『幸福人』『不幸人』の定義が的確ですね!萩原朔太郎さん!
萩原朔太郎 - Wikipedia
さすが、小学校時代から神経質かつ病弱で、
「学校では一人だけ除け者にされて、いつも周囲から冷たい敵意で憎まれている。」
と、孤独を好み、一人でハーモニカや手風琴などを楽しんだだけのことはある!!w
ま、単なる「ボッチ」なんだけどもwww
ボッチ乙!!!www
しかし、タイトルの言葉、僕はめっちゃ真実だと思います!
不幸な人って、結局は、自分自身の『不幸な過去』に囚われて、自縄自縛している人のような気がします。
▼初期のヒュンケルみたいな。
あ、最近、無料だったのでダイの大冒険を読み直したことがバレバレですなwww
ナポレオンさんも▼こう言っています!
さすが、3時間しか寝なかっただけのことはある!w
人間、生きてれば、いいことも、悪いこともあり、
100%いいことだけの人生も、
100%悪いことだけの人生もない、
と、僕は思います。
いいことも、悪いことも、その人個人の問題ではなく、そのことが起きるべくして起きたことであり、避けられなかった事実。
個人の責任の範疇ではない、『運命』ともいうべきもの。
なので、起こってしまったことはどうしようもない。
問題は、
その事実をどう捉えるか?
もうそれだけだと思います。
で、僕は、
ネガティブな人は、過去のマイナス面にクローズアップし、
ポジティブな人は、過去のプラス面にクローズアップするんじゃないかな?
って思います。
で、そもそも、ポジティブ人間か、ネガティブ人間かは、萩原さんが言うように、
『過去』をどう捉えてるか?
が大事な気がします。
『過去』から『満足』だけを抽出できる人はポジティブになり、『未来』もポジティブに考えられる。
『過去』から『不満』だけを抽出してしまう人はネガティブになり、『未来』もネガティブに考えてしまう。
人間の脳は、言ってもそこそこ高性能で、過去の過ちは繰り返さない構造に基本的になっています。
情報処理用語で言うと『フールプルーフ』が装備されている。
けど、僕は、考え過ぎる人は、『フールプルーフ』機能が効きすぎて、過去の記憶から『不満』だけを抽出してしまう傾向にあるように思います。
人生において、『過ち』を繰り返さないことは大事だ。
でも、
過ちを過度に『過ち』だと認識しないことのほうが大事だ
と、僕は思います。
結局、人生なんて、脳内で情報を処理してるだけの『幻』みたいなものだ。
つまり、空想世界。夢の世界だ。
信長が好んで踊ったという「幸若舞」の「敦盛」にあるように、
人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
人間の『一生』なんて、『夢幻』のようなもの。
▼『胡蝶の夢』みたいなものです。
以前のこと、わたし荘周は夢の中で胡蝶となった。
喜々として胡蝶になりきっていた。自分でも楽しくて心ゆくばかりにひらひらと舞っていた。荘周であることは全く念頭になかった。
はっと目が覚めると、これはしたり、荘周ではないか。
ところで、荘周である私が夢の中で胡蝶となったのか、自分は実は胡蝶であって、いま夢を見て荘周となっているのか、いずれが本当か私にはわからない。
人生なんて、しょせん▼『幻の大地』なんですよw
▼夢の『DEATH13』ですよ!ラリホー!!ww
つまり、
人生なんて、単なる『夢オチ!!』www
『夢の世界』なら、楽しいことばかり考えたほうがいいに決まってる。
楽しくないことを考え続ける意味がわからない。
と、僕は思う。
あ、こんなミニマムな幸せで『満足』しきってしまっている、「お幸せ」なおっさんの記事が、『バズってどうする!?』