僕はここ連日、新型コロナ関連のニュースの情報収集と、在宅ワークへの切り替えのバタバタで、4月はもう終わってしまいそうですが、、、
ふと、ゲストハウス業界に目を転じると、『Zoom』を使った世界初の、
『オンライン宿泊』
というサービスが和歌山県の熊野のゲストハウス「Why Kumano」(ワイ クマノ)さんで始まっていて、その動画を見て目から鱗が落ちまくったので、僕はこのサービスはまだ体験していませんが、今回はその概要と、動画や関連記事から思ったことを書いてみます!!
飲食店より苦しい宿泊業、その中で一番苦しいゲストハウス業界のコロナ対策の最適解が『オンライン宿泊』では?
ここのところ、新型コロナや政府の動きが目まぐるしく、僕は毎日、YouTubeやはてなブックマークでコロナ関連の記事を見て、友達のエスターク君とLINEやリアルでディスカッションし、それを生活や仕事にフィードバックする、という日々が続いていました。
自分が書くブログ記事も新型コロナ関連ばかりで、、、
たまの息抜きは、寝る前にYouTubeでつまらない動画を見る、みたいな。
日々、そんな新型コロナの情報収集や制限された生活、慣れない在宅ワーク、新型コロナ関連のことばかりのブログ記事作成などで、どっと疲れてて、たまの休みは10時間以上、爆睡し、起きたら、また溜まっている新型コロナ関連のニュースや動画を見る、みたいな。
そんな毎日で、僕が大好きなゲストハウス関連の情報を収集する余裕もあまりなく、また見るのが怖いというのもありました。
この新型コロナで大打撃を受けた業種が、飲食業と宿泊業だと言いますが、飲食業はテイクアウトやUber Eatsなどで、まだ売り上げをどうにか伸ばせますが、宿泊業はそもそも外出自体ができない状況で、さらに各都道府県知事も「うちに来ないで!」という状況。
ましてやその苦しい宿泊業の中でもゲストハウスはドミトリー(相部屋)が多く、しかもカフェやバーでの交流を楽しみに来る人も多いので、新型コロナウイルスとの相性は最悪です!!
どう見ても『3密空間』ですからね。。。。
けど、以下にご紹介するこの『オンライン宿泊』は、この苦しいゲストハウス業界のコロナ対策としては最適解なのではないでしょうか?
旅好き・ゲストハウス好きは長く旅に出れなくなると『ビタミンT』が欠乏する!!
例えば、▼『壊血病』という病気がある。
これは『ビタミンC』が欠乏する状態が数週間〜数ヶ月続くことで、症状が出てくる病気で、大航海時代に長く船上にいる船乗りの間でよく発症した病気だ。
バックパッカー漫画家の「さいとう夫婦」の夫は、仕事などが続き、旅ができない期間が長くなると▼『ビタミンT』が欠乏する、と言っているw(Tは「Tabi」と「Travel」の両方の意味を持つ)
僕も最後に旅に出たのは2月下旬の下諏訪で、現在、2ヶ月間、旅にも出れてない、ゲストハウスバーにも飲みに行けてない、都内の銭湯や古民家カフェにさえ行けてない状況で、早くも『ビタミンT』が欠乏してきたw
おりしも、在宅ワークにも慣れてきた、ゴールデンウィーク前半の頃だ。
沖縄や徳島や岡山の県知事が「うちの県には来ないでください!」と言っていた時だ。
僕は▼こんなつぶやきをした。
銭湯に行きたくても行けないので、購入しました!!https://t.co/6CqVigjml2 : 旅先銭湯4 https://t.co/J0ZWGZZO7j @amazonさんから
— A1理論 (@A1riron) 2020年4月27日
ふと思い立って電車に乗り込んで、旅に出て、知らない街や何度か来たことのある街をぶらぶらして、夕方になったらゲストハウスにチェックインして、ベッドメイクした後に旅先の銭湯に入り、地元の大衆食堂とかで晩ご飯を食べて、夜はゲストハウスのバーで知らない人とお酒を酌み交わす世界に戻りたい。
— A1理論 (@A1riron) 2020年4月27日
そして、YouTubeでゲストハウス動画をあさるも、、、
ビタミンT(旅)が不足してたので、YouTubeでゲストハウス動画見た。ここのゲストハウスもいつか行きたい!
#9 ヨジマル!海ツナガル「壱岐・海の恵みを楽しむゲストハウス」|海と日本PROJECT in ながさき https://t.co/PguFebr2yk @YouTubeより
— A1理論 (@A1riron) 2020年4月27日
ジェイホッパーズの京都1号店が閉店か。
なんか、ゲストハウスの歴史がひとつ終わった感じ。
閉店のお知らせ(ジェイホッパーズ京都ゲストハウス, はな酒バー) Notification of closing : J-hoppers Kyo... https://t.co/hTMw4MRGVJ @YouTubeより
— A1理論 (@A1riron) 2020年4月27日
今は宿泊できないゲストハウスの動画は逆にゲストハウス好きには生殺しに近く、だからといって最近のゲストハウス動画は自粛や閉店などの暗い動画が多かった。
その中で1人元気だったのは、▼ゲストハウス『阿蘇び心』のオーナーの「じゃけん」さん!
阿蘇び心 - 太宰府駅・熊本駅・阿蘇駅から徒歩10分の好立地 周辺環境充実のゲストハウス
阿蘇び心のじゃけんさんの動画見て元気になった!
さすが熊本地震でゲストハウスが平地になってもめげなかっただけのことはあるなぁ。その精神を見習いたい。
ゲストハウス!コロナウイルス自粛売上0円現状打破解決策!宿運営18年オーナー実践(2020年最新) https://t.co/GPVd9SdVUC @YouTubeより
— A1理論 (@A1riron) 2020年4月27日
YouTubeは確か数年前からやっていらしたように記憶していたけど、▼このコロナ自粛中にかなりパワーアップされていました!!
なるほどー。
面白かった。ゲストハウス講座Vol.15 「旅やどするならブログ毎日」 https://t.co/4PsG7HMe9R @YouTubeより
— A1理論 (@A1riron) 2020年4月27日
この『世界』を楽しみ尽くしてから、死にたい。
— A1理論 (@A1riron) 2020年4月27日
これは面白いなー!
お互いのゲストハウスのフォロワーをシェアする感じで、初期のはてなブログもこんなんだったな!!全国ゲストハウスオーナーさんへ告げる!Youtube撮影・編集・テロップなしで始める裏技!阿蘇び心のゲストハウスって?(2020年最新版) https://t.co/LmQatBOhbs @YouTubeより
— A1理論 (@A1riron) 2020年4月28日
一連の動画は、『ビタミンT』が満たせるのもありますが、考え方がすごくポジティブで元気ももらえます!!
自粛中でも、心はポジティブ!コロナはネガティブ(陰性)が1番ですね!w
そんな動画をあさっていると、▼こんな動画を見つけました!!
和歌山のゲストハウスのオンライン宿泊すごいな!
宿がお見合いなら、オンライン宿泊は出会い系アプリみたいな感じ!
コロナがゲストハウスをウイルス進化させていってる!
オンライン・オフライン境目をなくす戦略!宿運営18年オーナー実践(2020年最新版) https://t.co/bXTSoUEKyp @YouTubeより
— A1理論 (@A1riron) 2020年4月28日
なるほど!
ゲストハウスに行きたくても諸事情で行けない人(家族やペットがいるとか外国に住んでるとか)の人もオンライン宿泊なら問題なく交流出来るのは新しいなー!!世界初!オンライン宿泊?ゲストハウスwhykumanoオーナー独占インタビュー! https://t.co/RY2pSgpr3M @YouTubeより
— A1理論 (@A1riron) 2020年4月28日
ああ、今頃、だりさんのこの記事読んだ。サービス初日に参加してたんだ!さすが!!w / 1件のコメント https://t.co/MEUoeb2C55 “WhyKumanoの「オンライン宿泊」を体験しました! | ゲストハウス情報マガジン FootPrints” https://t.co/eF0cCQp18f
— A1理論 (@A1riron) 2020年4月28日
ああ、在宅ワークにかまけて、ゲストハウス界隈の情報収集をおろそかにしていたせいで、僕は最新情報をキャッチアップできてなかった。。。
▼ソトコトオンラインでも紹介されていました!
WhyKumano "オンライン宿泊"開始しました。 | sotokoto online(ソトコトオンライン)
(画像、お借りいたしました!)
アフターコロナは『オンライン』がメインエンジンで、『オフライン』がサブエンジン!!
ちょうど、▼勝間さんが先日の動画で言われていた通りのことが、今のゲストハウス業界でも起こりつつあるんだと、僕はワクワクしました!!
www.youtube.com
勝間勝代さんが上記動画で言っているように、アフターコロナは『オンライン』が主役になり、『オフライン』がその補助的役割を果たすようになると思います。
これは僕も最近、日々の在宅ワークで実感しています。今までの訪問営業はなんだったのかと思うくらいに。。。
また、休校が続く日本の小中高の学生が勉強が遅れていくのも、コロナ自粛になってから、即オンライン授業に切り替わった諸外国と比べ、日本は『オフライン』に頼りきっていたからだと思います。
ハンコを押すために感染リスクを冒して出社する、とかもそうですね。
でもゲストハウスは一番、『オンライン』化しにくい業界だと僕は思っていましたし、阿蘇び心のじゃけんさんもそう思っていたようです。
そういう意味ではオーナーも、ゲストハウス自体も若い「Why Kumano」のほうが柔軟に既存の概念を打ち破る発想ができた、とも言えるのかもしれない。
宿泊は「お見合い」、オンライン宿泊は「婚活アプリ」!
現在は各地に安いカプセルホテルや、快適なネットカフェもできている。▼『快活CLUB』とか。
快活CLUB | コミック・インターネット・鍵付完全個室・カラオケ・ダーツ・ビリヤード・女性専用
(今、『快活CLUB』の▲公式サイト見たら「3密ナシ」「リモートワークに最適」をめっちゃアピールしてますなぁ。)
じゃあ、ゲストハウスに泊まりに来る人はどんな人かというと、単純に安宿として利用する人もいるけど、やっぱり、▼『日本てくてくゲストハウスめぐり』の帯にもあるように、、、
(続き)ところで、新刊の帯の文句、とってもお気に入りなんです♪「人に出逢うために」は絶対入れたかった一言♪そして「人を通して地域の魅力を感じる、自分スタイルの心地いい場所探し♪」これは担当のFさんが考えてくだすった言葉。最高です!この本に、ほんま、ぴったりの言葉なんです♪ pic.twitter.com/rIJMjFBytz
— 松鳥むう(NO WAR)@『初めてのひとり旅』監修&漫画担当 (@muumatutori) 2017年7月7日
『人に出逢うために旅をする』という旅人が多いと思います。
前述の『さいとう夫婦』のデビュー作、かつ超大作の▼『バックパッカー・パラダイス』でも、、、
最終話は、
「旅をして得た一番のモノは、様々な人との出会いがあったこと」
と締めくくられている。(うろ覚えw)
で、今までは、有史以来、バックパッカーは、
旅⇨出会い
の順番だったんだけれども、アフターコロナの時代は、
出会い⇨旅
になる可能性がありますね。
この『出会い』の部分は『オンライン』化できると気づいた『オンライン宿泊』が、まさにコペルニクス的な転回だと思います。
リアル世界で次に会うとしても、あらかじめオンラインで出会っているからどういう人かわかっているし、その人のSNSや、人によってはブログや動画なんかもあったりして、リアルでの『再会』のドキドキ感がかなり大きくなる。
例えるとすれば、宿泊は一昔前の「お見合い」、オンライン宿泊は今時の「婚活アプリ」になる可能性を秘めていますねぇ。
これが進むと、いつかは、例えばVR空間にアバター的な存在が浮かんでいて、ヘッドマウントディスプレイをつけて、そのゲストハウスのバーチャル空間でアバターと仮想的に交流する、ということも可能になるかもしれません。
この『オンライン宿泊』のトリガーになったのは、2010年代の「スマホ」というハードの進化の上に、2020年代の『Zoom』と『PayPay』の普及というのがあるんでしょうねぇ。
アフターコロナも、バックパッカーにとっては、「この道、わが旅、果てしなく続く」んですけど、まず出会ってから、旅、を繰り返しながら、(自粛中の)今、夢を熱く燃えたぎらせるのですw
(「Why Kumano」はバランに消滅させられた紀伊半島にありますが。。。)
ゲストハウスはコロナ自粛期間は『関係人口』を増やす大チャンス!!『ファンベース』のマネタイズを強化すべし!!
じゃけんさんが上の動画でも言っているように、現在、多くのゲストハウスが営業自粛していて、コロナ騒動自体も終わりが見えない。
また、自粛期間が終わっても、インバウンド需要、つまり外国人は来ない可能性が高いし、そうなると、
「どう日本人の『潜在的ファン』をこの自粛期間中に固めておくか?」
が肝になると思う。
で、「Why Kumano」のオーナーさんが言うように、クラウドファンディングや一時的な寄付金や投げ銭は今回の新型コロナのような長期戦には不向きな戦略で、むしろ他のゲストハウスや他のクラウドファンディングとカニバってしまうだろう。
そうなると、戦略は自然と絞られてきて、そのゲストハウス自体の潜在的ファンをオンラインで少しずつ持続的に増やしていくしかない。いわゆる▼『ファンベース』的な考え方。
これは『評価経済』に近いのかもしれない。
「この人がいるからここに泊まりに行きたい!」
みたいな。
宿泊が一見さんメインの「ブログ記事」としたら、オンライン宿泊は「有料note」に近いですな。
そして、ゲストハウス業界のすごく大きなアドバンテージは、ゲストハウス宿泊客にSNSユーザーが多いことだと思う。
特にFacebookに関しては僕の体感的にはゲストハウス宿泊者の9割くらいが登録していて、しかも、その多くがアクティブユーザーのように思える。実際、ゲストハウスの多くはすでにFacebookページを開設していたりもする。
これが例えば、飲食業界とか、銭湯業界とかだと、かなり厳しくなる。
飲食業界はまだまだ紙媒体が主流だし、従業員のリテラシーも低い。
銭湯に関しては高齢層が多い上に湯船は写真に撮れないからSNSでシェアされにくい。
なので、ゲストハウスは業界的にはオンラインで『ファンベース』を作りやすい業界とも言える。
ゲストハウス業界的な文脈でいうと▼『関係人口』ですかね?
また、ゲストハウスの『関係人口』は、そのまま、その地域の『関係人口』にもなり得る。
役所をグリップしている(役所との関係値がすでに構築済みの)ゲストハウスなら『関係人口』を増やすという観点から、役所からの補助金などもスムーズにもらえるようになるかもしれない。
アフターコロナ時代は『ウイルス進化』したゲストハウスが生き残る!
僕はそもそも、新型コロナにより、人間も、企業も、国家も▼『ウイルス進化』していくと考えていて、、、
2010年代の『個人』のミニマリスト化に続き、▼2020年代は『法人』がミニマリスト化していくんじゃないかと考えている。
ゲストハウスもその例外にもれず、『ウイルス進化』できた個体がアフターコロナに生き残るんじゃないかと考えている。
なにもせずにいたら、▼『ファーストキャビン』の二の舞になるんじゃないかとも思っている。
ただ、『ファーストキャビン』のような大きなホテルグループに比べれば、個人経営がほとんどのゲストハウスは小回りが利きやすいのが利点かと思える。
▼『ゾウの時間』では新型コロナウイルスに対応できないけど、『ネズミの時間』では対応しやすいんじゃないかな?
で、このコロナ自粛期間中は『ネズミの時間』と考えれば、かなり膨大な時間だとも言えると思う。
アフターコロナのスタンドバトルのルールは『オンライン』、スタンド能力は『オーナーのキャラ』『ゲストハウスの雰囲気』『地域の魅力』などなどゲストハウスによって異なるよ!!
超余談なんだけれども、僕が好きな漫画のひとつに『ジョジョの奇妙な冒険』があるんだけども、、、
その中の超能力である『スタンド』の能力を引き出す『矢』の先端(矢尻)には、とあるウイルスが仕込んであって、人間や動物がその『矢』に貫かれると、
①スタンド能力が出現する
②死ぬ
のどちらかになる。
新型コロナウイルスは強制的に『個人』や『法人』を、そのスタンドの『矢』で貫いている状態で、それによってスタンド使いになる『個人』や『法人』と、残念ながら死んでしまう『個人』や『法人』がいると思う。
生物進化の歴史は『環境』に適応できた種が生き残ってきた歴史であり、現在でいうと、その『環境』は「アフターコロナ」だと言えるだろう。
言い換えると新しい『ルール』を理解し、その『ルール』の元にどう個性を発揮し、生き残っていけるかが肝になると思う。
スタンドバトルで言えば、
「スタンドは1人1体」
「スタンドはスタンドでしか攻撃できない」
等の▼ルールがあるが、、、
スタンド(ジョジョの奇妙な冒険)とは (スタンドとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
アフターコロナ環境で言うと、基本ルールは、
「オンラインがメインエンジンになり、オフラインがサブエンジンになる」
ということだろう。
で、スタンドでは、個人にそれぞれ全く別の能力が備わるけど、、、
アフターコロナのゲストハウスも、上記の基本ルールをふまえ、『オーナーのキャラ』『ゲストハウスの雰囲気』『地域の魅力』などなどゲストハウスによって異なる能力を発動し、戦っていくことになるんじゃないかな??
ブロガーやYouTuberも、頻繁な『オンライン・オフ会』でマネタイズできる!?オンラインサロン運営より気軽?
で、それらはゲストハウスだけに限らず、既存のバーとか、カフェとかも、もしかしたらオンラインがメインになるのかもしれない。
オフラインで宴会している裏で、オンラインでも有料で宴会が行われていて、それが時々交わる、とか。地理的に遠くて行けないけど、ネットやSNSで見て、すごく憧れていたバーやカフェの飲み会にZoomで参加、料金は事前にPayPay払い、みたいな。
さらにブロガーやYouTuberもマネタイズのひとつとして活用できるかもしれない。
今までよくあったのが、ブロガーやYouTuberのリアル店舗での1日店長とか、1日バーテンダーとか。
でもそれって、開催するブロガーやYouTuberも、お店を貸す店舗も、そして参加する人も、結構、敷居が高い。さらに、その日、参加者がたまたま外せない用事が入っていたりすると、次に参加できるのは1年後とか、下手したらそれが最後の開催、とかもありえる。
けど、まぁ、『オンライン・オフ会』っていうんですかね?シンプルに『オン会』っていうんですかね?
それをZoomで開催すれば、会場費、移動費、さらに飲食代も断捨離できて、メインコンテンツであるフォロワー(関係人口)との『交流』にフルパワーで集中できる。
「Why Kumano」のような1人1000円の料金体系で、6人参加の『オンライン・オフ会』なら、毎回、6000円入ってくるわけで、ブロガーやYouTuberには貴重な収入源になるんじゃないかな?
さらに参加者さえ良ければ、その画像や音声を多少、編集してYouTube動画としてアップすれば、半永久的に広告費が入り続けるコンテンツになる可能性もある。
さらに自分のコアなファンからいろんな実際的なフィードバックを得ることも可能だ。
「お客様の声」「皆様のお墨付き」みたいな。
最近読んだ、▼この本にも現場からのフィードバックの重要性が書かれていた。
で、それらの『オンライン・オフ会』があるなら、下手に無理して今までのような『オンラインサロン』的なモノを経営するより、単発ですごくお気楽だ。
さらに肩の力が抜けている分、リラックスしてさらによりよいコンテンツが作れる、というメリットもある。
アフターコロナは、そうやって『オンライン』をメインエンジンとして「ウイルス進化」していった個人や法人が大きく伸びていくと僕は思います!