大変ありがたいことにおかげさまで私、A1理論のYouTubeチャンネル『氷河期世代のミニマリストーク』のチャンネル登録者数が『500人の壁』を突破致しました!いやー、ここまで大変でした!
最近の僕はYouTubeに関して書籍やYouTube攻略動画などで情報収集しまくっているのですが、それらの情報やいろんなYouTubeチャンネルなどを観察していると、やはりYouTubeには『500人の壁』があってこの壁を突破できず苦しんでいる人が多い気がしました。
逆に『500人の壁』を突破すると『1000人の壁』まで悩んでいる方は少ないらしく、さらに両学長曰く「一番キツい最初の時期を泳ぎ切ればあとは自然と続けられるようになる。こうなってくるともったいなくて止められなくなる。」とのことです。
なので今回のこの記事ではこの『500人の壁』を突破したばかりの僕が、このYouTube最初の難関の『500人の壁』突破の攻略法をまとめてみました!
あくまでも今回のこの記事は僕の私見ですが、これからYouTubeを始めたいと思っている方、YouTubeを始めて見たけど「500人の壁」が突破できずに悩んでいる方、これからYouTubeを始めようか悩んでいる方などの参考になれば幸いです!
最初にこの記事のミニマムなまとめ!
- YouTubeは最初の『500人の壁』が最難関!その後はおそらく『成長曲線』を描いて伸びていく!
- YouTubeはテレビよりブログに近い!「特化ブログ」的な運営を目指そう!
- 『500人の壁』を突破するまではセオリー動画やセオリー本に忠実に!
- 『500人の壁』突破までに最優先するのは『更新頻度』!100本ノックを続けて走りながら考える!
- 「企画」「サムネイル」「コンテンツ」の3つごとにリスペクトチャンネルを設定&研究する!
- 自分のトーク形式を決める。もし自分が『自動運転タイプ』なら究極的には台本は不要!
YouTubeでもしゃべってみました!
この記事の内容を▼YouTube動画でもしゃべってみました!記事には書いていないことも話しているのでお時間おありの方は是非聴いていってください!全2回です!
氷河期世代がYouTubeを始めるとチャンスとメリットがいっぱい!でも『500人の壁』を超えられない人が約85%!理由は●●●●を知らないから!
氷河期世代のYouTubeチャンネル登録者数500人の壁②!YouTubeトークのタイプを知って自分のトークスタイルを確立させよう!
僕がYouTubeを始めようと思ったきっかけと僕の「マイゴール」!
最初に僕がYouTubeを始めようと思ったきっかけとYouTubeにおける僕の「マイゴール」に関して書きますが、ここは興味ない方は飛ばして頂いてもOKです!
▼こちらの動画でも少し話していますが、、、
僕は昔から「トーク番組をしたいなぁ。」とぼんやり思っていました。いつ頃からかわからないですが、もしかしたら子供のころから思っていたのかもしれません。
中学生くらいになって深夜番組を見始めてからは関西ローカルの深夜番組の「低予算だけど企画力とトーク力でカバー!」みたいな番組が好きで、ゴールデンタイムの番組よりも深夜番組のほうが好きでしたね。特に『テレビのツボ』みたいな予算ミニマムな番組とかw
10代後半になるとバラエティ的な番組にも飽きてきて、本や雑誌などの活字メディアが好きになり、20代で東京に出てきてからはインターネットにどっぷりハマりました。1998年の春頃です。
その後、僕はインターネットで、
学内掲示板→メーリングリスト・メールマガジン→mixi日記&コミュ→はてなブログ→ワードプレス→Kindle本
と、ここ四半世紀ほどテキスト(文章)メインの情報発信をしてきました。
そんな中、2013年くらいから▼松本人志さん&高須光聖さんの『放送室』というトーク番組にハマり、家で家事をやりながら何周も聴いていました。全391回なのですが10周くらい聴いた気がします。
そんな『放送室』も何周も聴いて飽きてきた2019年春、YouTubeでアサカワズさんという方の▼『独身なう』というトーク番組を発見し、どハマりしました!
僕が衝撃的だったのは、
「今は個人でもこんな面白い『放送室』みたいなトーク番組ができるんだ!しかも出演者2人も栃木と名古屋でリモートで収録している!!」
ということでした。
その翌年から例のウイルス騒動が始まったのですが、そのおかげでリモート会議ツールのzoomが普及し、僕は、
「zoomを使ってもっと気軽に『独身なう』みたいなトーク番組を作れないかなぁ。」
とかを2020年末くらいにはすでに考えていました。
(アサカワズさんの場合はアサカワズさんとゲストさんの2人をSkypeで繋ぎ、同時にICレコーダーで収録し、ゲストさんからデータを送ってもらったアサカワズさんが編集ソフトで合成しているらしく、それだと手間やリスクがゲストさんにも僕にもあるので微妙だと思っていました。)
2021年は個人的には「ワードプレス元年」で、2022年は個人的には「Kindle本元年」で、2022年の11月から僕はYouTubeをスタートさせ、今年2023年にYouTubeの基礎を固めようとパソコンも新調しました。
アサカワズさんのチャンネルはYouTubeには珍しく、基本は映像がない「トーク全振りチャンネル」なのですが、それでもアサカワズさんはチャンネル登録者1万人を超えていたので、僕は、
「トーク全振りチャンネルでも1万人なら超えれるんじゃないか?」
と考え、1万人を「マイゴール」に設定しました。
YouTubeはチャンネル登録者1000人からマネタイズ(Googleアドセンス)が可能になり、僕はアサカワズさんのチャンネルが6000人くらいの頃から聴いていたのですが、1万人を超えたころからアサカワズさんがなんかいろいろ落ち着いてきた感じがしたんですよね。経済的に、というのもあるのですが、なんというか人生全般的にも。
なのでアサカワズさんを僕のメルクマールにしようと思い、最初は『A1理論のミニマリストーク』としてYouTubeを始めました!
ブログやKindle本などのテキストメディアは年々競争が激しくなるし、2023年に入ってからは人間だけではなくChatGPTのようなAIも参入してきました。さらに僕はアラフィフになって長時間のパソコン作業は老眼まではいかなくても疲れ目が激しくなってきました。
それなら昔からやりたかったトーク番組に、さらに20代の時から営業やオフ会で鍛えたトーク力も掛け合わせたら「トーク全振りチャンネル」でもアサカワズさんのあとを追って1万人くらいまでは狙えるんじゃないか?と考えました。
YouTubeには「コミュニティ」という機能もあるのでそこで自分のKindle本やブログを宣伝すればYouTube自体のGoogleアドセンスとの『ダブルマネタイズ』も可能だとも考えました。
YouTubeはブロガーは意外と有利!芸能人は意外と不利!
というわけで、ここからは実際的な『500人の壁』突破の攻略法を書いていきます!
僕はYouTubeをはじめるまえからずっと思っていて、始めたあともやはり確信に変わったのですが、それは
YouTubeは「テレビ」よりも「ブログ」に近い!
ということです。なぜならブログと同じ『蓄積メディア』だから
一見、YouTubeは映像メディアなので「テレビ」の進化の延長メディアかと思いきや、実は「ブログ」の進化の延長メディアだと僕は思いました。しかも僕が苦手な「アフィリエイター」よりも、僕が得意な「ブロガー」に近い。
2018年頃から芸能界ではカジサックさんや中田敦彦さんがYouTubeに参戦してきて成功したので、2020年頃からのウイルス騒動もあり多くの芸能人がYouTubeに参戦してきました。
が、今ではそのほとんどが動画更新ストップしているのはこの『蓄積メディア』というモノを芸能人たちが理解していないからだと中田敦彦さんも言っていました。(カジサックさんと中田敦彦さんはたぶんブログも含めてめちゃくちゃ研究していると思います)
逆に100万人登録いっているYouTuberが実は元ブロガーだったりもするので、意外とYouTubeはブロガーに有利で、芸能人には不利なメディアな気もします。
というのも芸能人はいわば「派遣社員」や「短期バイト」に近い職務形態で、いわゆる「番組1本いくら」の世界で、番組の企画や台本も実際は放送作家が書いていたりもします。放送作家の高須光聖さんとかは芸能人のことを「演者」と呼んだりもしますしね。
そうなると自分でアナリティクス分析し、企画を考え、撮影しながら出演し、サムネイル画像を作成し、自分で編集するYouTuberは「演者」だけではなくデレクターや放送作家や放送局やカメラマンなどなど一人何役もこなしているので、個人メディアのブロガーに近いのかもと思います。
ちなみに僕ははてなブログからワードプレスに来てからはブログというよりサイトっぽくなってしまって(ワードプレスはブログとKindle本の中間みたいな感じ)、昔のはてなブログ時代のような「書きなぐり」系の記事が書きにくくなってきたので、YouTubeのトークチャンネルではてなブログ時代のようなことをしゃべりまくっていますw
YouTubeは「雑記ブログ」ではなく「特化ブログ」にすべき!
もう少し詳しく言うとブログには「雑記ブログ」と「特化ブログ」があります。ヒトデなら「ヒトデ祭り」が雑記ブログで、「ヒトデブログ」が特化ブログですね。
そしてマネタイズ目的なら「特化ブログ」にすべきというのが定説で、僕もそう思いますw
が、僕の場合は元々10代の頃から「自分メディア」が作りたかったので、そもそもブログ運営の目的がお金ではなかった。
なのでどうにもブログを「特化ブログ」にする意欲がわかなかったんですよね。「雑記ブログ」と「特化ブログ」の両方を運営している人もいますが、それだと僕は共倒れになりそうですし。。。
で、僕はYouTubeも最初は「雑記ブログ」的なノリで始めていましたが、2023年6月にTwitterで「氷河期世代」がバズっていたので、試しに氷河期ネタをしゃべってみたら当時の僕のチャンネルにしてはかなり再生されました。
よく考えると氷河期世代のYouTuberは数が少なく、しかも更新も止まっている人も多い、もしくは更新頻度が低い人が多いです。その割に「団塊ジュニア世代」はじめ人口が多い世代なので若い世代やキッズよりも母数は多い。
しかも僕は氷河期世代どストライクの年齢で、学生時代の友達やブログ仲間、新旧の仕事仲間も氷河期世代ばかりなので、氷河期世代がテーマならいくらでもしゃべれる。ここはブルーオーシャンだと思いました。
そこからは「氷河期世代」に照準を定め、氷河期世代ネタを連投するとどれも再生され、チャンネル登録者数も300人、400人と増えていったので、トークチャンネルも『氷河期世代のミニマリストーク』に変更し、アイコンやチャンネルアートも氷河期っぽくしました。
氷河期世代のミニマリストやブロガーも少ないこと、また「アラサー女子の」とか「アラフィフ男子の」とかだと数年しか使えなくなるワードだけど「氷河期世代」というワードなら同世代と並走しながら、極論、死ぬまで続けられると思いました。
というわけで、僕は結果的にYouTubeが「特化ブログ」、ワードプレスが「雑記ブログ」というような使い分けに落ち着きました。
YouTubeはテーマがブレるとチャンネル登録者数が減ったり、再生されなくなるので、少なくともYouTubeは「特化ブログ」的な運営で、できればブルーオーシャンのマーケットを狙うべきだと思いました。
孫氏いわく「戦わずして勝つ」が最善策です!
500〜1000人くらいで『成長曲線』を描くのでは?
YouTubeがブログと同じ『蓄積メディア』で、さらにブログでいう『特化ブログ』に近いと認識出来たら、あとはコツコツと「特化した動画」を両学長のいう「100本ノック」していけばいいのですが、ここで落とし穴が!
この記事のテーマでもある『500人の壁』に多くのYouTuberがぶつかり、玉砕していきます!
Googleアドセンスでマネタイズが可能になるチャンネル登録者数1000人まで到達できているYouTuberは全体の15%くらいらしく、さらにとあるYouTube個別相談もしているYouTube攻略チャンネルの人によると「多くの人が500人未満で更新を辞めている」とのこと。
僕はこの『500人の壁』で多くの人が玉砕する要因はブログが続かない人が多いのと同様▼この『成長曲線』(学習曲線ともいう)を多くの人が認識できていないからだと思います。
▲ブロガーの名著『ブログ飯』より
多くの人がゲーム(例えばマリオやドラクエなど)はクリアできるけど、ブログやYouTubeは挫折してしまう原因は、多くのゲームが上記の図でいう『理想』的なX=Y的な直線を描くのに対し、ブログやYouTubeは上記の図でいう『現実』的な指数関数的な曲線、いわゆる『成長曲線』を描くことを認識していないか、もしくは認識していても実践できていない、もしくは実践していても途中でやめてしまっているからかなと。
要はYouTubeはブログと同じで「下積み期間がめっちゃ長い」ということです。
で、その「下積み期間」を終えて成長曲線のカーブを描くのがいつ頃かと考えた時、いろいろ情報収集をしているとYouTubeに関しては動画やチャンネルによって千差万別ではあるものの、平均値・中央値で考えると、
「500〜1000人くらいでカーブを描くのでは?」
と僕は考えました。
そう考えるとチャンネル登録者が1000人超えているのが全体の15%くらい、というのが現実味を帯びてくる。なぜなら『成長曲線』のカーブ部分まで来れた人が約2割くらいで「パレートの法則(2対8の法則)」とも合致しているからだ。
そうなると『500人の壁』は必ず超えないといけない壁になるけど、普通はこれがむちゃくちゃ大変!その理由は『500人の壁』を突破するまでに
100人ごとに『100人の壁』『200人の壁』『300人の壁』『400人の壁』と大きな壁が連続で続く
からです!
『500人の壁』を突破するまではセオリー動画やセオリー本に忠実に!
そして少なくとも『500人の壁』を突破するまでは「セオリー」に忠実にYouTube運営をしたほうがいいと僕は思います!(というか「10万人ぐらいまではセオリー通りで行ける!」という人もいます)
そのYouTubeの「セオリー」的な動画や本はいくつもありますが僕が今回参考になり、今後も参考にしていきたい動画と本を以下にご紹介します!
YouTube運営の全体像を知るために最初に見る動画!
▼これが最初に見る動画、というか僕が最初に見ておけば良かったとだいぶあとになってからわかったリベ大の両学長のYouTube運営動画です!
【初心者向け】YouTubeの始め方から月10万円稼ぐまでの「10ステップ」を解説!【稼ぐ 実践編】:(アニメ動画)第110回
第63回 【初心者向け】YouTubeの始め方から月10万円稼ぐまでの「10ステップ」を解説!【稼ぐ 実践編】
両学長のYouTube運営動画は上記の2つしかないのですが、というか下のリンクの動画のアニメ動画が上のリンクの動画なので事実上、1つだけなのですが、これが要点がギュッとミニマムにまとまっていて秀逸!
僕は元動画もアニメ動画もどちらも好きなので何度も交互に見ています!何度も見ることで少しずつ学長が言っていることがわかってきました。
▼動画で紹介していたこの本も買いました!この本の単語そのものよりエッセンス部分を理解して独自のサムネイルを作るのが大事かと思いました!
YouTubeの細かいテクニックなどを習得するために作業中や移動中などに聴き流す攻略動画!
YouTubeを始めたら細かいところで不明点が出てくると思うので、僕は家で家事などをしているときに「YouTube攻略動画」を聴き流しています。
「YouTube攻略動画」は僕が調べた限りだと有名なのは5つほどチャンネルがありますが、僕は▼このチャンネルがお気に入りです!特にサムネイルの作り方などがすごく参考になりました!
本は買いすぎない!
本については初心者向けの『YouTubeの始め方』の本が本屋さんに多く置いてあったりしますが、それらはググれば出てくる内容の本が多いです。本を買うなら『チャンネル登録者の増やし方』『再生回数の増やし方』など具体的な方法を書いている本を買うといいでしょう。
それでも上記の「YouTube攻略動画」以下の内容の本も多いですが、僕は▼この本が参考になりました。かなりガチな内容の本ですがその分、学べることが多かったです。
500人までに最優先するのは『更新頻度』!
500人の壁を突破するのに僕が最優先したのは動画の『更新頻度』でした!これはブログ術とほぼ同じですね。
「量が質に転化する」というヤツです。学長が上の動画で言っている「100本ノック」というヤツですね。この100本はどうせ誰も観てないので「練習」と割り切ってもいいくらいですw
「100本ノック」しているうちにコツがわかっていきますし、回った動画(再生回数が多い動画)を分析して、似た動画をアップするとその動画も回る可能性も高いです。
スマホにYouTubeスタジオというアプリも入れて「インプレッションのクリック数」や「平均視聴時間」なども常にチェックする習慣をつけましょう!
編集を頑張りすぎると『更新頻度』が下がる!
そしてこれはブログでもそうなのですが、いろいろ「凝ってしまう人」は更新頻度が下がり、かつ更新しなくなる人が多いんですよね。
ブログならデザインとか吹き出しとか。YouTubeなら字幕とか各時間帯ごとの説明文を概要欄に入れてしまったり。トップYouTuberならそれをする意味はありますが誰も観ていない動画でそれをする意味はミニマムですw
なので最初に『マイルール』に縛られて自縄自縛状態になってしまう人がブログでも多かったですし、おそらくYouTubeでも多いと思います。なので500人未満の人が多いのかと。中田敦彦さんのように「朝令暮改」をモットーにするくらいでちょうどいいかなと。
YouTubeに関していうと、
「編集」を頑張りすぎて投稿頻度が下がる人が多い
かと思います。
編集は特に最初の慣れない頃は数時間、時には丸一日や数日かかるのですが、その割に動画を公開しても2桁再生、という感じかなと。しかもいつも自分が観ているYouTubeチャンネルと比べてしまって「もういいや」になっちゃう人が多いのかと。
チャンネルや動画のテーマにもよると思いますが、500人までの「100本ノック」期間は編集は頑張りすぎず、練習感覚で『投稿頻度』マックスで動画投稿していくほうがいいと思います!
「企画」「サムネイル」「コンテンツ」の3つごとにリスペクトチャンネルを設定&研究する!
上記の通り僕のチャンネルはアサカワズさんの『独身なう』をリスペクトしてからのですが、今ではYouTubeにおいて大事な、
「企画」「サムネイル」「コンテンツ」の3つごとにリスペクトチャンネルを設定&研究
しています。以下に順番に紹介します!
僕の「企画」のリスペクトチャンネル!
●ニュース解説系チャンネル(いろいろ)
●アサカワズさん
僕の「サムネイル」のリスペクトチャンネル!
●本要約系チャンネル(いろいろ)
僕の「コンテンツ」のリスペクトチャンネル!
僕の動画の「コンテンツ」は主にトークなのでトークのリスペクトチャンネルはこんな感じです!()内は僕のチャンネル内の番組名です。
- アサカワズさん(ミニマリストーク)
- 勝間和代さん(とかいのなみおと)
- 中田敦彦さん(とかいのなみおと)
- 古舘伊知郎さん(とかいのなみおと)
- 両学長(とかいのなみおと)
- 都市伝説系チャンネル(とかいのなみおと)
- ニュース解説系チャンネル(とかいのなみおと)
さらにYouTube以外の他メディアも参考にしています!
- ラジオ『放送室』(エスターク君とのトーク)
- 芸能人:R藤本(ベジータ芸人・DBネタ)
- マンガ『かってに改蔵』後期(マニアな小ネタ)
サムネイルをフォーマット化して作成時間を1分以内に!
上記のように僕のチャンネルはアサカワズさんのラジオをリスペクトしてはじめたので、最初はサムネイルもアサカワズさんのチャンネルと似せていました。
が、YouTubeスタジオでの「インプレッションのクリック率」が最初は1~2%と低く、上記の動画や本で
「インプレッションのクリック率は10%を目指せ!」
とよく言われていたので試行錯誤し、改良を重ねていきました。アサカワズさんのサムネイルを「勝手に改良」ですw
YouTubeにおける「インプレッション」とは自分の動画が視聴者さんの「おすすめ(ホーム画面)」や「関連動画」に載って視聴者さんに表示されることを意味するのですが、そこでのクリック率が低ければ低いほど、当然ながら再生されません。
なので「サムネイルが大事!」とよく言われるのですが、これを外注するとお金もかかるし、時間もかかる。なので僕は、
「サムネイル作成は、ミニマムな労力で、マキシマムな『インプレッションのクリック率』を目指す!」
をモットーにして、僕が好きな本要約系チャンネルを真似して黒バックに、文字は左詰めで明朝体のフォントで白と赤にしてみました。ちなみにサムネイルの文字は15文字程度が適切です。これで文字の方針は決定。
さらに本要約系チャンネルでは右側(もしくは左側)に本の表紙があることが多いのですが、僕はトークチャンネルなので、「いらすとや」さんの絵で、できるだけ表情豊かな絵を貼り付けるスタイルにしました。
文字以外の部分はリアル人間でもイラストでも「人間の表情」がわかりやすい写真や絵がクリックされやすいです。で、これが意外とリアル人間の写真だと本人でもフリー素材の写真でも意外とバリエーションが少ない上に表情がわかりにくい。
それなら絵、特にイラストのほうが表情がわかりやすいのですが、これをオリジナルイラスト等にしちゃうとお金もかかる上に、結局、バリエーションが少なくなる。
なのでやっぱりフリー素材でバリエーションが豊富な「いらすとや」さんの絵で、特に表情豊かな絵の、特に顔の部分を大きく載せる方針にしました。
▼このサムネイルは作成時間1分ほどでしたが「インプレッションのクリック率」は13%をたたき出しました!(「インプレッションのクリック率」は時間とともに下がっていくのですが僕はそれでも最近は下がっても5%以上はキープしています)
今は右の文字も完全に3段でフォーマット化していて、
①1段目の文字は白文字で「氷河期世代」で毎回固定。イラストを大きく見せるために途中から「世代」を小さくしました。
②2段目の文字は赤文字でその回のテーマのキーワードを5文字前後。
③3段目の文字は赤文字でキャッチーに5文字前後で。最近は上記で両学長が紹介していた▼この本のエッセンスも参考にしています!
視聴者さんは大きく「リピーター」と「一見さん」に分かれます。「リピーター」の方は極論、どんなサムネイルでもクリックしてくれるかなと。
なのでサムネイルはできるだけ「一見さん」の目に留まるように試行錯誤し、しかもフォーマット化しちゃえば毎回の作成時間は1分以内になるかと。
ちなみに多くのYouTuberさんはこのサムネイルをCanvaなどで作成していると思いますが、僕はさらに時間短縮するためにGoogleスライドで作成しています。
Googleスライドで前回と同じスライドをコピペして2段目と3段目の赤文字を記入し、「いらすとや」さんの絵を張ってPNG形式でパソコンにダウンロードするだけです。なのでほとんど1分かかっていません。
当然、Canvaのほうがフォントや色も豊富なのですが、「インプレッションのクリック率」が毎回初速で10%以上ならサムネイル作成ツールなんてなんでもいいのですw
初期のファンをガチガチに固めて1万人までの基礎にする!
そして少なくとも500人までは「初期のチャンネル登録が少ない頃から応援してくれているファン」を絶対に大事にするべきです!下積み時代からファンになってくれた方々が1番大事!!
具体的にはできる限りすべてのコメントに返信したほうがいいです。
最近の僕は微妙なコメントも上手く返信できるようになりましたwちなみに完全にdisってくるコメント主はミュートにすると以後はそのコメント主のコメントは自分にも視聴者さんにも表示されません。(本人には表示されつづけます)
コメント自体は僕は400人超えたあたりからかなりつくようになりましたね。
この「ファンを大事にする」というYouTube運営方針については、概念論にはなりますが▼この『ファンベース』の本とマンガを参考にするといいでしょう。
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『ファンベースなひとたち』はアフターコロナの人々の生き方の方針を示してくれる丁寧な1冊でした!
いやー、なかなか素晴らしい1冊に出会えました! 僕が今年読んだ本の中でもかなり上位にランクインです! それは▼『ファンベースなひとたち』というマンガ(コミックエッセイ)と文章が組み合わさった本です ...
続きを見る
『ファンベース』は僕は紙の本も持っていますが▼僕はこの帯の文章も図も大好きです!
トーク方式を分類&分析してみました!
次に多くのYouTuberの「主戦力」となるであろう『トーク』に関して、僕が独自に分類&分析してみました!
究極的に言うとYouTubeは「映像系」と「トーク系」を両極端にして、多くの動画はその間のどこかにいると思います。映像6割のトーク4割とか。そして「映像」が10~8割くらいでなければトーク形式は以下のどれかの方式に収まることが多いと思います。
①モニター画面プレゼン形式
有名な初期YouTuberの「もふもふ不動産」さんが始めてから日本人YouTuberに広まった画面モニターでプレゼンする形式です。ミニマリスト系ならトーマスさんが有名。
この形式は元営業マンなどでプレゼンなどに慣れている方や台本があったほうがしゃべりやすい方には向いているかも。コンテンツがノウハウ系が多いならモニター画面に動画を流すこともできるので便利かもです。
②ホワイトボードプレゼン形式
中田敦彦さんやサトマイさんなどが採用している形式ですね。動画全体の要点だけを「カンペ」のようにホワイトボードに書いてしまってあとはほぼアドリブでの一発撮り、みたいな。
この形式は元芸能人やタレントさん、本の著者や政治家など元々顔や商品が売れてた人やこれから顔や商品を売りたい人はいいかも。
③マインドマップ解説形式
リベ大の両学長やブロガーのヒトデのチャンネルで採用している方式ですね。おそらく2人とも元ブロガーなのでこのマインドマップがブログでいう「見出し」みたいでやりやすいのでしょう。
元ブロガーで台本があるほうがしゃべりやすい人には向いているかも。顔出しもしなくていいですし。
④スマホ一発撮り顔出し形式
勝間和代さん、古舘伊知郎さん、堀江貴文さん(ホリエモンチャンネルのいってらっしゃい系動画)などが採用している形式。
撮影場所にも縛られないので台本なしで思いついたことを5分~15分くらいでサクッと撮るにはいいかもしれませんが、元々顔が売れてないと伸びにくいかも。
でもスマホだけでどこでもお手軽に撮れるという特性を活かして、動画を連続投稿してヒットした動画と同じような動画をシリーズ化したり、いっそヒットした動画の専用のチャンネルにするのもあり。
⑤首から下の服だけ出して解説系
顔は出さないけど首から下の服だけ出して解説するタイプ。一発撮りではなくて文字などを編集で挟んで見やすくしている人が多い。ミニマリスト動画にも多いかな。お面被ってたり、サングラスしてたり、大きい顔のCGの人もいる。
手やモノなどを画面に映せるので説明や具体的な解説が多いチャンネルにはいいかも。編集が少し大変かも。
⑥相方が聞き手の顔出し形式
都市伝説系チャンネルに多い形式で、自分も相方も顔出しして、相方が「ふーん」「へー」と相槌を打ったり時々、感想を言ったりする形式。
「話し手」と「聞き手」が完全に分かれているタイプですね。ゆっくり解説でいうと魔理沙が「話し手」で、霊夢が「聞き手」。
元々トークショーやイベント出演していた人などで「相槌を打ってくれる人が横にいないと話せない人」向けかなと。でも「聞き手」(相方)のスケジュール調整が大変。
⑦ニュース画面解説形式
ネット(はてなブックマークやTwitterなど)でバズったニュースを画面に映して解説して感想を述べる形式。顔出しなしで、しかもニュースの文面がそのまま台本になっているので台本を作る手間も少ない。
そのニュース自体がバズっているので視聴者の関心も高く、初速の再生数は稼げるかと。でもバズってるニュースが少ない時が不利。あと台本が無いとしゃべれない人には難しいかも。
それと全体的に話がネガティブになりがち。「自民党が!」とかの論調になると一定の層にしか支持されなくなるかも。
⑧Vtuber・アニメ動画・ゆっくり解説などの形式
自分では顔出しなしでアニメキャラや3Dキャラになってしゃべったり飛んだり跳ねたりする方法。
顔出しはしたくないけどトークはめっちゃしたい人には向いているかもです。声は地声ではなくボカロ風の合成声にすることも可。
Vtuverはプレゼンや解説には向いてなくてチャット向き。アニメ動画は『VYOND』での作成がプレゼンや説明向き。
ゆっくり解説の魔理沙&霊夢はニコ動時代からお馴染みだけど権利関係でモメてたりYouTube運営側が一斉にチャンネルBANしたりした黒歴史もあるらしいので少し注意が必要かも。魔理沙&霊夢リスペクトのオリジナルキャラを作る方がいいかも。
アニメキャラや異性や動物になりたい願望がある人にはいいかも。そしてそこそこの技術が必要。
⑨トーク全振り&相方登場形式
アサカワズさんの方式ですね。YouTubeをポッドキャストとして利用している感じ。アサカワズさんの場合は相方が複数人いて毎回相方ごとにテーマを変えている感じ。台本をニュース記事にするとフリートークになって楽。
「相方と雑談するようなトークじゃないとしゃべれない人」向けかなと。ただやはりこれも「相方」のスケジュール調整が大変かと。
最初は僕はこのアサカワズさん方式だったのですが、自分1人トークもできると気づいたので次の方式にしました。
⑩トーク全振り&1人トーク形式
YouTubeをポッドキャストとして利用し、かつ1人で延々と話し続ける方式です。僕のメインの「とかいのなみおと」方式ですね。
あまりこの方式でトークしている人は少なく、あってもあまり再生されていない動画が多い印象です。
僕の場合はウォーキングは昔からほぼ毎日していて、そのウォーキング中にいろんなことを考えていて、今まではそれをiPhoneのメモ帳に書いて家に帰ってからブログ文章にしていたのですが、今はそれをそのままスマホのICレコーダーアプリに録音している感じです。
「とかいのなみおと」も最初は台本を作っていたのですが、最近は「ニュース解説形式」のニュース画面を表示しないバージョンにしました。それなら台本を作る手間も省けるので「企画」に関してはニュースを選ぶだけです。
「ニュース解説形式」でニュースを表示させると手間だし、屋内撮影になるので僕は極力手間もミニマムにして更新頻度を上げるために今のような方式にしました。
そして僕の方式のメリットとしてはトーク中の後半の画面をKindle本やブログのCMに使えることです。
僕のいちYouTubeユーザーとしての意見を言うと、そもそも論ですが「トークチャンネル」(映像よりもトーク重視のチャンネル)自体が僕は作業中や家事中に「聴き流し」で聴いているのでそもそも画面をほとんど見ていないんですよね。
むしろ料理中は包丁やキッチンバサミを使っていることも多く、トーク動画の中で「これを、、、」と言われるとふと画面を見てしまって危ないんですよwおそらく車を運転中の方も同じかなと。
それならいっそのこと「ラジオ」「ポッドキャスト」に全振りしちゃったほうがお互いwin-winかなとも思いました。アサカワズさんのチャンネルが僕的に革命的だったのはこの点でした。
自分が『自動運転タイプ』なら台本は不要!
おそらく世の中の多くの人は『台本』がないとトークができないタイプかと思われますが、ごくたまに『自動運転タイプ』がいて、そういう人なら究極的にはテーマのみで台本なくても30分~2時間くらい延々としゃべり続けられます。
この『自動運転タイプ』はYouTubeのトークチャンネルには性格的に向いていると僕は思います。
『独身なう』でいうとアサカワズさんの相方のハヤシケージさんがこのタイプですね。
そして僕は途中から自分がこの『自動運転タイプ』とわかったので台本を作るのをやめて、バズったニュース記事自体を台本にしました。それもほとんど読んでないときもありますw
もしかするとこの『自動運転タイプ』は経験や知識が豊富なアラフォー以上ならさらに有利かもしれません。脳内ビッグデータを存分に活かせます。そしてそれが若いYouTuberとの差別化になると思います。実際に僕が50代の勝間和代さんのYouTube動画をほぼ全部観ている理由もそれですし。
そしてそれでもわからないことがあればその場でスマホでググるのもありかと。僕は最近はわからないことは収録中にスマホでググったりしますwそしてノーカットで流しますw
以下にその『自動運転タイプ』をく詳しく考察した僕のTwitterつぶやきを貼り付けます!
YouTubeのトークチャンネルについて考えた。 世の中の多くの人には『台本』が必要だけど時々この台本がなくてもテーマや元記事や元書籍だけで1人で延々としゃべり続けることが出来る人がいる。 有名人だと勝間和代さん、ひろゆきさん、中田敦彦さん、古舘伊知郎さん等。 その他一般人にも時々いる。
こういう人は飛行機でいうオートパイロット、車で言う自動運転みたいなモノで『ネタ』だけを与えただけでまるで『言葉の神』が憑依したようにトークを自動生成できるタイプ。 おそらく僕もこのタイプで僕はこのタイプは『自動運転タイプ』と名付けた(笑) ある意味天才だけど、ある意味●●(笑)
『自動運転タイプ』はトークはアドリブでその場で自動生成されるんだからトークチャンネル運営をするなら企画とサムネイルだけに注力すればいいだけだからかなり楽。 『台本』作成作業が要らない。 むしろ『台本』が邪魔になるタイプ(笑) このタイプは企画とサムネイルだけを徹底的に研究すべき。
さらに『自動運転タイプ』は1人で延々と自動運転できるスタンドアローンタイプと、「聞き手」がいないと自動運転出来ないタイプと、ひろゆきさんのようにお題をポンポンと投げてもらえないと自動運転出来ないタイプ等がいるように思える。 スタンドアローンタイプはトーク動画はほぼ無限増殖可能。
ちなみにスタンドアローンタイプとスタンドアローンタイプの2人トークはカラオケでいう『マイクの取り合い』状態になって収録時間が何時間あっても足りない(笑) なのでホストは自分がスタンドアローンタイプだったとしてもゲストのトーク引き出しに専念すべきだな。 そしたらすごく楽!
僕のミニマリストークで言うとひらやまさんとエスターク君がこの『自動運転タイプ』。 逆に一般人である『台本』タイプはホストがリードしてトークを進めるべきだな。 なのでスタンドアローンタイプは1人トーク、ホスト、ゲストの三役を操れるようになれれば持続可能なトークチャンネルになるかと。
最後の最後に徹底的に『クロージング』する!
2023年8月6日追記:
最近の僕は動画の最後の最後に徹底的に『クロージング』するようにしています。
『クロージング』とは営業マン用語で「成約」「商談成立」「申込確定」みたいな意味です。
僕の場合はYouTubeの「マイゴール」がチャンネル登録1万人なので、僕の『クロージング』トークのゴールは基本的に「チャンネル登録者数を1人でも多く増やす」となります。
僕のトーク動画は1時間オーバーというめちゃくちゃ長い動画なのですが、1時間過ぎたころから徐々に『クロージング』トークが始まりますw
なぜならYouTubeは時間が経つごとに視聴者が徐々に離脱していくのですが、1時間以上も聴いて頂いた方は動画を最後まで聴いてもらえる可能性が高いと思ったからです。作業中や移動中の可能性もあります。この1時間オーバー視聴者をガチガチに固める!
以下の3ペルソナを想定して最近は3段階で『クロージング』しています。
①まだチャンネル登録されていない『リピーター』の方向けに必死にアピール。
チャンネル登録のメリットや今、僕が目指している「●●人の壁」までの残り人数などをアピール!
②初めて聴いて頂いた『一見さん』の方向けに軽めに「いいね」訴求。
「いいね」を付けてもらえればチャンネル登録してもらえなくても次回以降「オススメ」に載る可能性が高く、将来的にはリピーターになりやすい。
③すでにチャンネル登録されている方向けに「友達紹介」訴求。
幼馴染や学生時代の友達、昔の仕事仲間、今の同僚などと「たまに会っても話題がない」「共通の話題がない」「仕事以外の話題がない」「居酒屋で話題がない」場合に自分のチャンネルを共通の話題にしてもらう。リベ大両学長リスペクト施策。画面タップ左下の「シェア」ボタンでLINEや各種メッセージアプリ、SNSシェアに誘導。
そして最近はスマホ画面右下に「氷」のボタンも設置したので動画再生中でもいつでもチャンネル登録できるようになったので、動画内(1時間以内)でもしつこくない程度にチャンネル登録訴求を半分ネタでもしています。
またYouTube動画はすべて再生中にスマホ画面をタップすると左下に「いいね」ボタンや「シェア」ボタンが出るのですが、知らない方が多いのでその機能自体も告知。
最悪「いいね」や「シェア」してもらえなくても画面にはKIndle本の表紙が映っているのでKindle本の宣伝にもなる。もちろん「いいね」や「シェア」してもらえればダブルメリット!
僕の『500人の壁』突破の記録!
最後に実際に僕が『500人の壁』を突破するまでの「100人ごとの壁」を突破していったときの感想を100人ごとに書いていきます!
100人の壁
最初の強敵です!もうここですでに脱落者多数ですw
ただフォロワーや知り合いが多い人が各種SNSで呼びかけた場合は軽く突破する可能性はあります。
僕の場合は昨年11月に「YouTube始めました!」と各種SNSで告知すると50人ほどがチャンネル登録してくれました。おそらくブログ仲間や長年僕のブログ記事やつぶやきなどを読んでくれていた方がチャンネル登録してくれたのだと思います。「A1理論さん、こんな声だったんだ!」というコメントもありました。
ただそこから100人までのたった50人ほどを増やすのもむちゃくちゃ大変でした。
その原因は僕がチャンネルを「特化」させてなかったことと、「2人トーク」しか自分ができないと思い込んでいたことにあったと今は分析しています。
そんな僕はどうにか5月17日に100人の壁を突破しました。年始に少し更新をお休みしていたのもありますが11月からYouTubeを50人から始めて100人の壁を突破するのに半年以上かかったことになります。
今、YouTubeを見たら僕の最初の目標だったチャンネル登録者100人を達成してました!! 次はマネタイズが可能になる1000人を目指します! ミニマリストークは映像のないトーク全振りチャンネルですが1万人までは目指せるんじゃないかと思ってます!!
200人の壁
今年2023年春に「1人トーク」の「とかいのなみおと」を始めてからは更新頻度も上がりました!
が、動画も2桁再生が多く、この200人の壁もかなり大変でした。逆に動画の1本目から「特化」動画をアップしていたらここまで大変ではなかったかもです。
そんな中、6月に試しに当時Twitterでトレンド入りしていた『氷河期世代』について話したらプチバズしました!以下は当時のTwitterつぶやきを貼り付けます!
昨日の『とかいのなみおと』が氷河期世代トレンドの波に乗ってちょいバズ! 24時間経たずにミニマリストークで1番再生された動画になりそうです! チャンネル登録者も増えてます! YouTubeって面白いなー。
1000再生超えました。 チャンネル登録者数も昨日だけで2〜30人増えましたー!
YouTubeのプチバズ止まる。 なるほどねー、こんな感じなんだー。 でも少しパワーアップした感じ。 このコツコツ経験値稼ぎがドラクエ好きのオレには向いてる(笑) 終わらないソシャゲみたいだ(笑)
あとからわかったのはYouTubeは「プチバズ」を繰り返すのはいいけど、「大バズ」になっちゃうとその後はまた元の再生回数に戻ってしまってそこで更新ストップしちゃう人が多いということです。
確かに僕がチャンネル登録していたチャンネルもそういうチャンネルがありました。ダイエット用語でいうと「血糖値スパイクは危険!」というやつですね。
氷河期トークを多くアップしてからYouTubeの視聴者層が変わってきたな。 というか、作戦通り。
それまでの「ミニマリストーク」だと今の45歳の僕よりやや年下がボリュームゾーン(はてなブログユーザー層)だったのですが、「氷河期世代」を意識し始めてからは僕よりもやや年上を意識し始めました。理由は僕の5歳年上くらいが「団塊ジュニア」のボリュームゾーンだからです。
このブログ記事を書いている2023年7月31日時点では僕のチャンネルの視聴者は45~54歳が約50%で、35~44歳が約25%、それ以外が25%という感じで僕の理想形に近づいてきていて「作戦通り」という感じですwちなみに性別は今は90%以上が男性になりましたw
というわけで『氷河期バズ』の数日後に200人の壁を突破!ここら辺から「氷河期特化」チャンネルに舵を切りました!
おかげさまでYouTube『A1理論のミニマリストーク』のチャンネル登録者数が200人を超えました! 僕の予想通り100人超えたら増え幅が加速化してきました! 動画広告で収益化可能な1000人突破までこのまま『加速化プラン』で走り抜けたいです!!
イベント集客でもそうだけど人が集まり始めたらどんどん加速化してどんどん集まってくる。 逆に最初の10人とか100人を集めるまでがひたすら辛い(笑) その最初のひたすら辛い時期を楽しめるかどうかなんだろうなー。 ドラクエのコツコツ経験値稼ぎとかが好きな人はYouTubeの才能あるかも。
日曜日の朝に200人だったチャンネル登録者数が火曜日の夜にはもう225人! このままの『加速化プラン』でスーパーサンクス可能な500人、アドセンス広告可能な1000人まで突っ走りたい!!
300人の壁
YouTube収益化まであと750人!! 最近、1日10人くらいチャンネル登録してくださってありがたや〜。 このまま登録者『加速化プラン』で突っ走りたい!!
YouTube収益化に向けた条件の2つの中の1つの総再生時間4000時間を突破! まぁ聴き流しメインのトークチャンネルなので再生時間は余裕なのですが(笑) あとはチャンネル登録1000人まで突っ走るのみ!!
多くの方はチャンネル登録者1000人に達するまでに総再生時間4000時間は突破するようですが、最近はショート動画メインの人も増えてきつつあります。
▼この頃、試しに普通の動画っぽい下諏訪動画もアップしてみましたが、やっぱり僕はトーク動画が向いていると思いましたw
長野県下諏訪のマスヤゲストハウスにいるブログ仲間の箱さんとZOOMで繋いでミニマリストオンラインオフ会!下諏訪やマスヤが好きなすべての人へ!
『見せる』用の動画はやっぱり編集に数時間かかるなー。サムネまで作り込むならさらに時間かかる。 『聴かせる』用の動画なら俺は今はサムネ込みで編集時間は1分くらい(笑) なぜならサムネがそのまま続くしそのサムネもフォーマット化してる。 編集時間がミニマムなら量産できるし量産がすべて。
このあとチャンネル名を変更!本格的に氷河期特化チャンネルへ!
試しにYouTubeチャンネルのタイトルを『氷河期世代のミニマリストーク』に変更してみた! とりあえずチャンネル登録者数1000人まではこのタイトルで突っ走り続けたい! 今は1日10人弱の方々にチャンネル登録して頂いています! マネタイズ到達まであと700人ちょい!
おかげさまで僕のYouTubeのチャンネル登録者様が300人を突破しました! チャンネル名を変えただけでガッとイッキに増えた!! スーパーサンクスが可能になる500人まであと197人! 7月中には達成したい! ▼チャンネル登録まだの方はよろしければ!
「チャンネル登録者数1万人までは『セオリー』を守ってれば誰でも到達できる」 との情報をGETしたのでセオリー通りここ最近の動画の概要欄の最初にハッシュタグ3つと説明文を追記した。 再生数やチャンネル登録者数がさらに増えればいいなぁ。
ちなみに「500人でスーパーサンクス可能」という収益化要件は2023年7月31日現在はまだ日本では実装されていないようです。
400人の壁
この『400人の壁』が予想以上に辛かったです。おそらくここで挫折している人もかなり多いかと。
YouTube『500人の壁』と言われますが個人的には『400人の壁』だと思っています。僕は400人超えてから成長曲線を描き始めましたから。
さっきの氷河期世代動画の再生リストを今までアップしたここ3週間くらいの各氷河期世代動画の最後のオススメに表示させることにした。 その横のオススメ個別動画は自分で考えずにYouTubeさんにユーザーに適する動画を選んでもらうことにした。 小さな改善だけどこういうちょくちょく改善が大事かと。
2時間くらいかけて、ここ1ヶ月くらいの僕のYouTube動画にコメント頂いた方ほぼ全員に返信した! コメント仕様も把握! 最初のチャンネル登録1000人までの初期の視聴者さんの心をガッチリ固めておくと1万人までのスピードが速くなるとのこと! 1000人まではほぼすべてのコメントに返信していきたい!
ほぼすべてのコメント返信は大変だったけど、なかなか楽しい作業でした! 個人的にはTwitterでもなく、はてなブログのブックマークコメントでもなく、オープンなmixi日記といった感じです! Threadsよりも楽しい!はず!w
しかし最近の俺は家事をしながらずっとYouTubeの攻略動画を聴いているなぁ。 YouTubeというソシャゲにどハマりしてきたw まずは500人の壁を突破したい!! できれば今月中に!!
YouTubeの概要欄にチャンネル登録のリンクを設置してみた!
zoom録画ミニマリストークの画像ピン留めのやり方をマスターした! ライブする方の映像をzoom設定で『ピン留め』 zoom画面右上の『表示』クリック →『ギャラリー』 →表示したい人の右上の『…』 →『ピン』 出来れば画像を横にしてもらう!
2時間くらいかけて今後のYouTube収益化のロードマップを作成してみた! なんかすごくワクワクしてきた!! やっぱり『目標』があると人生は楽しくなる!!
オランダからの生中継ミニマリストーク、今度はzoomのピン留め失敗しないように練習したのに本番でピン留めし忘れた。。。
YouTubeのチャンネル登録者が400人を突破! チャンネル登録者は『500人の壁』と言われてるらしいけど400人の壁もなかなかしんどかった(笑) どうにかこの勢いで500人の壁を突破したい!!
500人の壁
ついに『500人の壁』が目前に!!この時にはすでに『成長曲線』が始まっていました!
YouTubeに関しては約1ヶ月前の氷河期世代ビッグウェーブに乗っかったら思った以上にバズった上にライバルが少ないブルーオーシャンだったのでここ1ヶ月で氷河期世代チャンネルに軌道修正しながら改良を続けていました。
そして先週くらいに1万人までのロードマップを策定しました。 秋くらいから働きながらYouTubeを無理なく続けていけばいつかは1万人に辿り着けるかなと。 まずは千人でマネタイズ開始、1万人で僕が目標としている『マイベーシックインカム』に到達出来るのでは?と思ってます!! ひたすら更新!!
最近は家での作業中や家事中にはずっとこの番組を聞き流しして自分のYouTubeチャンネルを改良しています。 関連書籍より情報の質も量も上かと。 他にもYouTube攻略チャンネルあるけどここをベース情報にして他はオプション情報にするのがいいかと。
そして今日は自炊系家事をしながらTAIGAさんの動画の再生リストの『チャンネル登録者数を増やす方法まとめ』は過去に聴いた分も合わせて全部聴けた!! 明日は部屋の掃除しながら次の再生リスト『再生回数を上げる方法まとめ』を出来れば全部聴きたい!!
昨日、チャンネル登録者数が400人超えたと思ったら今日はすでに410人! 『YouTube500人の壁』 と言われるけど個人的には400人の壁のほうが辛かったなー。 そしてあと90人でスーパーサンクス可能に!!
▼Twitterのフォロワーは相変わらず増えていなかったのですがTwitterでもこんなうれしいコメントをして頂ける方も出てきました!
両学長がYouTubeのサムネやタイトルに関してオススメしていたので購入! Kindle本より紙の本がいいと判断。 理由は固定レイアウト方式だから。でも紙の本も大きいので場所は必要。
YouTubeのチャンネルアイコンを変えてみました! かき氷屋さんみたいw
YouTubeのチャンネルアートを変えてみました! こちらは氷河期世代が遊んできたスーファミチックに「ゲーム」「クエスト」っぽくしてみました!
試しに動画の右下にチャンネル登録誘導のための「透かし」を入れてみた! 最近のスマホでYouTubeを見ると全画面表示になって左右に余白部分ができるのでその余白部分の右下に「透かし」が入るなら特に気にならないと思った。 むしろ動画全体で表示されるといい広告になるかなと。
ミニマリストーク聴いてるけど俺の声がやっぱり小さいなー。 zoomはもうどうしようもないとして次回から編集過程でどうにかするとしよう。
とりあえずzoom設定で自分のマイク音量を上げて、スピーカー音量を下げてみた。 次回からこれでどうにか音量を調整したい次第。
▼結局、このあと1人でテストしましたがコンデンサーマイクはどうやっても音量が小さくてダメでした。。。
7/27 zoom1人マイクテスト結果
●zoom設定
マイクはMAXに
スピーカーは設定しても中央値くらいに戻る
●コンデンサーマイク
はやり声が小さい
●パソコンマイク
声は大きい
声が少しこもる
●iPhoneマイク
声は大きい
設定がめんどう
●Android2台
マイクのアイコンが出ずにテスト不可
(なぜか1回だけ奇跡的にテストできた)
ミニマリストークのマイク、結局、パソコンのマイクでそのまましゃべるのが良さげ。
そんなこんなでチャンネル登録者数が475名まできました! 『YouTube500人の壁』突破まであと25人!! 500人超えたらマネタイズ可能になる1000人まで走り抜けたい!!
先ほど 『YouTubeチャンネル登録者数500人の壁』 を突破しました! この7月中の突破を目標にしてたので感無量です! 多くの方が悩んでいるこの500人の壁突破の『攻略法』を近くブログ記事で書く予定です! 次はマネタイズが可能になる1000人の壁突破を目指します!!
やはり500人の壁を超えると『成長曲線』に突入!!
この記事を書いている2023年7月31日現在、やはり『成長曲線』に突入してきたことを実感しています!
YouTube『500人の壁』を突破して丸2日ちょいで現在のチャンネル登録者数は559人! やっぱり予想通り『成長曲線』の曲線部分に入ってきた! このままオーバーシュートしていきたい!!
▲上記つぶやきをしたのが朝の4時で現在は7時過ぎですがすでに565人になりました!『成長曲線』ヤバい!!
最後にこの記事のミニマムなまとめ!
- YouTubeは最初の『500人の壁』が最難関!その後はおそらく『成長曲線』を描いて伸びていく!
- YouTubeはテレビよりブログに近い!「特化ブログ」的な運営を目指そう!
- 『500人の壁』を突破するまではセオリー動画やセオリー本に忠実に!
- 『500人の壁』突破までに最優先するのは『更新頻度』!100本ノックを続けて走りながら考える!
- 「企画」「サムネイル」「コンテンツ」の3つごとにリスペクトチャンネルを設定&研究する!
- 自分のトーク形式を決める。もし自分が『自動運転タイプ』なら究極的には台本は不要!
という感じです!この記事が皆様のYouTube運営のお役に立てれば幸いです!
2023年10月5日追記:9月25日に1000人に到達し翌日からマネタイズスタートさせました!
おかげさまで9月25日にチャンネル登録者1000人を達成致しました!
YouTubeマネタイズ達成!!
1000人到達してもすぐに申請しないほうがいいとアサカワズさんも言っていたのでしばらく様子を見ました!
YouTubeマネタイズ、チャンネル登録者1000人突破してすぐに申請したら1000人切る時があるらしいので1010人オーバーくらいに申請する予定です!
というわけで翌日に申請!アサカワズさんはじめ多くの方々からお祝いのメッセージも頂けて嬉しかったです!
今後も更新頻度高く動画アップしていきたいです!
2023年11月8日追記:今年中に目標にしていたYouTube収益を達成!
おかげさまで少し前から今年中に達成しようと目標設定していたYouTube収益を本日11月7日朝、達成しました! 早めに達成できた勝因は先日の超バズりもあったので年内の目標はこの額をキープです! 来年の目標も少し前に考え、ちょっと大きめですが今の収益の10倍を来年の年末には目指したいです!
ブログは記事がバズったあとはまたすぐPVが急降下して血糖値スパイク的な疲労感と徒労感が残る感じ。 YouTubeは動画がバズったあと確かに疲労するし次の動画の再生回数は下がるんだけどチャンネル全体動画の総再生時間のレベルが少しずつ階段状に上がっていく感じ。 個人的にはYouTubeのほうが好み。
また上記の『YouTube大全』を紙の本でも購入しました!この本は紙の本のほうが読みやすいと判断しました!でもKindle版と両方あれば外出先でもスマホで読めて便利です!
Kindle本でも持ってるけど紙の本も購入! いろんなYouTube本を立ち読みしたけどこの本が飛び抜けてYouTubeの攻略本になってると思う。
紙の本が届いたー! やっぱりこの本は紙の本が見やすい! この攻略本をさらに上手に活用して来年の年末には収益化10倍を目指したい所存!!
いい天気だったので近所をウォーキングしたり本屋をブラブラしながらYouTube収入の目標を上方修正してみた。 今年いっぱいさらに加速をつけて走り切って、来年の年末にはそれをさらに10倍にするという無理ゲーにチャレンジしたくなってきた(笑) 人生は狂ってナンボ(笑)
2023年11月11日追記:チャンネル登録2000人を突破し今年中の個人目標を上方修正!
本日、チャンネル登録2000人を突破しました。さらに数日前から少し考えて今年中の個人目標を上方修正しました!
昼間、ウォーキングしながらマインドセットしたので先ほどそれを元にまた20年計画をスケジューリング! 年内はYouTubeの新目標を追いかけながら、ブログを整えて、仕事も見つけたい! 年始からは仕事覚えながらYouTubeも両立して、仕事覚えたらKindle本を出し続けたい!!
昨日の昼、人生を考えながらウォーキングして仮眠したあと夜に起きてスケジューリングし、そのあとまた人生を考えながらウォーキングしてとかいのなみおと収録。 とかいのなみおとを編集&アップして仮眠してから起きて、本棚をカスタマイズしてまたスケジューリング。 人生ゴリゴリカスタマイズ中。
本棚を整理しててこの本はだいぶ昔の本で汚れてるからそのうちブックオフに売ろうかなと思ってパラパラと読んでたら全ページ読了してしまった(笑) YouTube時代にもめっちゃ役に立つ本かなと!
▼Kindle Unlimitedにも入ってるので気になった方は読んでみて!
昨日と今日は将来書きたい小説の構想を練った(笑) なお書くのは数年後になりそう(笑) 早くミニマムFIREして、昼は小説、夜はYouTubeな生活に移行したい(笑)
完全に趣味で小旅行と散歩の動画をアップするサブチャンネルを作成しました! チャンネル名は『氷河期世代のミニマムクエスト』です! コンセプトは「氷河期世代を遊べ!」 しばらくはスマホの中にある動画をちょっとだけ編集してアップします!
YouTuberさんがよく言う「サブチャンネル」の概念がやっと理解できた。 なるほどね、同じGoogleアカウントの中で複数のYouTubeチャンネルのアカウントを切り分けるイメージなんだね。 YouTube Studioも別々だから毎回切り替えて使うんだね。
先日いろいろマインドセットしたので改めてさっき本棚を大改造。 捨てようと思っていた本を『ブックオフの棚』に入れ、マネタイズ・マーケティング・戦略系の本を特定の棚に集めた! 学生時代から読んでいた本も合わせると珠玉の言葉の数々がひとつの棚に大集結した! やはり本棚大改造はいい。
YouTubeのチャンネル登録者数が2000人を突破しました! 3000人を突破するといっきに再生回数が上がるという都市伝説を知ったのでこのまま3000人登録まで突っ走ります! もし本当に3000人超えていっきに再生回数が上がったら目標にしていた1万人登録も見えてくるはず!!