いつの頃から見始めたのか忘れてしまいましたが、僕は▼この人のYouTube動画にどハマりしてしまいましたw
そして最近は逆輸入で▼ブログにもはまりました。
そんなブロガー兼YouTuberのトーマス(トーマスガジェマガ)さんの▼本がこの夏に出たので買って読んでみました。
今回のこの記事ではその本と僕なりの感想&アレンジ提案を書いていきたいと思います。
ブロガー兼YouTuberのトーマスさんとは
最近35歳になったブロガー兼YouTuberトーマスさん。最初はブロガーだったのですがバイクで日本一周の旅をするにあたり、YouTuberに。
YouTube動画は最初はバイクに乗りながら日本の旅をする動画がメインだったんですが、東京へ帰宅後は大きなディスプレイを購入し、画面を使って熱くガジェットの説明をしたり、熱く人生論を語ったりする動画になりました。
またそれとは対照的にリラックスして都内をバイクで走りながら人生を語る「モトブログ」や、タイのバンコクをブラブラする動画もあり、それらは寝転びながらぼーっと見るには最適な動画ですw
彼の動画は全部好きで、紹介するにはどれも甲乙つけがたいのですが、▼この動画とか大好きですね。リアルすぎる。
しかし、僕は彼からしたら『幸せの基準が低すぎる地底人』系の旅人ですなw足るを知りすぎてるw
そして動画の通り、彼は顔出しはしておらず、謎のお面を被って関西弁でまくし立てるスタイルですw彼が今までやっていた仕事に関しては、霞が関での国家公務員からフリーター、そして僕と同じIT系営業マン、ブロガー、YouTuberという謎のキャリアですwフリーダム!w
語り口に関してはダウンタウンをかなり強烈に意識してる気がしますね、ただ内容はかなり面白く、個人的にはダウンタウン以上ですw
というのも、僕は長年、松本人志&高須光聖のラジオ『放送室』を家で家事などの合間にずっと聴いてたんですが、何年も、400話弱くらいを何周も聞いていて、さすがに内容も古くなってきて、2019年くらいからは「本要約チャンネル」系のYouTube動画に切り替えたんですよね。なので僕的にはトーマスさんの動画はその2つのいいとこ取りという感じです。
ガジェットブロガーの彼は持ってるモノは多いので、本人は「半ミニマリスト」と言っているのですが、十分にミニマリストだと僕は思っています。
彼の動画は確かにガジェット紹介も面白いんですけど、人生論を熱く語る動画とか特に好きですね。「東京に行け!」とか「大学に行け!」とか「20代でやっておきたかったこと」とか、そんな10代に対して語りかけるような動画も大好きですね。あと「ア●ウェイの体験談」とかむちゃくちゃ面白いですw
彼はすでに今ブログやYouTubeでいわゆる「FIRE」している状態ではあるのですが、なんというかその動画からも『孤独』というのが伝わってきて、『孤独』と『創作』の二面性を感じれます。そんな松本人志的な不器用さも全体的な魅力ですね。
「『ムダ』の省き方」というタイトルと、そのままな内容の本ですが、彼はおそらく『幸せ』を探し続けて今まで生きてきたんだと思いました。
僕が好きなタイプの固定費ミニマリスト!
まぁ、詳しくは本書を読んでいただければと思うんですけど、彼は僕が好きなタイプのミニマリストですね。(本人は自称「半ミニマリスト」)
個人的には両学長タイプかなと思うんですけど、極限まで固定費を切り詰めて、そこで浮いたおカネをいろんなところに回す、特に自分の好きなことに回すタイプのミニマリストかなと思います。まぁ「つるぴかハゲ丸」的なwつるセコー!w
これが僕は大好きで面白くてゲームみたいだなと思ってます。僕の今の生活も彼にかなり影響されていて、例えば、すべての支払いをクレジットカードに一本化したり、楽天経済圏で暮らしたり、僕が今年チャレンジしたい楽天ふるさと納税の話などもあれば、びっくりするほどの節約術も書いてありますw
節約自体が趣味の人、節約ゲームが好きな人は両学長の本と一緒に読めば人生のムダ出費がミニマムになると思います。
ただ、ムダを削ぎ落とした結果、『孤独』になってしまっている、そんな男の『哀愁』が僕はすごい好きなんですよねw
で、この記事であまり本の内容を書くとネタバレになってしまうので、今回のこの記事では僕なりにこの本を読んだ上でさらに僕なりのアレンジ案を書いていこうと思います。トーマスさんの▼この本と合わせてこのアレンジ案記事も見ていただいて、皆様の人生のムダを省く参考にしていただければ幸いです!
交友関係を見直せばムダな時間とおカネが劇的に減る!健康も見直せる!
ただ、おカネに関する本とかムダの省き方は、この情報化時代は結構、そこら中に落ちている話ではあるかなとは思います。なのでこの本はライフハック系の人は「そうそう!」という感じで、大多数の一般人は「へー!」という感じだと思います。
ただ、最近、僕がこのブログでよく書いていることですが、結局、人生は『人間関係』がラスボスなんですよね。
これは省くのにセオリー的なものはないんですけど、そしてセオリーがあっても大変なんですけど、やっぱり無駄な人間関係をカットするのはだいぶ時間と、さらにおカネを見直せると思います。さらに健康も見直せると思います。
例えば、僕も30代前半は仕事の勉強会兼飲み会を主催してたこともあって、幸か不幸すごい好評で、場合によっては毎日のように飲み会をしてた時もあるんですよね。
そこで得たものも大きかったんですけど、結構、失った時間とお金も大きくて、僕はその仕事を辞めたのを理由に、その飲み会を全部辞めちゃいました。飲み仲間化してた人たちとも連絡を取らないようになりました。
というのも、飲み会は最初は楽しかったんですけど、新天地を見つけた人から飲み会には来なくなり、最後に残ってた人は愚痴っぽい人ばかり、みたいな。まぁ『コミュニティあるある』ですね。
そんな毎日のように飲んでた頃の僕を振り返ると、食費をどれだけ切り詰めても飲み会行くとそれだけでパーだったりするんですよね、しかもそれが連日続くと食費を節約する気力もなくなってきます。
アラサー時代の僕は、「親の借金」と「学費の借金」という『双子の赤字』を返済するために働いていたのに、その仕事の飲み会でカネ使って消耗してたら本末転倒です。しかも最後のほうに残ってた人たちはおカネがあればあるだけ、使い切ってしまう系の人たちばかり。
しかも、お酒を辞めた今、振り返ると、やっぱりお酒はドラッグなので、毎日飲んでいると飲むのが普通になってきますし、20代でほとんど飲まなかった僕も、家の冷蔵庫に安いビールを置くようになってしまいました。そうなると休みの日でも朝からビールを飲んだりと、かなりの悪循環ですね。
そして、平日も飲んじゃうと夜は何もできなくなってただ寝るだけ、さらに翌日の目覚めが悪く頭が痛いです。特に安酒は。お酒を飲んでるとそれが普通の大人の症状だと思ってしまうんですよね。でもお酒をやめると今までがすべて異常だったことに気づきます。
しかも飲んでるときの会話はあんまり覚えてないんですよね、何か重要な話したような気もするんですけど、あとから振り返ると「あれ?何話してたっけ?」みたいな感じになる。まぁ酔ってるから覚えてないんですね。
最近のコロナ禍でもいつも飲んでる人は結局、夜まで開いてる店を探していて毎日飲んでるんですよね。ずっとステイホームしている人には信じられないですけど。しかも終電近くまで飲んでいる人がメンバーにいると、その人に合わせて終電まで飲んでしまって、完全に悪循環です。
ちなみに僕はこれからの人生は基本的に飲み会はミニマムにしたいと思ってます。もし飲み会行ったとしても基本的にお酒は飲まずに緑茶にしようと思ってます。食べ物も基本的に野菜やタンパク質メインで、普段の食事で足りない栄養素を補うだけ。しかもその時は昼ご飯も抜いてその飲み会がその日の唯一のご飯にします。
ていうか、個人的には仕事仲間と飲むよりも、ブログ仲間と飲んだり、ゲストハウスで会った人と飲んだり、エスタークと高田馬場をウォーキングしているほうが楽しいですね。
トーマスさんの居住環境は僕が高田馬場の狭いアパートに住んでる理由と同じ!寮や実家さえ不便!
トーマスさんは渋谷駅から歩いて行ける距離の狭いアパートに住んでいるらしいのですが(タワマンは内見して住むの辞めてるw)、これは僕は高田馬場の狭いアパートに住んでいる理由とほぼ同じなのでちょっと笑っちゃいましたw
僕は家なんて「小さければ小さいほどいい」と思っていて、寝れてブログが書ければそれでいいんですよね。
そうなると家が郊外にあると、どこに行くのにも不便なんですよね。僕の実家も比較的郊外のほうでしたし、4年間住んでいた学生寮も郊外だったので、学校や仕事や飲み会にいちいち電車乗らないといけないんですよね。電車に乗れば当然、電車代もかかりますし、電車に乗ってる時間って意外と無意識に体力使ってるんですよね。これがムダ。
で、東京に限っては山手線周辺でも結構、家賃が安いんですよね。個人的には寮があった田無に住むよりも高田馬場に住む方が絶対いいと学生時代からずっと思っていました。
さらに少し前まで派遣社員は給料が安く、さらに交通費も出なかったので、そういう意味でもその差額を考えると高田馬場の安い家に住む一択でしたね。新宿や渋谷や池袋にも近いですし、定期券があればプライベートな日は新宿とか行くのに交通費かからなかったりしますからね。
僕はめっちゃ大きい家に住みたいかというと、全くそうは思わなくて、なぜかというと僕の実家は田舎なのもあって比較的大きいんですけど、トーマスさんと同じで実家に帰ると家の中の移動も面倒くさいんですよねw
そして田舎の家はやっぱり大きいと冬は寒かったりするんですよね、僕に関していえば元々昔からミニマリスト気質なこともあって、部屋にモノがないので部屋だけ無駄に広くて冬は寒いんですよね。で、結局、布団の中で震えてる、みたいな、なにやってんねん、みたいなw
これは旅行中も同じで、ホテルの広い部屋に泊まるとなんかちょっと損した気分になっちゃいますwなので僕もトーマスさんと同じでゲストハウスのドミトリー1択派ですw寝れりゃいいw
僕なりの時間活用アレンジは『家事は有酸素運動&YouTube時間』と割り切る!
ミニマリストの方や、最近はミニマリストでなくてもロボット掃除機とかドラム式洗濯機を購入してる方もいると思いますけど、結構、お高いですよね。。。
僕に関していえば、元々、家事自体が結構好きなので、相変わらず部屋の掃除もいつも通りクイックルワイパーとぞうきんで、洗濯は家で洗濯して近くのコインランドリーで乾燥させてます。安上がり!w
で、なんで僕はそういうアナログ式の家事をするのかというと、家事こそが「最高の有酸素運動」なんですよね。
僕に関していうと運動の目的は「内臓脂肪をミニマムにすること」なので、そうなるとやはり有酸素運動がメインになるので、無酸素運動がメインのジムに行く必要があまりないんですよね。ムキムキになりたいわけじゃないwそれなら家事のまえに「自重トレーニング」するほうがまだいいかなと。
しかも家事をしてる間は目は忙しいんですけど耳が空いてるので、「絶好のYouTubeタイム」なんですよね。むしろYouTubeが面白すぎて、掃除が終わっても部屋のいろんなところをぞうきんで拭いていて、YouTubeのおかげで部屋が綺麗になったりしてます。
ていうか、ロボット掃除機は床しか綺麗にならないと思うんですよね。。。僕はいろんなところを拭きたい派なので。。。そしてこまめに部屋を拭き掃除していればハウスダストもあまり発生しないのでトーマスさんがいう空気清浄機もあんまり必要ないと思うんですけど。。。
さらに個人的には、特にYouTubeの本要約系動画や教養系動画はぼーっと聴くより、手を動かしながらなにか作業をしているほうが頭に入ってくるような気がします。
僕なりの時間活用アレンジは仕事はリモートメインで、かつ音声入力を極める!
僕なりの時間活用アレンジを続けると、仕事はもう完全にリモートがメインですね。僕はこの6月まで派遣社員で働いてましたけど(途中まで出勤でコロナ禍からリモート)、最後のほうは職場に行くのは月に数えるぐらいでした。「どうやったら出勤回数をミニマムにできるか?」だけをずっと考えてましたね。
「なぜか?」というと、時間が惜しいんですよね。
家は高田馬場で職場までは比較的近かったんですけど、それも郊外の一軒家持ちの人と比べての話で、結局、起きてから会社に行くまでにはやっぱり1時間くらいかかるんですよね。意外とスーツに着替えたりとかも結構な時間がかかるんですよね。一度、スーツに着替える時間を測ってみたりもしくはYouTube動画をつけてみれば分かると思うんですけど、これも結構な時間のロスなんですよね。
あと細かいですが、出勤すると昼ごはんはどっかのお店に食べに行くことになるので、自炊よりおカネもかかりますし、野菜も少なくなり、僕が開発した「チューン玄米」も食べれなくなる。その日、自炊するぶんの家にあった冷蔵庫の残りも気になってしまいます。その対策としてお昼ごはん食べずに夜だけ1食にすると時給も発生しない昼休みをぼーっと過ごすことになりますし、その夜に晩ごはん食べる時間もいつもと比べてムダになります。
もう、出勤するだけで「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァァァ!!」という感じですw時間が操れないw
なので次の仕事は僕はもう完全リモート一択ですね。リモートの仕事はいまやいくらでもあるのに、人生は1回しかないですし、その中の自分の時間は限られていますから。あと、僕は出勤している人が優秀とも思わなかったので、そんな人と顔を合わせる時間が勿体無いと思いました。QOLが下がるw
そして最近思ったリモートのいいところは音声入力でいろんなことができるって言うとこですね。会社に行ってると今でもずっとみんなパソコンでカタカタやってて正直、「何やってるんだ?」って思っちゃいますね。こんなに音声入力の精度がいい時代に、せめてフリック入力でスマホでやれよって思っちゃいますね。
そもそもメール自体が時代遅れで、僕は社内の人への連絡にはもうほぼ全員Slackで、取引先の人でさえ、1年以上の付き合いとかで関係値が出来上がっちゃってる人にはもうスマホからSMSを送りつけちゃったりしてましたねw「それならなんで電話しないんだ?失礼だろ!」っていう人もいるかもしれないですけど、電話は相手の時間を奪うのでそっちのほうが失礼だと僕は思います。電話番号だけしか知らない人にはSMSが最適解だと判断してましたし、実際にそれで特に問題も起こっていませんでした。
そうなると、そもそもパソコンでするべき仕事は極限までミニマムにするべきだと思います。で、そうなるとそもそも出勤自体がナンセンスだと僕は思ってます。その出勤時間で音声入力を極めた方が絶対いいですよ。
僕なりの時間活用アレンジはスマホだけ持って公園に「出勤」し、AndroidとiPhoneのスマホによる両手デュアルディスプレイでブログを書く!
で、今の僕というか、このブログ記事の下書きをしているnowな僕なんですけど、この記事は公園のベンチで書いてます。スマホの音声入力様様です。
公園にAndroidとiPhoneを持って行って、AndroidのKindleアプリでこのトーマスさんの本をざっと読み返し、iPhoneの音声入力でGoogleドキュメントでまず本文に『見出し』をつけました。
その後、公園内をぶらぶら歩いて森林浴しながら記事本文をざっと考えて(カフェだとこれができないんですよね)、公園のトイレに行き、水飲み場の水も飲んで、また別のベンチに座ってまたAndroidを見ながら音声入力で本文を書いてきました、iPhoneで。途中でiPhoneのバッテリーが切れたので今はこのAndroidの音声入力で本文を書いています。
もうこの公園「出勤」は最高ですね。そういえば長野県の諏訪地方(富士見)に『森のオフィス』というオフィス施設があるんですけど、公園のベンチでスマホ音声入力なら、そもそも建物の中に入る必要がないですからね。AndroidとiPhoneの両手デュアルディスプレイで効率的に仕事ができます。トーマスさんも言っていましたが、逆にパソコンのモバイル環境だとデュアル環境が難しいですからね、スマホで実現ですw(でも虫除けは必要だと思いました。。。w)
公園ではAndroidが得意なことはAndroidにやらせる。iPhoneが得意なことはiPhoneにやらせる。そしてブログの仕上げは家でパソコンでWordPressの画面にGoogleドキュメントの文章を貼り付けて作業、なのでこれもやっぱり「パソコン作業をミニマムにする」というコンセプトは僕のリモートワークの時とほぼ一緒ですね。
2010年代はスタバでMacでドヤってるブロガーが勃興しましたけど、公園なら水もタダで飲めますしね、そもそも飲み物の中で水が人間にとって一番の最適解だと僕は思っています。どうしてもコーヒーが飲みたければ高田馬場の80円缶コーヒーを買えばいいだけですし。
ちなみにトーマスさんと違い、僕のスマホは全然安いスマホで、iPhoneはiPhoneSEの第一世代ですし、Androidに至ってはこの春の楽天モバイルのキャンペーンで買ったので実質5000円のOPPOです。値段がミニマム!OPPOに貼っている強化ガラスフィルムも100円ショップのキャンドゥでテキトーに選んだモノだからサイズも合ってないw
通信料に至っては楽天モバイルのキャンペーンでOPPOは通信料1年間無料ですし、そのOPPOからテザリングでiPhoneSEにWi-Fiを飛ばしているので屋外でのiPhoneSEの通信費用も無料です。楽天モバイルのキャンペーンが終わった後もこのOPPOはWiMAXに代わって家でモバイルルーターとして使うので、事実上、屋外で使う通信費は無料に近いですね。いやはやすごい時代です。
僕は最近、ずっと書いてますけど、アフターコロナの時代は『風の時代』が来ると思ってて、僕のようなこんな感じで家の外で仕事がスマホでできればコロナが終われば日本中どこでもスマホ2つで仕事できますし、もっとヤバイのは、これが海外でもできるようになっていくと思ってます。
なので、早めにそっちの時代に乗り換えちゃったほうが僕は得策だと思っています。
そういえば僕の派遣社員時代のリモートワーク時も家でできることは家でしてしまい、夕方くらいのメール返信とかは全部、公園でしてたりもしましたwウォーキングの合間に。むしろそのほうがいいアイデアもでるんですよね。
僕なりの健康アレンジは1日1.5食の玄米菜食で発酵食品と大豆製品をマキシマムに!
時間活用アレンジが長かったですが、ここからは健康アレンジ!
トーマスさんはあまり「食」にこだわりがないらしくて、「食べれればいい」という感じで食事に関してはカロリー計算メイン、という感じですけど、僕は結構、食事にも楽しみたいタイプなので、やっぱり月3万円くらいの食費の範囲内で美味しいものを食べたいと思ってます。なので基本的に自炊派ですね。
とはいえ健康最優先ですし、極力、おカネもかけたくないので、今の僕の最適解は1日1.5食で玄米菜食、しかも発酵食品と大豆製品がメインですね。
トーマスさんはプロテインとスーパーマルチビタミンがメインのようですが、そしてミニマリストにもプロテイン愛好者は多いのですが、僕はこの夏、健康関係について色々調べた結果、「プロテインはそこまで良くないんじゃないかな?」という結論に達しました、あと実際に僕が食べてみて、あんまり美味しくないとも思ってます。
僕の今の食事(?)をいうと、朝起きてすぐに▼甘酒&豆乳&玄米粉ですね。夏も冬も冷たい甘酒です。それを勝間和代さんのYouTube動画を見ながら飲みます。玄米粉がおからパウダーになる時もあります。昔は朝起きて仕事に向かうまでにコンビニでゼリー状の「即効元気」的なモノを買って飲んでましたが、甘酒豆乳に切り替えてからは「もっと早く甘酒豆乳に切り替えておけばよかった」と思いました。費用も同じくらいですしね。ちなみに僕が毎朝飲んでるのは▼「かねこみそ」の無添加・無加糖の甘酒で、これ&豆乳&玄米粉なら毎日コンビニの「即効元気」飲むのと費用はそこまで変わらないです。
ちなみに僕は最近、今までずっと毎朝プロテインを飲んでいた知り合いを甘酒豆乳に切り替えさせました!wエッヘン!w
これが朝ごはん。それで物足りない時は▼楽天市場で購入したナッツを何粒か食べます。素焼きのミックスナッツです。ていうか、1日を通して小腹が空いたらナッツです!この甘酒豆乳とナッツで1日の0.5食分ですね。友達のエスタークとロングウォーキングする場合は途中のコンビニで干し芋やチーズを買って食べる時もありますが、食事らしい食事は1日1回で毎日、ほぼ半断食ですw素焼きのミックスナッツは老化を「治す」人間のオートファジー機能も促進してくれますしね。
その毎朝、甘酒豆乳を飲む前後に、僕はお昼ごはん用の「チューン玄米」を0.5合炊きます!ガチの玄米はちょっと美味しくないので「チューン玄米」というのを僕が独自に編み出しましたw
ゆるい玄米である▼『おいしい玄米』や『ロウカット玄米』に、やや白米に近い『胚芽精米』をミックスしてチューニングします。朝イチで炊いておくと昼ぐらいにちょうどいいぐらいに蒸らされてできあがります。玄米特有の「浸水」もしていないですし、そもそも炊飯器には「玄米モード」も付いていません。(しかも15年くらい使ってるw)
そんな感じで、僕は自炊で和食がメインです。具体的には上記のチューン玄米&味噌汁&納豆&浅漬け&おかず。
おかずを作るのがめんどくさい時はサバ缶やイワシ缶にします。それで定期的に動物性タンパク質と魚油からの「オメガ3脂肪酸」を確保します。ちなみに脂質のうち、唯一、積極的に摂るべき「オメガ3脂肪酸」はサバ缶・イワシ缶の魚油の他にも素焼きのミックスナッツに含まれる「クルミ」、キャンドゥで買える100円で小分けされている「エゴマ油」をきゅうり等の浅漬けに入れ、そして「アマニ油入りマヨネーズ」からアマニ油も摂取です!
僕は料理も結構好きなので、おかずを作りたい気分の時はおかずを作ります。大体、週1くらいで、その時は積極的にキノコを入れますね。最近は高田馬場というか小滝橋にある『地産マルシェ』という自然派食品のスーパーに行くことにハマってます!ここのシイタケがむちゃくちゃ美味しいので!
自炊2日目は▼こんな感じです。ジップロックに入っているのが浅漬けのきゅうりです。
あ、ちなみに「チューン玄米」は必ず納豆とセットで、さらに「ごはんですよ」のような佃煮といりごまも混ぜて食べます!これが美味い!
さらに味噌汁はだし入り味噌汁にお湯を入れただけですが、具はめんどくさいので乾燥ワカメで統一し、さらに純リンゴ酢と純黒酢を合計大さじ1杯ほど入れます!
そして、まずは味噌汁のワカメを食べながら、納豆・佃煮・いりごまを「チューン玄米」に混ぜる作業を行います!なぜなら食べる順番は海藻が最初であるべき&納豆を混ぜるのに少し時間がかかるからです!
そんな感じで、僕は結果的に『人工物(保存料・人工甘味料・人工着色料・農薬など)』系の食べ物はあまり摂取せず、日本の伝統食品を『まごわやさしい』メインで摂取していますね。結局、いろいろ調べると、日本のおじいちゃんおばあちゃんが昔から食べていたモノが栄養素的に最強のようです。
「まごわやさしい」にあえてプラスするならヨーグルトですね。最近は「まごわやさしいヨ」とも言われています。ヨーグルトはプレーンだとおいしくないので僕はやっぱりヨーグルトにも「かねこみそ」の甘酒をかけます。
僕はこの春から夏にかけて健康関連の動画を見まくったのですが、やはり人工物・人工食品は何が入ってるのかわからないと思ったので、ユネスコの「無形文化遺産」にも登録されている『和食』を「チューン玄米」ベースに、発酵食品&大豆製品&「まごわやさしいヨ」をメインで1日1.5食で摂取するのが僕の食事の最適解になりました。
僕は元バックパッカーなのですが(20代の時に1年4ヶ月かけてアジアを横断)、日本に住む最大のメリットが安価で和食を食べれることかなと思います。特に発酵食品と大豆製品を安価で食べれるのが日本に住む最大のメリットだと思ってます。個人的には納豆とサバ缶&イワシ缶、そして甘酒は単体で「無形文化遺産」に登録されてもいいと思っていますw
特に僕の今年の目標は「コロナにかからない!もしコロナにかかっても重症化しない!」ことなので、コロナにかからないためには免疫力を高めること、つまり『腸活』を進めることだと思ってます。そのためには腸の中にある腸内フローラ(お花畑)を多様な菌で咲かせることが最優先で、そうなると多様な発酵食品メインの食事になると思います。さらにもしコロナに感染したとしても重症化しないことが重要なので、そのためには肥満を防ぐことかなと思います。そのための最適解は糖質を制限した1日1.5食生活だと思いました。
アフターコロナの時代もこの食生活を続けていけば、風邪やインフルエンザにもかかりにくくなると思います。風邪やインフルエンザになると人間のパフォーマンスガタ落ちですからね。
トーマスさんはこの記事を読んでないと思いますが、トーマスさんはちょっと食事に人工物が多い気がしますね。。。肌荒れはそれが原因かも。。。
僕は20代から無駄に美肌で、さらに最近は甘酒豆乳のおかげで女子に羨ましがられるレベルの美肌になってきてしまっていますwで、僕は甘酒豆乳生活のまえから20代で美肌でしたが、その理由はおそらく睡眠時間マキシマリストなのと、こまめに洗顔していたことも大きい気がします。昔からスキンケア関係は一切していません。天然美人w
まぁ、僕はあんまり美肌美肌と言われても嬉しくなくて、むしろトーマスさんの豊富な髪の毛が羨ましい40代オッサンなんですけどねwまぁこれは無い物ねだりですねw
僕なりの情報インプットアレンジは、本ではなく『本要約チャンネル』系動画メインで情報収集!ニュースは『はてなブックマーク』を夜に流し見する程度!
情報に関する断捨離に関しては僕も全く同感ですね。
今年に入ってから「News Diet」という言葉が流行ってますが、ニュースを見る時間は本当にムダだと思います。マスコミは基本的に広告モデルなので、視聴率という数字が欲しいだけのビジネスで情報を垂れ流しているだけですからね。なので情報はマスコミ側からの「PUSH」情報(新聞やテレビ等)は見に行かず、自分から主体的に検索する「PULL」情報、もしくは自分が好きなインフルエンサー起点の情報メインでいいと思います。
ただ、僕は東京のど真ん中に住んでいるので、毎日、寝る前にはさすがに少しコロナ情報をチェックしようとは思っています。東京の感染者数とか。(それも最近はチェックしてない)
僕はそもそも昔から朝に新聞は読まない・ニュースは見ないタイプです。理由は朝起きた時が一番、頭が冴えてる時で、特に午前中は冴えた頭で1日のスケジューリングしたり、クリエイティブなアウトプット活動をすべきだと思ってます。
なので情報インプットに関しては夕方から夜の方がいいかなと思ってます。なぜなら人間の記憶は『睡眠』で定着するので、寝る前に情報をインプットすれば睡眠という「デフラグ」が脳に起こり、朝起きた時には自動的に情報が整理されています。
ただ重要なのは、やはりそのインプットする情報の「質」であって、僕はそれはニュースでは無いかな、と思います。
個人的には最近は寝る前はYouTubeで『本要約チャンネル』系の動画を2倍速で見まくりますね。トーマスさんがいうように2019年ぐらいから『本要約チャンネル』系の動画が増えてきた気がします。中田敦彦さんの影響ですかね?寝る前に2倍速で見るので、下手に昼間に本を読むより脳内記憶に定着します。
そうなるとやはりトーマスさんがいうように、本を買うのはミニマムでいいかなと思っています。おカネもかかりますしね。本を読むために東京に出てきて、本の街である高田馬場に20年くらい住んでる僕ですが、その本が不要になる時代が来るのはびっくりですね。
僕に関しては最近は買っていませんが、資格試験の教科書や問題集はやっぱり紙の本がいいですね。あと、最近は健康系の本は本棚に置いて常に自分に背表紙を向けておいて毎日、背表紙を見ていますwブログ関係の本もw
それ以外の勝間さんの本や、このトーマスさんの本、両学長の本などは『ファンベース』なファングッズに近いですねw常にスマホ内に入れておきたいのでKindle版で購入です!
ミニマムなニュース摂取に関しては、僕は2013年から「はてなブックマーク」のアプリがメインですね。重要なニュースはみんな関心があるのでブックマーク(はてブ)がついてますし、それをざっと眺めるだけですね。ざっと眺めては重要なニュースがない日もあるのですが、そんな日は特に流し見のみで終わりです。
個人的にはニュースはどちらかというと世間的なニュースではなくて、仲のいい人や自分にとってのインフルエンサー(メンター)のニュースのほうが大事かなと思ってますね。Twitterで仲のいい人や自分にとってのインフルエンサー(メンター)のタイムラインを読むほうが世間の中くらいのニュースより大事だと僕は思っています。
あ、時々、Googleアプリも見ます。自分が最近、Googleで検索したことに関するニュースが出てくるので便利です。
トーマスさんから学ぶべきは確たる『自分』を持って生きること!
そんなこんなで色々書いてきましたが、ていうか音声入力でしゃべってきましたが、トーマスさんから学ぶべきことは、やっぱり確たる『自分』を持って生きることかなと思います。
それはこの本を読むより、トーマスさんのブログやYouTubeを見た方がよりリアルに伝わってくるかなと思います。なのでこの本をきっかけにトーマスさんのブログやYouTubeを見ることは僕はオススメしますね。
トーマスさんは自分を「人生から逃げ続けてる」と言ってますけど、逃げてるのではなくて多分、自分の人生をスマホのように『チューニング』してるタイプの人だと思うんですね、僕もそうなのかもしれませんが。
『チューニング』といえば先ほど僕が『チューニング』してる玄米の話が出ましたけど、この『チューン玄米』がまさにそうですが、ガチの玄米はやっぱりまずいし、炊くのに時間も技術(もしくは玄米モード付き炊飯器)もかかるんですよね。かといってガチの白米は糖質の塊で栄養素も低い。なのでその中間あたりに「どう『チューニング』するか?」が重要だと思うんですよね。しかもそのチューニングもその日の朝の気分でチューニング度合いを変える。なぜなら明日の自分はまた別人だから。
日本人はこの『チューニング』が下手だと思うんですよね。一度決めたら辞められない東京オリンピックみたいなインパール作戦にハマってしまう。
「0か100かの極端な思想」に偏りがちな気がしますね。「ガチの玄米か?もしくは糖質の塊の白米か?」みたいな。仙水忍パターンですね。なににつけても「原理主義」は良く無い。
日本社会の設計思想自体が、そんな極端な思想なので、日本人のくせに人生を『チューニング』する人間を日本社会は『逃げる』と表現するのですが、それこそが日本社会の一番悪いとこだと僕は思っています。
むしろ、自分らしく人生を『チューニング』する生き方、それが本来の人間らしい生き方なんじゃないかなと僕は思っています。
松本人志はラジオ『放送室』で高須光聖から「自殺って考えたことある?」と聞かれて、「何度もあるよ。」と答えた。
おそらく松本人志も『チューニング』系の人間で、そんな人間に対する日本社会の風当たりはやはり厳しく、ずっと『孤独』を感じて生きていたと思うけど、その『自分』と『世の中』のバランスをギリギリで保って生きている不器用な人が僕は好きなんだと思う。松っちゃんが好きな黒田官兵衛もおそらくそうだったんだろうと思う。
そんな不器用な男が書いた▼「『ムダ』の省き方」オススメです!繰り返しになりますが、ブログもYouTubeもオススメです!