下諏訪からの「青春18きっぷ」での▼帰宅途中、
ミニマリスト女子は不要な『モノ』を捨て、ミニマリスト男子は不要な『束縛』を捨てる。 - A1理論はミニマリスト
車内で、僕と、佐々木さんと、とれいCとで、なぜか「家族の話」になった。
こういうしょーもないけど、意外と重要な話をするのに「青春18きっぷ」は大いに役立つと思う。
とれいCは一人っ子で、
「あー、それっぽい!」
と、僕と佐々木さんはいろいろ納得したw
佐々木さんは3人兄弟の末っ子で、
「末っ子だから好きなコトさせてもらえてる。」
と言ってた。
これは以前、テレビでも同じようなことを言っていた。
ちなみにお兄さん2人は結婚して子供もいるらしい。
で、僕は4人兄弟の長男だけど、もう本当に好きなコトばかりしているw
ていうか、親にカネ貸してるんだから、その分、好きなコトくらいやらせろよ!!って思う。
僕の妹は結婚して子供が4人いる。
その話をすると、佐々木さんが、
「兄は結婚しなくても、妹の遺伝子が残って良かったじゃないですか。」
と言ったけど、僕は、
「遺伝子なんて残んなくてもいいんですよ。ていうか、な~んも、残んなくてもいいんですよ。」
と言った。
これは奥州藤原氏から代々と続く家系の嫡男として、あるまじき発言だけど、ずっと昔からの僕の持論だ。
僕は、
「遺伝子を残す」
ことに、全く執着していない。
むしろ、『遺伝子』なんていう個人情報、残したくねーよw
遺伝子断捨離!!ww
それをリアルな友達に話すと、
「それは生物として終わってる。」「間違ってる。」
とか言われるけど、
本当にそうかな?
僕的には、遺伝子を残す目的がよくわからない。
子供を作る目的は、その子供の子供を作ることが目的なのだろうか?
遺伝子を残すために遺伝子を残すのだろうか?
それって、なんだか手段と目的が逆転している気がする。
僕の代で『究極生物』でいいんじゃないかな?
『カンスト』ってことで。
そもそも、遺伝子を残すことが大事ならば、人類の遺伝子を最初に作った、アフリカ人女性「ルーシー」が一番偉いのであって、僕らのような末端信者は偉くもなんともない。単なる『運び屋』でしかない。
そして、
僕の人生は『運び屋』としての賃金交渉が成立していない。
結局、
「遺伝子を残す」
っていうのは『結婚』という名の「共依存関係」を成立させるための大義名分でしかないんじゃないかな?
まず「結婚」ありきで、その理由に「遺伝子を残す」という理由をとってつけた感じで。
例えば、僕の職場のDQNが今月、地方に飛ばされたが、会社からは、
「君のようなやる気のある人にはぜひ、●●支社を立て直してもらいたい。3年ほどかけて。」
と言われて喜んで地方に行ったらしいが、それは表向きの理由で、会社の本音は、
「おまえのようなDQNは地方にバシルーラ!で、向こう3年は関東に帰ってくるな!」
ってことだろうww
それと同じで、
「遺伝子を残す」
というのは『結婚制度がないと困る人』たちの、
「表向きの理由」
でしかないんじゃないかな?
国や地方自治体からしてみれば、本音は、
「税金と年金を払う人間のパイを増やしたい。」
ということだろうし、
企業からしてみれば、本音は、
「自分たちの既得権益を維持するために、黒人奴隷並みの安価な労働力が欲しい。」
ということだろうし、
住宅メーカーや自動車メーカーからしてみれば、本音は、
「ファミリー層というホールセール部門を縮小させたくない。」
ということだろうし、
アラサー女子からしてみれば、本音は、
「独身男性が草食化されたら自分たちが結婚して専業主婦になれる可能性が下がる。」
ということだろう。
そのための大義名分として、
「遺伝子を残す」
というスローガンが最近の人類の間で流行っているだけだ。
アメリカ政府の、
「残虐な自爆テロとの戦い」
のようなスローガンとほぼ同じでw
(本音は自国の武器を売って、中東の石油を手に入れたいだけ)
なので、僕の持論は、昔から、
「遺伝子だって、断捨離していい!」
です。
そもそも、僕の考えは▼「人類自体が存在意義がない」だ。
人類自体が存在意義ないんだから、普通に生きてもダメに生きてもどっちでもいいと思う。 - A1理論はミニマリスト
「存在意義のない」ものに「存在意義を見出す」のは、宗教の一種だと思う。
「生殖機能がある」
というのは生物が持つ多くの機能のひとつでしかなくて、
「iPhoneに音声入力機能がある」
程度のものでしかないと思う。
今の人類はその一部の機能を過大評価し過ぎている
と僕は思う。
(乙武氏とかwやってもやっても『女体不満足』!!)
僕は僕の人生を好き勝手にフラフラ生きれれば、それでオールOKです!
ていうか、そんなことどうでもいいから、またすぐに下諏訪行きたい!!www
下諏訪でお花見したい。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年3月25日
早く下諏訪に帰りたいよー。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年3月25日