最近、『野菜が主食!』と言っているA1理論です!
今回はタイトル通り、野菜を変えてみたら人生が変わったので、その理由と方法、調理法の最適解などをお伝えしたいと思います!
食事に悩んでいる方、いい野菜を見つけたい方、野菜の調理法に悩んでいる方などの参考になれば幸いです!
野菜を変えれば人生が変わる理由!
「野菜は身体にいい」というのはほとんどの人が知ってることなんじゃないかと思います。僕は今年、かなりの量の健康系動画を見て、健康系の本を買ったり、ネットで調べたりしました。詳しく言うとキリがないですが、ミニマムに言うと「やはり野菜は健康にいい」というのが僕の健康情報処理の結論です。
でも、じゃあなんでみんな野菜をあんまり食べないのかというと、
①外食や中食(スーパーのお弁当やお惣菜)、Uber eatsのような出前系料理だと野菜があんまりついてない
②自炊は面倒
③自炊しても野菜は美味しくない
という感じじゃないでしょうか?
でも、美味しい野菜を食べると、肉がメインの外食・中食・出前を食べるのはむしろ『人生の機会損失』だと認識できると思います。
なので、美味しい野菜を食べるために自炊する、そうすると身体がどんどん健康になっていく、身体が健康になればポジティブになり、人生が変わる!という仕組みです!
さらに最近は野菜を切ってチンするだけで温野菜が作れるツールもダイソーで売っているので中食メインでも是非、活用するべきだと思います。詳細はこの記事の最後の方に書いています!
まずは『生産者野菜』を売っている場所を見つける!
じゃあ、どうやって「美味しい野菜」を見つけるのかというと、、、
ここでよく多くの人が陥りがちなのが「オーガニック野菜」を探そうとしてしまうこと。オーガニック野菜は値段が高い上に、普通の人にはちょい取り扱いが面倒かなと思います。(虫が入ってたりもするようです)また、オーガニック野菜を畑で採りたてで食べるなら美味しいと思いますが、箱に詰めて配送してもらい、さらに家で数日置いておいたらしおれてきて美味しくなくなるんじゃないでしょうか?(オーガニック野菜は外食で楽しむのがいいのでは?)
そこで、まずはスーパーの野菜から抜け出すために『生産者野菜』を売っている場所を探してみてはいかがでしょうか?ネットで検索すると近くのお店が出てくるんじゃないでしょうか?『●●市 生産者野菜』みたいな感じで。『生産者野菜』ならスーパーの野菜とオーガニック野菜のいいとこ取りで、スーパーの野菜より美味しく、オーガニック野菜ほど高くない。お店が家の近くにあれば頻繁に買いに行けるので長期放置でしおれることもない。
もしくは地方の方は野菜の「無人販売所」を活用してもいいかもです。地方じゃなくても郊外でも意外と無人販売所はあって、僕は学生時代、東京・田無のサイクリングロードを同じ寮生のエスターク君とウォーキングしていて野菜の無人販売所を見つけてびっくりしました!「姫路から東京に出てきたら、姫路にもない野菜の無人販売所があった!!」と驚きました。
また、そういう『生産者野菜』や無人販売所の情報は、地元のおじいちゃんおばあちゃんがかなり詳しかったりします。やっぱり『野菜が健康の要』ということをわかってるんでしょうねー。たぶんおじいちゃんおばあちゃんに美味しい野菜よお店を聞いたら必死に教えてくれると思います。ネット上にはなかなかないレアな情報を知ってることでしょう。
ちなみに僕がコロナ前によく通っていた長野県・下諏訪の場合は、マスヤゲストハウスに数泊して、月・水・金の朝に駅側と違う出口から出て南に少し行くと▼おじいちゃんとおばあちゃんが自宅で作った野菜(ほぼオーガニック)をかなりの量を100円で売ってるので、それらを買ってマスヤのキッチンで自炊すると『サイコーの休日』をすごせますw
▼この動画を見ると少なくとも2021年8月時点でもコロナに負けずに頑張って販売していたようです!しかし、ああ来年は下諏訪に行きたい。御柱年だしなぁ。
オーガニック野菜にどうしてもこだわるなら、個人的には下諏訪に移住して美味しい野菜を毎日食べて、仕事はテレワーク、というのが最適解な気がします。
実際、『本田食堂』の店長の本田さん(ホンデュー)は下諏訪の野菜が美味し過ぎて移住して『本田食堂』オープンさせましたからね。(ああ下諏訪行きたいw)
僕の最近の『生産者野菜』仕入れ先!調味料も手に入る時も!
僕のTwitterを見てる人はご存知かも知れませんが、僕は夏くらいからずっと▼『地産マルシェ』という群馬県の生産者野菜をメインに取り扱っているお店をマキシマムに活用しています!
地産マルシェは首都圏で小型の直売店舗として展開しています。群馬や埼玉の集荷場から、毎朝配送トラック便で各店舗へ新鮮な野菜をお届け。生産者の愛情たっぷり『安心・安全』な野菜や加工品を販売し、スーパーマーケットとは異なる『楽しい直売所』を目指してまいります。
地産マルシェの公式サイト
地産マルシェは野菜だけではなく、こだわりの調味料や玉子も売ってて普段使いのスーパーとしても使えます。この時期のトップ写真も地産マルシェの生産者野菜と玉子です。
おじいちゃんおばあちゃんにも大人気で、僕は一度、朝10時のオープン直後に行った時はおじいちゃんおばあちゃんがコロナ禍にも関わらずかなり密な状態で、「やっぱりおじいちゃんおばあちゃんは美味しい野菜の店を知ってるし、新鮮な野菜が入る時間帯に詰めかけるんだなぁ」と思いました。コロナの感染者爆発してた8月の東京でご老人たちが密になるなんて、まさに『健康のためなら死んでもいい!!』という気概を感じました。
また、最近は池袋駅構内の『レスキュー直売所』も活用しています!詳しくは▼こちらの記事で!
あとは最近、都内に増えているオーガニックレストランに行くといい野菜や調味料が売ってたりします。僕は▼この駒込の『ナーリッシュ』で「ビオソルト」という塩を購入しました!チベットの味!
ネットで美味しい野菜を買うことも可能!
近くに上記のような『生産者野菜』を売ってるお店がない時はネットで野菜を買うことも出来ます。
僕もこの記事を書くにあたり、いろいろ調べてて、昔有名だった『大地を守る会』が『オイシックス』と『らでっしゅぼーや』と合併して、『オイシックス・ラ・大地』という会社になっていることを知りました。『小岩井』もしくは『シャ乱Q』的なネーミングですね。3体フュージョンw
僕は利用したことがないのですが、ネットで調べた限りでは『オイシックス・ラ・大地』では、
・旧大地を守る会
・旧オイシックス
・旧らでっしゅぼーや
のサービスを継続しているようです。
▼この記事によると、
私のイチオシ!➝オイシックス
オイシックス・らでぃっしゅぼーや・大地を守る会のお試しセットを比較!
無農薬重視なら➝大地を守る会
時短したいなら➝オイシックス
コスパ重視なら➝らでぃっしゅぼーや
新鮮さ重視なら➝らでぃっしゅor大地
料理が苦手なら➝オイシックス
とのことです。僕は利用したことがないので、もし実際に利用する際は複数の記事を読み比べたり、実際に注文しながら考えていくといいと思います。
オーガニック野菜にはこだわらず、調味料をオーガニックメインにする!
というわけで、僕の意見としては、今のメインの野菜がスーパーの普通の野菜なら、まずは『生産者野菜』に切り替えてみて様子を見て、オーガニック野菜にするかどうか決める、という考え方です。オーガニック料理は外食時にオーガニック料理のレストランやカフェなどで楽しめばいいかなと。ちなみに家事本も出している勝間和代さんも「無理にオーガニック野菜にこだわらなくてもいい」というスタンスです。
というのも、あんまり健康にこだわり過ぎるとちょっと変な方向にいっちゃう人が一定数いるんですよね。。。
最近だと『コロナは風邪!』『ワクチンは不要!』みたいな。健康リテラシーは高ければ高いほうがいいというモノではなく「70〜90点くらいでちょうどいいのでは?」と思います。100点を目指すとなんかちょっと宗教っぽくなります。ハンタのNGLみたいな。
僕が利用してる上記の『地産ファーム』もこのブログの個別記事で紹介しようかと思ったのですが、某団体の玉子を売ってるんですよねぇ。。。だから個別記事紹介はやめました。某団体に関しては▼このコミックエッセイが有名です。
個人的にはオーガニック野菜も生産者野菜も味に関してはそこまで変わらない気がするので、それならオーガニック野菜にこだわるよりも、最近増えてきたリーズナブルな『オーガニック調味料』や『無添加調味料』にこだわったほうが料理の味も格段に良くなりコスパ最強になると思います。
いろんな野菜をローテーションで食べる。『旬』の野菜をメインに!
で、そんな野菜の食べ方ですが、健康本とかには『これが最強の野菜!』とかよく載ってたりしますが、特に野菜に最強も最弱もないと思います。スカウターで戦闘力を計るのは「サイヤ人」だけで大丈夫ですw(弱虫ラディッツぼーやw)
しかも、今時点の医学や栄養学で最強でも、10年後はどうなってるのかはわかりません。なので、大事なのはまず『野菜を主食』としたうえで、いろんな野菜をローテーションで食べることだと思います。それならいろんな栄養価をまんべんなく採れるし、いろんな野菜の美味しさにも気付けると思います。飽きもこなくなるでしょう。
そのローテーションの参考になるのが『季節』かなと思います。日本には四季があり、二十四節気があります。
野菜も本来はそのローテーションに従って育っていっていたはずが、人間の都合で年中、全力疾走させられてます。が、本来、その野菜が『旬』だった季節は野菜の本気度が違います。なので、季節の『旬』をメインにローテーションを組んではいかがでしょう?『身土不二』の原則にも合致します。
ちなみに『生産者野菜』を売ってるお店では地方の直売所と同じく『旬』の野菜が全面に並べられていたりもするので、やはり『生産者野菜』を売ってるお店を探すのが一番、楽だと思います。
ちなみに野菜の『旬』の季節は検索すると出てきますが、▼こちらのサイトが季節ごとに見やすくて便利です。
野菜のベストな調理法は生→蒸す→煮る→焼く(炒める)の順!「揚げる」は人生からカット!
さらに野菜の調理法ですが、これは加工過程が上がるほど栄養が失われていき、さらに焼いたり揚げたりすることでサラダ油等が加わると現代人が摂取し過ぎなオメガ6脂肪酸を余分に吸収してしまいます。
「オリーブオイルで焼いたり揚げたりすればいいじゃない!」
という人もいますが、まずオリーブオイル自体がサラダ油に比べて比較的高い。さらに店頭で売られてるオリーブオイルには『まがい物のオリーブオイル』が多いと指摘する本もあります。これは僕も小豆島で食べたオリーブオイルと西友の普通の価格のオリーブオイルの味を比べて実感しました。でも小豆島のオリーブオイルを普段使いするのはお値段的に厳しいです。
さらにオリーブオイル自体がそもそも人体で生成できるオメガ9脂肪酸なので、必死に摂取しても仕方ないんですよね。これも『地中海食に使われるオリーブオイルが身体にいい』というビジネス目的のプロパガンダだと僕は思っています。▼コラーゲン鍋と同じですな。資本主義の闇の部分。
で、個人的には(エスタークの大好物の)スーパーの揚げ物は論外。下手したらトランス脂肪酸(食べ物よりプラスチックに近い)で揚げてますからね。そして、自宅でも揚げ物は論外。毎回、小豆島のオリーブオイル使ってられませんからね。そもそもめんどくさいし。
で、野菜を焼いたり炒めたりするのも今後は控えようかなと思ってます。上記の理由もありますが、僕は料理中もYou Tubeをかけっぱなしにしているので(最近は『本要約チャンネル』の健康系動画ばっかり)、野菜を焼く音がうるさくてYou Tubeが聞き取れません。これは僕が肉を焼かない理由と同じです。
冬の根菜の煮物も悪くないですが、今後は生野菜か蒸し野菜(温野菜)中心にしていこうと思います。理由は次に述べます!
生野菜と蒸し野菜(温野菜)には『アマニ油マヨネーズ』をかけてオメガ3脂肪酸を補給!
生野菜と蒸し野菜(温野菜)は、野菜を焼いたり煮たりするよりはるかに調理工程が楽です。いわゆる時短。蒸し野菜(温野菜)については後述するダイソーのアイテムでレンジで楽に出来ることを最近、知りました!
しかも、生野菜と蒸し野菜(温野菜)はキューピーから出ている▼『アマニ油マヨネーズ』をかけることで、現代人に不足しているオメガ3脂肪酸を効率よく摂取できます!これは必ずキューピーの『アマニ油マヨネーズ』ではないとダメで、理由はアマニ油が30%も占めているからです。他社のは全然パーセンテージが低い!
僕はオメガ3脂肪酸を貪欲に摂取し続けていて、オメガ3脂肪酸が含まれる食品である「くるみ」や「サバ缶イワシ缶」も頻繁に摂取しています。
理由は人間の脳の65%が油で出来ていて、いい油を取ることで脳の性能に『バフ』をかけることが出来るからです!『軍師力』に常にバイキルト!!
また、そう思い込むことでプラシーボ効果も発揮させます!自分で自分をマインドコントロール!!(鵜堂刃衛と同じ戦法!)
さらに本日試したことですが、一人暮らしなら、食事の一番最初に下記のダイソーのアイテムで温野菜を先にレンジで作ってしまって、食事のまえに野菜を食べることで常に『ベジファースト』で血糖値の上昇を抑えることが出来ます!
揚げ野菜、焼いた野菜、煮物はどうしてもご飯と合うので、肉と同様『ご飯のおかず』になってしまうので『ベジファースト』がやりづらい。それに比べて生野菜と温野菜は、そもそもそれらを食べてからご飯の準備をするので100%『ベジファースト』できます!!
ダイソーの『レンジで簡単!温野菜』が蒸し野菜調理の最適解!
というわけで、先ほどから何度も話に出てきているダイソーで100円で買えるアイテム『レンジで簡単!温野菜』を昨日今日と使い、ブロッコリーの温野菜を作ってみたのでtwitterのタイムラインメインでお送りします!
マジでチンする5秒前!
というわけで、翌日の本日!
というわけで、しいばらくはこのダイソーの『レンジで簡単!温野菜』というアイテムをマキシマムに使って、自分なりの使い方を考え続けようと思います!
そんなわけで、野菜を『生産者野菜』メインにして、調理法や調味料を変えてみたら、どんどん体調が良くなってきますよ!
身体は食べたモノでできているので、その主食を『野菜』、できれば『生産者野菜』メインにするのが僕のオススメです!!