『時間』の大事さを理解していますね!ゴーゴリさん!!
さすが、ドイツ・イタリア時代に書いた手紙によって、
「ゴーゴリには同性愛の傾向があった!」
と言われているだけのことはある!!!ww
って、
どんな手紙書いとったねん!!w
ウホッ!いいゴーゴリ!!ww
(ゴリラでゴーゴリ!!w)
- 作者: ウラジーミルナボコフ,Vladimir Nabokov,青山太郎
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 1996/02
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しかし、タイトルの言葉、
青年は『未来がある』というだけで幸福である。
と言う言葉、、、
これ、
おっさんになればなるほど、理解してきますな~。
僕が好きな、
▼島田紳助【NSC講習】動画
島田紳助** めっちゃ勉強になる!***「神竜の研究」で芸能界の処世術 - YouTube
のラストで島田紳助はこう言います。
地位も名誉もおカネも「ええ女」も手に入れた島田紳助が講義の最後に語った言葉は、
「夢が叶っていくと、残念ながら、夢を失って行っている。」
「たぶん、君らと俺が1対1でお酒を飲んで、夢を語り合ったら、残念ながら、君らの『勝ち』やで。」
「それは『残念』やね。」
「ちょっと思わず、泣いてしまう、それを思うとね。ほんま。」
「10億で売ってくれるんやったら、代わってもらいたい。」
「ということは、みんな、今、10億円分持ってるんやで。」
「でも、このまま50歳になったら『なんもなし』やで。」
「あかんかったら、違う方法でがんばろう。まだまだ大丈夫やで。『夢』がいっぱいやもん。」
いやぁ、僕がこの動画を発見したのが2013年頃でしたが、
年々、島田紳助の言ってることが理解できてしまいます。
それは、年々、僕の、
「人生の残り時間」
が減ってきているからなんだろうな。
それとは対照的に、
20代くらいの人間は、『時間』なんて無限にあると思ってて、目の前のカネ、カネ、カネになる。
それで、
ちょっとした挫折で絶望する。
20代30代の死因のトップが『自殺』だ。
それって、まぁ、僕も20代の頃はそうだったんだけれども、
『未来がある』
という「贅沢」を認識できていないことから発生する悲しい事象なんだろうな。
20代とかの青年が、若くして病んだり、ましてや死んだりするのは、
あまりにも『贅沢』過ぎる。
僕のようなおっsんから言わせれば「札束に火をつけて燃やしている」ようなものだ。
僕がよく、このブログで言うのは、
現代日本という時代に生きている限り、餓死する可能性は極めて低い。
ってことだ。
これは何度もこのブログで書いているけれども、今後も書き続けたい。
なにやってても、カネがなくて死ぬ可能性は、日本においては極めて低いからだ。
そもそも、カネとか、名誉とか、そんなものは人生においてはちっぽけなモノなんです。
そんなことより、
「『夢』に向かっている時間」
こそが一番大事であり、それはおっさんやじいさんが、いくら乞うても、10億払っても得られない、
最高の『宝物』
だ。
なので、青年は、
自分と他人を比べたり、
無い物ねだりをしたり、
人生に絶望したり、
している場合じゃない!
「夢を信じて生きていく」
ことほど、人生で大事なことはないのだ。
信じていた『夢』が破れたら破れたで、
また新しい『夢』を見つければいいだけだ。
その、
試行錯誤する「過程」こそが、人生において、一番尊い『宝物』なのだから。
って、こんな『夢』もない、アラフォーおっsんの、なんともおっsん臭い記事が『バズってどうする!?』