「時代の精神」の重要性を説いていますね!ヴォルテールさん!
さすが、友人の数学者と組んで、国が発行する宝くじの当選確率の計算をし、発行された一回分全部を買うと逆に100万リーヴル儲かってしまうという主催者側のとんでもないミスに気が付き、仲間と組み、借金などをしてかき集めた金で宝くじを買い占めただけのことはある!!ww
ちなみに、その結果、大蔵大臣に怒られたけど、最終的に50万リーヴル(約5億円)ゲット!!
頭イイネ!!ww
まさに「時代の精神」!!ww
そして、このタイトルの言葉、
「時代の精神」を持たぬ者は、その時代のあらゆる不幸を担う。
こういう言葉、僕は大好きです!!
何度か書いてますが、僕は、人間も生物である限り、
「自然環境に適合した種が生き残る」
という、いわば『自然の摂理』からは、絶対に逃れられないと思っています。
で、人間の場合、他の種と違って、
自分達で大自然の『環境』を変えていくことができる種なんじゃないかな?
って思います。
良いか悪いかは別として。
で、それは時間軸とともに変化する、
つまり『時代』が変化する
という現象になるんだと思います。
ということは、
人間にとっての『環境』とは『時代』である
と言えると思います。
なので、『時代』と逆行したり、逆に早すぎたりする人は、努力しても、その努力に対するコスパが悪い。
逆に『時代』に乗ってさえしまえば、簡単に成功したりする。
(一発屋も多いけど。。。)
ヴォルテールが言ってる『時代の精神』って、そのことなんだと思う。
ただ、自分の得手不得手もある。
なので、無理に時代におもねっても上手くいかない時もある。
なので、島田紳助の言うように、
「時代に自分を合わせる」
のが、芸能人に限らず、すべての人間に重要なことなんじゃないかな??
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この▼ブログ記事、良かった!!
島田紳助の成功戦略~「X+Y」の公式 - Ust's Diary
「肩書き」を時代によって変えてもいいと僕は思う。
例えば、一人旅する男を、
「バックパッカー」
と言うと、
「おいおい、ヒッピーはウザいんだよ!」
と言われるかも知れないけど、、、
「ゲストハウス系ミニマリスト」
と言った瞬間、
「キャー!オシャレでステキ!」
となる(笑)
完全に、モノは言いようだ(笑)
人間の得手不得手とか、本質とかは、時代が変わっても、あんまり変わらない。
それなら、時代に自分を合わせてデコレート出来る能力があるだけで、ぜんぜん人の見る目が変わってくるし、そこに『新しさ』も感じてくれるだろう。
上諏訪のリビルディングセンタージャパンも、『古材』を現代風にデザインすることで、今の「時代の精神」にマッチしたからこそ、クラウドファンディングでお金が、お助け隊で仲間が続々と集まってきたわけで。
『自分』を変えることはすぐには難しい。
それならば、「時代の精神」を持って、自分自身をデコレートし、今まで持ってた『自分』を「目新しいもの」にしてしまえばいい。
同じ生きるなら、
『時代』を無視して生きるより、『時代』を利用して生きたほうが、最終的な人生コスパがぜんぜん違ってくる
と、僕は思う。
とか言って、要は働きたくのを『人生のSIMフリー化』とか、かっこいいのか悪いのか、わからない言葉でデコってるだけのこんな記事が『バズってどうする!?』