絶賛、平日休日謳歌中のA1理論ですw
朝から不動産会社と電話し、来年から家賃が千円安くなりました。
今までも何度も交渉し、これでたぶん、僕のアパートは高田馬場で一番安い家賃になったんじゃないかと思いますw
今後も折に触れ、不動産屋さんとは家賃交渉していこうと思っていますw
家賃相場が下がりつつある昨今、みなさんも不動産屋さんと常時家賃交渉しましょうね!!
ダメ元アタックで!!!ww
その後、二度寝した後、久しぶりにいつもの安い▼居酒屋ランチを食べ、
久しぶりの普通の休日。 pic.twitter.com/mY0MPoc4FG
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年11月15日
▼新宿諏訪神社にお参りしてきました!
ぶらり、新宿諏訪神社へ! pic.twitter.com/gmUYElffIE
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年11月15日
御柱はありません(笑) pic.twitter.com/zt3LFwE7jP
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年11月15日
昔、この周り(高田馬場と大久保の間)は『諏訪町』と言われてたらしい。
今でも『諏訪通り』があります。 pic.twitter.com/FQylIuII96— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年11月15日
いやはや、神社っておカネかからずに雑念がリセットされていいですねぇ。
下諏訪に通うようになってから、頻繁に諏訪大社下社に行き、その度にお参りするので、すっかり神社で解毒される習慣がつきました。(最近は小宮御柱でもお参りしています。)
PCでいうと『キャッシュクリア』ですなぁ。
心の中の要らないモノは『オールリセット』です!!
さて、昨夜、▼こういうブログを読みました。
で、それを読んだ僕の感想は▼これ!
この時代、仕事なんて頑張っちゃダメ!頑張るのはサードプレイスの構築!!最後の2コマがそれを証明してると思う!! / “私が会社を辞めて今日まで生きた話|思い出ぽろぽろ|note” https://t.co/hfG5FgvL91
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年11月14日
このブログで常々言ってますが、僕が言いたいのは、
21世紀は「仕事を頑張る世紀」じゃない!
ってことですw
なぜなら20世紀と違い『労働コスパ』が悪いから。
最近、読んだ▼『次の時代を、先に生きる。』の中には、、、
髙坂勝さん新刊『次の時代を、先に生きる。』はミニマリストの先輩からの新しい生き方の攻略本! - A1理論はミニマリスト
次の時代を、先に生きる。 - まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ -
- 作者: ?坂勝
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▼こんな文章が出てきます。
「経済成長」でトリクルダウン。25年くらい前まではそういうことがあった。企業が儲かれば、庶民の給料も上がった。
しかし、この25年間、トリクルダウンは起きていない。2002年から2007年にかけての戦後最長の好景気なんて言われた時も大企業は儲けていたが、庶民の実質賃金は下がり続けた。
詳しくはこの本を読んで頂ければその経緯が分かると思いますが、結論だけ言うと、
『国や会社が儲かっても、国民は儲からなくなった』
ってことです。
「なんでなんだ!?昭和の頃は国や会社の成長と国民の経済成長が正比例していたじゃないか!!」
って言う人はいるだろう。
僕から言わせれば、そりゃあそうで、その理由は戦後は国も会社もがむしゃらな中小企業だったからだ。
みんな「焼け野原」から出発するゼロスターターだったから。
今はそれらがすべて既得権益化・公家化しただけのことだ。
それは今に始まったことじゃあないと僕は思っている。
関ヶ原の戦いから続く江戸時代も、関ヶ原の勝者である東軍が既得権益化・公家化してた。
明治時代も、薩長出身者が元勲を就任し続け、明治政府内で既得権益化・公家化した。
戦後の「カイシャ」も、関ヶ原や戊辰戦争のような戦後の混乱期を潜り抜け、バブル崩壊した後は既得権益化・公家化した、ただそれだけのことだ。
21世紀になって、IT革命が起きて、その体制がゆらぐかのように思えたけど、結局、上記の記事のような『IT土方』を量産し、心療内科を富ませるだけの結果に終わった。
なので、僕は日本のIT革命は、単なる▼『4度目の関ヶ原』だったと考えている。
日本のIT革命は単なる『4度目の関ヶ原』だったんじゃないだろうか?~プログラミングより英語よりまずは『軍師官兵衛』を見せるべき~ - A1理論はミニマリスト
で、そんな『関ヶ原体質』が続く限り▼日本は必ず衰退する、と僕は思っている。
日本社会の『関ヶ原体質』が抜けない限り「日本は必ず衰退する」と僕が断言する理由。 - A1理論はミニマリスト
そりゃあそうだろう。
それは鎌倉幕府、室町幕府、江戸幕府、戦前の軍部が滅びた原因と全く同じで、
「時代の変化についていけなかった」
というただそれだけのことだ。
いわば『自然の摂理』だ。
なので、そんな「必ず沈むタイタニック号」にしがみつくより、
ハナっからタイタニック号に乗らないほうが得策だ。
と、僕は常々言っているのだが、日本人にはほとんど理解されない。
まぁ、しゃあないよね▼『詰み詰みルート』が大好きな日本人だもの。。。
組織が構造的に『詰み詰みルート』に入ってきた時は秒速でバックれたほうがいい理由。 - A1理論はミニマリスト
20代から世界各国を貧乏旅行し、非常にグローバルな視点をもつ僕にとって、なんで日本人がそんなにコスパの悪い状況で働くのかは理解できない。
ましてや▼健康を害してまで働くなんてクレイジー過ぎる。
10億円より『健康』のほうが絶対的に大事だ! - A1理論はミニマリスト
生命以外に富はない。(ラスキン) - A1理論はミニマリスト
あ、僕はよく周りの人から、
「日本人より、タイ人やフィリピン人のマインドに近い。」
と、よく言われますw
まさに南国中年A1君!w
人生自体ナンセンス!!w
なので、この時代にまず大事なのは▼ギリギリ死なない程度の生活費で生活するミニマリスト生活スキルだ!
×『ギリギリ死なない程度に働く』○『ギリギリ死なない程度の生活費で生活し、労働ストレスをミニマムにする』 - A1理論はミニマリスト
『年収が高い人』より、『少ないお金で生活できる人』にシビれる!あこがれるゥ!! - A1理論はミニマリスト
そして、その次に大事なのは、自分が自分らしくいれる「とびきり居心地のいい場所」である▼『サードプレイス』の構築だ!
サードプレイス―― コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」
- 作者: レイ・オルデンバーグ,マイク・モラスキー(解説),忠平美幸
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2013/10/26
- メディア: 単行本
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この時代、『住』居である家族の言うことも、『職』を提供する会社の言うことも、信用してはいけない!
なぜなら▼今が21世紀だからだ!!w
『住』従属人生の19世紀、『職』従属人生の20世紀、『居』従属人生の21世紀。 - A1理論はミニマリスト
21世紀は自分の『居』場所、つまり、強靭な『コミュニティ』さえ確立してしまえば、それ以外のすべてのことは、究極的に言えば▼ミニマムでいいのだ。
21世紀は自分の『居』場所さえあれば、『職』も『住』もミニマムでいい!ていうか、ミニマムがいい!! - A1理論はミニマリスト
なぜなら▼21世紀である以上、餓死する確率は極めて低いからだ!
21世紀に『食っていけるかどうか?』を考えるのは意味がないので、そんな無駄な時間は断捨離すべき! - A1理論はミニマリスト
で、『サードプレイス』の構築に大事なのは、僕は▼『ブログ』と『ゲストハウス』だと思っている。
仕事なんて一生派遣でいいし、僕にとって、家族は『ブログ』と『ゲストハウス』でいい。 - A1理論はミニマリスト
『ブログ』と『ゲストハウス』さえあれば、僕は、
「家族も、会社も、家さえも断捨離できるんじゃないかな?」
って▼思っている。
過労自殺したくなったらゲストハウスに逃げ込め!今まで悩んでたことがアホらしくなるよ!働くことも!(笑) - A1理論はミニマリスト
そして、お気に入りのゲストハウスができたら、そのゲストハウスや地域が好きな人と、周辺の空き家を利用した▼シェアハウスを作ってもいいと思う。
働きたくなったら都会のシェアハウス、休みたくなったら田舎のシェアハウス。そんな『時代』を作っていくでござるよ。 - A1理論はミニマリスト
というわけで、まぁ、いつも言ってることですが、
イマドキ、20世紀型の『職』従属人生を追い求める人生はコスパ悪いよ!
ってことで。
「せっかく親に大学まで出してもらったのに会社を辞めるなんて、、、」
なんていう人がいるかもしれないけど、そういうのは20世紀以前の▼『住』居(イエ)に従属している19世紀的生き方だ。
『新卒カード』なんて迷わず断捨離!人生で一番大事なのは「常に自分らしく生きているか?」だ! - A1理論はミニマリスト
21世紀は『居』場所という強靭な『サードプレイス』だけがしっかり確立しておけばなんの問題もないのであって、
家や会社がどうなろうと知ったこっちゃないのだ!
そんな「必ず沈むタイタニック」にしがみついてたら人生コスパ超悪いよ!
ってことで!!