先ほど、諏訪から帰ってきました!!
いやー、今回の旅でも多くのブロガーさん、読者さん、ゲストハウス関係者さん、そして諏訪を盛り上げようとしている方々にお会いできました!
本当に、本当に、今の諏訪はおもしろく、目が離せません!!
その旅の出来事はダイジェスト版記事に譲るとして、、、
今回は帰りの電車で考えたことを書きます!
ちなみに、下諏訪→大月間は爆睡し、大月→新宿間でいろいろ考えたので、そのつぶやきを元に書きます!!
しかし、今回の下諏訪旅で思ったのは、僕のブログを読んで下諏訪に来る人は、ブログ仲間にしろ、ブログ読者さんにしろ、季節や曜日は関係ないということ。
ゲストハウスである限り、人気宿でも平日はどうしても宿泊者少なくなるし、、、
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年12月22日
さらに冬が寒いエリアで新幹線通ってないエリアはどうしても年末年始以外の宿泊者が少なくなる。これに温泉の有無はあんまり関係ないように思える。
ソトコトの編集長が言っていた『関わりしろ』という言葉があるけど、そこにブロガー(&オフ会開催者)としての俺の『関わりしろ』が下諏訪にはある!— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年12月22日
ま、相変わらず、俺は『軍師』だなぁ(笑)
たぶん、それが俺の『能力』なのだろう(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年12月22日
ゲストハウスにしろ、リビセンのような変な会社にしろ、人が集まってくる要因は、オーナーや社長の、
「コミュニティの『生産性』」を上げることができる『能力』
なんじゃないかと、最近、よく思う。
で、21世紀ではその「コミュニティの『生産性』」こそがなにより大事だと思う。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年12月22日
ブログという、
『場所』を持たないメディア
は、そういう、「コミュニティの『生産性』が高い場所」
と関わり続けることで、ブログコミュニティの『生産性』も上がり、かつ、その場所のコミュニティの『生産性』にもバイキルトがかかるような気がする。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年12月22日
諏訪地域は明治時代も戦後も、
プロダクトの『生産性』
が世界最高峰レベルの地域だった。21世紀の諏訪地域は、
コミュニティの『生産性』
が世界最高峰レベルの地域になるんじゃないかな?というか、俺がそうさせる!!(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年12月22日
いろんなブログを読んだりして思うのは、
「みんな『おカネ』が好きだなぁ。」
ということだ。
いや、まぁ、おカネがないと生きていけないのが資本主義社会ではあるけれども、けど、この時代の日本では餓死する可能性も極めて低い。
そうそう、今日の昼間、マスヤゲストハウスに下諏訪町役場の方たちが来てて、ちょっと話した後、僕が、
「あ、僕、A1理論というブログを書いてます。」
というと、
「えっ!?あのA1理論さんですか!?」
って言われた(笑)下諏訪町役場の方にも読まれてるブログ、A1理論(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年12月21日
『一部に強く支持されるブログ』
を目指す、A1理論(笑)お金やPVなんかより、そのほうが絶対に面白い人生になる。
お金なんて普通に働いてたら普通に貯まるし、『一見さん』のPVいっぱい集めても仕方ない。
人生の残り時間で、会ったりお酒を飲んだりできる人の数も限られてるし。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年12月21日
俺はただただゲストハウスと下諏訪の素晴らしさを知ってほしいだけだ!(笑)カネはギリギリ死なない程度+下諏訪に毎月行ける程度あればいい!!(笑) / “ブログ飯に挫折した人へ、ブログの読者1000人の私が教えるブログで稼げなくても…” https://t.co/G2vSpUwdZj
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年12月22日
なので、今の僕には、
「ギリギリ死なない程度のおカネ+下諏訪に毎月行ける程度のおカネ」
さえあればそれでいいと思っている。(あとはネット代とか)
おカネを稼ぐのに大事なのは、
「プロダクトの『生産性』」
を上げることなのかもしれないけれども、そもそも、この21世紀、その「プロダクトの『生産性』」自体がカンストしているw
それよりも大事なのは、僕は、
「コミュニティの『生産性』」
だと思っている。
※個人の意見です
いや、もう少し正確に言うと、「プロダクトの『生産性』」はカンストはしていない、けど、90%くらいには到達している。
でも、
「コミュニティの『生産性』」は、僕は、日本社会では0%に近いと考えている。
なので、僕の学生寮時代の寮生は、卒寮後、自分から命を絶ったんじゃないかな?
その理由は、もちろん今ではもうわからないけど、多分、日本社会に彼らを受け入れる「コミュニティ」がなかったからじゃないかな???
90%のものを100%に近づけたい人は近づければいい。
けど、僕はそれよりも0%のものを70%くらいに持って行くことのほうが大事だと思う。
いや、それで儲かることはないよw
でも、今時、儲ける必要なんてある?
「プロダクトの『生産性』」がカンストしたこの世界で、必要なモノなんてそう多くないじゃないか。
そんなことより、日本社会に絶対的に不足しているのは「コミュニティ」なのだ。
で、僕はその考えが20代からずっとあるから(もしかしたら10代やそれ以前からかもしれない)、
そもそもブログにあんまり収益を求めてない変態ブロガーだw
そんなことより、「コミュニティの『生産性』」に、『戦略性』と『最上志向』という自己の『才能』を使い切って、死にたい
と考えている。
で、僕が最近、考えているのはタイトルどうりで、
コミュニティの『生産性』が高い地域と、コミュニティの『生産性』の高いブログは「惹かれ合う」んじゃないかな?
ってことです。
『生産性』を高めることができるのは『頑張り』『根性』ではなく▼ひとつの『能力』だ、というのが僕の考え方だ。
『生産性』の議論は「生産性が低い」んじゃないかな?『生産性』って『才能』のひとつな気がする。 - A1理論はミニマリスト
『生産性』というレアな能力者はその能力を社会に還元するべき!でもそのスキームは20世紀と21世紀では異なると僕は思う! - A1理論はミニマリスト
単に、そういう『能力者』なんだと僕は思う。
20世紀は「プロダクトの『生産性』」を上げることが絶対命題で、『生産性』を上げる能力者は、主に「プロダクトの『生産性』」を上げることに全力を尽くした。
で、それをあんまり頑張り過ぎたものだから『制約と誓約』が効きすぎて、
日本社会のコミュニティは崩壊。
なので、21世紀に注力すべきは「コミュニティの『生産性』」であり、
『生産性』を上げることができるレアな能力者は、本来は各地域で奪い合いになっていいはずなんじゃないかな?
って僕なんかは思う。
ただし、
「コミュニティの『生産性』」
は数字で表しにくい。
だから、評価されにくいんじゃないかな。
けど、最近、よく思うのは、
コミュニティの『生産性』が高い地域は確実にある
ということだ。
で、そういう地域と、
コミュニティの『生産性』が高いブログ
は「惹かれ合う」気がする。
なぜなら、
同じような能力を持つ『能力者』どうし
だから。
個人的には、今後は、おカネや数字で『能力者』かどうかを判断せず、あくまで「コミュニティの『生産性』」で『能力者』かどうかを判断する、
そういう『黄金の精神』を持つ地域にはどんどん人間が集まって来て、逆に、そうじゃない地域は既定路線どうりにどんどん衰退していく気がします!!
ま、よくわからないこといろいろ書いたけど、明日も仕事なので、そろそろ寝ま諏訪!!