昨年末、このブログでご紹介した、広島・尾道の▼『空き家再生プロジェクト』(通称:『空きP』)の過去最大級の空き家再生事業の
『みはらし亭』ゲストハウス再生計画
のクラウドファンディングが、、、
『みはらし亭』がゲストハウスに再生なるか!?尾道『空きP』がクラウドファンディングで200万の再生資金を募集中!! - A1理論はミニマリスト
なんと!!
目標額200万は早々(2月3日)に到達し!!!
坂の町・尾道の築100年の絶景空き家をゲストハウス「みはらし亭」に再生します! - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
現在は『ストレッチ・ゴール』の300万を目指しています!!!(残り17日)
目標額達成のお礼とストレッチゴールの設定 - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
『みはらし亭』ゲストハウス再生は確定したので、今後、支援する方は確実に支援できます!!
興味が出た方、初めて知った方、追加で支援したい方は是非是非!!
まだ間に合います!!!
しかし、自分のことでもないのに、なんでこんなに嬉しいのか。
しかもお金まで払ってww
ブログで宣伝までしてwww
それは、
人類がほんの少しだけ『優しく』なった
と思えるからなんじゃないかな?
だって現時点で180人もパトロンいるんだよ!!
10万円支援してる人が2人もいるんだよwww
結局、20世紀までの人類はずっと、『モノ』に飢えていたんじゃないかな?
と思う。
だから『モノ』を作った人間にカネが流れた。
テレビを作った人、車を作った人、家を作った人、家電を作った人。
人一人のボランティア活動なんかより、『テレビを発明すること』の人類へ及ぼす活動コスパのほうが明らかに高かったんだと思う。
だって、この世に『ない』ものを作ったんだし、それによって人類のいろんな『夢』が叶ったんだから。
車しかり、パソコンしかり、スマホしかり。
けど、今は『モノ余り』の時代だ。
作れば作るほど、『モノ』は余っていく。
僕が▼こんな記事を書けるのも、
おカネで『モノ』を買うなんてもったいない!!『働かないでいい時間』を爆買いするために僕は今日も働く!!!! - A1理論はミニマリスト
髭仙人が▼こんな本を出せるのも、
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
- 作者: 佐々木典士
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/06/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (13件) を見る
世界に『モノ』が余りまくってるからだし、
『モノを発明すること』への人類へ及ぼす活動コスパが激下がりしているから
なんじゃないかな?
メーカーがなにを作っても、二番煎じ、三番煎じになるだけだし、『モノ』は常に飽和状態で、人類はすでに過剰な『販売広告』に食傷気味だ。
そして、
『仏教』という組織が時代が下がるにつれ腐敗したように、
『幕府』という組織が時代が下がるにつれ腐敗したように、
『大学』という組織が時代が下がるにつれ腐敗したように、
『軍部』という組織が時代が下がるにつれ腐敗したように、
20世紀に『モノ』を作って売ってきた『会社』という組織も、この時代はすでに腐敗しつつある。
人間は『正社員』というわけのわからない「造語」を作り、
「先人が『モノ』を作ってきた功績」
という名の既得権益に必死にしがみつき、隙あらば他人を蹴り落そうと躍起だ。
けど、同時に、人間は、そんな▼『ペンギンの国』に消耗しつつあるんじゃないかな?
「個性の時代」を生きる子供達に『この世界』を知ってもらうため是非読み聞かせたい絵本『ペンギンの国のクジャク』 - A1理論はミニマリスト
だって、人間社会を便利にするために『モノ』を作り、売ってきたはずなのに、その『モノ』を作るためや売るために消耗してしまったら本末転倒過ぎるwww
今は『ものすごく幸福な時代』なんだけども、
同時に『ものすごく不幸な時代』、
とも言える。
でも、そんな時代に、
採算度外視で『頑張って生きている人』
って、やっぱりすごいと思うし、応援したくなる。
ネット・スマホの発達もあり、『モノを発明すること』よりも、
『頑張って生きていること』の人類へ及ぼす活動コスパのほうが高くなりつつある、
と、僕は思う。
『仏教』も、『幕府』も、『大学』も、『軍部』も、『モノ』も、『会社』も、当初は存在意義があったはずで、当初は人類へ及ぼす活動コスパは高かったはずだ。
けど、万物は流転するし、科学も進歩する。
今の時代は、
『仏教』を唱えた人よりも、
『幕府』を開いた人よりも、
『大学』を開設した人よりも、
『軍部』を創設した人よりも、
『モノ』を発明した人よりも、
『会社』を起業した人よりも、
採算度外視で『頑張って生きている人』が、
一番、人類に貢献しているのかもしれない。
宗教が教条主義になり、
国の機能が麻痺し、
企業が単なる既得権益化しているこの時代。
人類を『ポジティブ』にしていくのは、採算度外視で『頑張って生きている』▼『ポジティブな一個人』なんじゃないかな?
『ポジティブな一個人』が21世紀の日本に「ポジティブ」を供給する。 - A1理論はミニマリスト
人類は『モノ』より、『思い出』より、なによりも▼『頑張って生きている人』を求めているんじゃないかな?
『モノ』より、『思い出』より、頑張って生きている人を『応援』するためにお金を使いたい。 - A1理論はミニマリスト
そして、20世紀的な『モノ』ではなく、
『頑張って生きている人』にお金を使えた時、
人類はほんの少しだけ『優しく』なれるんじゃないかな?
というわけで、
自分は『頑張って生きている』!!
と思う人は情報発信しまくったほうがいいですよ!!
いつ潰れるかわからない『会社』にしがみつくより、個人で『頑張って生きる』ほうが、もしかするとコスパいいかもしれません!
具体的な活動をしなくても、毎日、ブログを書き続けることで応援してくれる人は増えていきます!!
『ポジティブに生きている』ことでお金がもらえる時代。 - A1理論はミニマリスト
僕はこれからも『頑張って生きている人』にお金を使うために、頑張って生きていきたいです!!