最近、腰痛に悩んでいるA1理論です。
今回の記事は昨年からの在宅ワーク&ブログ執筆で腰痛に悩み続けた僕が、どうにかしてミニマムなコストで腰痛もミニマムにしていこうと改めて考え始めたので、その第一歩として考えたことをまとめてみた記事です!
腰痛やパソコンの文字入力方法などに悩んでいる方の参考になれば幸いです!
『腰痛ミニマムクエスト』とは?
僕は1年半まえは会社に出勤していて、会社では当然、ビジネスチェアに座って仕事をしていたのですが、1年半まえよりコロナの在宅ワークとなり、家のコタツデスクでノートパソコンで仕事をする日々。。。
ていうか、僕は20代後半から今の43歳まで、ほぼずっとコタツデスク&ノートパソコンmixi日記やブログを書いてきました。
けど、それまではメインの仕事は日中は外で働き、夜に家で趣味的にmixi日記を書いたりブログを書く感じだったので、若かったこともあり、そこまで腰には負担がかからなかったのですが、、、
去年からはメインの仕事もコタツデスクでノートパソコンとなり、そしてプライベートもコタツデスクでノートパソコン、という、常にコタツ&ノートパソコンな感じになってしまいました。
40代半ばという年齢と、20代前半からパソコンで長文を書き続けてきたこともあり、そろそろちゃんと腰痛と向き合わないといけないな、と思いました。
▼『これだけ体操』とか整骨院や銭湯に行ったりはしているんですけど、、、
腰痛が4日で治ったので、最短で安価に治す方法をまとめました!
ちょっともうそういう対処療法ではなく、しっかりとハード面やブログの習慣を見直さないとな、って思いました。
ちょうど先月から仕事をお休みし、今は「少し長めの人生の夏休み」を頂いていて、さらに来月9月より「ブログマネタイズ」を再開する予定で、このままだとまた座りっぱなしになると思うので、この8月下旬にいろいろと手をつけていこうと思いました。
名付けて『腰痛ミニマムクエスト』!
この夏、『内臓脂肪ミニマムクエスト』をクリアした僕なら必ずできると信じています!w
『MOFT』は費用がミニマムでノートパソコンで前傾姿勢にならずにいいアイテムだと思った!
そんなことを考えていた6月ごろ、▼「そういえばヒトデの本にノートパソコンスタンドについて書いてあったな〜」と思って見てみたら、、、
▼『MOFT』というのが一番、オススメと書いてあり、値段も2000円〜3000円とのことで、今、僕が使っているノートパソコンであるMac Book Airに取り付けることができるらしい。
僕は7月10日に楽天市場で購入し、▼すぐに家に届いたのですが、、、
その後、雇用保険の手続きやら楽天経済圏活動やらで放置状態となり、やっと1ヶ月以上過ぎた8月15日に開封となりました!
『MOFT』をセッティングして、この記事も『MOFT』付きパソコンで書いてみた!
というわけで、その『MOFT』のセッティングの様子をタイムラインでお送りします!
で、ここまで順調だったんだけど、ここでまさかのトラブル発生!!
結局、救急隊員が2時間ほど部屋の前をうろうろしていて落ち着かなかったので、救急隊員が帰ったあと、どっと疲れて仮眠。
というわけで、改めて『MOFT』セッティング開始!セッティングするまえに▼この動画も参考にしました!
まぁ貼るだけなのでかなり簡単です!ノートパソコンに「貼る」という行為が抵抗ない方にはオススメ!僕も最初「えっ?貼るの??」って思いましたが、貼ってみたら意外と抵抗感ないです。というわけで、この記事も『MOFT』を張ったパソコンで使って書いています!
25°の「ハイリフティングモード」(第1形態?)だと去年購入した▼座椅子に深く腰掛けることができてだいぶ楽です。
現在は▼Amazonでも楽天でも2000円前後で買えるので、ノートパソコン作業で腰や首が辛い方は試しに買ってセッティングしてみてはいかがでしょうか?
が、やっぱり上記の動画の人のタイピングと比べると、
「タッチタイピングができないとパソコン自体がグラグラするな、、、」
という印象です。。。
さすがに、僕もそろそろタッチタイピング習得しないと。。。
まぁとりあえず、あと10日ほど、この『MOFT』で『内臓脂肪ミニマムクエスト』系のまとめ記事を10記事ほど書いて判断ですねぇ。
在宅ワークとブログ執筆のためにPCデスクとオフィスチェアを購入しようか考え中。
それでは以下にその他の『腰痛ミニマムクエスト』で検討中の項目を列挙していきます!
まずは2ヶ月くらいまえからずっと悩んでた▼PCデスクとオフィスチェアを購入しようかと考えています。
2年くらいまえならこんな大きなモノを買うなんて考えられなかったかもですが、最近、近所に住むウォーキング仲間のエスタークも購入して「良かった!」と言っていたので。
ていうか、コロナ禍で在宅ワークになった人、多くがPCデスクとオフィスチェアを家用に買っていますしね。僕も家のコタツデスクで仕事するようになり、オフィスの椅子はものすごく快適だったことが実感できました。
値段は意外と安く、PCデスクとオフィスチェアで1万円前後なのですが、問題は部屋のスペースなんですよねぇ。
でも実はエスタークの部屋は僕の部屋よりもっとミニマムで、エスタークは「おまえの部屋なら余裕!」と言っていたのでたぶん、8月下旬に購入予定です。楽天市場の0か5のつく日に。
簡易スタンディングディスクも考え中!座りすぎは寿命をミニマムにするよ!!
で、この「簡易スタンディングデスクも考え中」について書く直前に、小さい本棚の上のプリンタの上に『MOFT』付きのパソコンを置いてみたら、、、
HPのプリンタの操作画面部分がちょうどストッパーの役目を果たしてくれて、さらに右部分にマウスも置くことができて想像以上にジャストフィット!
「おまえら、合体するためにそういう形に生まれてきたのかよ?」って感じなくらいに見事にガッチャンコしてるwしかもMBAの電源が左側にあるので今のコタツデスクだと右側に電源があってコードが回り込んでいる問題もこれで解消ですな。
8月下旬のPCデスク購入後はその横にこの本棚&プリンタを移動させてスタンディングデスクにしようかと。本物のステンディングデスクは割と高めですが、これだと0円で、しかも今まで通り本棚としても使えますしね。
ていうか今まで、コタツデスク、PCデスクと座ることをメインで考えてきましたが、▼そもそも座っている時点で寿命が縮まる研究もありますからね。。。
1時間座り続けると余命が22分縮まる! “座りすぎ”のリスク
▲この記事の▼岡教授の研究室の写真を見ると、全員、立って仕事していてワロタ!w
▼この本も面白そうですね!
ていうか、1時間座って22分も寿命が縮むなんて、タバコ吸うよりよっぽど害悪じゃないですか!!ずっと座って作業するなんて、ずっと『エンペラータイム』で戦っているようなもんですよ!!(ていうか、俺の寿命はすでにクラピカより縮んでいるのでは??)
そう考えると、もう残りの人生はずっとスタンディングデスク(?)でいいような。。。会社に行かないといけない人やカフェでしか仕事ができないような人はまだしも、僕はおそらく次の仕事もリモートメインの仕事を探すだろうし、ブログも家で書くのが一番はかどるし、、、
▼『ロジカル不老長寿』を目指す僕としては「新手のスタンディング使い」を目指したいですね!下半身の筋肉の代謝量も増えそうですし!
今もスタンディングでこの記事を書き続けていますが、なんか世界が変わりましたね。。。腰がめっちゃ楽!こんな簡単なことだったんだ。。。僕が働いていたオフィスにもスタンディングデスクあったけど誰も使ってなかったなぁ。。。
今までこのプリンタの上には長年使ってきた「スケジューリング」用のルーズリーフを置いてきたのですが、そのルーズリーフはPCデスクの上の部分に移動させて、このプリンタ上のスタンディングをメインにしようかと早くも思い始めています!
ただもう少し画面を上に上げれればさらにいいんですけどねぇ。目線と同じくらいに。まぁそれもモニターやキーボードなどを購入するなどして改良していきたいと思います。寿命に勝るモノはこの世にないですからねぇ。
タッチタイピングもそろそろマスターしたい。。。
▼昔、記事にも書きましたが、あれから3年経っても未だにタッチタイピング(ブラインドタッチ)がマスターできていません。。。
マスターできなかった理由としては、2018年当時、僕はプログラミングの職業訓練校に通っていたのですが、上記記事を書いた直後、授業がめちゃくちゃ大変になってきてしまいました。。。職業訓練校って大学みたいなレジャーランドだと思ってる人多いですが、めちゃくちゃ大変ですからね。特に僕が行っていた学校・学科は専門学校2、3年分くらいの分量があったのでプログラミング初心者の僕的には正直、普通に働いている方がまだ楽でした。。。
で、上記の僕の記事によると、
タッチタイピングは1日2日でまとめて習得できるものではなく、
1日30分~1時間の練習で、1~3週間
というのが相場のようです。
とのことです。書いたこと自体をすっかり忘れていましたが、、、
タッチタイピング練習時は一時的にタイピング速度が遅くなるのですが、当時は学校の課題をこなすだけで半泣き状態で、それどころじゃなかったです。
しかも、卒業を待たずに仕事を始め、その仕事に2年4ヶ月も忙殺されました。。。
でも、今、やっと少し時間ができ、特にリミットもなく、さらに9月からはブログマネタイズをしていこうと思っているので、上にも書いた『内臓脂肪ミニマムクエスト』まとめ記事をこの8月に10記事くらい書いた後、PCデスクやオフィスチェアの到着を待ちながら、ガーッとタッチタイピングの練習をしたいと思います。できれば1日の時間を多めに割いて、できれば1週間ほどでマスターしたいなと思っています。
今、▼こんな記事も発見しました。マジか。。。
ブラインドタッチの習得期間はどのくらい?実は1日で正しくやれば習得可能なんです!
タッチタイピングができないデメリットはやっぱり腰への負担が大きいことですねぇ。常にキーボードを見ながら四半世紀近く、長文を書き続けてきましたからねぇ。。。
仕事とブログマネタイズの間の今の時期がタッチタイピングを習得する絶好の時期だと思っています!
勝間さんがベタ褒めする親指シフトについて考察してみた。
で、そのタイピング方式に関してですが、ちょうど悩んでいた時に▼勝間さんがいい動画を上げてくれました!
動画でも勝間さんが言っていますが、パソコンのキーボードのタイピング方式には、
①ローマ字入力
②かな入力
③親指シフト
の3つがあります。
1998年に大学のメディアネットワークセンターでほぼ始めてパソコンを触った僕ですが、当時は②かな入力の人もそこそこいたような気がしますが、それでもほぼ全員が①ローマ字入力で、21世紀に入ってからはほとんど①ローマ字入力の人しか僕は見てないです。③親指シフトに関しては存在自体、勝間さんの本を読むまで知らなかったです。。。
で、結論から言うと、僕はとりあえず親指シフトはしばらく保留かな。。。もう四半世紀弱、ローマ字入力で長文を書き続けてきたし、、、
個人的には親指シフト自体が「昔、パソコンをやってた人用」という感じがする。今の40代以下はほとんどローマ字入力なのでは??親指シフトのハードウェアキーボードの生産が終了したのも象徴的な気が、、、(簡単に言うと「オワコン感」)
加えて僕は勝間さんのいうような「チマチマした作業」が大嫌いなんですよねぇ。。。プログラミングが苦手なのもあの「チマチマ感」が嫌いなんですよねぇ。
楽器とかプラモとかも大嫌いで、できれば一生、触りたくないモノですからねぇ。。。
なので、親指シフトを練習しても「挫折組」に入るのが目に見えています。そもそもタッチタイピングも四半世紀弱ほど経ってもマスターできていないんですから。。。たぶん僕はそもそも既存の『枠組み』の中に入るのがニガテなんでしょうねぇ。
あと、僕は今も昔も専業ブロガーは目指しておらず、派遣社員との兼業ブロガーなので同僚に親指シフトを見られると「身バレ」の可能性も出てくるんですよねぇ。。。
あと、仕事でもブログでもアルファベットをよく入力するので親指シフトだといちいち英数文字に切り替えないといけないとなると、「結局、アルファベット入力じゃん」って思ってしまいます。。。
逆に僕はスマホのフリック入力が早すぎてよく驚かれる!
ただ、僕がブログ仲間にも、仕事仲間にもよく驚かれたり、驚きを通り越して、もう逆に笑われたりするのが、
「A1さん、スマホのフリック入力早すぎワロタ!!ww」
というフリック入力の早さですw
僕はみんなそれくらい早く入力しているものだとてっきり思っていたのですが、みんな結構、遅いんですよね。
しかも驚いたのが、40代に多いのかもしれませんが、意外と日本語キーボードじゃなくて、わざわざスマホ画面をローマ字入力キーボード(QWERTYキー)に切り替えてパソコンのように入力している人が多くて「そりゃあ、遅いだろう。。。」と思ってしまいます。
おそらく僕がタッチタイピングができずにパソコンのキーボードのローマ字の位置をあんまり覚えてないのが逆に功を奏して、40代ながらフリック入力にスムーズに移行できたんでしょねぇ。モバイルネイティブな若者がパソコン苦手なのと同じで。。。
あとはたぶん、僕自身が「せっかち」なんでしょうねぇ。関西弁でいうと「いらち」。
「こっちのほうが早いやん。」「それ、めんどくさいやん。」っていうのを万事において優先する人種なんでしょうねぇ。それをオシャレにいうと「ミニマリスト」ってだけで、単なる面倒くさがりやだw
で、パソコンでタッチタイピングできないのは、98年に始めてインターネットに触れた時に、もう画面に文字を書き込みたくて書き込みたくてしかたなくて、人差し指タッチで高速連打を覚えてしまって、下手なタッチタイピングの人と同じくらいの高速の親指タッチになってしまっているからでしょう。(あ、この僕のキーボードの「高速親指タッチ」もよく驚かれますw)
ただ、根本的にキーボードのアルファベットの位置を覚えていないので、「高速親指タッチ」を四半世紀弱も続けているとやっぱり腰にきます。僕の文章は長文ですし、今後は老眼も気になりますし。
ただ、そんなキーボードが苦手な僕に最近は救世主が現れたと思っています!!
音声入力は積極的に導入予定!
そうです!スマホの音声入力です!数年前から勝間さんがずっと研究していた音声入力!もうこれからのメインはこれでしょう!
しかもメインがスマホなので、僕の得意技のフリック入力もフル活用できますし。
ていうか、そのために▼AndroidでOPPOを楽天モバイルで購入しました!w
僕の音声入力に関してはまだまだこれからですが、勝間さんのブログの音声入力カテゴリがめちゃくちゃ心強いです!
ただ、まだまだ音声入力は始まって数年なのでいろいろ情報を集めていきたいですねぇ。▼『Shimeji』が危険という噂もありますし。(『姫路』も危険都市ですw)
上記の勝間さんの動画によると勝間さんの音声入力方法で90%近く正確に入力できるのがすごいですねぇ。僕はフリック入力が早いので、その補強をフリック入力で補強、が最強な気がします。(勝間さんはフリック入力が苦手らしいのですが、これもやはりキーボード入力に慣れているからなんじゃないかと思います)
で、僕の仕上げはPCでタッチタイピングでローマ字入力ですねぇ。個人的にはできればこれを1%弱くらいの労力で終わらせたいですw僕が一番苦手なキーボード入力ですからね。PCタイピングミニマリストに俺はなる!
で、この『音声入力』→『フリック入力』→『キーボード入力』の流れを春からの本業にもフィードバックしたいですねぇ。そしたら在宅ワークをミニマムな労力で終わらせてちょっとした家事とかの時間に充てれるので。
フットスイッチも場合によっては検討。
で、勝間さんの記事で最近、バズっていた▼フットスイッチも導入を考えましたが、、、
そもそもスタンディングメイン、いやそもそもスマホで音声入力→フリック入力メインだったらフットスイッチいらないんじゃないかと思い始めてきました。これはやりながら考えていきます!!
今後のPC作業環境をまとめるとこんな感じ!
というわけで、僕が8月下旬から行う『腰痛ミニマムクエスト』の方向性を以下にまとめます!
❶仕事場所は本業の在宅ワークも、副業のブログも『自宅』一択で、来年春からは極力、出社しなくていい仕事を探す!
❷『自宅』内のPC作業場所の優先順位は『スタンディング』→疲れたら『PCデスク』→『コタツデスク』はほぼ使わない!
❸文字入力方法は『音声入力』で90%→フリック入力でそれをほぼ修正→仕上げにキーボードを打つ時はタッチタイピングでローマ字入力!
上記の方向性はこの記事を書きながら考えました!やっぱり書くといいアイデアが浮かんできますね!
あと、この記事を書き終わる最後までずっとスタンディングで書いていました!もう絶対、今後の人生、パソコン使用時はスタンディングメインでいいと思いました!
というわけで、皆さん、「腰痛」と「座る時間」と「文字入力の時間」をミニマムにして、人生の健康時間を自由になる時間をマキシマムにしましょう!!
2021年9月7日追記:この記事を書いてからスタンディングデスクとPCに関していろいろ考え、9月5日時点で出した答えを追記します!
そして本日朝時点での考えはこうです。
というわけで、今の興味は音声入力とタッチタイピングですね。
スタンディング環境でのパソコン作業に関しては今後の人生も引き続き常に考え続けていこうと思っています!