今日、▼こんな記事を読みました!
『ミレニアル世代の旅行に関する調査では、半数以上が「モノ」を買うお金があったら「旅行」に使うと回答。「モノ消費」から「コト消費」への傾向が強い。』21世紀の人類の正しい進化形態。ゲスハへゴー!(笑) / “ミレニアル世代含む20…” https://t.co/PtsWdKBkNW
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年7月10日
20世紀から「モノ」より「旅」優先だった俺は次の時代を先に生き過ぎてたな(笑)
やっと時代が俺に追いついた!(笑)
旅行ジン・フリークス!(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年7月10日
次の時代を、先に生きる。 - まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ -
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しかし、人生ずっと節約生活で、最後の最後に今まで貯めに貯めた貯金使って天下を取ってバックパッカーしようとした黒田官兵衛パイセンには遠く及ばない(笑)
※司馬史観です
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年7月10日
『モノ』から『コト』に消費傾向が変わってきたことに関して言うなら、
「当たり前だ。」
としか思わない。
このブログでは何度も言ってるけど、日本は20世紀末において、
「プロダクトの『生産性』」
がカンストしたから『モノ』が売れなくなってるんじゃないか!
人類は『モノ』を作ることで他の種と差別化を図って進化してきたが、
そもそも『モノ』の『生産性』には、『ニーズ』という鉄のカーテンがある。
それはすでにiPhoneの登場でカンストしている。
今の20代~30代が欲してるのは『モノ』ではなく『コト』。
もう少し正確に言えば、
「『コト』を通して得られる『コミュニティ』」
だと僕は思う。
一昨日の有楽町での長野移住イベントでリビセン・東野さんも発表していたけど、、、
ポートランドのリビルディング・センターがやろうとしていることはビジネスではなく、
「古材を通して『コミュニティ』を作ること」
であり、その理念に賛同して多くのボランティアが連日詰めかけているし、日本の上諏訪リビルディングセンター・ジャパンにも日本中から多くの▼「お助け隊」が詰めかけた。
最初で最後!?長野&和歌山の同時開催『俺得』移住イベントにパラレル参加してきた!! - A1理論はミニマリスト
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つまり、諏訪地方には、
「コミュニティの『生産性』」
が高い人と場所があったから人が集まって来るのだろう。
そう言えば、今週発売される▼このゲストハウス・コミックエッセイの、、、
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(続き)ところで、新刊の帯の文句、とってもお気に入りなんです♪「人に出逢うために」は絶対入れたかった一言♪そして「人を通して地域の魅力を感じる、自分スタイルの心地いい場所探し♪」これは担当のFさんが考えてくだすった言葉。最高です!この本に、ほんま、ぴったりの言葉なんです♪ pic.twitter.com/rIJMjFBytz
— 松鳥むう@7/21新刊発売記念イベント (@muumatutori) 2017年7月7日
この帯の文章、僕も大好きなんですよね~。
「人に出逢うために旅をする。」
という言葉。
20世紀の『旅行』は、
大型バスで観光地にピストン輸送されて、
ガイドの説明なんてほとんど誰も聞かず、
お土産屋さんで足止めされ、
夕方にホテルに着いたらもう旅は終了で、
ホテルの1階の大浴場にいつものメンバーと入り、
そのままホテルの大広間でいつものメンバーで宴会、
みたいな。
それって、修学旅行の延長であって、いつものコミュニティが水平移動しているだけだ。
そんなの、つまらない。
もっと、自分らしく、自分が行きたいところへ行って、やりたいことをやって、地元の食堂や飲み屋に入って世間話をして、地元の人が行く公衆浴場に入って、ゲストハウスのバーや共有スペースで知らない人と話したい!!
そんな『旅』こそが、今、人類に一番、求められている『コト』だと僕は思う!
そんな『旅』のお話が聞きたい方は▼7/21(金)に西荻窪の「旅の本屋のまど」で松鳥むうさんの旅話を聞きに行こう!!A1理論にも会えるかも!?
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7/21(金)発売記念トークイベントの会場である「旅の本屋のまど」でも買えます。
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(松鳥むうさん、日向応援、これでいいですか?w)
で、そんなことを言うと、、、
「モノを買わないミニマリストが増えたら日本経済が回らないじゃないか!!」
っていう人が多いけど、、、
大量生産・大量消費のモノを買ったところで、東京の大企業の、さらに、「働かないおっさん」連中の懐にカネが流れるだけじゃねーかよ!!w
そのほうがよっぽどカネが回んねーよ!w
もしくは回っても首都圏だけだ!
それよりも、地方のゲストハウスに泊まり、地方の飲食店で食事し、地方の銭湯や温泉に入り、地方で作られた手作りの本当に良いモノを、直接、作った本人から買う、
そのほうがよっぽど日本経済が回るし、地方も活性化する!
と、地方出身の僕は思う。
ていうか、まぁ、そもそも▼たんたんが言うとおり、、、
ミニマリストが増えたら日本経済が回らないという話に答えを出す - ゆとり男とミニマリストの融合ブログ
会社なんて勝手にできて勝手に無くなるものだ。わざわざ消費者側である僕らがそんなことを気にしていたらキリがない。僕らはものを作っている会社を続かせたいわけでもなく、経済を回す為生まれてきたわけじゃない。
ミニマムに言えば、
「日本経済なんか知るかボケェェェ!!!死ねボケェェェェ!!!wwww」
ってことだw
(バンカラ播州人・フリークス!!w)
そもそも、
日本社会は、家賃も、大学の学費も、税金も、なにもかもが高過ぎる。
それにミニマリズムで対抗するのは『庶民の知恵』だと僕は思う。
それが嫌なら最低賃金を上げるべきだ。
最低賃金が低すぎるから、失業等、万が一のことを考えて国民は節約するわけであって。
で、もし、日本経済が立ち行かなくなったところで、それは、
「時代の変化にガバメント組織がついていけなくなった」
というだけに過ぎない。
これは江戸幕府が倒れた理由、室町幕府が倒れた理由、建武の新政が上手くいかなかった理由と全く同じだ。
21世紀初頭に、
『モノ』から『コト』へと時代が変化していることについていけなかった『薩長幕府』が倒れた
というそれだけのことに過ぎない。
そんなの仕方ないじゃないか、
『バカ』なんだからwww
生物進化の過程では『環境』に適応した『種』のみが生き残る。
人類に関する『環境』とは『時代』のことである!!
なぜなら、『人類』自体が「テクノロジー」の生産性を上げることができる『A1能力』を持つ『能力者』集団だからだ!!(A1理論!!)
なので、日本経済が回らなくたって、いや、もし『薩長幕府』が倒れたって、
「ざまぁ、見ろ!!!!wwww」
って言っときゃいいんだ!!w
だってしょうがねーじゃねーか!!
『薩長幕府』の人間がスッとろいんだから!!
僕から言わせれば『日本政府』なんて、
『豪族』『朝廷』『幕府』と同じ「オワコンなガバメント組織」
だ!
20世紀はたまたま、『戦争』と『高度経済成長』があったから、日本人は盲目的に『政府の犬』になってるだけで、、、
日本人以外の人類にとって、『政府』なんて『役所』くらいの認識なんじゃないかな?
言ってることも、話半分、みたいなw
日本人だけが、未だに『日本政府』におんぶにだっこで、『日本政府』に執着する心を断捨離できてないように思える。
いや、正確には現在の『日本政府』にではなく、20世紀の『日本政府』に未だに執着していて、未だにそのマインドコントロールから抜け出ず、さらにそいつらがウイルスとなり普通に生きてる一般日本人をもマインドコントロールしにかかってくる。
暗示にかかる者が、暗示をかける。(キケロ) - A1理論はミニマリスト
21世紀にもなって、そんな『イルミの針』が抜けてない人間なんて相手にしてたら人生コスパ超悪だ!
「20世紀の常識」に縛られた言動をする奴らはよく見ると『イルミの針』が刺さりっぱなしだぞ!!
おまえら、『凝』を怠るなよ!!(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年7月10日
僕の中の感覚で言えば、
そういう人間が一番『貧しい人間』
なのだ。
ウルグアイの元大統領のホセ・ムヒカ氏の言葉を借りれば、
「貧乏とは、欲が多すぎて満足できない人のことです。」
だ!!
大統領は単なる「アルバイト」!?自由すぎる『世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉』はミニマリズムにもほどがある!! - A1理論はミニマリスト
人間の欲望なんて、とどまることを知らない。
だったら、ミニマムなレベルで『足るを知って』しまって、あとは『コミュニティ』を生産するための『旅』に出るのが、21世紀の最適解なんじゃないかな??
僕から言わせれば、
銃声のせん国で、
借金がのうて、
毎日、日本食食べれて、
毎日、ブログが書けるだけで、
十分に『豊か』だ。
と、まぁ、いろいろ小難しいことを言ってきましたが、、、
結局、、、
ミニマリストが増えたらオフ会が増えて、居酒屋とゲストハウスとオカマバーが儲かる(笑)
サードプレイスと、性のサードプレイスが潤う(笑)
モノより、ウェーイだぜ!!(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年7月8日
経済が回らなくても、酒が飲めりゃあいいんだ!!(笑)
酒は飲め飲め!A1節!!(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年7月8日
富や名声より、ウェー―イだぜ!!(力説)