「うむ、さすが、官兵衛じゃ!」(CV 秀吉)
さすが、戦国時代に1度も戦で負けたことがないのにも関わらず、400年後に武田鉄矢に、
『二流の人』
と▼歌われただけのことはある!!ww
(超・司馬史観ですが。。。)
ちなみに、官兵衛はスーパー・ミニマリストで、座右の銘が、
「人に媚びず、富貴を望まず。」
です!!
(僕もこの考え方に完全同意!!)
また、40歳そこそこで、粗末な小屋に隠居した▼『隠居系ミニマリスト』でもありますw
▼いつものw
▼これも読みたい!(ていうか、官兵衛系の本はすべて読みたい!)
- 作者: 菊池寛,鷲尾雨工,坂口安吾,海音寺潮五郎,武者小路実篤,池波正太郎,末國善己
- 出版社/メーカー: 作品社
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- メディア: 単行本
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「いや、おまえが単なる官兵衛ファンなだけだろ!!」
と言われるかもしれませんが、ちゃんとこの「バズどう」の元ネタ本の「心のためになる言葉」に▼載ってますから!!
▼このブログから買ってもええんよ。(時価20万円www)
って、そんなことはどうでもよくて、タイトルの言葉です!!
天下最も多きは人なり、最も少なきも人なり。
この言葉も、僕は大好きですねぇ。
東京・新宿区で生活していると、本当、人はうじゃうじゃいます。
もう、道を歩くのに邪魔なほど。
けど、そんな多くの人の中で、「自分と親和性の高い人間」を見つけるのは一苦労、というか、完全に無理ゲーな気がします。
完全に、僕の意見を言うと、40年弱ほど生きてきましたが、故郷の姫路にも、東京にも、自分の考えと同じ人間はほとんど見当たりませんでしたね。
なので、姫路どころか、日本さえ出て、「自分と親和性の高い人間」を探そうとした黒田官兵衛の気持ちが痛いほどわかりますねぇ。
「お前は俺か?」
とwww
僕も20代の頃はずーっと、バックパッカーでしたし、姫路どころか、日本から出て行くことしか考えていませんでしたから。
僕から言わせれば、姫路の人間も、東京の人間も、話をしてても、ずーーーーーっと、平行線ですねぇ。
家族・親戚含め、ずーーーーーーっと、平行線。
そのうち、話するのもしんどくなって、まともに話する回数も減り、姫路に帰る回数も減り、おかんのメールを返信する回数も減り。。。。
つまり、黒田官兵衛が言うように、
「最も少なきも人」
なんですよ。
僕は40歳そこそこで、人生に絶望して、隠居してしまった黒田官兵衛の気持ちが痛いほどわかりますねぇ。
「お前は俺か?」
とwww
ただ、僕は最近、長年、国内外を旅してきたかいがあって、
日本の「諏訪地方」の人たちとは話が合うのではないか?
と思えてきました。
下諏訪や上諏訪の人たちとは、なんとなく、話がツーカーで通じるような気がする。
「最も少なきは人」
なんだけれども、その僕にとっての少数民族は、諏訪地方に集住しているような気がする。理由はわからないけど。
なので、僕は、東京でおカネを貯めては、そんな、
「自分と親和性の高い人たち」
に会いに行く。
だって、姫路や東京の人たちと話してても、永久に平行線だもん。
噛み合わない話をし続けることほど人生は長くないので、そもそも話をしなくても、価値観がツーカーで理解し合える人たちと、残りの人生を末永く生きて行きたいと思います。
それが、僕がこの40年間、ずっと追い求めていた生き方だし、
僕にはそういう生き方しか残されていなかったんじゃないかな?
って思う時がある。
ブログとか、ゲストハウスとかがこの世になかったら、とっくに気が狂って死んでたような気がする。
おカネなんて、ギリギリ死なない程度あれば、それでいい。
そんなことより、「自分と親和性の高い人」達と生きて行くほうが何十倍も大事なことだと、僕は思っています。(A1理論!)
軍師・黒田官兵衛は、戦で全戦全勝して、秀吉から褒美を尋ねられても、
「なんにも要りません。」
と、言ったらしいけど、、、
でも、一番、欲しかったのは、
「自分の言葉を理解してくれる人」
だったんじゃないかな?
って思います。
あ、こんな、軍師どころか、社会不適合者のDQNのたわごと記事が『バズってどうする!?』