最近、断捨離記事が続いていますが、、、
ずっとパソコン作業で(しかも最終的には振り出しに戻ったw)、目が疲れているせいか、眠れない。
なので、少し外を歩いてみたくなった。
昼間の雨のせいか涼しくて、
夜の高田馬場散歩は気持ちいい。
涼しい夜なので、高田馬場を散歩。
いい夜だ。 pic.twitter.com/PeWGDVS5n2
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年8月7日
で、歩きながらいろいろ考えたので、、、
眠れないから、ブログでも書くかー。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年8月7日
久しぶりに思ったことでも書いてみるか。
たんたんからも、
「A1さん、断捨離記事だけじゃなくて、また、キレッキレな記事を書いてくださいよ~。」
とか言われたしなw
今回は、キレッキレかどうかはわからないけどww
まぁ、いつもの西友の一番安いビールでも飲みながらw
というわけで、さっき散歩していると、ふと、先月行った某ASP主催のイベントのセミナーで、登壇していた講師が言ってたことを思い出した。
彼は、
「アフィリエイターは『起業家』と同じ。」
と、前置きしたあとで、▼このスライドを映した。
(※写真撮影OKのイベントです)
「成功するにはこのマインドが大事!!」
というようなことを言っていた。
まだ若い男性で、専業アフィリエイター、過去に海外で起業しようとしていたらしいし、しかも、首都圏では年に1度しかないセミナーの中級者向けコースなんだから、
これは100点満点合格のスライドだろう。
ただし、
ビジネスだけで考えれば
だ。
人生において、おカネはひとつの指標にはなると思うけど、
逆に言うと、指標の一つでしかない。
おカネを人生の指標にしていれば、同じ「おカネを指標にしている人」には出会えるかもしれないけど、それ以外のステキな人には出会えない
とも言えると思う。
それって、僕には「すごく貧しい人生」とも思えるような気がするし、世の中のマジョリティはそういう「庶民」な人達なんじゃないかと思う。
ブロガーにしろ、アフィリエイターにしろ、経済的に成功する人は一握り。
僕の言葉で言えば▼『強化系』な人達だ。
(もしくは『放出系』や『変化形』の一部。)
【ネタ】ブロガーの『マネタイズの再現性』は念能力の「六つの系統分類」で説明できるのでは? - A1理論はミニマリスト
大多数の一般人は、ほとんど途中で離脱していくんじゃないかな??
実際、このASPイベントでも初心者はグループで来てたけど、実績上げてる人は1人で来ていた。
僕は、ビジネスではなく、人生においては、
「孤独を埋めることは悪いことではないんじゃないかな?」
と思う派だ。
むしろ、人生なんて、
『孤独を埋める作業』
の連続なんじゃないかと思う。
けど、気を付けないといけないのは、
「世の中には意外と『操作系』能力者が多くて、その能力でマネタイズしようとしてくるよ。」
ということだ。
『強化系』や『具現化系』の才能がない人で、
それでもマネタイズ願望が強い人は『操作系』能力でマネタイズしてくる場合もある。
これが、
『第三者』を巻き込むマネタイズ手法
なので、非常に厄介だ。
で、
「孤独を埋めようとする人」
は、その『操作系』能力者に狙われやすい。
(※ちょっとアレな内容の記事なので、先日の猛暑でヘタっていたうちの近所のネコちゃんの画像をしばらくお楽しみ頂いてから、続きをお読みくださいw)
そんな『操作系』能力者による「ステマ攻撃」は今に限ったことじゃなくて、
古今東西、よくあったことなんだろうなぁ。
10年くらいまえは、
当時、既にオワコン化していたmixiでも、「そっち系の人達」が猛威を振るっていたしw
都会も田舎も、
カフェに行けばアムな人達が、「ウェーイ!」で人を釣ってるし。
インターネットもSNSもなかった戦後は、
新興宗教がそのマーケットを縦横無尽に食い散らかしていたんだろうなぁ。
そう言えば、昔、香港の「ラッキーゲストハウス」で聞いた話だけど、、、
とある離婚したばかりの女性がトランプ詐欺にあったらしいけど、彼女を良く知る人が、
「まさか、あの人がそんな単純な詐欺に遭うなんて!!」
と驚いていた。
けど、その彼女は、騙されたと気付いたあと、
「あの時は、ココロに『隙間』があったのよ。」
と、言ったらしい。
彼女にとって、
香港に消えた数十万円はその『隙間』を埋めるために必要なおカネだったのだろう。
(あ、▼ラッキーは2016年に閉鎖したんだ。。。)
伝説の宿・香港ラッキーハウスに滞在してみた | おくりびとになろう
まぁ、香港でのトランプ詐欺なんかは、わかりやすいんだけど、、、
僕がやっかいだと思ってるのは、
▼操作されている人が、さらに操作してくる『二重操作』なケースだ。
暗示にかかる者が、暗示をかける。(キケロ) - A1理論はミニマリスト
操作されている人には全く悪気がない、むしろ善意だから余計にタチが悪い。
『イルミの針』が刺さってる人が、自分でも『イルミの針』をもって刺そうとして来るみたいなw
まさにミストバーンの『闘魔傀儡掌』で、それこそ『人間の証明(オーダースタンプ)』が必要ですよw
そういう人は、まぁ、額に「M」マークが付いているヤム―とスポポビッチみたいなものですよw
昔を知ってる人からしてみれば、
「あいつは人が変わってしまった。」
みたいな。
まぁ、『操作』されてるんだから、そりゃ操作。
まぁ、ブラック企業の社長とかもそういう意味では『操作系』能力が試されるなw
「おまえ、この会社でも勤まらないなら、どこにいっても勤まらないぞ!」
みたいに、『孤独』に付け入って、マインドコントロールしてくるw
鵜堂刃衛の『心の一方』みたいなもんですなw
ていうか、それが主幹業務ww
まぁ、操作されてブラック企業にしがみつく人が多いから、僕のようなジョブホッパーは非常に助かるのですがww
ていうか、
僕が従事していた『営業』という職種も、まぁ、マインドコントロールみたいなもんですよw
「営業は洗脳!!」
って言い切る人もいるくらいだからww
(僕はそうは思わないけど)
まぁ、この苫米地氏の本も立ち読みで何冊か読んだけど、彼の持論はたしか、
「『洗脳』なんていうのは、なにも特別なことなんじゃない」
みたいな感じだったと思う。
まぁ、そうだろうなぁ。
究極的に言えば、『教育』だって、『洗脳』の一種だ。
なので、僕の意見は、まぁタイトル通りなんだけど、、、
「孤独を埋める」ことはけして悪いことではないけど、世の中には『操作系』能力者が意外と多いし、その能力者に『二重操作』されているヤムーやスポポビッチみたいな人も多いよ!
ってことかな。
なので、
「孤独を埋める」時でも、ちゃんと『自分』を持っていることが大事なんじゃないかな??
朱に交われば、赤くなる。
人間は孤独な生き物、特に日本人にとっては『自分』を持つことは難しいことなのかもしれないけど、、、
モノにも、仕事にも、そして、おカネにさえも困らない時代。
『強化系』にならなくても、ぜんぜん人は生きていける。
でも、そんな時代に大事なことは、
ちゃんと『自分』を持って生きること
なんじゃないかな??