「今の派遣の仕事、切られたらどうしよう。」
「今の会社、業績悪化で潰れたらどうしよう。」
「この産業自体が、この時代、斜陽産業でどうしよう。」
という不安に押しつぶされそうな「雇われ人」の方に、是非、僕は、
声を大にして言いたいです。
逆に考えるんだ。
「仕事なんてなくなっちゃってもいいさ」
と考えるんだ。
とwwww
いやぁ、僕は▲このジョースター卿は「お気楽」で大好きです!!
こいつがディオなんかをジョースター家に養子に入れてしまったからこそ、最終的に世界が『一巡』して大変なことになってしまうんですけど、、、
でも、この「お気楽」っぷりは日本人は見習うべき!!
仕事なんてなくなっちゃってもいいし、
ましてや、
それはあなたの責任なんかじゃないんです!!
▼「仕事の賞味期限」が切れた。ただそれだけのことなんです。
『賞味期限』が切れた仕事はとっとと断捨離して次のステージに行ったほうが人生コスパがいい時代! - A1理論はミニマリスト
そんなのに一喜一憂せずに、「次のステージ」に行くべきですよ!
何事にも「始まり」があれば「終わり」がある。
この『地球』でさえ、50億年後には真っ黒になって生物が絶滅することがほぼ確定なんですから、すべての事象は50億年以内に「終わり」が来るに決まってるんです。
ましてや今の時代、「頭でっかちなこと以外に能がない」人間という種が70億人もこの地球上にいるし、しかも彼らは既に「飢餓」を克服しつつある。
さらにインターネットとLCCの発達によって個々の『知』も共有されつつある。
そんな時代、
テクノロジーの発達のスピードが加速していくのは当たり前だ。
で、
そんな状況なら、『産業』が廃れるスピードも速いに決まってる。
『産業』が廃れたら、『会社』の業績も下がるし、『業績』が下がれば社員もリストラせざるを得ない。
社員がリストラされた穴を埋めるのは派遣社員しかいないけど、その派遣社員の給与もそのうち払えなくなる。
なぜか?
いやいや、だから、『産業』自体がそもそも廃れているからだwww
すべての権力は崩れ去る。絶対的権力は絶対的に崩壊する。(アクトン) - A1理論はミニマリスト
そんな時代に逆らって、
「俺がこの産業を立て直してやる!!」
というのは、その志はいいけど、ベクトルがナンセンスだ。
そんな状況になってる限り、一個人の力で流れを変えるのは困難極まりない。
▼『詰み詰みルート』に陥る可能性が非常に高い。
組織が構造的に『詰み詰みルート』に入ってきた時は秒速でバックれたほうがいい理由。 - A1理論はミニマリスト
「要件定義」は正しかったとしても、その前提である「企画定義」が間違っていた
という「オチ」になりかねない。
なので、時代の「流れ」に逆らわず、水の如く生きるのが「上善」(最も良い)な生き方であり、そういう生き方ができる人間こそが『軍師』だと僕は思う。
それは『負け』じゃない。
いや、そもそも人生に、『勝ち』も『負け』もない。
僕から言わせれば、この「飢えない時代」に生まれた時点で『勝ち』だw
ましてや、▼『日本食』と『温泉』のある日本という国に生まれた時点で、、、
日本では『日本食』と『温泉』の恵みをマキシマムに享受し、『日本企業』とまともに関わる時間をミニマムに設定! - A1理論はミニマリスト
もう、
「オリンピックの試合、全戦不戦勝で金メダル!!!」
みたいなものだw
これ以上のモノを求めようとすることのほうが、逆に賤しく、無粋で、下品なようにも思える。
▼「足るを知る」ことができてないんじゃないか?って思う。
足るを知れば、辱められず。(老子) - A1理論はミニマリスト
なので、
「仕事なんてなくなっちゃっていい」
んですよ。
下手に仕事にしがみつくから企業や派遣会社に足元見られるし、しかも▼そういう人といっしょにいると非常に疲れるから友達も去っていく。
「仕事にしがみついて生きている人」と一緒にいると非常に疲れるので会う回数をミニマムに! - A1理論はミニマリスト
今の時代、なにがどうなるかわからない「仕事」なんか頑張らずに、低燃費のミニマリスト生活を続け、そして、なにがあってもなくならない盤石な▼『サードプレイス』を構築することのほうが絶対的に大事だ!
今の日本で仕事なんて頑張っちゃダメ!頑張るのはミニマリスト生活と『サードプレイス』の構築! - A1理論はミニマリスト
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そもそも、仕事にしがみついている人は、基本的に、
「他者評価」
を前提に生きている気がする。
「同世代の年収はこれくらいだから。」
「履歴書に隙間を空けたくないから。」
「仕事もせずにブラブラしてたら世間の目が気になるから。」
みたいな。
断言しますが、それ、すぐに断捨離しないと、今後▼どんどんキツくなっていきますよ!
『他者評価』なんて断捨離!『自己評価』で生きた時間だけが「自分の人生」だ!! - A1理論はミニマリスト
『自己評価』で生きた▼「自分の時間」だけが「自分の人生」です!!
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一方的に契約を切ってくる派遣会社なんて、
「俺を切るなんて、人を見る目がない、アホな派遣会社やのう!」
って、思っておけばいい。
個人的な意見を言うと、仕事で大事なのは、
『論理的思考能力』
と、
『コミュニケーション能力』
のパラメーターの高さであって、それを評価しない職場や派遣会社なんて、本来はこっちから断捨離してもいいくらいなのだ。
そもそも、全員が『自己評価』で生きていれば、個々人が「個人事業主」のような組織が出来上がるはずなのだ。
といくら言っても、『バブル』という太平の眠りから覚めない日本人にとって、『自己評価で生きる』という行為は、現実的に見て難しいとは僕も思う。
なので、
『自己評価』で生きている人間としか、極力、付き合わない、会わない、相互フォローしない、という方針で生きていれば、そこに▼『チャンスの国』が自動的にできてくるんじゃないかな?
って僕は思う。
『自己評価』で生きている人達が集まれば、そこに『チャンスの国』が自動的にできるんじゃないかな? - A1理論はミニマリスト
で、この記事で言いたいことをミニマムにまとめると、この時代、
『自己評価』で生きていれば、仕事がなくなろうと楽園!
『他者評価』で生きていれば、仕事があろうと地獄!
ってことで!!
仕事や肩書なんていう非常に不安定なものはどうなってもいいんです。
大事なのは『自分の人生を生きる』こと!!
繰り返します!!
逆に考えるんだ!!
「仕事なんてなくなっちゃってもいいさ」
と考えるんだ!!!