今年21kgやせて健康体になったA1理論です!最近はそのやせた方法をいろいろ記事にしていますが、この記事では『健康本』について書いていきます!
『ダイエット』というと日本ではどちらかというと『努力と根性』が大事!という感じで運動やスポーツに近いイメージだと思いますし僕もそう思っていました。
が、実際にやせるのは本を読んで『傾向と対策』を知って情報強者になり、『知識と戦略』で勝っていくので、受験勉強やゲームに近いと思いました!
この記事がダイエットに悩んでる方、ダイエット本を探している方、運動でなかなかやせない方等の参考になれば幸いです!
最初にこの記事のミニマムなまとめ!
- 医者は病気を治してくれない!
- 病気になってからあわてるのではなく、普段から病気にならない生活習慣を!
- 日本人の健康リテラシーは世界最低レベル!
- ジム・飲み会・タバコ・ギャンブルなどのお金は健康本に使おう!
医者は病気を治してくれない!治すのは自分や自分の身体!
まずいきなり根本原則ですが、医者や病院は『病気を治してくれる場所』だと思っている人がほとんどだと思います。
かつての僕もそう思っていました。病院の先生は頭が良くてなんでも知ってて、処方される薬はゲームのアイテムみたいに病気を治してくれる「魔法の薬」だと思っている人が多いとおもいます。が、それは大きな間違いです!
結論から言うと病気を治すのは自分や自分の身体!つまり自分自身です!医者や病院はその手助けやアドバイスをしてくれるだけで、最終的に病院を治す「主体」は自分です!
しかもその医者のアドバイスも適切ではない場合も多いです。いわゆる「ヤブ医者」。
もちろん中には『赤ひげ先生』のような「医は仁術」を地で行ってる人もいます。例えば僕の巻き爪を何度も治してくれた高田馬場病院の医師で『マチワイヤー』発明者の▼町田先生などはその典型です。(巻き爪がなかなか治らない方は町田先生に治してもらうか『マチワイヤー』を取り扱っている病院にいきましょう!)
巻き爪や陥入爪は病院でどれだけ切ってもらっても治らないよ!『マチワイヤ』で根本的に解決!悩む時間を断捨離!
つらい巻き爪をミニマムな時間で治したよ!名医・町田先生に会いに仕事帰りに麻布整形外科クリニックへ!
ただ、日本の医者の多くは「ヤブ医者」、もしくは「カネの亡者」なんじゃないでしょうか?
「ヤブ医者」になる原因は日本の場合は医師国家試験が単なるペーパー試験(極論クイズ)なのと、日本の医療が西洋医学メインなので研修医のあとは各専門医に分かれてタコツボ的な専門分野のことしかわからなくなることが大きいと僕は思います。
「カネの亡者」になる原因は特に医学にも興味ない人が子供の頃から医学部目指して二浪三浪して医学部に入り、6年間必死に勉強し、場合によっては留年してまでして卒業したり医者国家試験を合格しても、さらに2年間の安月給の研修医生活。なので医者としてマネタイズが始まるのがやっとアラサーなので、そこからコロナ後の『リベンジ消費』みたいな感じで「カネの亡者」になる人が多い。
お医者さんのみんながみんな『赤ひげ先生』みたいになればいいんですが、聖徳太子が言うように世の中は『悟れる者少なし』なのです。
なので、病気にも寄りますが、基本的に病院を治すのは自分や自分の身体で、医者や病院はお助けキャラ的存在です!
古代ギリシャのヒポクラテスが「ヒトはだれでもカラダの中に100人の名医を持っている」と言ったように、直すのは自分と自分の身体の「自然治癒力」を基にした「100人の名医」であり、病院のお医者さんは「社外アドバイザー」みたいなもんです。
病気になってから治すよりも普段から病気にならないように気をつけるほうが圧倒的にコスパがいい!
で、そんな自分自身で病院を治すより簡単なことがあります!それは「そもそも普段から病院にならないように気をつけること」です!!
「おまえはなにを当たり間のことを言っているんだ?」と言う人が多いと思いますが、これ出来てる人は多くないと僕は思ってます。『ドラクエウォークダイエット』と称して冬の深夜に延々と何時間も外を『歩きスマホ』したあと、家に帰って揚げ物を白米と一緒に馬鹿食いしてすぐに爆睡する人がいたり。
まぁかつての僕や、現在のエスターク(あ、言っちゃったw)は、幸か不幸か、子供の頃から大きな病気にかかったことがないので、40代になっても引き続き「病気を舐め続ける」んでしょうね。
なので『ウサギとカメ』の寓話のように『舐めプ』をしてるとしっぺ返しをくらう。孫悟飯もセルに『舐めプ』するから悟空が●んでしまうんです。(まぁ悟空もその直前に『舐めプ』してセルに仙豆を食べさせたから●ぬのは自業自得なんですがwセルゲーム『舐めプ』親子w)
逆に子供の頃から病弱だったような人は大人になっても常に毎ターン『まもりのたて』をかけてるんですよね。
「いや、この敵に『まもりのたて』いらんだろ!」
という敵にも徹底的に毎ターン『まもりのたて』!!
なので意外とそういう人のほうが健康で長生きしたりする。僕が大好きな「本要約チャンネル」の2人も子供の頃から2人とも病弱で朝礼で倒れたりしていたので、20歳過ぎてから入った医学部で意気投合し、今はほぼ毎日、主に健康系動画メインにYouTubeにアップしています。
そんな僕もエスターク同様、今まで病気に対しては『舐めプ』していましたが「さすがに44歳で『舐めプ』はヤバいだろう」と改心し、今年、健康人間に目覚めました!
ちなみに男の40代前半に『厄年』があるのは、結局「ここから先は健康第一で過ごせよ!」という昔の人からの親切なメッセージなんですよね。でもほとんどの男がそれを無視してしまうか、『厄年』は気をつけていても「仕事やおカネに気をつけないといけない年齢なんだ」と思ってしまう。僕もそうでした。(下諏訪でお祓いまでしたのに。。。)
でもよく考えたら、仕事なんて人によって全然違うし、同じ職種や会社だったとしても部署や役職や担当が違うんだからそんなの年齢で一緒くたにできるわけない。
おカネも同様でそもそもお金持ちの家に生まれた人もいるし、20代から貯め込んでる人もいれば、ずっと貯蓄ゼロの人もいるし(うちの実家みたいに)、最近は30代でFIREしちゃってる人もいる。
なので『厄年』は仕事やおカネは関係ないんです。そもそも厄年が言われ始めた平安時代と今は社会構造も違うんだし。
『厄年』はフィジカル面だけ!人間の身体の構造は平安時代からそんなに変化してない。で、実際、40歳から癌や糖尿病になる確率はいっきに跳ね上がります!
日本人の健康リテラシーは世界最低レベル!
そんな日本人ですが、なんと!▼日本人の健康リテラシーは世界最低レベルと言われるデータがあります!先進国だけではなくアジアも含めてぶっちぎりの最下位なので世界最低レベルですw
日本人は病院で医者(お助けキャラ)からアドバイスされても『なにがなんだかわからない』とデスノートの某キャラのようにメダパニ状態になる人が多過ぎるのだとか。まぁ僕もそうでしたw
で、元バックパッカーでもある僕の経験からしても確かにそんな感じはします。他の国の人のほうが全体的に日本人より健康リテラシーが高い気がします。たぶん義務教育レベルでの健康リテラシーがすでに違うんでしょうね。
で、日本人でも元バックパッカーやゲストハウスに泊まるような人は外国人マインドに近くて健康リテラシーが比較的高い気がします。(だから日本でもゲストハウスの周りはオーガニックカフェやヴィーガン的なお店が出来たりする)
なのでデータ的にも、エピソードベース的にも日本人の健康リテラシーは僕はかなり低いと思っています。ちなみにコロナ(オミクロン株)が日本で流行ってないのは日本人の健康リテラシーが高いというより、単に「日本社会の同調圧力が高い」だけだと思っています。
日本で街でマスクしてなかったら『非国民』扱いですからね。日本社会を良くするのも悪くするのもすべて「同調圧力」の力学だと僕は考えています。
日本は「男性向けのダイエット本が少ない→ダイエット本のマーケットが女性メインになって表紙がピンク色になる」の無間地獄!
というわけで日本人の健康リテラシーは世界最低レベルなのですが、さらに僕の経験上、日本人男性は日本人女性よりさらに健康リテラシーが劇的に低いと思います。実際、僕がダイエット初期に職場のわかい女子とダイエット話してると、
「その食生活だとたんぱく質はどうやって摂取してるんですか?」
みたいな具体的な質問が来ました。逆に男はジム!ランニング!ドラクエウォーク!みたいな。(だからそれじゃやせないんだってば!)
おそらく日本人でも女子は10代からダイエット本を買ったり健康本を買ったりするから比較的健康リテラシーが高いのではないでしょうか。
もしくは頻繁にググる。女性誌でもダイエットや健康特集も多いですし、「美容と健康」はほぼワンセット、というか動物は健康的な人を『美しい』と本能的に思うんでしょうね。
それに比べて男は。例えばエスタークといっしょに本屋に行っても毎回、おカネ本(FIRE本とか)、ビジネス本、仕事の専門書コーナー等に直行で、健康本コーナーなんてそもそもどこにあるのかさえ知りません。
これはエスターク以外の男もたぶんそうで、逆に健康本コーナーにいるのは、女子、老人、病弱そうな人、という感じ。特に女子が多く訪れるので、自然と本の表紙もピンク色系が多くなる。
で、それだとそもそも健康本コーナーに立ち寄らない男子はさらに絶対にピンク色の本は手に取らないと思います。
勝間和代さんが今年の夏に出した▼『勝間式ロジカル不老長寿』も、僕は読んでみて「むしろ男性こそ読むべき内容」だと思ったし、実際、最初、勝間さんは確か黄色い表紙にしたかったらしいのですが、出版社の意向で最終的に白とピンクの表紙になったようです。
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マーケットニーズ的にはもちろんそれが最適解だとは思います。なぜなら勝間さんの読者層も、健康本の読者層も女性が多いから。
でも僕は「あー、これじゃあ男は絶対に手に取らないだろうな。。。」と思ってしまいました。
けど、大事なのは40代男性のダイエットのほうなんです。
なぜなら男性の『内臓脂肪』はつきやすいうえに、「万病の元」「諸悪の根源」なので。しかも男たちはその内臓脂肪の落とし方を知らずに、今日もジムに行ったりサボったり、真夜中に震えながら無駄なドラクエウォークしてたりするんです。
逆に女性につく脂肪は『皮下脂肪』なのでそこまで危険性はなく、単に美容的に微妙なだけ。
なので日本男性にとって必要なのは「男の内臓脂肪を落とすメソッド」なのですが、男はダイエット本を買わないから男性向けのダイエット本が出版されず、ダイエット本の表紙は常にピンク色になり、さらに男が手に取らない、という無間地獄に陥っている気がします。
学校で健康教育せずに、大人になったら健康本を読まないんなら、そりゃ健康リテラシー世界最下位レベルのはずです。
「ダイエット=ジムに行く」ではない!
というわけで、男性の皆さんに言いたいのは、ダイエット=ジムに行くことではないと言うことです!もちろん延々とドラクエウォークをすることでもありません!
最終目的は『内臓脂肪』をミニマムにすること!なぜなら『内臓脂肪』こそが「万病の元」であり「諸悪の根源」だから!
ジムでムキムキになることや、ドラクエウォークで遊ぶことはその後の『オプションクエスト』です!
1番大事なのは大魔王ゾーマ(内臓脂肪)を倒すことなんです!なぜなら大魔王ゾーマ(内臓脂肪)は世界を闇に包もうとしているから!
ゾーマを倒したあとの『しんりゅう』は単なる『オプションクエスト』(例:ジムにいく)なんです!やってもやらなくてもどっちでもいいんです!
なぜなら世界はもう平和になってるから!自分の親父が生き返るかどうかなんて世界全体からしてみれば「プライベートなこと」なんです。(エスタークが頑張っているのはドラクエ5のエスターク戦ですwああ話が余計にややこしくなるw)
なので1番大事な『内臓脂肪』をミニマムにするためには、『内臓脂肪』をミニマムにすることだけを愚直にやり続ければいいんです。オプションクエストはそのあと!
そもそも夜はジムに行ったりウォーキングやランニングするよりも22時〜2時の「睡眠のゴールデンタイム」にぐっすり寝たほうがやせるんです。身体は元々『早寝早起き』でやせる構造になっているんです。
(ちなみにジムに行かずに家で腹筋背筋したり公園の健康器具でケンスイする『自重トレーニング』だけでもムキムキにはなれるようです。寮学長や厚切りジェイソン氏は0円で自重トレーニングのみで筋肉をつけていました。つるセコー!)
できれば予算2万円で健康本を紙の本で買って自分に向けて並べておく!
というわけで、『内臓脂肪』をミニマムにするためには何をするのかだけを考える。『ダイエットしなきゃ!』と脊髄反射でジムを契約したりドラクエウォークアプリ立ち上げて歩き出すのはピントがズレてます。
大工さんの言葉の『段取り八分』と同じで、まずは『傾向と対策』を徹底的に知る。そして『努力と根性』ではなく『知識と戦略』で勝つ!つまり『情報強者』になることが大事です。
ビジネスや資格試験の勉強、ゲームやブログ運営と同じですね。『情報強者』になってしまえば、延々と1年間も「ドラクエウォークダイエット」したあげく病院通いしてる人なんて『なにやってんだか』という感じになります。
徒然草の『仁和寺の法師』にならないように先人の知恵をマキシマムに活用すべきです。そのためにはYouTubeを徹底的に活用すべきというのは▼この記事にも書きました!
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やせるYouTube!スキマ時間にダイエット知識を入手しよう!
この四半世紀、ダイエットに挑戦し続けるもリバウンドを繰り返し、やっと今年44歳で20kgのダイエットに成功したA1理論です。 で、今回、ダイエットに成功した要因は80%くらいYouTubeにあると思っ ...
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ただ、僕がダイエットの最初にやったことで、是非とも真似して頂きたいのが、
「2万円の予算を用意し、それらをダイエット本に費やす」
ということです、つまり『身銭を切る』!『身銭を切る』と人はそのおカネを回収しようと頑張ります。我ながらこの効果は絶大でした!!
ジムに通うおカネや、病気になって将来的にかかる医療費、また病気になってしまった時のQOLの低下や、それが招く人間関係のトラブルからの仕事の質の低下などを考えると、健康本への2万円の初期投資はかなりおトクだと僕は思いました。
タバコを吸ってる人はタバコをやめるとすぐに2万円は捻出できるはずです。ギャンブルや課金ゲームにハマっている人なども同様です!(むしろダイエットほど知的でリアリティのあるゲームはあんまりないです)
また出来れば健康本に関しては紙の本で買って、いつも自分が座ってる場所に向けて並べておくのがオススメです!▼こんな感じで!
なぜなら本の背表紙は意外と簡単に人間をマインドコントロールするらしく、我々のマインドは家にある本の背表紙からサブリミナルに洗脳されているようです。なのでいい意味で自分を洗脳し続ける!鵜堂刃衛の戦略です!
さらに本は1度読んでも意外と内容を覚えてなくて、何度も読んでやっと理解出来ることが多いです。
Kindle版だと一度読んで、しかもスマホ本体(ダウンロード済み)から削除し、クラウド上(すべて)に置いておくとまたダウンロードしないといけないので読み返すことがかなり少なくなる。その点、紙の本で手の届く範囲にあるとすぐに読み返せる。
特に健康本は僕も今年から購入し始めたので、最初は今まで馴染みがなかった言葉が並んでいて、やはり1度読んだだけではほぼ全く理解してなかったです。
逆にいうと20冊くらいの健康本を何度も読み返し内容をマスターし、さらに健康系動画を300本ほど見てしまえば、それ以上に健康本を読んでも「あ、これあのパターンね。」みたいになってきます。ゲームや受験勉強と同じですね。
『やりこみ』度が高くなるとだんだん楽勝になってくる。最終的には僕のように「あー、この先生、わかってねぇなぁ。」と本をdisり始めますw
「でも今まで健康本なんて買ったことも読んだこともないよ!」
という男性諸君のために僕が以下にオススメの健康本を12冊ほど紹介します!これらを参考に、あと8冊ほどは自分で本屋さんに行って選んだり、健康動画を見たりして自分に合う本を選んでくださいね!
まず最初に読む本!この本で従来の「カロリー理論」からのコペルニクス的転回を!
まずは是非ともダイエットの最初に買って欲しい本が▼この本です!
詳しくは▼この記事にも書いていますが、、、
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『運動じゃやせない!』ということを伝えたいだけのブログ記事!
今年、21kgやせたA1理論です!今回の記事で伝えたいことは非常にシンプルです! 『運動じゃやせない!』 ただそれだけです! 知ってる人は知ってるけど、知らない人は全然知らないこの真実。 意外と知らな ...
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『ダイエット』と聞いて男子が脊髄反射的にジムを契約したり、ドラクエウォークアプリを立ち上げて歩き始めたりする原因は、ここ150年くらいの『カロリー理論』がマインドの根底にあるからだと僕は思います。
「今日は●●カロリーも食べちゃったからこれくらい運動しないと!」
ってやつですね。僕も昔は食べたモノのカロリーを計算する『レコーディングダイエット』とかやってました。
ただ、「そもそも『カロリー』とはなんぞや?」を説明出来る人いますかね?説明出来ずに信仰してるならそれってほぼ宗教ですよね?
僕から言わせればカロリー理論はウソとまでは言わないですが、かなり大雑把過ぎます。1リットルの水の温度を1℃上げるために必要なエネルギーが1カロリーですが、カロリー理論の起源は18世紀にドイツで釜に1食分の食料を入れて計測したのが始まりです。
が、それって食料に含まれるそれぞれの栄養素やその効果とか、その食料に含まれる脂質が良質なのかどうかとかガン無視じゃないですか。
ちなみに今ではアメリカではカロリー理論はほぼ否定されているようですが、日本では現役で、おそらくそれを否定するとかなり『困る人』が出てくるから否定されにくいんだと思います。
お酒や白米のCMがテレビでガンガン流れるのと同じですね。『カロリーゼロ!』とか書くと売れるんでしょうね。資本主義の闇です。
でもそんな国の事情は個人には関係ないです。『内臓脂肪』は僕らの命に関わる問題なので。
そもそも食べる回数を減らす!
で、運動より食事のほうが大事だとわかったら次は▼この本です!いろんなYouTuberが紹介してるのでもはや有名な本ですね!『16時間断食』ブームの火付け役!
要は人間はカロリーで太るのではなく、糖質(炭水化物)の取りすぎで太る。なので、糖質(炭水化物)を摂取する量を減らせばいい、というシンプルな結論です。それには1日3食は食べ過ぎで、それを2食、1.5食とかに減らして『16時間断食』を続けようという内容です。
字も大きく読みやすいのですが、実践できてない人が多いような気がします。極論、16時間断食を愚直にやり抜くだけで腹は凹みます。
『体脂肪』『内臓脂肪』『糖質』についてさらに詳しくなろう!
『体脂肪』『内臓脂肪』『糖質』に関して、できれば▼この3冊も買ったほうがいいです。どれも比較的安いですしね。辞書的に使うという意味では上記の本より秀逸です。これもそれぞれいろんなYouTuberが要約動画をアップしていますが実際に本を読むと要約されている部分は一部だと気づきます。
僕は上記の本と関連動画だけで2ヶ月で10kg落としました。
が、その頃から爪が割れて来ました。炭水化物意外の栄養素を軽視していたんですね。単に食事を減らせばいいと思ってた。やせるだけなら実は簡単ですが、健康にならないと意味がない。健康になるのは『食のポートフォリオ』を自分で作成すること。なので次の本が必要になります。
『食のポートフォリオ』を作る本!
詳しくは▼この記事に書いていますが、、、
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「食事」は人生の超長期投資!『食のポートフォリオ』を作成して『複利効果』をマキシマムに!
今年21kgやせて見た目が別人になったA1理論です! 僕が6月ごろにダイエットをやろうと決めてまず始めたのが食べるモノ・食べないモノの切り分けでした。今回はその切り分けの基準となった『食のポートフォリ ...
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やせた後は『五大栄養素』の特色を理解して、「なにを摂るべきか」、「なにを摂らないべきか」を理解すれば、自ずと「食べるべきモノ」と、「食べるべきではないモノ」が決まってくると思います。
が、最初は全然わからないと思うので、日本にある超絶便利な言葉『まごわやさしい』を中心に食べながら数ヶ月かけて『食のポートフォリオ』を作っていけばいいと思います。
その『食のポートフォリオ』はOSみたいなモノで、一度作ってしまえばその後の人生ほマイナーアップデートでいいと思います。
なのでその『食のポートフォリオ』を作成するのに▼以下の本を参考にするといいと思います!
▼この本はKindle版では安い場合があります。
▼おなじみのシリーズ。
できれば家の調味料も見直そう!
調味料を見直すのは健康コスパ最強です!詳しくは▼この記事に書いていますがオーガニックと無添加に変えてしまいましょう!
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家の調味料や食品をオーガニックや無添加に変更して『複利効果』で毎日少しずつ健康になっていこう!
今年の夏から21kgの減量に成功したA1理論です!先日、散髪屋さんに行ったら鏡に映る自分の顔が小さくなってて自分でも驚きました! さて、そんな僕は今年ダイエットの情報収集をしている間に「健康志向」にな ...
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調味料系の本で僕が一番オススメなのは▼この本ですね!マジで日本の「減塩」イデオロギーがおかしいことがわかります!この本を読むと読まないとでは人生の総ミネラル量でだいぶ健康に差がつくと思った一冊でした。紙の本は値上がりしてしまっているのでこれはKindle版がオススメです。僕もKindle版で買いました!
ダイエット後は人生100年時代を生き抜くために『予防医学』を徹底しよう!
この記事の冒頭にも書きましたが、病気はなってから治すより予防したほうがコスパ最強!なのですが日本では「予防する」医者がほとんどおらず、やっと「予防医学」と名のついた本がつい最近、本屋さんに並ぶようになりました。
▼この本は内容的には40歳から100歳くらいまでをカバーしている感じで、人生100年時代を生き抜くために最適な「辞書」として家に置いておくといいでしょう。何かあったときは下手に検索せずにまずはこの本を開くといいと思いました。
以上が僕のオススメの健康本とその読み方ですが、もちろんご自身で選んだ本を読みあさったり、健康本を買わずに健康動画だけをひたすら見まくってもOK!要は『情報強者』になって『知識と戦略』でこの『内臓脂肪ミニマムクエスト』を勝ち抜けばいいだけですから!
人生100年時代、健康で笑い続けるか、病院通いを続けるかの分かれ道は、病気になる前にどれだけ『健康リテラシー』を上げておけるか?だけだと僕は思います!!
おまけ:「本の読み方」自体に関しては勝間さんの新刊『勝間式 金持ちになる読書法』が参考になるかも!
ここからはおまけです!先日▼勝間和代さんの新刊が突然発表されました!
この本のテーマは「金持ちになる読書法」ですが、実際は読書法全般について書かれてあるので、今回のこの記事のテーマである「本」の読み方に参考になるかもしれません!僕は2021年12月27日現在立ち読みで買おうかどうか迷い中ですw▼そんな本日の僕のつぶやきを最後にご紹介します!
個人的にはこの時間に本屋や買い物巡りを兼ねたウォーキングをするのが日光という人類最大の恵みも享受出来るので最高のルーティンなんだよねぇ。 というわけで今も買い物ウォーキング中(笑) ブログに書くことを考えながらGoogleドキュメントにメモって帰宅後にパソコンでブログ記事に仕上げる。
エスタークと一緒にいると夜型人間になってしまうのがかなりの機会損失なんだよねぇ。 ていうか、40代以降は健康リテラシーの低い人と一緒にいるのがかなりの機会損失になりそう。。。
勝間さんの新刊『勝間式 金持ちになる読書法』をパラパラ立ち読み。 おカネの本というより読書論という感じで読書好きか勝間さん動画の読書論をまとめて読みたい人にはいいかも。 Kindle版で考えてたけど紙の本の袋とじ部分がめっちゃ気になる、というかこの本は袋とじがメインな気がする(笑)
お金の本だけでいうといろんな本を読むよりまず学長本を繰り返し読んで愚直に実践するのが最適解だと思う(笑) あとはそもそもおカネに関しては文字だけの本より学長動画や中田敦彦動画、バンクアカデミー動画、ぽんちよ動画のほうが本を読まない人にはわかりやすい。厚切りジェイソン対談動画も。
結局、子供の頃や学生時代から本を読んでる人はその後もずっと死ぬまで本を読み続けるんだよねぇ。 それ以外の9割以上の人はテレビかヒカキン系のおバカYouTubeしか見ない(笑)
勝間さんはウォーキング中にオーディオブック派なんだけど、僕は個人的にはウォーキング中は『アウトプットの時間』なので歩きながら思いついたことをどんどんGoogleドキュメントに書いていって歩きながらブログ書く派なんだよねぇ。 インプットは家で家事をしながらYouTube2倍速でする派(笑)
本は買う時にコストがかかるのと、紙の本だと保管場所が必要なのと、3割くらいしか重要なことが書いてないのが微妙なんだよねぇ。 なので僕は家事をしながら本要約系動画を2倍速で聴きながらしかも不要な部分はスキップする(笑) 基本的にせっかちなんだろうなぁ。 動画で気になった本のみを購入。
お金だけの本なら学長本にコンパクトにまとまってるので学長本1冊(+各種お金系動画)だけでいいという意見は僕は変わってない。 健康本、特にダイエット本に関してはまとまった1冊があんまりないので個人的にはオススメの本が20冊くらいあって今、その記事を歩きながら書いているところ(笑)
昨日の中田敦彦動画を見て再認識したけどやっぱり俺は学生時代からずっとカント型のインプット・アウトプット・ウォーキング・生活ルーティンを目標にしてきた気がする。独身主義で哲学的なのも似てる。 他の人のルーティンも紹介されてたけど俺にはやっぱりカント型のルーティンがしっくりきてる。
ジャンルにも寄るけど、下手に文字だけの本を読むより動画やコミックエッセイとかのほうがわかりやすいことは多々ある。 レシピなんて俺は今はほぼ動画しか見てない(笑) 『言葉はすべてを伝えない』ってニーチェも言ってる。 あ、哲学的(笑)
俺は小説は司馬遼太郎しか読めないという特異体質。 しかも司馬遼太郎小説の中でもぶっちぎりで『播磨灘物語』が面白い。 結局、司馬遼太郎が好きというより黒田官兵衛が好きなんだろうな。 今まで唯一、観た大河ドラマも『軍師官兵衛』だし。
まぁそんな感じで本を読みながら楽しく生きていきましょう!!
この記事のミニマムなまとめ!
- 医者は病気を治してくれない!
- 病気になってからあわてるのではなく、普段から病気にならない生活習慣を!
- 日本人の健康リテラシーは世界最低レベル!
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