※単なる日記です。
本日も今まで飲みでした。
昨日は今までの職場の人たちと大人数で飲み会でしたが、今日は、次の職場の担当者とサシ飲み。
で、いろいろいろいろ、情報を仕入れました。
昨日までは、前の職場に未練タラタラでしたが、新天地の情報を仕入れると、がぜん、次の職場への希望が湧いてきますね!!
めちゃくちゃ、やる気が沸いてきましたよ!!
で、タイトルのようなことを考えてしまいました。
ずっと同じ場所にいると、居心地はいいけども、
そこから出られなくなるリスクも大きくはらんでいると思う。
そのリスクって、昭和の時代ならともかく、
この時代では大きすぎると思う。
逆に「出会い」を積み重ねるメリットのほうが、この時代は大きいんじゃないかな、と思う。
いろんな場所に行き、いろんな人と話をして『場数』を稼ぐ。
なんの『場数』を稼ぐか、というと、『場数』の『場数』を稼ぐ。
僕が知ってる人が昔、言ってた、
「これからの時代は『どんな人とも仲良くなれる能力』が一番大事!!」
という言葉をしみじみ実感致しました。
仕事自体の能力がある人は多くはないが、少なくもない。
けど、『どんな人とも仲良くなれる能力』を思ってる人は意外と少ないと思う。
特に男は少ないと思う。経験論的に。
女子のほうがこの能力は高いと思う。
つまり、これからの時代に大事なのは男でも『女子力』!w
別れと、出会いを繰り返すことで、いろんな種類の人間と出会うことができる。
同じ業界でも、だ。
というか、異業種には元々、いろんな人がいるのだから、同業種でいろんな人に会い続けるのが一番、大事なんじゃないかな?
そう考えると、昭和の時代で、ずっと同じ部署って、つまんないよなー。
『美味しんぼ』みたいな部署だったら、ずーーーっと、おんなじメンバーだもんな。何十年も。
いろんな人と出会うことで、人間の幅が広がると思う。
バックパッカーがいろんな国を旅することで見聞が広がり続けるように。
「『旅をした人』は、『長く生きた人』よりも、多くのことを知る。」
というけれども、これは旅に限らず、人との出会いでも、
「『多くの出会いを経験した人』は、『長く生きた人』よりも、多くのことを知る。」
んじゃないかな、と思う。
僕の高校時代の友達で、ずーーーーっと実家暮らしの30代後半男が何人かいるが、日常生活の話を聞いているとなんとなく、中学生みたいな感じがする時がある。
それはやっぱり、いろいろ要因があると思うけど、田舎の実家周辺だと、人との『出会い』が極端に少ないために、『成長速度』が低い気がする。
『成長速度』を加速させる要因は、僕は、
・出会い
・旅
・読書
の3つだと思っていて、しかも、この3つがなにかひとつに偏っていると、『成長速度』は鈍く、この3つがまんべんなく高ければ高いほど『成長速度』が速いと思う。
というわけで、
『出会い』は人生を加速させる
ってことで。
いろいろ、面白くなってきました!!
※個人の意見です。
※身バレを防ぐため、所々にフェイクが入っています。