ミニマリストに苦戦してますね!グイチャルディーニさん!w
さすが、ニッコロ・マキャヴェッリの友人でもあり、著書の「フィレンツェ史」、「イタリア史」は「歴史書の傑作」と言われ、それゆえグイチャルディーニは「近代歴史学の父」と呼ばれたのに、「イタリア史」はレオポルト・フォン・ランケの「近世歴史家批判」において、
典拠としている資料の不正確さを厳しく批判されているだけのことはある!!w
▼問題の書wwまさにヘタリア!!
- 作者: フランチェスコグイッチァルディーニ,Francesco Guicciardini,末吉孝州
- 出版社/メーカー: 太陽出版
- 発売日: 2001/03/01
- メディア: 単行本
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しかし、グイチャルディーニさん、
『ミニマリスト最強論』
を唱えちゃってるじゃないですかww
モノを持つから人間は弱くなる。
と、僕も思いますねぇ。
人間はモノを作ることにより、他の種と差別化して進化してきた。
モノがなければ、人間は単なる『毛無し猿』だ。
しかし、このモノに溢れた時代。
人間は、その自分たちが作り出したモノによって弱体化しつつあるようにも思える。
クルマやバイクに乗っている状態が普段の自分だと勘違いしていると、車やバイクから降りたら、いっきに羽をもがれた鳥のようになる。
35年ローンで家を買ったら、給料が下がり、どんどん貧しくなっていったり。
逆に、今の時代、クルマを持たず、都心のシェアハウスやネットカフェに住んでいる人のほうが最強になりつつあるww
シェアハウスやネットカフェがもし潰れたら、また探せばいいだけ。
むしろ、新しいシェアハウスやネットカフェのほうが安くて綺麗だったりするww
モノを作ることで進化してきた人間だが、
モノを持たない人が最強になりつつある。
これは、物理的なモノだけではなく、
学歴や地位や名誉や肩書や社員証もそうなのかもしれない。
学歴や地位や名誉や肩書や社員証があるから、
人間はよけいに弱くなるのかもしれない。
手にしたモノを失う怖さに縛られるくらいなら勲章などいらないんです。
栄光も、成功も、地位も、名誉も、たいしてさ、意味ないじゃん。
僕なんて、見てくださいよ!
生まれたままの姿で、な~んにも身にまとってないですよ!!w
(裸になって何が悪い!!w)
無添加・無着色・無香料・無農薬の無職!!
常に無印良貧で、このブログ記事もオーガニック検索狙い!!
(『バズってどうする!?』って、まだ早いわ!!w)
果てしなく続く、イノセントワールドですよ!
いいだろう?ミスター・マイセルフ!
(グイード・ミスタ!)
もちろん、今日も池袋のジュンク堂書店に行きましたが、
なんにも買いませんでした!!
(立ち読み読了!)
最強線過ぎます!
最強漬けです!!w
失うモノがあるとしたら、DTくらいですよ!
ドラゴンボールDT!w
(ごめんなさい鳥山先生。。。)
僕が大好きなミニマリスト軍師・黒田官兵衛は戦に全線全勝し、上司の秀吉に、
「官兵衛、褒美に何が欲しい?カネか?地位か?領土か??」
と聞かれ、
「なんにも要りません。」
と答えたらしいです。
無欲な人には『アクマイト光線』が効かない。「無欲すぎる問題児」が僕の理想。 - A1理論はミニマリスト
(※司馬史観です)
人間が作ったモノが、人間を弱くしている。
そして、
ヘタにモノを持たないほうが、人生を有利に進められる。
それが僕の生き方です。
って、こんな40歳・住所不定無職・酔っ払いの風来坊の書き殴り文が、『バズってどうする!?』