突然始まりました【ミニマリストあるある】シリーズww
記念すべき第一回目の今回は、ミニマリストは「本の内容が薄く感じる」という現象について語ってみたいと思います。
いや、僕だけかもしれないですけど、毎日ミニマリストブログを読んでいると、なんというか、「本」というものの内容がものすごく薄っぺらく感じるんですよ。
「本」といってもいろんな本があります。
ビジネス書から雑誌、文学から古典、旅行ガイドブックまで。
でもこれがことごとく「薄い」んですよ、内容が。しかも僕の中では年々そういう想いが大きくなってきます。
今日も待ち合わせで相手が遅いので本屋に入り、本を物色していましたが、全く購買意欲が沸きません。ほとんど立ち読み読了で済む感じ。
「これ、もうちょっと端的にまとめてよ」
「つまり何が言いたいの?」
「ここからここまでごっそりいらないよね?」
「ちょっと情報古いよね?」
と思ってしまうんです。
で、結局、気が付いたら家に持ってる本を読んでたり。(なにやってるんだか)
で、本屋出て、スマホでいつものブログの新着を見ながら記事をスクロールして読んでいると、、、
「濃いい!」
もうさっきの本に比べて記事の内容がカルピスの原液のような濃さw
僕は元々、本大好き人間で、そのために都会に住んでいるところもあるのですが、まえより本を読まなくなってしまいました。
もちろん本は局所的にものすごく役立つことも多いですが、日常の情報収集は完全にブログやウェブ中心になってきてしまいました。
中にはブログ並みに内容が濃い本もいくつかあります。そういう本は即買い。
けど、ほとんどの本の「濃い」部分は1割~2割程度かなと思っています。それにお金と居住スペースを取られるのはちょっと、、、と思って立ち読み読了で済ましてしまいます。
小説は読まないので(集中力が続かない)もう本自体、あまり買うことがないのかな、と思うと嬉しいような寂しいような気持ちです。
伝記でも読もうかな?