※単なる日記です
最近、
「『A1理論さん(仮名)、最近、頑張ってる!』って、みんな言ってますよ!」
と、職場で言われ出した。
大変、ありがたい言葉だ。
が、あえて言おう、
「頑張ってはない!『ハマ』っただけだ!!」
と!!w
11月から始めたこの仕事だけど、、、
現場の『需要』
と、
僕が「したい仕事」、という『供給』
が、がっちり『ハマ』っただけだww
まぁ、もちろん、頑張ってないことはないけど、
僕から言わせれば、遊んでるだけだww
「遊び」を頑張ってるだけだwww
単に『この仕事』という、『ゲーム』に『ハマ』っただけだwww
小学生時代にドラクエに『ハマ』ったように、
中学生時代に無人島へのキャンプに『ハマ』ったように、
高校時代に文化祭の演劇の脚本に『ハマ』ったように、
仮面浪人時代に受験勉強に『ハマ』ったように、
大学時代に学内掲示板(インターネット)に『ハマ』ったように、
バックパッカー時代にアジア横断旅メルマガを書くことに『ハマ』ったように、
帰国後、働きながらmixiのオフ会開催に『ハマ』ったように、
30代前半に仕事の勉強会兼飲み会開催に『ハマ』ったように、
30代中ごろに資格試験に『ハマ』ったように。
今の仕事を始めて3ヶ月経って、だんだんいろいろ『ゲームのルール』がわかってきて、『ハマ』ってきただけだwwww
誤解を恐れずに言えば、
単なる『趣味の世界』なのだwww
セルがセルゲームを、
「これは趣味だ!」
と言い切ったように、僕も断言しよう!
「これは趣味だ!」
とwww
もう少しちゃんと言えば、
仕事の▼『ゲーミフィケーション』が出来てきたのだ。
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もしかしたら、
「仕事ができる人間」
っていうのはおそらく、この世にはいなくて、
「仕事を『ゲーム化』している人間」
と、
「仕事を『仕事』と思ってる人間」
しかいないのかもしれない。
仕事を『仕事』と思ってる人は、永遠に『仕事』しかできないと思う。
でも、仕事を『ゲーム』だと思ってる人間は、
どんどんパワーアップしたり、
レアなアイテムを見つけたり、
裏ワザを見つけたり、
仲間を増やしたり、
していくんじゃないかな?
彼らにとっては仕事は『自分』という『主人公』を育てていく『育てゲー』だからだ。
リアル・グリードアイランドだからだ。
島田紳助と松本人志の昔の番組『松本紳助』のとある回で、2人とも、
「俺らは別に『頑張ってない』!!」
と断言して、意気投合していたwww
そして、
「むしろ、俺らは(飲食業等の)普通の仕事はできひん。」
と言ってたw
これはおそらく、この2人が『お笑い』という仕事を『ゲーム化』できてるからだろう。
で、その自らが『ゲーム化』した世界をただひたすら極めているだけで、仕事をしているつもりはない、遊んでるだけだww
なので、飲食業等の、普通の『仕事』っぽい仕事は、
「よーできへん!」
となるんじゃないかな?
(2人とも『有能な怠け者』だなwww)
島田紳助の『ゲーム化』はこの▼『XとYの法則』という動画からもうかがい知れます。
www.youtube.com
▼続き。
(ちなみにこの一連の動画はすべて神動画なので、時間があるときにまとめて視聴をオススメします!!)
つまり『孫子の兵法』の、
「『敵』を知り、『己』を知れば百戦危うからず」
だ。
『敵』を知り、『己』を知ることで、
現実が『ゲーム化』できる。
さらにこれも『孫子の兵法』で、
算多きは勝ち、算少なきは散る。ましてや算無きおや。(孫子) - A1理論はミニマリスト
自分で『ゲーム化』した「世界」について、戦略を練りまくる、すべての分岐パターンを網羅し、対策し、パッチをあてる。
僕は、
軍師・黒田官兵衛も、自分で作った『信長の野望』にひたすら『ハマ』っただけだと思う。
軍艦『三笠』の秋山真之も、自分で作った『大戦略』にひたすた『ハマ』っただけだと思う。
ホリエモンも、自分で作った『いただきストリート』にひたすら『ハマ』っただけだと思う。
自分で現実世界を『ゲーム化』し、『ハマ』れれば、ゲームで遊んでるだけでお金が入ってくるし、ゲームもどんどん楽しくなってくるし、ドラクエと同じでお金(ゴールド)が入ることでいろんな選択肢も増える。
逆に『ハマ』れなければ『仕事』は永遠に『仕事』のままだ。
で、僕はこれは「仕事に限らない」と思う。
『仕事』はたまたま給与が発生する、というだけで、、、
給与が発生しなくてもハマれることはいっぱいある。
僕は大事なのは「給与が発生するかどうか?」ではないと思う、
大事なのは、
①現実を『ゲーム化』できるかどうか?
②その自分が作ったゲームに『ハマ』れるかどうか?
だと思う。
なので、極論を言います。
人生は『ハマ』るかどうか!!