本日から新しい職場に移ったA1理論です!
いやー、まだ1日めですが、
楽しかったです!
新しい職場に行く前は不安で不安でしょうがなかったですが、
「案ずるより産むが易し」
と言うように、実際に行ってみると、かなり楽勝でした。
これから新しい職場に移る方で、不安で不安でしょうがない方は、無駄に移動前に長時間心配するくらいなら、その日まで▼テキトーに遊んで不安をミニマムにしておいたほうがいいですよ。
仕事のことで悩み続けるくらいなら、したほうがいいと思う7つのこと。 - A1理論はミニマリスト
不安が大きすぎると死にたくなったりするので。
どうせ現場に行かないとわからないことのほうが多いですし、情報収集は大事だとは思いますが、その情報も、所詮、その人の目から見たフィルターがかかった情報なので、その現場と自分の相性がいいかどうかは、ぶっちゃけ、行ってみないとわかりません。
今回の僕の場合は、強制的な『移動』でしたが、こんなに楽な職場があるなんて、本当、「今までなんだったんだ状態」ですよww
今回の僕の場合は、事前の情報収取で不安要素が多くて、行く前はかなり憂鬱でしたが、行ってみるとかなり楽勝でした。
その要因は、
職場に外国人が多かったことかな?
と思いました。
一般的な日本人は、外国人と話するのが苦手で、それも欧米人ならいいけど、アジア人はちょっと、、、という感じなんじゃないかな、と思います。
が、僕はそれとは真逆に近くて、外国人と話すのにも特に抵抗なく、外国人の中でも、特にアジア人が好きだ、という変わりものです。
「なんで?」
と聞かれても、僕自身、よくわかりませんw
けど、やっぱり、先祖代々、600年以上、宮崎県に住んでいただけのことはあって、僕の思考は、
『南国気質』
なんじゃないかな、と思います。
常にポジティブだし、できることなら働きたくない!
働きたくないでござる!絶対に働きたくないでござる!!www
よく、
「A1理論さん(仮名)の考え方は、日本人より、タイ人やベトナム人、フィリピン人に近い。」
と言われますw
ま、実際、学生時代からずっとアジアを旅していたり、学生時代にアジア人との交流サークルを主催していたり、今もアジア人ばかりが住む地域のアパートに住んでいたり、休みの日はゲストハウスのバーに飲みに行ったりしてますしww
なので、僕の場合は、「アジア人が多い職場」というだけで天国ですww
で、『アジア人』と言っても、日本に来ている時点で、本国ではそこそこのエリートなので、ちゃんとしていないことはないです。
僕はちゃんとしてるアジア人くらいが、すごく、話が合う。
たぶん、僕が、ちゃんとしてない日本人だからだろう(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年5月1日
なので、日本にいるアジア人と、僕は話がよく合いますw
で、今日、考えたのはタイトルのようなことです。
『アイデアと移動距離は比例する。』
と言ったのは、ミニマリストであり、ハイパーメディアクリエイター()である、▼某高城氏ですが、、、
高城剛トークライブ『旅は、人を幸せにするのか?』に感じた「ミニマリズムの時代」 - A1理論はミニマリスト
- 作者: 高城剛
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2011/02/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 8人 クリック: 1,080回
- この商品を含むブログ (32件) を見る
僕は、アイデアと比例するのは移動距離というより、
『出会いの数』
なんじゃないかな、と思います。
※個人の意見です。
アイデアと移動距離が比例するなら、飛行機に乗りっぱなしで、永遠と地球上を回り続ければいいわけで。
やっぱり、人と人との出会いこそが、『アイデア』の源泉だと思いますねー。
いろんな人と出会うことで、今まで自分が持っていた『常識』なんてものは、たかだか、自分の生活圏内の半径50メートルくらいの▼『常識』であって、自分の観測範囲内での平均値だったことを痛感させられます。
常識なんていうものは、ただの人間のいうことだ。そんなものをありがたがってるようでは、偉くはなれない。(御木本幸吉) - A1理論はミニマリスト
いろんな人と会うことで、自分の『常識』がアップデートされる。
これこそがアイデアの源泉のような気がします。
もちろん、旅をすることで気候や地形も変わるので、旅自体でアイデアが増すことはあります。が、気候や地形は言葉を解さないので、そんな気候や地形で生まれ育った人といろんな話をすることで、『常識』が上書きされ、その結果として、アイデアが湧き出てくるんじゃないかな、と思います。
なので、
人生において、『旅』と『出会い』はめっちゃ重要。
逆に言うと、『旅』もせず、人生に『出会い』も求めない人が病む確率は高いように僕は思えます。
例えば、ずっと実家住まいで、交友関係も学生時代から変わらず、しかも、仕事も何年も同じ部署、で、プライベートでも『旅』をほとんどしないインドアな人は、狭い人間関係の中で、病む確率が高い気がします。
常に人生に『出会い』を求め▼『変化』を求めている人は病む可能性が低いと思います。というか、病んでる暇はない、みたいな。
ミニマリスト・佐々木典士さんを下諏訪に連れて行ったらいろいろ面白かったので、ダイジェスト版! - A1理論はミニマリスト
ゲストハウス巡りをやり始めた女性とかが、
「ゲストハウス巡りをするに従って、次第に、普段の仕事も好転してきた!」
という事例が多いのも、ゲストハウスでの『出会い』と、普段の仕事での『アイデアの数』が比例してくることが主な要因なんじゃないかな?と思います。
で、加えて言うと、僕は『読書』も『出会い』の内に入るかな?と思います。
故・司馬遼太郎氏は、
「私は、歴史小説を通じて、古今東西に生きた人たちと『対話』してきた。」
▼と言っていますが、
司馬遼太郎が考えたこと〈1〉エッセイ1953.10~1961.10 (新潮文庫)
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/12/22
- メディア: 文庫
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (26件) を見る
読書は時空を超えて、故人と対話できる唯一のチャンスだと僕は思います。
個人的には、読書そのものより、その本を書いた人のバックグラウンドをウィキペディア等で調べ、
その人が、なぜ、そういう思考に至ったのか?
を考えながら本を読んだり、その人の言った言葉を理解しようとすることのほうか、読書自体よりも大事だと思います。
▼『バズってどうする!?』的な。(超・手前味噌やなw)
バズってどうする!?-心のためになる言葉 カテゴリーの記事一覧 - A1理論はミニマリスト
つまり、結局は『旅』や『読書』そのものよりも、やっぱり人との『出会い』こそが大事なんじゃないかな、と思います。
なぜなら、『出会い』こそが、『アイデア』を増やし、『アイデア』こそが『目の前で起こりうる事象』を自分の将来に向けて『利用』することができる▼『知恵』の源泉だからじゃないかな?
人生には『ピンチ』も『チャンス』もない。ただ、「起きている事象」を利用する知恵があるか、ないかだ。 - A1理論はミニマリスト
で、僕は、特に『スマホの普及』が、それに拍車をかけていると思います。
大事なのは、家にこもってネットで検索しまくることではなく、自分が全く会ったことのない人と出会い、その人から聞いた、今まで自分が知らなかった「単語(ワード)」を知り、それを▼その場でスマホでググることで、人生における『アイデアの数』は飛躍的に伸びるんじゃないかな?と思います。
『可愛い子には旅をさせよ』
というけれど、これは子供に限らず、大人にも言えるんじゃないかな?
なので、
『可愛い自分には旅をさせよ』
ってことで。
自分が可愛いなら、仕事の移動なども含めて『旅』をさせたほうかいいと思いました。
ちなみに僕は自分か可愛い過ぎるので、これからもプライベートでも仕事でも、いろんな人に会っていきたいと思ってるし、それこそが人生の醍醐味だと思っています!
『出会い』こそ、人生の『宝探し』だね!!
※個人の意見です。
※身バレを防ぐために、所々にフェイクが入っています。