※個人の意見です。
「モノより思い出」ってよく言いますよね。
でも35歳くらいまでの僕は、
「モノより経験値!」
みたいなことをずっとmixi日記とかに書いてた気がします。
『人生=ドラクエ主義者』なので、
お金を稼ぎながら経験値を上げ、
そして稼いだお金でまた経験値を上げる、
という生き方を学生時代からずっとしてました。
お金を使って経験値を上げる方法としては僕にとっては旅やmixiの大規模イベント開催などでした。
しかし学生時代から予想はしていたものの、20代後半からは「親の借金」と「学費の借金(奨学金)」の『双子の赤字』を解消することでいっぱいいっぱいになってしまいました。
特に30歳前後は親に送金し過ぎて風呂なしアパートの家賃を払うのもギリッギリの毎日でした。
僕は基本的に大学入試なんてカンタン、就活なんてカンタン、戦争・紛争をしている国に入国するのもカンタン、という考え方のDQNでしたが、人生において、
この『双子の赤字』の返済だけは正直、無理なんじゃないかと何度も思いました。
が、35歳くらいまでどうにかこうにか頑張った結果、
おかげさまで脱貧困できました!!
(いや、親の借金はまだ9年ほど続きますが、それはもうばあちゃんの空き家を売るなりしてなんとかして下さい。)
で、30代後半になった今、
なににお金を使ったらいいのかよくわからなくなってきました。。。
結婚する気は全くない絶食系男子なので結婚資金を貯めるつもりはさらさらないです。
本は近所に24時間本屋が出来たことで逆に本を買わなくなりました。
そこでほとんどの本は立ち読み読了できてしまうのです。
どうしても気に入った本でkindle版が出ていた時のみ購入しますが、そういう本はそうそうありません。
旅もゲストハウスメインの旅行なのでそこまでお金はかかりません。
健康に関しては玄米菜食で毎日ウォーキングしてればセロトニン出るので、そんなお金はかかりません。
病気になる前に防いでしまってますから。
でも、年齢のせいでしょうか?
「頑張って生きている人」
を応援するためにお金を使うのは元来ケチな僕でも出来るようになってきました。
今の時代はブログやTwitterで、
自分に親和性の高い人にお金やギフト券等を贈る
のが簡単になってきました。
昔はメディア=テレビだったので、ブラウン管の向こうの人に直接お金やギフト券等を贈ることが困難だったと思いますし、もし贈っても1対多の関係なので多くのファンの一人に埋もれていたと思います。
でも、この時代、応援したい人を見つけ、直接、お金やギフト券等を贈ることが出来るようになってきました。
これってすごいことだと思います。
しかもテレビ局や所属事務所などに中間搾取されません。
(余談ですが、ラジオ『放送室』でGLAYがダウンタウン松本人志に送ったAIBOが吉本興業のところで止まってたっていう話をしてました。これは極端な例だと思いますが、企業が間に入ると、たとえ芸能人どうしでも中間搾取される場合さえあるようです。。。)
というわけで、本日、
「風の他人の姫姉様」こと堀井みきさんにAmazonギフト券を送りつけて有料サロン(月見サロン)にも入会しました!w
実は1ヶ月前から入会検討していたんですが、今月の途中で姫姉様がブログを書かなくなって麻雀にハマったりしていて正直どうしようかと思ってしまいましたww
が、北海道の旅ブログがすごく面白かったのです!!
特に僕がオススメしたゲストハウス宿泊してもらいゲストハウスの魅力をブログで書いてくれた時は感激しました!!
なので、今後の期待と九州・沖縄編の旅費援助の意味も込めて入会しました。
月見サロンは非公開日記がおもしろいwww
今まで断片的に知っていた姫姉様の情報の点と点が繋がったような感じで面白いです!
迷ってる方は入ったほうがいいですよ、姫姉様ワールドをさらにディープに楽しめますww
というか、俺も昔のmixi日記やメルマガをこうやってコアなファン限定で有料非公開ブログでUPしていこうかな?
ま、▲こういうブログアイデアもらえたのも収穫ってことで。
これで5000円で永久会員はコスパいいと僕は思いました。これホント。
ブログやってる人&姫姉様ファンで迷ってる方は早めに入ったほうがいいと思います。
あと、初めてメールでAmazonギフト券送りましたが簡単でした。
ノウハウ書こうかと思いましたが▼この記事が完璧すぎたので書きませんw
(▲途中に入る広告は「知らないし興味ない」でいいと思います)
▼こちらから送れます。
僕は有料サロンに入るのは実は2回目で、2年前から海外情報サロンにも入会しています。こちらは月額制。こっちは本でファンになった方(男性)の有料サロンです。
ここも本には書いていないことをコアなファン向けに書いてあるので、本に書いてあったことの真意や、その考えに至ったバックグラウンドの体験も理解できて面白いです。
人に歴史あり。
本当に誰かのファンになるともっといろいろ知りたくなるもんですね。
その情報から人生や社会情勢を知るのはものすごく有意義なことだと思いますし、同時にものすごくリアルな小説を読んでいる気持ちになります。
モノや、親和性の低い人たちとの思い出より、『自分と思いっきり親和性の高い人』の生き方や活動にお金やギフト券を贈る文化が広まれば、
僕は世の中が少し「優しく」なるような気がします。
※個人の意見です。