僕は服に限らず、
他人からもらったモノは、ついつい使わずに置いておく癖
があるんですよねぇ。
食べ物も、もらったのに、ついに食べずに、数か月後に腐ったのを発見して、捨てる、みたいな。
これはもらい物に限らず、自分で自分に買った『自分土産』に関してもそうで、今も戸棚にだいぶ前に下諏訪で買ったお菓子が眠ってたりします。。。
冷蔵庫にも去年の年末に買った上諏訪の真澄の酒粕が。。。
なんでなんでしょうかねぇ?
たぶん、『開封の儀』をするのがめんどくさいんでしょうねぇ。
特に働いている時は、仕事とブログで頭がいっぱい。。。
で、夏になったのに、▼この上諏訪の『リビセンTシャツ』もずっと押し入れにしまったままでした。
理由は、押し入れから出すのがめんどくさいことに加えて、
①なんかもったいない。
②マスヤゲストハウスとかで着ているとなんとなく恥ずかしい
③高田馬場とかで着ていると身バレしそう
とか、まぁその辺です。
ちなみに、僕は2枚も持っています。
・写真上のグレーのがクラウドファンディングのリターンでもらったLサイズ
・写真下のクリーム色っぽいのが1月の下諏訪ミーミーセンタースメバのリノベーション取材でもらったMサイズ
その他に夏の服は去年、▼近くのAOKIで買ったポロシャツ1枚だけで、、、
男性のポロシャツはAOKIの半額品を990円で買うのが一番コスパいいと思いました! - A1理論はミニマリスト
他の夏服は▼すべて断捨離してしまいました。
夏が終わったので『衣捨て』しました。ズボラ男性こそ「ブログで服の棚卸し」を! - A1理論はミニマリスト
で、僕はいつものように、もらい物を置いておく癖が出てきて、この8月13日までリビセンTシャツを出さないでいたのですが、、、
「いや、リビセンTシャツ着よう!!むしろ、積極的に!!!」
って思いました。
理由はこの間、マスヤに行った時にリビセンTシャツ来てた人が2人もいたこと。
まぁ、1人はブログ仲間のサンドニさんなんですが、僕と同じクラウドファンディングのリターンで貰ったもので、
「生地がいいから寝る時に着るとちょうどいい。」
って言ってて、
「なるほど~」
って思った。
僕と違ってモノにこだわるミニマリストのサンドニさんが言うなら特に説得力があった。
そう考えると、マスヤとかで着てたら、むしろ話の話題になるというか、リビセン知ってる人とかと話すきっかけにもなると思った。
実際、9日にリビセン・サポーターズに行ってた人もマスヤに宿泊していたし。
というわけで、先ほど、押し入れから出し、クリーム色のほうを着て、朝の高田馬場を散歩しました。
夏って、早朝しか散歩出来ないよね?
7時代になるともう無理ゲー。 pic.twitter.com/czfNvEm6eQ
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2017年8月12日
冬くらいにLサイズを着て、
「ちょうどかな?」
って思ってたら、今はMサイズのほうがしっくりきた。
なんで??w
で、着て歩くと、サンドニさんが言ったように、生地がいい。
いや、生地がいいというか、なんか優しい肌触りだ。
それは下にシャツを着ててもわかる。
あと、歩いているだけで、なんかリビセンを支援しているようにも思えてくるからなんか不思議だw
誰もそんな早朝に歩いている人なんていないのにw
思えば、僕は子供の時から、服はずっともらい物だった。
近所の人とかが服をくれるので、うちのおかんはそれをずっと僕ら子供に着せていた。
まぁ、バブルの残り香が漂う時代で、近所の人達はすぐに服を買い替えていたんだろうな。
なので、僕には「服を買う」という感覚がない。
大学に入っても、服は学生寮にいくらでも落ちてたし、20代後半の極貧時代も、mixi日記で延々と極貧日記書いてたら、高校の友達やマイミクが不要な服を送ってくれてたりしていたw
なので、服なんてほとんど買ったことなくて、買ったとしても高田馬場のUSバンバンとかいう激安服屋でだw(潰れましたw)
だから、服なんてほとんどこだわりがない40年間だったし、今もそうだ。
けど、夏服に関しては、
「友達・知り合いが作ったTシャツ」
を着たほうがいいな、と思った。
もしくは、自分が支援したクラウドファンディングのリターンTシャツ。
理由は上にも書いたけど、着てるだけでさらに支援している気になるし、そこからコミュニケーションが始まる場合も多い。
あと、僕の経験上、そういうTシャツは素材がいい場合が多い気がする。
つまり、単純にTシャツと考えてもコスパがいい。
そう言えば、ゲストハウスではよく、他のゲストハウスのTシャツや、好きなお店のTシャツを着ている人が多い。
着ているだけで宣伝になるTシャツ効果、すごい!!w
(そう言えば、僕もアジア横断中に、最初の韓国・釜山で泊まったゲストハウスのTシャツをずっと着てたなぁ。あれはタダでもらったんだけど、アジア中のゲストハウスでコミュニケーションツールになった。鑑真号Tシャツを着ている人も多かった。)
というわけで、
逆にそういうTシャツ以外の夏服を全部断捨離してもいいかな?
とも思った。
特にリビセンTシャツを着ていると、
REBUILD NEW CULTURE!!
という感じで、先月で仕事を辞めた僕にはぴったりだと思いました!
仕事を辞めた
生き方を変えたい
人生をリスタートしたい
という人は、
自分が今後、関わっていきたいコミュニティのTシャツを夏中、着続けるのもいいと思いました!!
古い自分の皮(古い夏服)は断捨離!ってことで!!
そのTシャツがボロくなったらまた買うか、また別の支援したいゲストハウスやお店のTシャツを買えばいい!
もしくはクラウドファンディングのリターンでTシャツがあれば、それを積極的に選べばいい!
と、僕は考えを変えました。
そうすれば、
友達・知り合いの中で経済が回っていくし、さらにそれを着ている間も延々と友達・知り合いの宣伝になっていく!!
先天的ミニマリストの僕にとって「服」は自分を着飾るモノではなく、
「コミュニティの『生産性』」
を高める『アイテム』
だったってことで。
なので、僕はこれから積極的に、リビセンTシャツを着ていきたいと思いますし、ボロくなったらマスヤTシャツを買おうと思います!!
というわけで、くれぐれもA1ストーカーの方々は高田馬場でリビセンTシャツを着ているオッサンを探さないように!!w