後、どうしていいかわからない!」という方もいると思うので、記事にしてみました!ご参考になれば幸いです!
僕の前回の記事は『レスキュー直売所』自体の紹介記事でしたが、今回はユーザー視点で書いてみます!
『レスキュー直売所』とは?
この記事にたどり着いている方はもうご存知だとは思いますが、ミニマムに説明すると、
「埼玉の野菜の直売所で売れ残った、廃棄されるはずだった野菜を東武鉄道に乗せて池袋まで運び、夕方の池袋駅で売り切ってしまおう!」
という試みです。詳しくは▼こちらの僕の過去記事や、、、
▼こちらの紹介動画をご覧ください!
『レスキュー直売所』のメリット
上記記事や動画は『レスキュー直売所』側のメリットですが、ユーザー側、つまり普通に野菜を買いに来る人のメリットは、
①野菜が新鮮
②生産者野菜がリーズナブルな値段で買える(コスパがいい)
③なんか「いいこと」したように感じる
といったところでしょうか?
実際に『レスキュー直売所』の野菜は料理しながら生で食べても美味しく、値段は東京に住んでる人だとびっくりするくらい安いです。
『レスキュー直売所』のデメリット
ではデメリットはなんでしょう?それは、、、
①選択肢に限りがある
ということなのではないでしょうか?(売っている日時が限られている、冬に屋外で並ぶのが寒い等の購買時のデメリットは今回は一旦、省きます)
つまりスーパーの野菜のように「ニンジンを買いにいく」「とうがらしを買いにいく」という感じではなく、並べてある野菜から自分が比較的食べたい野菜を選ぶ、という『ガチャ』の要素が強いということですね。
なので、買って、家に帰って部屋に並べてみたらちょっとぼーぜんとしてしまったりします。特に一人暮らしでは。『レスキュー直売所』自体が新しい試みなので、これは体験してみないとわからないのかもしれませんが。
『レスキュー直売所』のデメリットに対する対策!
対策としては、まぁ当たり前かもしれないですが、
「痛みやすい葉野菜などから先に調理して食べ、長持ちする根菜類等は最後に調理して食べる」
というシンプルな方法です。ググると▼このサイトに賞味期限一覧とコツが詳しく書いてありました。
「硬い野菜」は長持ちする
野菜の中でも、長期の保存が可能なものがあります。
組織が硬いものや、硬い皮に覆われているものは、野菜の水分が蒸発しにくいので、長期保存に向いています。具体的には、土の中で生育する根菜類、いも類、玉ねぎなどのほか、地上で実をつけるかぼちゃも、硬い皮に覆われているので、長期保存ができる野菜です。
野菜の賞味期限一覧と、長持ちさせる保存方法
僕が行った方法は、多少面倒くさかったのですが、購入した野菜のひとつひとつの賞味期限をググり、食べる順番を決めました。また、かぶと大根は葉の部分に栄養が吸い取られるとのことからすぐに葉の部分を切り離し、葉の部分を先に調理しました。
一人暮らしで、あんまり頻繁に自炊しない方は『レスキュー直売所』では購入時に優先的に根菜類を購入するといいでしょう。
実際にやってみました!
というわけで、その方法で実際にやってみたので、以下にタイムラインでご説明します!!
この一言で、今回の記事を書くことを決めましたw
秋から春くらいにかけては根菜は常温保存でいいかも。直射日光は避けて。
そして翌日も、、、
その後も延々と葉野菜、というか、かぶや大根の葉の部分を消化していきましたw
その後、葉野菜ではないものの、今野菜ではないピーマンやネギを調理!
翌日も、、、
翌々日も、、、
そしてついに根野菜のかぶと大根を調理!ググって出てきた『かぶと大根のとろとろ煮』を作りました!
翌日も、、、
翌々日も、、、
そしてまた同じ材料で『とろとろ煮』を作りましたw
翌日も、、、
翌々日も、、、
というわけで、約2週間かけて食べきりました!(まだ大根おろしは残っていますが。。。)
また、そもそもの調理方法ですが、焼いたり煮たりするよりも、▼このダイソーの『レンジで簡単!温野菜』を使うとブロッコリーなどの温野菜がめちゃくちゃ簡単に作れることもわかってきました!
そんなこんなで、今度も『レスキュー直売所』を有効活用して、廃棄される野菜をミニマムにしていきましょう!!