2日前に発売された、
▼鶴見済さんの『0円で生きる』を読みました!!
鶴見済さんは、その昔、
▼『完全自殺マニュアル』
という本でミリオンセラーになった方です!!
当時の僕は高校生でしたが、
「こんな本、出していいの??」
って思いましたw
(いや、普通、思うよね?w)
▼この『完全自殺マニュアル』、僕は高校生当時は、確かパラパラと読んだ記憶はありますが、、、
wikiによると、、、
前書き、後書きに書かれているとおり、
「いざとなれば自殺してしまってもいいと思えば、苦しい日常も気楽に生きていける」
と提唱した本。
「強く生きろ」という、日本の社会風潮に異議を唱えた。
日本における“生きづらさ問題”の先駆けともなり、以後、それまでによく見られた自殺者の心の弱さを責める言説は姿を消した。
とのことらしい。
なるほど。
実はポジティブな本だったってことですな。
『死』を意識することで『生』が輝く、ってことでしょうか?
「閃光のように生きてやる!このバッカヤロー!!」
って感じ??
▼『メメント・モリ』の精神にも近いのかも。
で、
実は僕、本人を見たことありますw
たしか2014年の秋くらいの東洋大学の学園祭かなにかで『シェアハウス』をテーマにしたイベントがあって、phaさんも出てて、それを聞きに行った時に、僕の横の普通の席にずっと座っておられましたw
僕はもちろん、気づかなくて、
「俺よりおじさんも聞きに来てるんだ。」
くらいに思ってましたが、最後に司会の女性がいきなり、
「実は会場に『完全自殺マニュアル』の鶴見さんが来られています!」
とのことでそのおじさんを指さしたのでビビったww
▼2015年12月には下北沢の本屋B&Bで、phaさん、大原さんとトークイベントも行っています。
www.youtube.comwww.youtube.com
▲これ、1度聞いたことあるんですけど、この記事を書いている今、つい、また途中まで聞いてしまいましたw
あぶないあぶないwブログ書かないとw
長いので家事や食事中に聞くのがオススメです!!
で、この3人の中の▼大原さんはアラサーなので、僕は、
「若い人でもこんな人が出てきた!」
って思ったし、、、
▼アラフォーのphaさんに関しては、僕と同年代で、僕と同じ関西の公立高校からの大学進学で、元学生寮生、今は東京で生活していて独身主義、ネットが好きなはてなブロガーと、いろいろ共通点も多く、
「あー、わかるわ―!」
ということが多い。
持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない (幻冬舎文庫)
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で、今回の鶴見さんに関しては、この本を読んでてものすごく『年季の差』を感じた。
「この人、すごいな。」
って感じだ。
まさに大原さんやphaさん、最近だと僕やたんたんなんかの『大先輩』という感じ。
本人はいろんな本もかなり読まれていて、2000年以来、12年ぶりに出版された2012年の▼この本で鶴見さん自身の哲学は完成された感じっぽい。
(僕はまだ未読)
で、今回の▼『0円で生きる』は、表紙もちょっとゆるくなって、
上記の本の『実践編』に近い本らしい。
確かに、各章は『実践』にあたる、誰でも再現可能な『0円で生きる』方法が書かれている。
有益なゴミの拾い方や、カウチサーフィンのやり方、野草の採り方等々。
で、その各章の最後の「レクチャー」が、個人的にはものすごく面白かった。
『実践』に対する『理論』というか、
「なぜそうするのか?」
という鶴見さんの思想の柱がちゃんと説明されている感じ。
この本は、
形而上学的な『思想書』であり、
かつ、
実践的な『節約書』。
この『理論』と『実践』の両立は実は難しく、古くは古代ギリシャの▼『ストア派』が目指したところでもある。(「ストイック」の語源)
ストア派が関心を抱いていたのは、宇宙論的決定論と人間の自由意思との関係や、自然と一致する意志(プロハイレーシスと呼ばれる)を維持することが道徳的なことであるという教説である。
このため、ストア派は自らの哲学を生活の方法として表し、個々人の哲学を最もよく示すものは発言内容よりも行動内容であると考えた[2]。
というわけで、今回の読書感想文は、主に『理論』のほうをメインに引用→感想という順で僕の考えを述べて行きたいです!
▼まずは最初のページ!
次のページでは、
アメリカではモノを買わない▼『ミレニアル世代』が経済界をいらだたせているけど、、、
「それは日本も同じ状況だ。」
と鶴見さんは言う。
ああ、そうですねぇ、、、すごく、、、わかりますw
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
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それに関して、、、
「資本主義は行きすぎて少し元に戻っているかのようだ。」
という鶴見さん。
でも、僕の考えは少し違っていて、▼こんな感じだ。
人類は『情報革命』により、『資本主義』をも克服しようとしてるんじゃないかな? - A1理論はミニマリスト
5000年くらいかけて、人類が克服してきたモノ。
農業革命→飢餓
産業革命→混乱
工業革命→戦争
情報革命→資本主義なお、異論は認める(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年7月19日
資本主義が行き着いた結果として、21世紀初めにして、
「プロダクトの『生産性』」
がカンストしてきたんじゃないかな?
特に「情報革命」が起こってからのスピードはかなり速かったんじゃないかな?
(その時代を生きてきた世代が『ミレニアル世代』なんだろうな。)
で、もし、人類が資本主義を「卒業」した世界を『ポスト資本主義』と言うとしたら、ミニマリストはその世界の▼「アーリーアダプター」とも言えるんじゃないかな?
『ポスト資本主義』社会の「アーリーアダプター」達の『情報ノート』に俺はなる!! - A1理論はミニマリスト
と、言うと、
「A1理論は資本主義を否定している!この世界は資本主義ありきだろう!!」
という人が必ず出てくる。
僕的には、
「?????」
だ。
誰もそんなこと言ってないし、誰も資本主義を否定なんてできないだろう。
普通に考えて。
20世紀後半の人類は米ソの二大大国の冷戦の狭間に揺れた。
マルクス主義はソ連側に組み込まれていた。
それはおそらく、マルクス自身も望んでいた形ではなかったと思う。
日本ではそれは自民党と社会党の対立を前提とした『55年体制』として、いわゆる国内で「代理戦争」化していたんだろうな。
で、日本国内で、
「『資本主義』じゃなかったら『共産主義』者!!マルクス主義者!!」
という人は、未だに脳内が『55年体制』なんだろうな。
ベルリンの壁が超現役バリバリ!!w
僕は、
「ああ、この人は未だに20世紀教育で埋め込まれた『イルミの針』が抜けてない。」
と思って、さっくりブロックするだけですがw
僕の言っていることは非常にシンプルで、
「悟空は『超サイヤ人』になれたから、セル編で『超サイヤ人2』になれた。」
と言ってるだけだw
そして、、、
「日本社会はお金への依存度が極めて高い社会だ。」
という鶴見さん。
確かにそうだ。
僕も20代はバックパッカーとして、いろんな国を周ってきた。
単なる、いち『旅人』でしかなかったけれども、それでも日本以外の多くの国は『豊か』だと思った。戦争をしている国でさえだ。
それはおそらく「お金への依存度」が低いからなんだろうなぁ。
日本は「お金」と、それを供給する「カイシャ」への依存度が高過ぎると思う。
だからパワハラやセクハラされても抗えない。
で、最後は鬱になったり、アル中になったり、自殺したりする。
でも、結局、それは「お金」依存から、「クスリ」「酒」依存に代わっただけで、根本的な解決になってないんだろうな。
そんな「お金」への依存度が高い日本社会だけど、それでもこの本に出てくる多くの人のように依存度をミニマムにしている人たちがいる。
これはもう、生存本能というか、生存戦略に近いんだろうな。
「クスリ」「酒」依存になったり、死ぬくらいなら、
「お金」への依存度をミニマムに設定して生きたほうがいい
と僕は思う。
なるほどね~。
この本によく登場する▼『カール・ポランニー』。
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カール・ポランニーの経済学入門: ポスト新自由主義時代の思想 (平凡社新書)
- 作者: 若森みどり
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▲これらの本もなかなか面白そうです。
『互酬』『再分配』『市場交換』
は、どの社会でも混ざり合いながら存在してきたという鶴見さん(ポランニー?)。
確かに。
アジアの国々では『再分配』が機能していない分、『互酬』が強力に機能していたり、外国人観光客からボッたくるという『市場交換』で成り立っているような気がするw
日本は20世紀後半の高度経済成長と引き換えに『互酬』は完全に崩壊し、『再分配』もあんまり機能していない気がする。
税金は高いけど、正しく分配されていない気がする。
なので、
『市場交換』だけで成り立ってる社会なんだろうな。
で、そこに依存しちゃってるから、それがなくなるとポキッと折れる。
さらに、今の『ミレニアル世代』は、
その唯一の『市場交換』も機能していない気がする。
労働と対価が明らかに『等価交換』になってない。
個人的には、
「そんな生き方は辞めて、『足るを知』れよ!!」
って思うけど、まぁ、それは僕の一意見であって、、、
『日本社会』という目で見ればかなり最悪な環境ですな。
さすが、栄えある、
▼「アジアで一番働きたくない国」
に選ばれただけのことはある!w
海外の優秀な人がアジアで一番働きたくない日本 「世界人材ランキング」を見ると(遠藤司) - 個人 - Yahoo!ニュース
アジアで1番働きたくないでござる!!
絶対に働きたくないでござる!!w
この、
「日本の土地の私有化」
の話は先日の下諏訪『ホシスメバ』のリノベツアーの時も参加者の中で話になりました。(温泉の中でw)
今、ググったら▼この記事が一番、わかりやすかったかな?
飛鳥から現代まで~日本の土地制度の変化: 今日は何の日?徒然日記
いや、記事はものすごくわかりやすいんですけど、
そもそも日本の土地制度の変遷が複雑すぎるww
ま、それをあえて強引にミニマムにまとめると、
大昔の日本の土地は『天皇』のモノ(公地公民)だったけど、
そのうち『寺社や貴族』のモノ(荘園)となり、
『武士』のモノとなり(守護・地頭の設置)、
『個人』のモノになり(兵農分離令)、
さらに『個人が売り買い』できるようになった(土地売買譲渡規則)。
ってところかな?
もっとミニマムに言うと、
「みんなのモノ」からだんだん
「個人のモノ」になった。
ってことになる。
ちなみにイギリスは今でも「土地は女王様のモノ」であって、個人の私有物ではないらしい。▼個人や企業は有限契約により、女王様から借りているだけ。
で、
土地が『私有』され始めたから、
『私有財産制』がはじまった
とこの本は解く。
で、それがあまりにも行き過ぎたことによる反動が、20世紀の共産主義国家の誕生につながっていくんだろうな。
まぁ、そりゃあそうだ。
ポランニーのいう『市場交換』だけの世界になることに対する、
『人類のアレルギー』
に近かったんだろうな。
大きく偏った思想への『リハビリ』に近いのかもしれない。
けど、あえなく、ベルリンの壁が崩壊し、社会主義圏が崩壊した。
で、このまま資本主義一辺倒になるのかと思いきや、、、
2000年を過ぎた頃から、
人類は主にインターネットを使い、
『私有財産』をシェアし始めるようになる。
これはもう、思想云々とかいうまえに、
物理的な『モノ』が飽和してきたんだろうな。
2000年の日本では▼こんな本も出版された。
この本によって、
「あ、モノを捨ててもいいんだ。」
と、日本人は初めて思った。(らしい)
「でも、捨てるくらいなら困ってる人にあげたほうがいいよね。」
ってなって、2000年くらいは紙雑誌の「じゃマ~ル」とかがあったけど、ネットが普及してmixiの「あげますくださいコミュ」には毎日のようにトピが上がり、最近では「ジモティー」などに移り変わっている。
(「ヤフオク」や「メルカリ」もある意味そうなのかも)
逆に言うと、
20世紀の共産主義は人類には早すぎた
とも言えるのかもしれない。
早々に信長を裏切った荒木村重みたいな感じで、
単純に時代をフライングし過ぎたから「滅びの道」を辿ったのかもしれない。
(そもそも、マルクスは「資本主義」と「共産主義」は対立軸ではなく、「資本主義」がカンストしたあとに、自然と「共産主義」になる、と説いている、という話を昔どこかで読んだが、どこで読んだかは忘れたw)
で、2000年代に『モノ』がシェアされた後、、、
2010年くらいから、
人類はクラウドファンディング等で『おカネ』さえもシェアし始めた。
これは20世紀の人類には理解不能な行為だろうけど、
『モノ』がシェアできるなら、『おカネ』もシェアできるのは当然と言えば当然だ。
どちらも『私有財産』だから。
で、
「日本の『土地』も、これからは個人のモノから『シェア』の時代になっていくのでは?」
というのが、とあるホシスメバ・リノベツアー参加者の意見だった。
人類は、
2000年代に『モノ』をシェアし、
2010年代に『カネ』をシェアし、
2020年代に『土地』さえもシェアし始めるのかもしれない。
2010年代のゲストハウスやシェアハウスの普及はその前兆なのかもしれないし、
実際、来年6月から日本でも『民泊』が解禁される。
そして、さらに資本主義について、
これはかなり納得。
貨幣経済が悪いわけではなく、
貨幣経済を利用した「お金儲け主義」が経済の弊害を生んでいるんじゃないか?
ってことですな。
しかしまぁ、個人的なシビアな意見を言うと、、、
どの時代やどの社会でも、
「上手くやって金儲けする奴」
って、出てくると思うんですよねぇ。。。
スネ夫的な奴が。。。
人間はそれくらい『欲深い生き物』だってことで、、、
それに対する実際的な対策としては、
「そういう人たちとできるだけ関わらないことを人生の第一目的・第一優先にする」
ってことしかないと思うし、その方法を探求し続けるしかないと思う。
少なくとも、僕らが生きているあと50年くらいは。
次は、、、
こういうワーク・エクスチェンジ、日本でもあるんですねぇ。
ゲストハウスの「ヘルパー」もその制度のひとつとして紹介されています。
これは、
資本主義真っ只中にいる人には理解できない制度
だと思いますが、、、
資本主義という『強欲な人達』の集団に疲れてしまった人たちが、
「そういう人たちと、とりあえず、しばらく距離をおく制度」
としてはなかなかいい制度だと思います。
『私有財産』が進みすぎた結果、
1%の人間の富が、残り99%の人の富の総量を上回る時代
になってしまった。
世界全体で、完全に、
『無理ゲー化』
してきたw
しかも、日本は「アジアで一番働きたくない国」に輝いたほど、労働コスパが悪い国だ。
『無理ゲー』には、『無理ゲー』と言っていい
というのが鶴見さんの基本的な考え方だ。
「自分が選んだわけではない人間たちと、閉鎖的な環境にいると、きついに決まっている。」
という鶴見さん。
いや、まさにその通りで、
僕が姫路から脱出した理由や、
仕事をすぐに辞める理由
もその一言に尽きるw
少なくとも、僕は、
『自分が選んだわけではない人間』たちと長時間、一緒にいると気がおかしくなる。
僕は極力、
残りの人生、『自分が選んだ人間』と「時間」という資産をシェアしていきたい!
と思っている。(A1理論!!)
僕と同じくそう考える人に、僕がオススメしたいのは、
『居』場所と、『職』(仕事)と『住』居の分離
だ。
『カイシャ』に代表される日本の20世紀の旧コミュニティは▼『居』『職』『住』がワンセットになっているから非常にナンセンスだ。
『住』従属人生の19世紀、『職』従属人生の20世紀、『居』従属人生の21世紀。 - A1理論はミニマリスト
しかも、バブル崩壊後、『カイシャ』では労使の『等価交換』が成り立ってないんだから、そこにしがみつくためにパワハラやセクハラを受け入れざるを得なくなる。
でも、今の時代、餓死する可能性は極めて低い。
だったら、▼一番大事なのは『居』場所なんだから、それさえ確保してしまえば『職』や『住』はミニマムでいいんじゃないかな??
21世紀は自分の『居』場所さえあれば、『職』も『住』もミニマムでいい!ていうか、ミニマムがいい!! - A1理論はミニマリスト
『居』場所のアウトソーシング。
それにはいろんな方法があると思うけど、僕のオススメは、
お気に入りのゲストハウスがある町を『居』場所にする
方法だw
「類は友を呼ぶ」
っていうけど、お気に入りのゲストハウスの周りにはそのゲストハウスの空気感を共有する人が多かったり、同じ空気感の人が移住してきたりしている。
そこを、
人生の『居』場所に設定してしまえば、生きるのがかなり楽になる。
むしろ、
「その町に行くために、頑張る!!」
みたいなw
そんな「お気に入りのゲストハウス」が見つかるまでには、ある程度、数を打つ必要があると思うけど、見つかるまで大変だけれど、
見つかればかなり楽!
あと、
ゲストハウスのバーや交流スペースで他のゲストさんと「情報交換」するのもすごく大事!!
▼ここら辺もご参考ください!
ひとり旅はゲストハウスで9割決まるよ!『交流型ゲストハウス』に行くこと自体を旅の目的にしてもいいよ! - A1理論はミニマリスト
ゲストハウスガイド100 - Japan Hostel & Guesthouse Guide -
- 作者: 前田有佳利
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2016/07/27
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ちなみに、僕は20年ほどいろいろ探して、
今は下諏訪に落ち着いていますw
というわけで、以上がこの本の感想になります!!
いやー、タイトルと表紙からして、ちょっと軽い感じの本かと思ったら、かなり考えさせられる本でした!!
さすが執筆まで何年もかかっただけのことはある!!
この本の『理論』の部分が1冊まるまる書かれてある▼この本も読みたくなってきましたよ!!
もっと楽に生きていきたい人、もっと節約して生きていきたい人、いろいろ考え過ぎてしまう人には▼オススメの一冊です!!!