この四半世紀、ダイエットに挑戦し続けるもリバウンドを繰り返し、やっと今年44歳で20kgのダイエットに成功したA1理論です。
で、今回、ダイエットに成功した要因は80%くらいYouTubeにあると思っています。
ですので、今回の記事ではその理由と方法を共有したいと思います。なかなかダイエットに成功しない方、健康しテラシーを上げたいけど時間がない方などの参考になれば幸いです。
※ちょっと前置きが長い記事ですので、やせるYouTubeの方法をサクッと知りたい方は記事の後半部分をお読み下さい!
最初にこの記事のミニマムなまとめ!
- 健康本や健康系YouTubeでダイエットに成功した人と同じ『言葉』を共有しよう!
- 今の時代はYouTubeだけでも「ざっくり」学べる!
- 『健康リテラシー』は一生モノの知識になる!
- ひとつの本や動画を盲信するのは危険!多くの情報から総合的に判断を!
やせるコツはダイエットに成功した人と同じ『言葉』を共有すること!
僕は今年前半は投資についていろいろ勉強していたのですが、投資の世界でよく言われる言葉に、
『成功した人と同じ言葉を共有する』
というのがあります。
これはよく考えてみるとなんでも当然だと思うんですね。仕事、転職、副業、ブログ運営、旅行、ゲームや漫画考察動画に至るまで。そもそも言葉を共有しないと文字通り「話にならない」。その本質は「『言葉の意味』を理解している」ことだと思います。表面的に言葉の発音だけを知っていても意味がない。
その言葉の『意味』を深く知っているからこそ言葉を共有できるんだと思います。ドラクエでも呪文やアイテムの名前とその意味がわかってないとドラクエ好きの仲間の会話に入れませんしね。
この「言葉を共有する」ためのメインのツールが、昔は「本」、そして21世紀になってからは「サイトやブログやSNS」だったと思いますが、2019年くらいからは僕は完全にYouTubeに変わったと感じています。
人生に必要なことはすべて『ざっくり』とYouTubeで学べる時代!
僕は2018年にテレビを捨ててから、テレビの代わりにパソコンでニコニコ動画などをよく見ていて、2011年に家でWi-Fiを飛ばし始めてからは「IS01」という初期のauスマホでYouTubeを見て、2012年にiPhoneに機種変してからはiPhoneで家事などをしてる時はずっとラジオ代わりにYouTubeをかけていました。で、今はもうずっとYouTube生活。
そんな僕が、世の中には「YouTubeをあまり見ない人」がいることに気づいたのが結構最近です。動画自体が苦手な人も多いようですね。もしかしたら僕のように動画も見て、サイトやブログを見るのがインターネット廃人なのかもしれませんが。
YouTubeをあまり見ない人のために少し説明すると、2016年くらいからYouTuberが爆発的に流行り始めたのですが、その頃はヒカキンさんのようなキッズ向け動画がメインで、「ちょっとお馬鹿なことをしてキッズ相手に笑いをとる」みたいなそういうチャンネルが多かったのですが、2019年くらいから大人が聴くチャンネルが増えてきたと思います。この
背景はおそらく、通信キャリアや格安SIMの比較的お得な大容量月額プランが増えてきて、それによって通勤時間などに電車の中や車でYouTubeを観る&聴く大人が増えたからかなと思います。
そして2019年くらいから勝間和代さんや中田敦彦さんなどの教養系YouTubeチャンネルが充実してきたので、僕もその頃からYouTubeでいろんなことを学ぶようになり、ダイエットと投資に関してはもう完全にYouTubeで学んだといっても言い過ぎではないですね。
健康のこととおカネのことって、かなり重要な人生のテーマで、そう考えると人生で必要なことは『ざっくり』とYouTubeで学べる時代になってきたんじゃないかなと思っています。
僕は1998年に本を読むために地元の大学を辞めて東京の大学に来たのですが、そして卒業後も「本の街」である高田馬場で生活しているのですが、そんな僕が2021年は本も買わずYouTubeで勉強してるというのも時代の変わり目を感じますね。まさに風の時代!
『健康リテラシー』が高ければリバウンドしない!健康知識は一生モノ!
ダイエットに関していうと、やせることも、リバウンドしないことも、結局は「『健康リテラシー』がどれぐらい高いか?」だけだと思うんですね。
例えば日本人でダイエットというと「どれだけカロリーを落とせるか?」と思っている人がほとんどだと思いますが、この「カロリー理論」はもう世界中で否定されていて、現在は「糖質理論」がメインになっています。(僕は極端な糖質制限ダイエットは反対ですが)
なので僕は「ダイエットのための運動」に関しては、今回のダイエットでは今まで10代の頃からずっと行ってきた趣味のウォーキング生活に「ラジオ体操」をプラスしただけですね。
逆に従来の「カロリー理論」に基づいて、太ってる人がいきなりランニングとかを始めると膝を痛めたりします(ダイエットあるあるですね)。
また急に長時間の運動をしても、人間の身体はびっくりして、自動的にスマホのように「バッテリーの低電力モード」に切り替えるので1万歩から2万歩以上歩いても消費カロリーは大して変わらなかったりします。
なので今まで1万歩歩いていた人が2万歩歩いても、ダイエットだけでいうとあんまり意味ないんですよね。
それを知らない僕の知り合いのS君はやせた僕に対抗しようとして必死にドラクエウォークの歩数を1万歩から2万歩に上げていますが、ぜんぜんお腹は凹んでいていません。これも結局、知識という『健康リテラシー』が低いからこうなるんですね。
そもそもダイエット自体、▼食事内容が9割で、運動や睡眠等は1割でしかないという本も出てますし、実際にそれに基づいて6月から食事内容を大幅に改善して20kgやせた僕の実感もそれとほぼ同じです。
むしろダイエットが目的だったのに、運動や筋トレ、ドラクエウォークに必死になってハマってしまって本末転倒になる人も多いと考えると個人的には「ダイエット目的の下手な運動はしないほうがいい」かなと思ってしまいます。ライザップも結局、食事指導がメインだと言いますし。ド
ラクエウォークに関してはやせない上に「長時間の歩きスマホ」自体のリスクが大きいので差し引きマイナスでデメリットの方が大きいと僕は思っています。まぁ2年前に▼この記事にすべて書いているんですけどね。
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僕があんなにハマっていたドラクエウォークを辞めた8つの理由。
約5ヶ月に渡り、どハマりしていたドラクエウォークを、先ほど辞めました! (最初から最後まで無課金ユーザーでした) 毎日、早朝から深夜までプレイし、金曜日は朝まで友達のエスターク君と高田馬場を徘徊し、旅 ...
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都会に住んでいて毎日通勤している人や、外回りや立ち仕事の人は既に普段の生活で運動してると思いますし、ステイホームで頻繁に家事をしている人なども、やはり「ちまちま」とした有酸素運動ができています。
これを「非運動性活動熱産生」といい、英語で「Non-Exercise Activity Thermogenesis」の頭文字をとって『NEAT』と言います。つまり大事なのはドラクエウォークを頑張ることではなく「『NEAT』の歩き方」なんですw
なのでやはり中田敦彦さんもYouTubeで言ってますが、大事なのは「知識」なんですね。「知識」があれば救える命がある。逆に「知識」がないから、仮に瞬間風速的にやせたとしてもまたすぐにリバウンドする、もしくはリバウンドしないためにタバコを始める。。。
何度も言いますが「食習慣」を改めないと意味がないんですね。
万年「カロリー理論」な日本人にはダイエットといえばイメージとしては「運動」や「スポーツ」の概念に近いと思いますが、僕はどちらかというとダイエットは受験勉強やゲームに近いと思っています。
なぜなら「知識勝負」だからです、なぜなら「リテラシー勝負」だからです。『根性』ではなく『戦略』で勝つ!
(ちなみに僕は受験勉強も、仕事探しも、選挙も、戦争も、すべて「ゲーム」だと割り切って考えるジン・フリークス的な人間ですw)
そして、一度つけた「知識」は一生モノですしね。時々、アップデートすればいいだけで。
「雰囲気ダイエット」で瞬間風速的にやせた身体はすぐにリバウンドすることは、僕の今までの四半世紀のリバウンド人生で実証されてますwリバウンド王w
すべての健康本や健康動画は『参考書』!ひとつの本や動画を絶対視するのは危険!
そして、受験勉強がそうであるように、勝負を決めるのは『場数』なんですよね。受験勉強でいうと『過去問』の千本ノック。場数が少ないと策が練れない、策が練れないと戦略が弱くなる、戦略が弱いと負けが重なる。これも「孫子の兵法」の鉄則通りです。
特に投資などおカネの分野と違って、ダイエットや健康に関しては医者や管理栄養士、その業界では有名な人でさえ、万人に共通する「最適解」を導き出せない、もしくは「その人にとっての最適解」しか導き出せないような気がします。定量的ではなく、常に定性的。
その理由はおそらくですがその人のボディがその人のボディであって、他の人のボディを共有したことがないからなのではないでしょうか?
人間はギニュー隊長のようにボディチェンジ技が使えないので自分のボディしかわからない。自分のボディには自分ボディの「体質」と「好き嫌い」がありますから。
なので健康の「最適解」は自分で見つけるしかないと思います。健康本には必ずと言っていいほど登場するルネッサンス期イタリア人のルイジ・コルナロが言うように「自分の健康は自分で見つける」しかないんですね。自分の身体の責任は他人がとってくれませんから。
ほんの10年ほど前でも、健康やダイエットについては本が少なかったので(特に男性の内臓脂肪を落とす系)、南雲さんの本や甲田療法の本を絶対視する人が多かったと思いますが、今はかなりの情報量がYouTubeでほぼ無料で手に入るので、いろんなダイエットや健康法を試して、トライ&エラーを繰り返して自分なりの最適解を見つけ出しましょう!繰り返しますが1つの本や動画を盲信するのは良くないと思います。
あとベジタリアンやヴィーガンなども流行っていますが、これも本当に自分の体調に合ってるかどうか試してから判断するべきだと思っています。ヴィーガンに向いてる人と向いてない人がいると僕は思っています。
ちなみに僕は昔から魚を食べてきた日本人は魚は食べるべきだと思っています(特にオメガ3脂肪酸が豊富で安価な青魚)。野菜などでいう『身土不二』の考え方ですね。
ちなみにチベット人は敬虔な仏教徒ではありますが、チベットに住む黒ウシである▼「ヤク」の肉はすごくよく食べます。チベットは標高が高過ぎて野菜などが育ちにくく植物性タンパク質の摂取が困難だからでしょうね。僕がチベットのラサで泊まってたゲストハウスなんて名前が『ヤクホテル』ですから(笑)
敬虔な仏教徒のチベット人がヤクを食べるのは、生活の基盤である『宗教』と、同じく生活の基盤である『食事』『健康』の折衷案ですね。日本でも聖武天皇が737年に「仏教は大事だけど魚は食べよう」と言ってます。
海洋民族の日本人と、ネパールやインド北部のような大陸内陸部で生活していたブッダや初期仏教徒とは食習慣が根本的に食文化も、そこで培われたボディの性質も違うからでしょう。
なので、僕は仏教やキリスト教の考えを盲信する(「原理主義」に近い)よりは、自分のご先祖様がその土地で食べてきた物を食べ続けるのが割と最適解なんじゃないかと思っています。腸内細菌を始め、おそらく自分のボディがその土地に馴染んでいると思います。
というわけで前置きが長くなりましたが、要は「YouTubeを使って情報強者になって、やせよう!」と言うことです。次からは具体的なYouTubeチャンネルや動画について紹介いたします。
朝はモーニングルーティンを回しながら勝間和代さん『健康になるヒント』再生リスト!
まず忙しい朝ですがこの時間は勝間和代さんのYouTubeチャンネルがオススメです。
理由は一つ一つが短い(3分から5分くらい)ので、適度なところで終了できることと、勝間さんの元気な声が目覚まし的にぴったりだからです。勝間さんは早口なので2倍速にする必要もありません。
動画というより『ラジオ』なので、僕はスマホを炊飯器に立てかけて音声メインで聴いています。時々、動画をチラチラ見るとゴロゴロしてる2匹の猫(アオちゃん、チロちゃんは最近出てこない)にも癒やされます。
これを自分が決めた毎朝の『モーニングルーティーン』を回しながら聴くのがオススメです。(自分が決めた『モーニングルーティーン』はスマホのメモ帳等にまとめておくか、壁に貼っておくと便利です)
例えば僕の場合は目が覚めたらまずすぐに手元にあるスマホのYouTubeアプリで勝間さんの動画を再生し、まだ聴いてないところの動画から再生し始めます。もうこれが1日のスタートみたいになってますね。勝間さんが僕のお母さんみたいになってしまってますw
その後、うがいをし、トイレに行き、布団を畳んで、体重を測り、『チューン玄米』を仕掛けて、甘酒豆乳玄米粉(最近は大豆粉も)を飲みます。この時間で大体2〜4くらいの動画を聴いています。
勝間さんは今、1日に動画を2個ぐらいアップしているので、僕はちょうどいいくらいで最新動画を消化していっています。
ちなみに僕は甘酒豆乳を飲んだあとは、You Tubeを勝間さんの動画からラジオ体操の動画に切り替え、ラジオ体操を第2まで行った後、パソコンでメールチェックをし、紙のメモ帳で1日のスケジューリングを再策定するのが毎日の一連の『モーニングルーティーン』になっています。
カツマーの僕は勝間さんのほぼすべての動画を聴いていますが、今回の記事の主旨である『やせる』という意味では、勝間さんのチャンネルの『再生リスト』の『勝間和代の、健康になるヒント』の動画群を何周も再生し続けるのがいいかと思います。
そして僕は今、この記事を書きながら参考程度に『勝間和代の、健康になるヒント』30個ぐらいの動画を見てしまいました。危ない危ない。
以下に▼その再生リストのリンクとスマホから見た画面も貼っておきます。
↓まずはYouTubeアプリで勝間さんのチャンネルに移動し、
↓タイトル下のグローバルメニューで「再生リスト」に移動、
↓そこから「勝間和代の、健康になるヒント」に移動します。
以下に紹介する動画もこの要領で!
昼は食事や家事をしながら中田敦彦YouTube大学の『健康・医学』再生リストを暗記するくらい聞く!
続いてこれも僕のやり方なのですが、僕は今ステイホーム中なので、お昼は『中田敦彦YouTube大学』の再生リストの▼『健康医療』動画を何度も何度も繰り返し聴いています。やはりこの中田敦彦さんの動画も動画というより『ラジオ』ですね。(さすがオリラジw)
特に▼この以下の3つの動画がオススメです。僕はこの3動画を食事中にもう暗記するくらい再生していますw般若心経のごとくw
【食べてはいけないもの①】他のメディアでは言えない病気になる食べ物とは?(Foods You Shouldn't Eat)
【内臓脂肪①】医者が教える我慢しないで痩せられる体の仕組み(Visceral fat)
【糖質と肥満①】ダイエットで気にすべきはカロリーではなく糖質(Sugar and Obesity)
中田敦彦さんの動画は1つのシリーズが前後編合わせて1時間ぐらいあるので、ちょうど食事の準備、食事、食事の後片付けで1話聴ける感じです。さらに結構早口でしゃべってくれるので2倍速にする必要もありません。そして中田敦彦さんのバックのホワイトボードにその動画の要点が書かれてあるので、やはり食事などの作業をしながらチラチラ見て、動画の要点を確認できます。
この中田敦彦さんの健康系動画に関しては自分の健康リテラシーが上がれば上がるほど中田敦彦さんの言っている意味がわかってくるので、僕はもうほんとに何十回リピートしたのかわからない動画もありますし、リピートすればするほど理解が深まっていきます!
そしてそのうちだんだんわかってきたのは中田敦彦さんはかなりの健康系の書籍を読み込んでいるなと。これらの動画はその読み込まれた無数の書籍から得た知識の氷山の一角なんだということがわかります。中田敦彦さんのサブチャンネルのトークチャンネルでも健康系の話をしてる時もあるのでサブチャンネルのトークチャンネルの登録もオススメです。
夜は寝転びながら健康系チャンネル全般を2倍速で見まくる!
夜に関してはこれはYouTubeというかスマホを見ること自体、賛否両論ありますが僕は夜もYouTubeで情報収集する派です!なぜかというと、脳の構造上、寝る前に摂取した情報は寝ている間に脳内に定着し、整理されるので、寝る前に情報を摂取するのは効率的なんです。(試験勉強も同じです)
で、夜のYouTube視聴は特定のチャンネルというよりも、健康系チャンネル全般(本を要約してたり、管理栄養士が語りかけてきたり、特定の食品を説明したりする動画やその関連動画、オススメ動画)を2倍速で見まくります。
勝間和代さんや中田敦彦さんの動画がどちらかというと動画というより、聴くことメインの『ラジオ』に近いのに対し、これらの雑多な動画はどちらかというと『観る』動画が多いので、僕は寝転がりながら画面もちゃんと見ていきます。ただ普通の動画は勝間さんや中田敦彦さんのような早口ではないので全て2倍速です。
この夜の健康系動画視聴時間は、「雑多な知識を量で勝負!」という感じですね。健康系の動画全般、いや健康系の情報全般に関して言えるのですが、「完璧に正しい事」は無いので、「量を摂取しそこから自分なりの『近似値』」を取捨選択していくことが大事かと思います。あとは自分のボディでトライ&エラーですね。それが楽しめれればほぼ「勝ち」ですね。
というわけで、以下に僕が独断と偏見で選ぶ、夜に2倍速で聴くオススメチャンネルをご紹介します!
【健康本要約系】
・本要約チャンネル【毎日19時更新】
・論文解説チャンネル
・フェルミ漫画大学
・クロマッキー大学
・サムの本解説ch
・ナカセの本棚 / Nakase【専門家系】
・カラダヨロコ部・管理栄養士まるお
・管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン
・YouTube健康セミナー
・オーガニックな暮らしを提案:インユーチューブIN YOU Tube【特定の食品解説系】
・ゆっくり健康食品解説
・ゆっくりグルメ紀行【ランダムに観る動画】
・「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」等、自分が気になるワードをYouTubeで検索して出てきた動画
・上記のチャンネルを登録したり、上記のワードを検索したりしているとYouTubeの「ホーム」部分にオススメ(レコメンド)で出てくる動画
上記の動画の中では特に『本要約チャンネル』と『フェルミ漫画大学』はオススメです!
どちらも健康系動画だけではないですが、『本要約チャンネル』は本のセレクト、更新頻度、要約の質、動画の質、要約者の知識などなどがハンパないです!
『フェルミ漫画大学』は比較的昔からある動画『フェルミ研究所』のスピンオフでもはや本家になりつつありますw『フェルミ研究所』の主役の3姉妹の末っ子の「りん」が先生となり本の内容を要約・説明し、聞き役の20代の凡人・ケンジが反応しするという掛け合い漫才みたいなのが面白いですw
ちなみにこの両チャンネルは共にミニマリスト系の本の要約もしています!
気になった本は紙の本で購入して常に背表紙を自分の方向に向けておく!
そして、これらのYouTubeでどうしても気になる本が出てきたとき、僕は改めてその本を買うようにしています。
僕は本や漫画は基本的にKindle版派なのですが、健康本に関しては紙の本で買い込んでいて、その理由は本の背表紙を自分のほうにずっと向けておくことができるからです。本というより「やせるアイテム」に近いですね。
背表紙を向けているだけで自分をマインドコントロールできますし、時間があるときに手に取ってパラパラと読んだりもできます。これが結構大きいです。Kindle版だと基本的に一度読んだら終わりなので。ちなみに紙の本はアマゾンの中古品を買うのが安くてコスパ最強です。
20〜30冊の健康本を買い込んで背表紙を自分に向けておけば結構、自然とやせていきますね。やっぱり無意識に訴えかけるのが重要ですね。自分をサブリミナルにマインドコントロールするのが重要かと。
あと、YouTubeで紙の本を買っていると普通に本屋さんでも健康系の本のコーナーに行くようになり、そのまま紙の本を買うこともあります。
僕は一昨日、Kindle版ですが▼また気になってた本を買ってしまいました。
中田敦彦さんの動画でもう50回くらいは繰り返し見ている健康系動画の参考文献をKindle版で買いました!あとから読みます! この方のブログとかも見ましたがかなり共感です! 40歳からは食べてはいけない 病気になる食べもの https://amzn.to/3khCAWW @amazonより
読了。 中田敦彦さんの動画では言及されなかったこともかなり書いてあり、また最近、少し悩んでた調味料等の指針もあってお値段以上の本でした! 今まで学んできた知識とも合致していて、今後の僕の『食』習慣のベースになりそうな本でした!
2022年10月26日追記:この記事を書いた後、▼健康本についての記事を書きました!
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健康本20冊&健康系動画300本で情報強者になって『知識と戦略』で健康になる!
今年21kgやせて健康体になったA1理論です!最近はそのやせた方法をいろいろ記事にしていますが、この記事では『健康本』について書いていきます! 『ダイエット』というと日本ではどちらかというと『努力と根 ...
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おまけ:この方法を応用して『マネーリテラシー』も爆上げしよう!
で、これからはおまけなのですが、この方法を応用して「健康リテラシー」だけではなく「マネーリテラシー」も上げることができます。
やり方はほぼ全く同じです。朝は勝間さんのマネー系動画の再生リスト、昼は中田敦彦さんのマネー系動画の再生リスト、夜は雑多なマネー系動画です。
実は僕は「健康リテラシー」よりも、先にこの方法で今年春頃に「マネーリテラシー」を爆上げして、その方法を夏頃から「健康リテラシー」に応用しました。そして「マネーリテラシー」が爆上がりしたので、▼今年の夏から楽天証券でインデックス投資を積み立てNISA口座で始めることができました!
インデックス投資を始めて人生100年時代の老後資金戦略を考えてみた!
他にもいろいろなリテラシー爆上げに応用できるかもしれませんが、ほぼ全ての人に重要である「マネーリテラシー」と「健康リテラシー」に関しては、優先度が高いリテラシーかなと思います。
こんな感じでYouTubeを使って賢く生きていくのがこの時代の賢い生き方かなと思います!
ぜひ皆さんもYouTubeで人生コスパを上げて生きていきましょう!
この記事のミニマムなまとめ!
- 健康本や健康系YouTubeでダイエットに成功した人と同じ『言葉』を共有しよう!
- 今の時代はYouTubeだけでも「ざっくり」学べる!
- 『健康リテラシー』は一生モノの知識になる!
- ひとつの本や動画を盲信するのは危険!多くの情報から総合的に判断を!