最小限主義者ですな!チャップリンさん!!
さすが、音楽家になる夢を捨てきれず、チャーリー・チャップリン音楽会社を設立し、自作の曲3曲を出版したけど、2000部刷った楽譜は3部しか売れず、すぐに頓挫してしまっただけのことはある!!
第3部、完!!ww
しかしタイトルのこの有名な言葉、
勇気と希望とわずかなお金さえあれば、人間は生きていけるのです。
子供時代に極貧生活を体験したチャップリンらしい言葉だと思いました。
(wiki読んだら泣きそうになりました。。。)
「人間が生きて行くのに必要なおカネなんて、そう多くない」
って、僕は思っています。
特に、現代は、飢えることもないし、服だけならめちゃくちゃ安い古着屋もある。安すぎて客のこっちが心配してしまうくらいにww
けど、唯一、日本では家賃が高過ぎる、とは思う。
「衣食住」のうち、「住」だけが飛びぬけて高い。
けど、これも、年率1%ずつ空き家率は上昇していくんだから、いずれ緩和されていくんじゃないかな、って、僕は楽観的に見ています。
10年後には日本の家屋の4分の1が空き家になる計算だしね。(これってすごくね?)
現に、僕は田舎のばあちゃんの家を持て余しているし。
最近は地方公共団体に土地を寄付する老人もいるみたいだし。
なので、年々、「住む」ことに対する負担は軽減されていくように思えます。
そうなると、本当、チャップリンの言ってたことが現実味を帯びてきますね~。
いや、まぁ、今の日本でも、貧しい国や紛争のある国からしてみれば、天国以外のなにものでもないでしょう。
毎日、日本食が食べれるだけで、ありえないボーナスステージでしょう!
よく言われてる言葉かも知れないけど、僕は1年4ヶ月に渡るアジア横断の旅から帰ってきた時、多くの日本人の顔色に絶望しましたわ(笑)
キラキラしてるのは、お金儲け目当ての起業家だけ、みたいな。
アジアから帰ってきた僕には、日本人は全体的に「保身願望が強すぎる」ような気がしました。
まぁ、僕が日本人には珍しく、南国体質、アジア気質なのかも知れませんが。。。
どう頑張っても飢えないこの時代、
一番大事なものは、「勇気」と「希望」なんでしょうね。
その2つがないから、日本人はすぐに絶望してしまって、自殺したり、鬱になってしまうような気がします。
そう言えば、僕の昔の友達は、僕よりだんぜん、お金を持っていたのに、いつも暗い顔して、ネガティブな言葉ばかり吐いていました。
ほんのちょっとしたことでもいいので、
日々、「勇気」と「希望」を忘れずに生きて行きたいです!!
あ、こんな「働かない勇気」に満ち溢れたブログが『バズってどうする!?』