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本田直之さん×四角大輔さん『モバイルボヘミアン』を読んで人生をマキシマムに楽しもう!読書感想文1

今年の4月に本田直之さんと四角大輔さんの共著▼『モバイルボヘミアン』が出版されました! 

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

 

 

僕はブログ仲間の▼emiさんに教えてもらってこの本を知りました!

今日も今日とて地球は回る

 

emiさんには、

「A1兄さん、この本を是非読んで感想を聞かせてください!本代は私が出しますから!」

とまで言われました。

(本は自分でkindle版で買いました!emiさんのお気持ちだけで十分です!)

 

ちょっと公私ともにいろいろあって感想が遅くなりましたが、これから書いていきたいと思います!

 

まず著者の1人の本田直之さん!

僕はもう「この人の本を何冊読んだんだろうか?」ってくらい読んでますw

 

旅好きな方にはすべてオススメなのですが、数年前に出た▼この本はもう何度も読み込みました!

ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと

ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと

 

僕がブログを始めたのもこの本の影響が大きいです。

『ノマド』という言葉を流行らせた1人でもありますね。

 

本田直之さんの本は読み返す本が多いのですが、ブログ術とかセルフブランディングには▼この本がめっちゃオススメです!

パーソナル・マーケティング

パーソナル・マーケティング

  • 作者: 本田直之
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2009/11/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 5人 クリック: 128回
  • この商品を含むブログ (48件) を見る
 

 

 

次に四角大輔さん!

ミニマリストの中には四角大輔さんの▼この本が大好きな人が多いです! 

まぁ、僕も大好きですがw

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)

 

 

▼この本には僕が好きでよく行く、高田馬場の『地球を旅するCAFE』も出てきます!

桃音さん・はらぺこグリズリーとで第四回『ビンボーブロガーの会』in高田馬場「地球を旅するCAFE」開催しました! - A1理論はミニマリスト

The Journey

The Journey

 

 

そのお二人の初の共著!

▼『モバイルボヘミアン』!! 

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

 

 

この本はお二人のいいところがギュッと詰まった本になってると思いました!

僕もいっきに読んでしまい、めちゃめちゃ大満足です!

 

もうね、常々「働きたくないでござる!」って思ってる僕には珠玉のお言葉が多すぎて、これから数回に分けて読書感想文を書いていきたいと思います。

 

個人的には僕は今、仕事を辞めようかどうか悩んでいるとこなので、この記事を書くのは人生のチューニングも兼ねています。ヒーリングに近いw

 

人生に悩んでる方には、『モバイルボヘミアン』を目指す・目指さない、仕事を辞める・辞めないは別として一つの選択肢として読んでもいいと思います!

気持ちが軽くなるよ!

 

 

初回の今回は『Introduction』の部分から!

(って、これ何回続くんだ?w)

 

『Introduction』の部分は、

そもそも『モバイルボヘミアン』ってなんだ?

『ノマド』とどう違うの?

という方向けに導入部分として書かれています!

それでは見ていきましょう!!

 

※今回もいつものように引用部分はkindle版のスクリーンショットです!

 

僕は、

「自分らしく生きない時間は空っぽの時間」

だと思っている。

 

どれだけ長く生きても、

『自分らしく生きた時間』が0秒なら、生きた時間自体が0秒、

つまり、生きている意味がない!

とさえ思ってます。

 

つまり、僕は生まれながらにして『モバイルボヘミアン』なのです!w

働きたくないでござる!絶対に働きたくないでござる!!w

 

ブログを書いているのもそのためで、みんなが、

「ブログが続かない!」

という悩みを抱えているのに対し、僕は、

「ブログがなかったら死ぬ!」

とさえ思っているw

 

「『お笑い』がなかったら犯罪者になってた。」

と▼「放送室」で言っていた松本人志のように。

放送室 VOL.101~125

放送室 VOL.101~125

 

 

「『ゲーム』がなかったら犯罪者になってた。」

と言ったクソゲー芸人の▼フジタのように。

幼少期に母親が亡くなる…借金が増えすぎて債務整理…フジタが自身の壮絶人生を語る【ファミコン芸人フジタ】 - YouTube

(最近の僕が注目しているマキシマリスト!w)

 

というわけで、この『モバイルボヘミアン』という本は、最後まで読んでもらえればわかるように、

「全員『モバイルボヘミアン』になれ!!」

と言ってるわけではなく、

「自分らしく生きろ!!」 

と強烈に背中を押してくれる本だと思います。

 

なぜなら、現代は「自分らしく生きる」ことができる時代環境が整ってきた時代だから。 

 

 

これは僕は30代どころか、もう下手すれば子供の頃からこう思ってました。

人生は短い、だから「閃光のように」生きていきたい!

 

しかし、

日本社会はなんてアホらしい構造になってるんだ

って子供の頃からずっと思ってました。

 

まず、僕から言わせれば、

小学校、中学校、高校、大学、

ぜーーーんぶ必要ないw

 

勉強なんて一人でやったほうが効率的だし、教師はアホでキチ●イ過ぎる。

で、学校に行かないと勉強できない、というのが意味不明だし、勉強する気のない人間がバイクや車で学校に入ってきてパリラリパリラリやったり、学校の裏山でシンナー吸ったりするのが意味不明過ぎる。

 

そもそも教育課程自体が意味不明過ぎる。

好きなことだけさせろよwww

好きなこと以外のことをするのは非効率なんだよwww

 

で、また、それを基準とした「新卒制度」が意味不明過ぎるw

優秀な奴に新卒かどうかは関係ないし、もっというと、日本社会の学歴も全く関係ないww

 

なので、もう、僕は大学卒業して速攻でバックパッカーになりましたわw

僕から言わせれば日本社会自体が、頭おかしいww

 

一生、バックパッカーやってるほうが絶対に人生コスパがいいw

 

なるほど、

ワークスタイルを先に決めたのではなく、

ライフスタイルを先に決めた。

俺とおんなじだ!w

 

僕は大学卒業後、アジア大陸を横断しながら、当時、その途中にポツポツと出来始めていたネットカフェでメールマガジンを書いていた。

 

もちろん、それでおカネは発生しなかった、むしろ、一日中ネットカフェにいるので、ネットカフェ代がかさんだ。

 

「あー、これで1万でも2万でももらえれば、いいのにな~。もし月3万もらえればインドやネパールなら生活していけるじゃん!!」

と思ってた。

 

日本社会の「正社員」なるものには一切、憧れなかったが、アジアをフラフラ旅しながら好きな文章を書いて生きていく、

それで生きていけるなら最強じゃん!!!

って、思っていた。

まさに、ライフスタイルを基準に人生を考えていた感じだ。

 

が、当時の僕には「学費の借金」と「親の借金」という『双子の赤字』のことばかりが頭の中にあった。

 

 

この本は、一度も顔を合わすことなく、しかも、ハワイとニュージーランドと日本をオンラインで繋げて作られたという。

最近はこういう本の作り方は珍しくなくなってきている。

 

それでもちょっと前までは、

PCとPCをつないで、、、

みたいな感じだったけど、今はスマホだけでも多くのことができるようになってきた。

 

僕もよくスマホでブログを書くし、スマホで本も読む。

本当、モバイル機器の革命は人間の生活様式を変えようとしている。

 

特に日本社会は、関ヶ原の時代から00年代の第一次IT革命までは僕は『関ヶ原体制』がずっと続いていたと思うが、スマホを軸にした第二次IT革命はその日本社会の『関ヶ原体制』をも崩壊させようとしてきている気がする。

 

まさに『モバイルボヘミアン』の時代!!

 

このお二人は『モバイルボヘミアン』のものすごい先駆者だと思う。

 

というか、僕が思うに、1600年の『関ヶ原』から年々、

世界を旅しながら生きる!

というモバイルボヘミアンチックな人生の障壁はどんどん低くなってきていると思う。

 

『関ヶ原』の戦いが起きた慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)。

同じ日に九州の別府で僕の先祖でもある大友氏と戦っていた(▼九州関ヶ原・石垣原の戦い)、、、

石垣原の戦い - Wikipedia

 

ミニマリストでもある軍師・黒田官兵衛は、

「天下を取って、世界を旅しようとした」

という説もある。

 

▼いつものw

www.youtube.com

 

まぁ、▼大友氏自体が室町時代からアジアと交易していましたからね。今の大分駅付近で。

アジアン戦国大名大友氏の研究

アジアン戦国大名大友氏の研究

 

 

僕は「海援隊」の▼『二流の人』という歌が好きだ。 

www.youtube.com

 

特に、

天下を取れば船を出し、

バテレンの国(ヨーロッパ)や

絹の道(シルクロード)

ただの一人で駆け巡る

それも今は夢の夢

の部分が大好きだ! 

 

座右の銘が、

「人に媚びず、富貴を望まず」

な黒田官兵衛は日本社会の栄誉なんて実は全く要らなくて、

単に一生、旅をしたかっただけ

な人なんじゃないかなって思う。

 

今でいう、

『モバイルボヘミアン』にめちゃくちゃなりたかった人間

なんじゃないかと僕は思う。

(司馬史観です)

 

そんな戦国時代は、

『モバイルボヘミアン』の障壁がめちゃくちゃ高かった時代

だと思う。

 

で、幕末なら、例えば、坂本龍馬なら海軍や株式会社を作らないと海外に行けなかったし、明治時代なら秋山兄弟とかは陸軍や海軍に入らないと海外に行けなかった。

(超司馬史観ですw) 

日露戦争物語(1) (ビッグコミックス)

日露戦争物語(1) (ビッグコミックス)

 

 

戦後になり、日本人の海外旅行が自由化されても『モバイルボヘミアン』への道はまだまだ遠く、、、

 

▼『バックパッカーパラダイス』のさいとう夫婦なんかは世界一周しながら漫画を描き、日本の出版社に郵送し、郵便事故にも備えて現地のボロいコピー機で原稿をコピーしていた。

バックパッカー・パラダイス―旅人楽園

バックパッカー・パラダイス―旅人楽園

 
バックパッカー・パラダイス〈2〉楽園の暇

バックパッカー・パラダイス〈2〉楽園の暇

 

ちなみに▲この漫画、二冊ともめっちゃ面白いよ!w

 

2000年前後でも、

「おカネがあっても仕事が休めない。」

と松本・高須は▼「放送室」で言っている。

 

で、00年代の第一次IT革命、そして10年代前半の『ノマド』ブームを経て、10年度後半は『モバイルボヘミアン』という言葉が誕生した!

 

これにより、黒田官兵衛の時代から脈々と続く、

「地位も名誉もなんにもいらんから、とにかく人生の残り時間を『旅』で埋め尽くしたい!!」 

という人の『モバイルボヘミアン』障壁はかなり低くなってきたと思う。

 

本田さんや四角さんのように一流企業に勤めたり、起業したりしなくても、ブログ、特にレンタルブログである『はてなブログ』で月10万20万稼ぐ「サラリーマン」「フリーター」「普通の人」がボコボコ出てき始めたこの時代、黒田官兵衛の時代からは限りなく、

『モバイルボヘミアン』の壁

は低くなってきたと僕は思います。

 

本当、10年後とかは楽しみ!!

 

あー、こういうのいいですねぇ。

「同じ生き方を志す同志!」

みたいな!

 

仲間がいれば目的地に早く辿り着けるし、その道中も楽しくなる。

(ジン・フリークス理論!!)

 

ミニマリスト界隈、意外とこういう『モバイルボヘミアン』な人がいないんだなぁ。

僕がゲストハウスに入り浸るのも『モバイルボヘミアン』チックな人が時々泊まってるからなのもあるかもしれない。

オーナーが元バックパッカーだったりして、なんとなく話が合う人が多い。

 

これは本当、名言というか、この本で言いたいことを端的にまとめた文章、とも言える。

 

しかし、

40代後半の本田さんとか、今の20代とか超羨ましいんだろうな

って思う。

アラフォーの僕だって思うんだから。

 

で、アラフォーの僕はもっと頑張って『モバイルボヘミアン』目指さないとダメだなって思った。

『絶対できる!』

とまで言い切られているんだから。

 

『ノマド』と『モバイルボヘミアン』の違い。

 

本当、これだなぁ。

『ノマド』って、パソコンひとつで働ける、とはいうものの、結局は『労働者』な気がする。

ライターにしろ、プログラマーにしろ。

 

下手したら、

「定住して派遣社員やりながらブログ書いたほうが効率的なんじゃね?」

って思う。

なので、僕は派遣社員やりながらブログ書いてるんですが、、、

 

『モバイルボヘミアン』は名前の通り、好きなことして生きていく『自由人』。

ブログやユーチューブで、好きなことを発信してるだけで食えていく時代、『労働』自体がナンセンスになりつつあると思います。

 

ボヘミアン - Wikipedia

ボヘミアン・アーティスト - 芸術家や作家、世間に背を向けた者などで、伝統や習慣にこだわらない自由奔放な生活をしている者。

上記のロマの多くがフランスにおいてボヘミアからやってきたことから「ボヘミア人」=流浪の人と考えられた

 

一昔前まではモバイル機器がなくて、テレビで一発当てたタレントなり女優なりが億万長者だったけど、今やニーズは細分化されてきて、ニッチなマーケットにスッポリ入った人が、億万長者にはなれないけれども、田舎の空き家やシェアハウスでギリギリ飯を食っていくことくらいはできる時代になりつつあると思う。

 

 

これはすごく賛同したいんだけれども、

「時間をかければできる」

という点には、

「果たしてそうかな?」

とも思う。

 

というのも、僕は、

「時間をかければできる」

というのは、

『最上志向』という、ひとつの『才能』

だと思っている。

 

なぜなら『ブログ飯』を達成したブロガーのストレングス・ファインダーにはことごとく、この▼『最上志向』が上位に来ているからだ。

ブロガーのストレングス・ファインダー結果に『最上志向』が多いのは「ペンギンの国」ではそれが仇になってるからなんじゃないかな?絵本『ペンギンの国のクジャク』 - A1理論はミニマリスト

 

僕の言葉で言うと、彼らは、

『生産性』を高めることができる『A1能力者』

▼だからだ!

『生産性』の議論は「生産性が低い」んじゃないかな?『生産性』って『才能』のひとつな気がする。 - A1理論はミニマリスト

 

本田さんや多くのブログ飯達成ブロガーが、

「続ければ必ずできる!」

と言っても、実際にはモバイルボヘミアンやブログ飯できずに東京で消耗している人が多かったり、、、

 

ちきりんさんが、

「『生産性』を高めるべき!」

と言っても、結局は多くの人が長時間労働に従事している理由は、、、

 

『生産性』を高めることができる『A1能力者』が、自分を『A1能力者』だと認識していないことに起因する悲劇

だと僕は思っている。

 

本田さんも、ちきりんさんも、もちろん頑張ってはいるんだけれども、

実は頑張ってない!

 

なぜなら、彼ら彼女らは、

『パワー』を使っているのではなく▼『A1能力』を使ってるからだ!

『好き(A1)』×『才能(能力)』=『A1能力』発動!!! - A1理論はミニマリスト

 

これは「チープ・トリック」が『パワー』ではなく『能力』で露伴の背中にくっついているのと同じだ!だからアクト3の重力で強引に『パワー』で引っぺがそうとすると露伴の背中が裂け始めてしまうのだ!

(ってこの例え、わかるんかいなw)

 

自分の『才能』に一番気づかないのが自分だったりする。

だからこそ、▼ストレングス・ファインダーが必要なわけで。

多くの人間は人生の最期まで自分の『能力』『才能』に気づかないまま一生を終える。その理由を考えてみた! - A1理論はミニマリスト

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

 

 

自分の『能力』に気づかない理由は、おそらく『才能』って、超能力とか超サイヤ人とか特別な人が持っている能力ではなく、単純に、

「自分以外の人達」の中央値からの偏差の値

▼だからなんだろうと思う。

『才能』とは、「自分以外の人たち」の中央値からの偏差の値で決まると思う。 - A1理論はミニマリスト

 

純粋に『統計学上の問題』だと思う。

統計学が最強の学問である

統計学が最強の学問である

 

 

向いてない奴に向いてないことをさせるのは、

単純に戦略ミスなのだ。

 

黒田長政も、

「はい、お父さん。」

っていいながらも、こいつ、できないんですwww

(アホかおまえはー!!ww)

 

で、ここからは僕の意見だけれども、

『最上志向』という『生産性』を上げることができる『A1能力者』は「ちょっとしたレア能力者」なので、そういうレア能力者は▼その能力をマキシマムに社会に還元するべき!

だと僕は▼思っている。 

『生産性』というレアな能力者はその能力を社会に還元するべき!でもそのスキームは20世紀と21世紀では異なると僕は思う! - A1理論はミニマリスト

 

ジョブズのiPhoneや、この『モバイルボヘミアン』の本ように、

生まれつき『最上志向』のない人でも成功の再現性を高めることができるスキーム

こそが、今の日本にも、今の世界にも求められていると僕は考えます。

 

 

で、お次は本田さんの2000年からの2015年までのライフスタイルの変遷!

デバイス機器の発達により、どんどん『モバイルボヘミアン』になって行った本田さん。

ちなみにLaptopとはノートパソコンのこと。

本当、僕もデスクトップPCは使わなくなったし、ブログに関して言えば、iPhoneで書くことも多い、ということは場所を選ばないってことだ。

 

やっぱり『モバイルボヘミアン』の壁はどんどん低くなってきている。

 

でも、1600年から2000年の間は飛行機の発明とか海外旅行自由化とかあったものの、一般人にはそこまで劇的には変化は訪れなかったと思う。

 

やっぱり2000年くらいからのIT革命。

そして2010年くらいからのモバイルIT革命(第二次IT革命)で、この世界は劇的に変わりつつあると思う。

関ヶ原から400年以上、アンシャン・レジームが動かなかった日本社会でさえだ。

 

これですな。

日本人に一番欠けている部分w

 

第二次IT革命の波が、日本のアンシャン・レジームを飲みこもうとしている時代背景において、

古い習慣に囚われる人生は本当にコスパ悪い。

 

そんな考えはオール断捨離したほうがいいと僕は考えている。

結婚とかw

※個人の意見です

本当にこれ。

この時代に生きている時点で餓死する可能性は極めて低い。

 

だったら、ギリギリ死なない程度のカネだけ稼いで好きなことやったほうが人生コスパがいい。

 

「仕事」「生活」「趣味」のフォルダ分けは断捨離!

バックパッカーのような毎日を送ることが理想だと僕は考えますw

「定住」という概念も断捨離で、ただその場所に「沈没」してるだけっていう。

(ああ、この考えを日本人が理解するにはあと10年はかかるだろうなぁ)

 

本当、10年先を見据えましょう。

10年経ったら、今、僕の言ってることなんて「普通」まではいかなくても、「まぁ、そういう人もいるよね」くらいになってると思います。

 

なぜなら10年前は『ゲストハウス』なんて、

「ああ、ヒッピーの溜まり場でしょ?」

くらいにしか思われてなかったからw

 

それが今やむしろ自治体も率先して、税金使って『ゲストハウス』を作ろうとしたり、それでも作る人が見つからず(ゲストハウスなんてオーナー次第だ)頓挫したりしてたりするしまつw

 

いやはや、

この21世紀、10年経つと別世界ですな。

 

 

うーーーーん、、、

名文過ぎた!!!

 

「自由は勝ち取るもの!」

というのがカッコイイ!!

 

やっぱり、まだまだ日本社会は「ベーシックインカム」の導入には時間がかかると僕は思う。

その時間を待つより、自分で取りに行くほうが手っ取り早い。

 

結局、人生は自分の人生を自分のコントロール下に置いてるかどうかであって、自分のコントロール下にない人生なんて『他人の人生』に過ぎない。

 

ジョブズが言ったように、

「『他人の人生』を生きるな!」

ってことで!!

 

 

というわけで、『Introduction』部分の読書感想文1だけで「どれだけかかってるんだよ!」って感じですが、

それだけ神本ってことで!

 

本当、買って損はさせません!

僕も含め▼人生に迷ってる人は是非是非!!

仕事で悩んでた気持ちがすごく楽になるよ!! 

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

 

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