※個人の意見です
先日、▼このような記事を読みました!!
おお!これはすごい!やりたいことがあるのに家賃を払うためにやりたくもない仕事を都会でしてる方には参考になるかもです!十日町はコミュニティの生産性が高い!! / “ベーシックインカムのある “ご近所さん” を、いっしょに作りません…” https://t.co/Oflz3EWJQi
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年7月13日
夏だけ十日町のAさんの家に家賃食費込み1万円で住んで、冬は年末で人手不足の東京でシェアハウスに住みながら半年間働いて、有給使って会社都合退職。
で、失業保険もらって、また夏は十日町で月1万円生活しながらブログ書けば、貯金無限増殖じゃね?
東京の夏の暑さ、新潟の冬の寒さも回避!
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年7月13日
でも、出来れば下諏訪のほうがいい(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年7月13日
下諏訪にも家賃食費込み1万円ハウスはよ!(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年7月13日
突然ですが、我々の世代、
年金なんてもらえると思う方がどうにかしてる
と僕は思います。
この場合の「年金」とは、いわゆる「老齢年金」のこと。
年金制度自体が、戦後の混乱期に時限的にできた制度だ。
当時の日本人の平均寿命は短く、
当時の定年は55歳で、
ベビーブームで若者はいっぱいいたけど、戦争などで老人は少なく、
しかも、今日より明日のほうが経済的に豊かになることが誰の目にも明らかな時代だった。
けど、現在は、
平均寿命は年々伸び、
定年は65歳で、まもなく70歳になりそうで、
少子化で若者は少なく、ベビーブーム時代の老人がわんさかいて、
しかも、経済的にはiPhoneの登場により、もう「プロダクトの『生産性』」がカンストしてる時代だw
でも、
それが『不幸』だとは僕は思わない。
なぜなら人間も国家も、▼『成長』の次のフェーズは『成熟』だと思うし、、、
日本社会は『成長』しきった!今大事なのは「どう『成熟』していくか?」だと思う。 - A1理論はミニマリスト
今の時代は『はてなブログ』も『ゲストハウス』もある。
これらは400年以上まえの黒田官兵衛の時代には天下でも取らないと手に入らなかったモノなんじゃないかな?
というわけで、僕は、
今の時代は十分『豊か』だ
と思う派だ。
しかし、確実に言えるのは、
「年金はもらえない。」
ということだw
それでも年金自体は払っておいた方が、もしくは免除申請しておいたほうがいいと僕は思う。
なぜなら、『老齢年金』はたぶんもらえないけど、日本は『障がい者年金』は手厚いので、万が一、突然『障がい者』になった時のために、年金は必ず払う、もしくは免除申請しておいたほうがいいと思う。
でも、『老齢年金』はたぶんもらえない。
ではどう対策するか?
まぁ、上のつぶやきにも書いたけど、若いうちから、
「1年のうち、半分しか働かない。」
っていう作戦はどうだろう?
しかもその半分も、派遣社員で定時退社、もしくは残業しても残業代1.25倍増し労働だ。
まず、東京でめちゃくちゃ働いて、貯金を100~300万くらい作る。できれば300万以上がいい。
心の余裕を作るのに貯金は大事だ。
奨学金はできれば全額繰り上げ返済だ!!
で、さらにできれば並行して「はてなブログ」でブログを書き続け、月1万円以上のマネタイズも成功させる。
月1万円稼げたら、あとはそれの応用だと思うからだ。
▼月1万円以上稼ぐ方法はこちら!
はてなブログで月1万円以上稼ごうと考えている初心者ブロガーにA1理論からの7つのアドバイス! - A1理論はミニマリスト
で、300万以上の貯金と、月1万円のブログ収入が出来たら、その後の人生は、
◆人手不足の東京
と、
◆地方の食費込み月1万円ハウス
を往復するフェーズに突入する。
現在の東京は未曽有の人手不足だ。
僕の今月から始まった仕事はそこそこ給料はいいんだけれども、いっしょに働いているメンバーのうち、すでに2人が来なくなったw
派遣業界で言うところの、いわゆる『ぶっとび』ってヤツだww
結局、残ってるのは、僕と、派遣会社の中の人(派遣会社の契約社員)と、協力会社の方(いわゆる下請けw)、そして派遣会社の中の人が急遽、連れて来た友達だけだw
※身バレを防ぐためにフェイクが入っています!!
それくらい、東京は未曽有の人手不足。
時々、
「A1さん、関西人ならなんで関西に帰ってこないんですか?」
とか言う人がいるけど、その理由は非常にシンプルで、
関西より東京のほうが仕事コスパがいいからだ!w
(まぁ、俺は親族がいる時点で関西NGだし、姫路人は大阪のことよくわからないw)
なので、今日読んだ▼この本にも書いてあったけど、
戦後、「集団就職」という名の国策で日本中から人を集めまくった『東京』という都市が、
人口ボリューム的には日本の中では飛びぬけてオイシイのだ。
いや、『東京』はそもそも「首都圏」で考えたら、日本云々どころか、
世界一の▼メガシティだ。
▼『東京』に対する世界の反応。
www.youtube.com
僕も実際に昔、ニューヨークに行って、エンパイアステートビルに上ったけど、
「ニューヨーク、小さい!」
って思ったもんw
(あれでアメリカ熱が冷めたw)
実際、マンハッタンが東京の山手線の内側とほぼ同じ広さで、ニューヨークはマンハッタン以外はそんなに発展してない。
首都圏は山手線のはるか外側に、横浜市、さいたま市、千葉市、八王子市があり、しかもそこまでの道のりにビルや住宅地が途切れないのがヤバい!!w
そして、実際に「関西大好きっ子」である、僕の大学時代、同じ学生寮に住んでいたエスターク君も、2012年に東京に出てきてから、ずっと、
「すぐに関西に帰る!!」
といいつつ、帰らないまま5年が過ぎたw
(まぁ、俺がいい仕事を斡旋してあげたのだがwエスタークはもっと感謝しろ!w)
というわけで、事実、
世界中の人間が東京に行きたがる。
昔、ドイツに行った時、「どこから来たのか?」と言われ「東京だ。」と言うと「オー!メガシティ!!」って言われた。
明治時代のお雇い外国人のドイツ人・メッケルさんが聞いたらこれを聞いたら驚くんじゃないかな?
なので、やっぱり、世界中の人が仕事がある東京に来たがる。
けど、外国人は東京で働くには労働ビザが必要だし、アジア人に限ってはそもそもよっぽどの金持ちじゃないとパスポートが降りない。
なので、
日本人ならパスポートもビザも必要のない、超人手不足のメガシティ『東京』(首都圏)で働くのが最適解だと僕は思う。
けど、東京というか、
日本の企業には大きな大きな問題がある。
それは、
「日本企業の時点でブラック企業」
ということだww
これは最近、薄々、アジアからの留学生も気づいているw
ていうか、若いアジア人は既にスマホ世代で、そういう情報はすでにSNSで共有されてしまっているw
なので、
「日本が人手不足になったら移民を入れればいい」
もしくは、
「日本人の仕事が外国人に取られる」
って言ってる人をよく見かけるけど、外国人もバカじゃない、ていうか、外国人のほうが頭がいいw
なので、すでに日本は外国人から見たら「労働コスパの悪い国」になりつつある。
それも踏まえると、東京の人手不足の状況はあと50年くらいは続くんじゃないかと僕は考えている。
ま、人手不足になるまえから、
日本で『正社員』として働くのはコスパが悪い!
というのが僕の学生時代からの一貫した持論だw
そして、
「日本は労働者にはひたすら厳しいが、失業者にはひたすら優しい。」
というのが30代前半からの持論だw
特に会社都合退社の雇用保険が美味し過ぎる!!w
というわけで、つぶやきに書いた通り、
夏だけ十日町のAさんの家に家賃食費込み1万円で住んで、冬は年末で人手不足の東京でシェアハウスに住みながら半年間働いて、有給使って会社都合退職。
で、失業保険もらって、また夏は十日町で月1万円生活しながらブログ書けば、貯金無限増殖じゃね?
東京の夏の暑さ、新潟の冬の寒さも回避!
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年7月13日
というライフスタイルが、これからの時代は最強になってるくんじゃないかな?
僕の経験上、年末年始の東京の派遣社員は未曽有の人手不足だ。
もうね、人手不足中の人手不足!
しかも最近は応募してくるのが外国人労働者が多いけど、日本人的にはできれば日本人を採用したいと考えるのが普通だろう。
でも日本人はなかなか転職市場に流れてこない、これはみんな『正社員』にしがみついて長時間労働してるか、それに病んで延々と実家ニートしてるかのどちらかだからw
というわけで、年末年始は、
「日本人なら誰でもOK!」
になる。
もう最強の『エンペラータイム』だ。
で、そうなることが分かり切ってる派遣会社は、11月いっぴくらいから人を大量募集し始める。
これはちょうど新潟が寒くなりはじめる時期じゃないかな?
で、採用されたら11月~12月くらいから働き始める。
派遣社員は大体、3ヶ月契約なんだけど、その3ヶ月後の2月~3月は企業の決算時期であり、かつ年度末だから、そこで派遣切りされる可能性は低い。
で、5月くらいでちょうど勤務半年なので有給休暇がでる。これは可及的速やかに消化だ!!w
で、6月くらいに派遣は切られる可能性が高いんだけれども、切られて結構、いやむしろ切ってくれないと困るw
なぜなら会社都合退社なら勤務6ヶ月だけで失業保険(雇用保険)がもらえるからだ。
しかも、▼今年度から30歳以上の会社都合退社なら150日に給付期間が増えた。
30歳~44歳の方に朗報!会社都合退社時の失業保険(雇用保険)の給付日数が増えたよ!! - A1理論はミニマリスト
そうなると退社するなら絶対に会社都合のほうがいい!
ということは「夏の派遣切り」を逆手にとってマキシマムに利用するのが一番、効率がいいw
なので、6月に会社都合退社で、7月だけ離職票届き待ち&待機期間7日があって無給になるけど、8月から給付期間150日がスタートする。
そしたら、新潟の食費込み月1万円ハウスに引きこもって、ひたすらブログを書くw
東京の夏はめちゃくちゃ暑いので、働かないのが賢明な判断だw
もちろん、年金は即免除申請だ。
で、ゆっくり休んで、給付期間が切れる年末頃に、新潟も寒くなるので、また東京に戻ってきて安いシェアハウスに住んで職探しw
最近は東京でも月3万円くらいのシェアハウスも増えてきたからググってみるといいと思う。
最悪、西早稲田の風呂なしアパートだw
さらに、年収を月100万円以下にすれば住民税も無料になる自治体が多い。
なので、年収をどうにかして99万円以下にしてもいい。
半年間のミニマムライフコスト10万円+半年間のミニマムライフコスト1万円=1年間のミニマムライフコスト66万円(+諸経費で99万円以下に出来ると思う)
で、それを延々と繰り返せば貯金はほぼ無限増殖で、ブログも書き続けていれば、ブログ収入も年々上がっていくんじゃないかな?
もしかしたら、日本も10年後くらいにはベーシックインカム導入されているかもしれないし。
(ていうか、ベーシックインカム導入しないと日本の会社の生産性上がらんよww)
で、それなら、
20歳前後から65歳までサービス残業・休日出勤続きでぶっ続けで働く
昭和モデルの労働と、
20歳前後から死ぬまで、半年しか働かない
この働き方と、人生における労働時間では同じくらいになるかもしれない。
いや、むしろ、後者の方がトータル労働時間は少ないと思う。
しかも、半年休むので、だいぶ楽だ。
昭和モデルの労働は休みがないのでどれだけカネをもらっても体力的にキツい。
僕のばあちゃんの葬式に来てたおじさんが、
「先週も葬式やったけど、そいつは65歳で定年退職してすぐに死んだ。65歳まで死ぬほど働いてたのに、もらった年金は3ヶ月だけやった!」
って言ってた。
平均寿命って80歳くらいだけど、60代くらいで死ぬ人は案外、多い。
これじゃあ、『働き損』だ。
なので、1年で半年くらい働くくらいでちょうどいいと僕は思ってる。
「労働は身体に悪い。」
と言うのが基本的な僕の考え方だw
で、そんなことを表だって言うと、
「お前みたいな人間がいるから日本の国力が下がるんだ!」
「ちゃんと働くのが『社会人』だ!」
「ふざけるな!働いて日本経済を回せ!!」
とかいう輩が必ず出てくるけど、基本的に、
「うっさいボケェ!!死ねボケェ!!」
でいいw
日本は法治国家だ。
これらはなんの法律にも反してないじゃないか!
もし、法律に反してるというなら、六法の中の何法の何条何項に反してるのか、キッチリ述べていただきたい。
それができないなら、むしろ「他人の思想・信条の自由を拘束する」という点においてそいつらが日本国憲法違反だ!!w
けど、まぁ、リアル社会でそう言うとカドが立つので、
その手の人間とはマキシマムに距離をとる作戦を考えよう!
20世紀の教育で埋め込まれた『イルミの針』を自分で抜けないようなモブキャラを相手にしてたら人生コスパはどんどん悪くなる一方だ。
『正しい人生』
なんてどーでもよくて、
『賢い人生』
だけに僕は興味がある。
上(政府)に『政策』あれば、下
(庶民)に『対策』あり。
『政策』のルールを知り尽くして、裏ワザ、裏ワザ、裏ワザ、をファミコン少年のように追い求めればいいのだ。
そう言えば、この間の『たまTSUKI』オフ会の帰り道、星川さんと派遣会社の話になって、僕が、
「ああ、その派遣会社はダメ!そもそも親会社がダメだから!」
と即答して、星川さんは、
「A1兄さんの派遣社員のサバイバル知識と情報量、すごいっすね!!」
と言ってたw
まぁ、俺は30代前半は派遣社員の仕事仲間飲み会とかも頻繁にやってたから、そこでいろんな派遣会社の情報とか口コミで入ってきたし、賢い失業保険のもらい方とかも先に失業した人に教えてもらったりしてたからなw
ブログでは書けないけど!!w
ていうか、そもそも、
派遣社員、というか、仕事自体、常に頑張るのはコスパ悪い。
効率よく、ミニマムな労力で、要点、要点、要点、だけをピンポイントに頑張り、『ギリギリ6割合格』でいいし、余った時間はドトールでtwitterしておけばいいw
それこそが人生における『自分の時間』だw
派遣社員に誰も期待してないし『ギリギリ6割合格』なら切られない。
万が一、切られても6ヶ月勤務超過してればむしろラッキーだ。
そもそも、この国で餓死する確率は極めて低いんだし。
というわけで、僕は、
『頑張らないこと』にかけては、
『全力で頑張る男』でありたい
と常に思っているw
僕は昔はアメリカとかに行くこととかも考えたけど、そういう日本の労働システムを理解してしまうと、日本のほうが断然コスパいい。
ニューヨーク、しょぼかったしw
というか、
アメリカは「米(コメ)」がマズすぎるんですよw
それなのに、自分のことを自分で『米国』なんて言ってるのがおこがましい!
テリーマンの額にまで『米』と主張してるのに、その肝心の「米」がマズいってどういうことだよ!!ハッハハハ!!
「ボーイ、大人をからかっちゃいけないよ!!」
ていうか、▼『日本食』と『温泉』があるだけで日本の圧勝です!w
日本では『日本食』と『温泉』の恵みをマキシマムに享受し、『日本企業』とまともに関わる時間をミニマムに設定! - A1理論はミニマリスト
ていうか、日本に▼「下諏訪」という尊い町がある時点で、世界中の国で日本が最強になると僕は本気で考えてますw
去年の『マスフェス』の様子が動画でアップされました!非常に『豊かな時間』です!!今年も盛り上がりそう!! / “マスフェス!〜マスヤゲストハウス2nd Anniversary〜” https://t.co/8OIorfRYfU
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年7月15日
ああ、マスフェス行きてー!!
そして、下諏訪に「食費込み1万円ハウス」できないかなぁ。
(作ってください!下諏訪町役場の清水さん!丸山さん!安藤さん!w)
ていうか、全国の移住誘致自治体がやる作戦は、ギルドハウス十日町と同じ作戦で基本的にいいと思うw
「食費込み1万円ハウス」w
特に移住検討者に人気がない東北地方は、『東京からの近さ』と、『夏の涼しさ』という2つのアドバンテージをマキシマムに発揮するべきだと思うけどなぁ。
逆に、それをしないと「普通の人」は移住してこないと思うけどな。
「どこでも生きられる人」は、他の町の移住条件がよかったら、またすぐに再移住しちゃうんだから。
というわけで、
年金なんてもらえる可能性は極めて低いし、そもそも生物の時点でいつ死ぬかもわらないんだから、労働時間はミニマムに設定して、マキシマムに『自分の時間』を過ごしたほうが人生コスパいいんじゃないですか?
ってことで!!
あ、もちろん、僕個人の意見ですし、
これを書いている時点で▼KIRIN『氷結』レモン500mlの4杯目なので、あんまりまともに受け取っちゃダメですよ!!ってことで!!w
酒は飲め飲め!!A1節!!!w