昨年夏から『楽天経済圏』に突入したA1理論です!
そして1年間ほど、存在自体がよくわからなかった『楽天キャッシュ』でしたが、この夏(2022年夏)に楽天証券の投信積立が楽天キャッシュでできるようになったので設定し、かつ楽天Payでもメインは楽天キャッシュで払うように習慣を変えました!(今までは楽天Payのメインは楽天カード引き落とし)
この記事が、楽天キャッシュについて知りたい方、楽天証券の投信積立を楽天キャッシュに変えようか悩んでいる方、楽天Payで楽天キャッシュ払いにしようか悩んでいる方の参考になれば幸いです!
楽天Payアプリのダウンロードに関してはiPhoneの方はこちら、Androidの方はこちらから可能です!
この記事のミニマムなまとめ!
- 楽天キャッシュは楽天のチャージ型電子マネー!日本のチャージ型電子マネーの中では将来有望株!
- 楽天キャッシュはチャージした時点でポイントが0.5%付与され、使うと1%付与される
- チャージ方法は①手動②ポイント瞬間チャージ③残高キープチャージがあり、③は現時点では楽天証券で積立投資している人のみ利用可能
- 楽天証券の積立投資は今後は楽天キャッシュ払いがメインに!設定方法はYouTubeなどを参考にするとそこまで難しくはない
- 普段の買い物で楽天Payを使っている人は残高キープチャージで、楽天ポイント利用→楽天キャッシュ利用設定がオススメ
- 残高キープチャージの自動チャージまでの所用時間は楽天証券の引き落とし時は約半日、楽天Payは約1時間
- 残高キープチャージの設定金額は楽天証券5万円設定&楽天Payユーザーの場合、7万円くらいがいいのでは?
そもそも『楽天キャッシュ』とは?「楽天のチャージ型電子マネー」
そもそも『楽天キャッシュ』とはなんでしょうか?詳細は▼こちらの楽天キャッシュ公式サイトに載っていますがミニマムに説明すると「楽天のチャージ型電子マネー」です。
「そもそも電子マネーってなに?」という方は▼こちらのPayPayのサイトが分かりやすかったです。
電子マネーとはデジタル化(電子化)されたお金のこと
電子マネーには複数の支払い方法がある
電子マネーを利用して、スムーズに、お得に支払いをしよう(中略)
電子マネーの支払い方法は、以下の3種類があります。
●プリペイド型:事前にチャージ
●ポストペイ型:後払い
●デビット型:決済直後に銀行から自動引き落とし
電子マネーってなに?種類とそれぞれの特徴を比較解説!
各種クレジットカードは「ポストペイ型」、各種デビットカードは「デビット型」、そして楽天キャッシュや楽天Edyなどは「プリペイド型」なので使う前に事前にチャージしておく必要があります。チャージに方法には大きく分けて「手動チャージ」と「オートチャージ」があります。
そして▼『楽天キャッシュ』の主な使い方は以下の4つで、基本的にスマホアプリ『楽天Pay』上で使います。これが従来の楽天Edyとの大きな違いかな。
「『楽天Pay』ってなに?」という方は▼こちらの記事をご参照ください。楽天のスマホ決済アプリです。
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楽天のスマホ決済アプリ『楽天Pay』を2年以上使ってみたのでありのまま正直な感想を書きます!
昨年夏から『楽天経済圏』に突入したA1理論です!今回はその昨年(2021年)夏から使い始めたスマホ決済アプリ▼『楽天Pay』に関して、2年以上使ってみたので、その正直な感想を書いていきたいと思います! ...
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楽天キャッシュは図で理解したほうがわかりやすいとも思います。この記事のアイキャッチ画像にも使っている▼この図がわかりやすいですね。ちなみにチャージ方法は楽天カードからのチャージのみが、チャージ時に0.5%の楽天ポイント付与(支払い時にさらに1%付与で合計1.5%)なので楽天カードからのチャージをオススメします!
チャージ方法は▼以下の3つです!楽天カードからのチャージの場合はすべてチャージ時に0.5%の楽天ポイント付与です。個人的には楽天証券で投資積立している人は③、していない人は②がオススメです!③に関してはこの記事の下の方で詳しくご説明いたします!①はイレギュラー対応扱いしたほうがいいかも。
①(楽天Payアプリからの)手動でチャージ
③(楽天証券で投信積立している人のみ)残高キープチャージ
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時代は『楽天Edy』から『楽天キャッシュ』へ!その理由はスマホの普及!
「でも楽天には『楽天Edy』というチャージ型電子マネーがあるんじゃないの?」
と思われる方もおられると思いますが、これもミニマムに説明すると時代は『楽天Edy』から『楽天キャッシュ』に移行しつつあります。『楽天Edy』は物理的な「楽天Edyカード」や「おサイフケータイ(FeliCa対応機種のみ)」という物理的なモノが必要ですが、『楽天キャッシュ』は基本的に『楽天Pay』というスマホのアプリ上で利用するので物理的なモノが必要ありません。ぼくたちにもうモノは必要ないのですw『楽天Edy』の公式ページは▼こちら!
ちなみに日本でSuicaなどの電子マネーが使われ始めたのは21世紀に入った頃で、その日本で初めて全国規模で導入された非接触型決済による電子マネーがEdyです。その後、楽天が過半数の株式を取得し2012年に『楽天Edy』になりました。私は現在、44歳なのですがどちらかというと『Edy』のほうが馴染みがあり、未だに『楽天Edy』にはちょっと違和感がありますwもっと詳しく知りたい方は▼こちらの楽天EdyのWikipediaからどうぞ。
ただスマホが普及した現在、これから使い始めるのなら『楽天キャッシュ』がオススメです!『楽天Edy』のように「楽天Edyカード」や「おサイフケータイ」対応スマホである必要性がないからです。ちなみにiPhoneは「おサイフケータイ」に対応していませんし、Androidでも安めの機種(僕のOPPO A73など)では「おサイフケータイ」対応していません。その場合、『楽天Edy』を使うには「楽天Edyカード」や「楽天Edyカード付帯の楽天(クレジット)カード」を使わないといけません。ぶっちゃけ、面倒!w
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中国の『アリペイ』『ウィーチャットペイ』相当が、日本では『楽天キャッシュ』『PayPayマネー(LINEペイ利用)』になるのでは?
ちなみに僕の中国人の知り合いと話ししていると、現在の中国人はすでに出かけるときに財布を持っておらず、支払いはスマホのAlipay(アリペイ)やWeChatPay(ウィーチャットペイ)で行っているようです。その知り合いによると5年ほどまえから中国は急速にキャッシュレス化していったらしく、おじいさんが自分で作った野菜を売っている屋台などでもスマホ決済になっているようです。
またお年玉や飲み会の割り勘などの個人間の送金もスマホでウィーチャットペイなどの電子マネーでやりとりしているようです。ウィーチャットというのは日本でいうLINEで、ウェィーチャットのチャット欄からワンタッチで一言添えてウィーチャットペイで送金できるようです。
あと、僕の日本人の知り合いが2019年5月のコロナ前に中国旅行した時、中国では外国人(日本人)はアリペイやウィーチャットペイが使えないのでショッピングモールで現金を出したら責任者呼んでこられて何分も会計に時間がかかったらしいです。それくらい中国では2019年時点で現金払いが少数派になってしまっていたようです。(ちなみに中国ではクレジットカードのVISAも未だに観光地以外はあまり使えないそうです。これは僕が中国に行った2002年夏からあんまり変わってませんね。スマホ決済がクレジット決済をはるかに追い越しているという逆アメリカ現象w)
ていうか▼この本が発売されたのが2017年ですからね。5年後の現在2022年の日本がまだキャッシュレス化が進んでないと考えると、日本はめちゃくちゃ世界に遅れていますね。。。
というわけで、これからの「風の時代」、楽天経済圏の住人は『楽天キャッシュ』を『楽天Pay』で使うのがメインになっていくのではないでしょうか?
個人的には中国のスマホ系電子マネーの二大巨頭のアリペイ(ショッピングモール型)、ウィーチャットペイ(チャットアプリ型)が、日本では楽天キャッシュ(楽天市場のショッピングモール型)と、PayPayマネー(現在『LINEペイ』と融合中)と僕は予想しています。日本でもお年玉や飲み会の割り勘などの個人間の送金も、楽天キャッシュやPayPayマネーで払う時代がもうそこまで来ていると思います。
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僕が1年間『楽天キャッシュ』チャージを使わずにいた理由!
そして楽天キャッシュの大きなメリットは▼「楽天カードからチャージするとチャージ時点で楽天ポイントが0.5%還元される」ということです!楽天銀行からチャージしたり、「楽天ラクマ」の売上金や暗号資産からチャージした場合はこの楽天ポイント0.5%還元は適用されないので注意です!
ですのでこの記事は以下はこの「楽天カードから楽天キャッシュにチャージし、楽天Payを(主に店頭で)使う」という一番、メジャーな楽天キャッシュの使い方をメインに話を進めていきます!
で、上記のように楽天キャッシュをチャージして楽天Payを使うほうがポイントが貯まりやすいのは僕はわかっていたのですが、僕は1年間、楽天キャッシュに楽天カードからチャージしていませんでした。その理由は一言で言うと「いちいちチャージするのがめんどくさい」でした。。。ポイント払い瞬間チャージでさえ、なんか存在意義を感じませんでした。知り合いに楽天キャッシュ使っている人もいないので送金することもないですし。(これは今もそうです)
しかも僕は▼楽天カード2枚を使って『オート家計簿化』しているので、楽天カードから楽天キャッシュにチャージして使うとなににおカネを使ったのか詳細がわからなくなるんですよねぇ。。。
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家計簿をつけるのが面倒なので楽天カード2枚で固定費&変動費を『オート家計簿』化してみたら大成功でした!
今までクレジットカード1枚(昔から持っているマイルが貯まるユナイテッド航空のカード)だけで公共料金の固定費の支払いやAmazon等のネットでの買い物をすべて済ましていたA1理論です! 今まで1枚のクレ ...
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なので楽天経済圏に突入した最初の1年間は、僕は楽天キャッシュにチャージして使うことはなかったです。昨年夏に楽天カードで楽天Edyを使ってみてオートチャージで「チャージ型の電子マネー使いにくい!」と思った経験からも「楽天キャッシュはいらないかな」と思っていました。(実は楽天Edyは積極的に使ったわけではなく、コンビニで楽天カードを使ったら店員が間違えて楽天Edy払いにしやがって勝手に3000円分がオートチャージされた。。。ちなみに楽天Edyは楽天ポイントが200円につき1ポイントなのでポイント付与コスパが非常に悪く、そういう意味でも楽天キャッシュがオススメです!)
なので楽天経済圏の最初の1年間の僕は楽天キャッシュは、もっぱらこのブログの「楽天アフィリエイト」の報酬を得るためのモノとして機能していました。(楽天キャッシュの起源は元々この「楽天アフィリエイト」の報酬目的として創設されたという記事も見つけましたが楽天の公式見解ではないようです。)
そんな時、転機が訪れました!!2022年夏、楽天証券の投信積立のメインが「楽天カード払い」から「楽天キャッシュ払い」に移行したのです!
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2022年夏、楽天証券の投信積立の楽天カード払いのポイント付与率が改悪し、楽天キャッシュ払い優先に!
というわけでここからは楽天証券で投信積立をしている方メインのお話になります。楽天証券で投信積立(つみたてNISAなど)をやってない方や興味ない方は「ふーん」みたいな感じで読み飛ばしていただければと思います!
2021年から「改悪」が続いていた楽天経済圏ですが、ついに2022年の年明けに楽天証券も改悪されました!公式見解は▼こちら!
投信積立での「楽天キャッシュ決済」の開始および楽天カードクレジット決済のポイント還元率の一部変更について
従来より細かく変わった点もあるので詳細を知りたい方はググって頂くとして、大きく変わったのは楽天証券の積立投資での楽天カード決済の1%ポイント還元(毎月5万円まで)が無くなったことです!▼これは公式の説明ですが僕がメインで積立投資している米国S&P500やオールカントリー(全世界)などの人気銘柄は軒並み0.2%に変更になりました!毎月500ポイントのお小遣いから100ポイントに!
ただし▲この右側の中の段を見ていただければお分かりになると思いますが、楽天カードから一旦、楽天キャッシュにチャージすることで対象銘柄にかかわらず0.5%還元になります。この楽天キャッシュ決済は毎月5万円までで250ポイント付与ですね。ちなみに従来の楽天カード決済は0.2%でやはり5万円までの上限は変わりません。楽天キャッシュ5万円とは別です。イメージ図は▼こんな感じです!
これを見た年始の僕はぶっちゃけ「あー、楽天キャッシュか。。。」って思いました。▼こんなキャンペーンも始まりましたが、、、
「正直、設定とかチャージとかめんどくさいなぁ。。。」と思っていました。春くらいは僕の投資仲間の間でも「もう楽天証券やめてSBI証券に移動しようかな。」という人もいました。実際に楽天証券のライバルのSBI証券は資金移動キャンペーンも行っていました。
僕はSBI証券などに移動するのもそれはそれでめんどくさいし、この1年で楽天Pay払いに慣れたので他のポイント(例えばSBI証券のVポイントやTポイントなど)をもらっても特に使い道がないしなぁ、と思って夏を迎え、7月を迎えた頃、楽天証券で積立投信ユーザーのみ、楽天キャッシュに『残高キープチャージ』ができるようになるという情報を入手しました!
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楽天証券&投信積立ユーザーのみ楽天キャッシュには『残高キープチャージ』という設定が可能!
『残高キープチャージ』の公式情報は▼こんな感じです!
チャージ設定(残高キープチャージ)とは、毎月の積立金額が不足しないように、楽天キャッシュ(電子マネー)の残高をあらかじめ設定した金額以上にキープする設定です。
楽天キャッシュ(電子マネー)で投信積立 チャージ設定(残高キープチャージ)とは
設定金額を下回ると自動で不足金額がチャージされます。
楽天証券の投信積立には、毎月13日~15日のいずれかの日に、翌月の積立金額を楽天キャッシュ残高から引き落します。楽天キャッシュを投信積立以外でもご利用の方は、残高キープ額を多めに設定すると安心です。
▼この図がわかりやすいです。
この『残高キープチャージ』は2022年7月25日時点では、楽天証券で積立投資をしている人のみができる設定となります。これならいちいち手動でチャージしなくてもいいし、楽天Edyのオートチャージのように「3000円ずつ」みたいな一定額チャージの『終わらないチャージ無間地獄』でもないので残り残高が把握しやすいと思った。
なので、モノは試しで楽天証券で設定してみようと思った!普段のお買い物での楽天Payで楽天キャッシュを使うかどうかはそのあとに検討しようと思った。
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実際に楽天証券の設定を楽天キャッシュ設定にしてみた!最初は残高キープチャージ5万円に設定!
というわけで2022年7月12日に楽天証券を楽天キャッシュ設定にしてみました!この頃は▼このキャンペーンをしていたので最終日ギリギリ!この頃は多くのマネー系YouTuberが「楽天証券の楽天キャッシュ決済の設定は想像以上に簡単だった!」と言っていたのでそれも後押しになりました!
まずはパソコンから楽天証券に2段階認証でログイン。すると画面右下に▼こんなバナーが出ていたのでクリックし、そのまま遷移画面に従って設定。このバナーをクリックしなくても設定画面へ遷移できます。多くのマネー系YouTuberが言っていたように設定は簡単でした。詳しい設定方法はYouTubeで検索すると画面付きでスマホ・パソコンともに出てくると思います!
ただ、その後、、、
楽天カード決済5万円は毎月の積立指定日は1日か8日で最初から決まっていますが(昔の楽天カードは1日、最近の楽天カードは8日)、楽天キャッシュ決済5万円は毎月の積立指定日を選べるのが大きなメリット。積立指定日は一般的には月初がわずかに有利で、僕は米国株メインのため、時差を考慮して毎月2日に設定したかったのですが、なぜかそれができず。。。
いくらやっても▲上記の「内容確認へ」のボタンが押せず、仕方ないので先に▼今年1月から特定口座で増額投資していた分を今度は逆に楽天カード決済に設定しました。5万円以上の分ですね。
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僕が楽天証券のインデックス投資を全米株式S&P500に一点掛けしようと思った理由!
(注意!本文にも書いてありますが▲この楽天証券のつみたてNISA口座の設定変更は2021年末で終了しています。2022年からはリニューアルされてより簡単になっています。詳しくはこちらをご覧ください!) ...
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楽天証券、今年1月から楽天カード5万円以上の増額投資していた金額を ●特定口座・楽天証券口座決済(楽天銀行マネーブリッジ決済) から ●特定口座・楽天カード決済 へ変更! 一旦、積立設定解除してから別途新しく積立設定をする必要があります。
いろいろ調べましたが、この増額投資分を楽天カード決済にするには一旦、既存の特定口座の積立設定を解除し、別途新しく積立設定をする必要があるようです。つまり「解約新規」。でもこれもそこまで難しくないので設定完了。この増額投資分の積立指定日は今まで自分が設定していた毎月2日でしたが、今度は楽天カードの設定に従うことになるので、僕の場合は毎月8日に移動。
そのあと、再度、▼最初に設定した楽天キャッシュの積立指定日設定をトライしてみると、なぜかできた!少し時間を置かないと設定できなかったのかもしれない。
あ、なぜか増額投資分の再設定をしたあと、楽天キャッシュの積立指定日の設定をしてみたら問題なくできた。 もしかしたら最初の設定の繁栄に少し時間がかかっていたのかもしれない。 というわけで楽天キャッシュ5万円分の設定がすべて完了。キャンペーン最終日にギリギリ滑り込み!
というわけで、今回、僕が行った楽天証券の設定変更をまとめると▼こんな感じです!5万円以上の増額投資分がなければ②は必要なし。①の楽天キャッシュの積立指定日設定もしないならだいぶ簡単です。
とりあえず、どっと疲れました。楽天証券の口座設定はいつもどっと疲れます。そしてその後もどっと疲れる事態が。。。
『残高キープチャージ』の自動チャージ時間は楽天証券引き落としは約半日!楽天Payは約1時間!
この後、楽天Payの楽天キャッシュにいきなり大金の5万円が入っててどビックリ!まぁ当たり前なのですが、、、
楽天Payに楽天キャッシュがめっちゃチャージされててビックリ! まぁそりゃそうだよなぁ。
楽天Payも楽天キャッシュで払うとなると楽天カードの『固定費カード』と『変動費カード』の定義が崩れる気がするなぁ。。。 まぁ上手く調整していこう。 楽天Pay、基本はスーパーでの食費の買い物だしな。 あ、食費を『固定費』と考えればいいのか。
そして7月14日の午前中にめちゃくちゃ焦る事態が!
楽天キャッシュ、50000円分チャージしたのに残高が783円になっててむちゃくちゃびっくり! どうやら昨日7/13にスーパーで楽天Payで買い物した時に楽天ポイント→楽天キャッシュと使われてて楽天ポイント足りないぶん、自動で1000円チャージされてたっぽい。
でも楽天証券の楽天キャッシュでの取引は今日7/14に49999になってるので楽天証券での取引のほうがあとのはず。 そしてなぜ50000円チャージされず1000円だけチャージされる?? うーむ、謎が謎を呼ぶ。。。
今、もしかしたら残高キープチャージの発動待ちってことかな? 瞬時には発動せずにタイムラグがあるってことかな?? うーむ。。。いろいろわからん、楽天キャッシュ。。。
まぁ1日ほど様子を見よう。 そのうち残高チャージされるかもしれない。 昨日はおそらく買い物時の楽天Pay払いで楽天キャッシュ残高が50000円をわずかに下回ったから残高チャージが発動し、最低料金の1000円がチャージされて、設定されてる50000円をキープしようとしたんだろな。
そして▼7月14日の10:30頃に初めての楽天証券引き落とし分の残高キープチャージが完了していた。
10:30頃に楽天キャッシュの残高キープチャージ出来てた。 瞬間的に残高キープチャージされるのではなくて半日ほどのタイムラグがあるっぽい。
どうやらスーパーで216円分の楽天キャッシュを使ったあと、『残高キープチャージ』が発動し、1000円未満なので1000円分がチャージされ50783円に。その後、楽天証券の49999円分が引き落とされ783円になったっぽい。楽天キャッシュ使い始めで楽天証券の引き落とし日が来て、さらにスーパーで楽天Payを同時に使ったのでかなり混乱しました。
楽天証券での『残高キープチャージ』の自動チャージ時間は半日ほどとわかったのですが、楽天Payでの自動チャージ時間が不明だったのでテスト。
試しにまた楽天Payで楽天キャッシュで買物してみた。 残高キープチャージがどれくらいで行われるかテスト。
あ、先ほどスーパーで楽天Payで使った楽天キャッシュ、40分後くらいに残高キープチャージができてました。 うーむ、残高キープチャージされるタイミングがイマイチよくわからないな。 あと残高キープチャージされる度にメールが届くのが地味にウザい(笑)
たぶんメールに▼こう書いてあるから毎月の楽天証券の残高キープチャージだけが半日ほどかかるんだろうな。楽天Payとかのそれ以外の残高キープチャージは1時間以内くらい。 ※毎月13日から15日の期間において、投信積立の楽天キャッシュ決済完了後、チャージ完了までお時間を要する場合がございます。
ダイソーにて楽天キャッシュ使った! 残高キープチャージスタート!
楽天キャッシュの残高キープチャージ出来てた! そしてさらに別のスーパーで楽天キャッシュ使った!
その後、2週間ほどスーパー・コンビニなどで楽天Payで楽天キャッシュを残高オートチャージで使ってて慣れてきた。スーパーなどで楽天Payで楽天キャッシュを使った場合、『残高キープチャージ』で設定金額を下回っていると、ざっくり1時間前後で自動チャージされる感じ。足りない金額が1000円未満だと1000円分チャージされるので設定金額+端数になる感じ。あと毎回届く『残高キープチャージ』のメールは気にならなくなった。楽天Payでも毎回届くしな。
楽天証券で5万円分の積立投資&楽天Payユーザーの楽天キャッシュ設定は7万円ほどがいいのでは?
というわけで、楽天キャッシュの『残高キープチャージ』の設定金額が5万円だと楽天証券分ギリギリ過ぎるので、いろいろ考えて7万円分に設定し直しました!それまでは▼こんな感じの画面でした。
楽天キャッシュ、8日ほど使ってみていろいろ考えて残高キープチャージの額を7万円に変更! やっぱり現時点では一旦、楽天証券のサイトにログインしないと残高キープチャージ出来ないみたい。 楽天キャッシュの設定というより楽天証券の機能の一部のような位置付けだな。今後変わるかもだけど。
楽天キャッシュの残高キープチャージ(楽天証券)の注意点は毎月の積立指定日だけごそっと万単位の額が引き落とされ、かつ残高キープチャージされるまで半日くらいの時間が必要ってことだな。 まぁその間に楽天Payで買い物しても楽天カードから引き落とされる設定にしておけばいいんだけど。
日本もそのうち中国人のようにアリペイやWeChatペイで電子マネーをスマホでやり取りして飲み会の割り勘やお年玉渡したりするようになると思う。 その時はPayPayマネーと楽天キャッシュが日本での二大電子マネーになるんじゃないかな? それが楽天が狙ってる世界観だと思う。楽天Edyはオワコン!
しかし僕は楽天カードを2枚持っててオート家計簿化してて『固定費カード』と『変動費カード』にしてるんだけど楽天キャッシュの残高キープチャージを楽天証券で設定するとスーパーでの楽天Payの買い物も『固定費カード』についてしまうんだよなぁ。 まぁ食費は『半固定費』ということにするか。
▲この問題についてはもうしばらく使いながら考えます!
あ、楽天キャッシュの残高キープチャージの変更金額が楽天Payに反映されてた。 22時くらいに金額変更をパソコンでしたから、1〜2時間くらいでその不足金額分がチャージされるっぽい。
楽天キャッシュの再設定金額は2時間もあれば反映される感じですね。画面は▼こんな感じです。
という感じでこの記事を書いている時点で楽天キャッシュを使い始めてから2週間ほど経過していますが、生活に馴染んできた感じです。
おそらく日本もこれから中国のように電子マネーが普及してくると思いますが、その時は楽天キャッシュとPayPayマネーが二大巨頭になると僕は予想しています!なので楽天キャッシュが気になる方や楽天証券で積立投資している方で楽天Payも使っている方は早めに楽天キャッシュ生活に移行するのをオススメします!
また、僕は楽天キャッシュで個人間で「送金」をしたことはないですが、▼URLでの「リンク」で個人間送金できるのが便利だと思いました。これならLINEやSMSでも送れるし、twitterのメッセージでも送れますからね!
この記事のミニマムなまとめ!
- 楽天キャッシュは楽天のチャージ型電子マネー!日本のチャージ型電子マネーの中では将来有望株!
- 楽天キャッシュはチャージした時点でポイントが0.5%付与され、使うと1%付与される
- チャージ方法は①手動②ポイント瞬間チャージ③残高キープチャージがあり、③は現時点では楽天証券で積立投資している人のみ利用可能
- 楽天証券の積立投資は今後は楽天キャッシュ払いがメインに!設定方法はYouTubeなどを参考にするとそこまで難しくはない
- 普段の買い物で楽天Payを使っている人は残高キープチャージで、楽天ポイント利用→楽天キャッシュ利用設定がオススメ
- 残高キープチャージの自動チャージまでの所用時間は楽天証券の引き落とし時は約半日、楽天Payは約1時間
- 残高キープチャージの設定金額は楽天証券5万円設定&楽天Payユーザーの場合、7万円くらいがいいのでは?
という感じです!皆様が楽天キャッシュを自由自在に使いこなしてコスパのいい人生をお送りすることを応援します!!
楽天Payアプリのダウンロードに関してはiPhoneの方はこちら、Androidの方はこちらから可能です!
2022年7月28日追記:
▼2022年6月から楽天Payのアプリで楽天Edyが使えるようになっていたっぽいです。僕のスマホはiPhoneSE第一世代(FeliCa非対応機種)なので楽天Edyの「電子マネー」マークが表示されていなかようです。
楽天ペイアプリで電子マネー 楽天Edyが使えるようになりました
また▼2022年7月26日より、楽天キャッシュはセブンイレブンなどにある『セブン銀行ATM』から現金チャージができるようになったらしいです。PayPayに追いつこうとしていますね!
2022年7月29日追記:
さらに調べてみると、▼PayPayがセブン銀行でチャージ出来るようになったのが約3年前なので、楽天Payは3年遅れくらいでPayPayを追いかけてる感じですね。
PayPay、セブン銀行ATMで現金チャージ可能に 7月11日から
そして▼試しにセブンイレブンに行って、セブン銀行ATMで楽天キャッシュにチャージしてみました!そこまで難しくはなく、1000円からチャージできます。現金派の方が楽天Payで払うとポイントが1%つくのでいいのかもしれませんが、やはり楽天カードがある人は楽天カードからのチャージの時点で0.5%、そして楽天Payで払うと1%なので上記の楽天カードからの3つのチャージ方法のどれかがオススメです。
2022年8月1日追記:
セブン銀行ATMから楽天キャッシュにチャージできる方法が▼こちらの楽天キャッシュ公式ページにわかりやすく載っていました!
全国のセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、駅、空港などにあるセブン銀行ATMから、楽天ペイアプリで楽天キャッシュにチャージできるようになりました!
2022年8月14日追記:
8月13日にメールで楽天カードの8月分の引き落とし明細が届きました。予想通りでしたが僕の2枚の楽天カードのうち楽天キャッシュを設定した『固定費カード』に支払いが偏り、『変動費カード』がスカスカになっていました。そしてやはりこれでは『オート家計簿』で管理できないなと判断し、楽天キャッシュの引き落とし楽天カードを『変動費カード』に変更しました。今後は▼こんな感じになって計算しやすくなりました!
『固定費カード』は「楽天証券の楽天カード積立分」+水道光熱費や通信費などの固定費
『変動費カード』は「楽天証券の楽天キャッシュ積立分(5万円)」+「楽天Payでの楽天キャッシュ支払い分」+楽天カードで払う日常の食費雑費交際費本代などの変動費
以下タイムライン!
楽天カード、予想通りだけど楽天キャッシュの『残高キープチャージ』のおかげで固定費カードにめっちゃ請求きて、変動費カードがスカスカになってしまったな。。。
さっき少し考えて楽天キャッシュの引き落としを変動費カードに変更しようかなと思った。 変動費カードは楽天キャッシュでインデックス投資5万円分+スーパーなどで楽天キャッシュで使った分+楽天カード変動費払い! 固定費カードは楽天カードのインデックス投資分+電気ガス光熱費などの固定費!
これなら毎月の支出が変動費・固定費ともにわかりやすくなるのでキッチリ資産管理しやくすくなると思われ! 楽天キャッシュ払い分は楽天ポイントも1.5%になるし俺は頭いいな!(笑)
楽天キャッシュの残高キープチャージの引き落とし楽天カードを固定費カードから変動費カードに変更! 本日時点では一旦楽天証券にログイン後、積立設定一覧ページから設定する必要があります。楽天Payアプリでは無理。 これで毎月の『オート家計簿』管理ができるように!
▼楽天キャッシュのクレジットカード(楽天カード)はこちらから変更可能です!
チャージ設定を確認・変更する
チャージ設定(残高キープチャージ)とは
チャージ設定は、積立設定一覧ページからいつでも確認・変更ができます。
僕はパソコンから行いましたが▼この楽天証券の積立設定一覧ページの青い「変更」を押し、その後でてくるダイアログでも青い「変更」を押すと楽天キャッシュの残高キープチャージのクレジットカード(楽天カード)を変更できます。
2022年8月15日追記:上記の設定をする直前の8/14の午前中に楽天キャッシュで楽天証券の2回目の49,999円の引き落としがあったっぽいです。約5万円分の残高オートチャージとしては3回目ですね。(楽天キャッシュの残高オートチャージ設定をした時に5万円分がチャージされるため、楽天キャッシュで楽天証券の引き落とし回数+1が約5万円分の残高オートチャージの回数になるため)
昨日8/14の10:32に楽天キャッシュで楽天証券2回目の49,999円分の引き落としあったっぽい。固定費カードから。 それに気づかずに同じ日の8/14の13:57に楽天キャッシュの残高キープチャージを変動費カードにしたっぽい。 2回目は半日かからずに楽天キャッシュが残高キープチャージされたってことだな。
楽天Payアプリのダウンロードに関してはiPhoneの方はこちら、Androidの方はこちらから可能です!
▼『楽天経済圏』の起点となる『楽天カード』は日本のクレジットカードの中ではめっちゃ優秀!『楽天経済圏2年生』になった僕は確信しました!日本人誰もが「楽天カード」を作るべきだと!その12の理由を▼この記事で書きました!まだ楽天カードを持ってない方は是非発行を!僕の友達は無職でも審査通過しました!!
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楽天ポイントが自動でどんどん貯まっていく!『楽天経済圏2年生』の僕が実感した誰もが楽天カードを作るべき12の理由!
2021年5月に▼『楽天経済圏』で生きていくことを決意し、その後すぐに楽天カードを2枚発行してこの夏で無事『楽天経済圏2年生』になったA1理論です! 今回のこの記事では1年以上『楽天経済圏』にどっぷり ...
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